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Fターム[5K012AE01]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 監視、試験 (269)

Fターム[5K012AE01]に分類される特許

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【課題】ゲート通過時における通過人の誤認証を低減すること。
【解決手段】搬送波再生部14により、第1の設置電極11aで受信した信号から搬送波を再生し、第1の同期検波部16aにより、再生搬送波と第1の設置電極11aで受信した信号とを同期検波して受信すべき情報に再生し、第2の同期検波部16bにより、再生搬送波と第2の設置電極11bで受信した信号とを同期検波して受信すべき情報に再生する。そして、極性反転検知部18により、再生された各受信すべき情報を照合し、極性が反転しているか否かを検知して、反転している場合には極性反転検知信号を出力する。その後、トランシーバ制御部19により、極性反転検知信号を受信した場合に受信すべき情報を有効な情報として処理する。 (もっと読む)


【課題】受電側が動作するだけの電力を受信していなくても稼働し、且つ、消費電力も節約する非接触設定装置を提供する。
【解決手段】非接触設定装置10は、送電コイル12と、前記送電コイル12の電磁誘導結合により電力を供給する送電回路13と、通信コイル14と、前記通信コイルの電磁誘導結合によりデータを送受信するために設けられた通信回路15とを備える。そして、設定処理がPC30から指示されると、動作状態判別部112が、送電コイル12に流れる電流値に基づいて、設定対象装置20が動作状態であるか否かを判別する。そして、動作状態でないと判別された場合、指示部114は、共振コンデンサ部16のスイッチSW1〜SW3の開閉を制御して、送電コイル12が送電する電磁波の共振周波数を変更する。そして、動作状態になった場合、通信回路15を制御して、設定情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】送受信機の通信部に正しいアンテナが接続されているか否かを検出する。
【解決手段】
電波を送受信する枠型空中線11と、前記枠型空中線11に巻きつけられた配線と、前記配線12から駆動電圧が供給され、前記配線12に前記枠型空中線11の固有番号に相当する電流を出力するアンテナ識別部13と、前記枠型空中線11と接続されて前記枠型空中線11を介した無線通信をするための通信部であって、前記枠型空中線11に発生した前記固有番号に相当する電圧を受ける第1の通信部31と、前記第1の通信部31の固有番号とアンテナの固有番号を対応付けて記憶する記憶部34と、前記記憶部34からアンテナの固有番号を抽出し、前記電圧が該抽出した固有番号に対応したものか否か判定する判定部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステム全体の自動診断を実現すると共に、更に送信/受信電力レベルの精度の高い診断を可能とするRFIDシステム診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】システム診断装置10は、タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信をRW20に指示する。タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信を指示されたRW20内の送受信制御部25は、同軸ケーブル30に接続されたアンテナ40から所定の強さの電波を放射してタグ動作電力を測定する。基準タグ45がこの電波を受信できた場合には、応答をアンテナ40、RW20の送受信制御部25を経てシステム診断装置10に送信する。システム診断装置10の応答確認・判定部は、これを受信・判定し、コマンドで指示したタグ動作電力を基準タグ45が最小の電力で受信したことを確認して記録手段(図示せず)に診断電力値として記録する。 (もっと読む)


【課題】 効率良く通信を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 インレット3には第1のアンテナ2が形成されており、一方、回路基板4には第2のアンテナが形成されると共に第2のアンテナを開放又は閉結するためのスイッチが形成され、所定の操作が施されると、スイッチがオンすることにより第2のアンテナが閉結し、一方、通常の待ちうけ状態では第2のスイッチが開放されている状態であるために、第2のアンテナにより第1のアンテナ2の送受信感度が低下することを回避している。 (もっと読む)


【課題】 効率良く通信を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 インレット3には第1のアンテナ2が形成されており、一方、回路基板4には第2のアンテナが形成されると共に第2のアンテナを開放又は閉結するためのスイッチが形成され、所定の操作が施されると、スイッチがオンすることにより第2のアンテナが閉結し、一方、通常の待ちうけ状態では第2のスイッチが開放されている状態であるために、第2のアンテナにより第1のアンテナ2の送受信感度が低下することを回避している。 (もっと読む)


【課題】読み取り機とカードとの間の安全な非接触式データ交換のための装置を提供する。
【解決手段】本発明は、−読み取り機(2)との結合を実行するために、少なくとも1つの第1アンテナループ(110a、210a)及び少なくとも1つの第2アンテナループ(110b、210b)が設けられた、データを受信すると共に送信するためのユニットと、−前記第1ループによって受信された第1信号と前記第2ループによって受信された第2信号との間の位相シフト(ΔФ)に従って、データ伝送を認可するかまたは阻止する手段(216、224a、224b、115、116)と
を備えるトランスポンダが設けられた非接触式データ交換システムに関連している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同期元となる基地局が再起動を行った場合においても、通信品質の劣化を防止することができる基地局間同期制御システムを提供する。
【解決手段】状態検出機12は、第二の基地局2bの起動状態を検出したとき、同期制御要求信号を送信する。そして、終端機5は、同期制御要求信号を受信したときに、同期状態に関する同期状態信号を送信する。そして、同期制御機7は、同期状態信号を受信したとき、当該同期状態信号に基づいて、第二の基地局2bが出力する第二の信号の同期を調整する。 (もっと読む)


【課題】質問信号の送信電力を調整すること無しに人の検知範囲を容易に拡大及び縮小可能とする。
【解決手段】質問信号の信号レベルが当該質問信号の種類に対応した種類別しきい値(タイプA用のVthA又はタイプB用のVthB)以上のときにのみ、タグ1の制御部12がRF回路部11を制御して応答信号を送信させる。故に、リーダ/ライタ2から送信する質問信号の種類(タイプA又はタイプB)を変更することにより、送信電力を調整しなくても実質的に質問信号の受信可能範囲を拡大あるいは縮小することができる。その結果、質問信号の送信電力を調整すること無しに人の検知範囲を容易に拡大及び縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】環境の湿度変化によるアンテナの通信性能の劣化防止を図る。
【解決手段】リーダアンテナユニット3は、通信アンテナ11と湿度検出用アンテナ12とを有する。通信アンテナ11は、正極板22と負極板23とにより構成されたマイクロストリップアンテナであり、湿度検出用アンテナ12は、正極板22とは別の正極板32と、通信アンテナ11と共通の負極板23と、正極板32及び負極板23の間に配置された誘電体33とにより構成されたマイクロストリップアンテナである。マッチング回路24に可変コンデンサ43を設け、湿度検出用アンテナ12で検出した環境の湿度変化による容量成分の変化を打ち消すように可変コンデンサ43の容量を制御する。 (もっと読む)


【課題】リーダ・ライタが素速く交信可能なタグを見つけ出すことができ、且つタグで消費する電力を最小限に抑えることが可能なRFIDシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るRFIDシステムにおいては、リーダ・ライタが最初に最大送信出力でタグが交信可能な範囲に存在するか否かを調査し、存在が確認された場合は、送信出力を交信可能な最低レベルまで一気に下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】高速の非接触近接無線通信を行う場合に、他の無線通信と干渉しないようにする。
【解決手段】所定位置に配置された近接無線通信用アンテナ111を使って、近接させた相手の機器と非接触近接無線通信を行う第1の無線通信処理部161と、それとは異なる無線通信方式で無線通信を行う第2の無線通信処理部152とを有する装置に適用される。近接無線通信用アンテナ111で無線通信を行う相手の機器が、非接触近接無線通信可能な状態に接続されたことを検出した場合に、第2の無線通信処理部152での通信を禁止させる。さらに、その禁止された状態で、近接無線通信用アンテナ111の周囲に配置された接地電位部302が、相手の機器の接地電位部212と接続された状態となった後に、その禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが存在する端末の磁場内におけるトランスポンダと端末との結合係数を評価できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電磁トランスポンダと端末との結合係数を評価する方法によれば、前記トランスポンダの抵抗性負荷の2つの値に関して得られる前記トランスポンダの発振回路の電圧の比率を、一又は複数の閾値と比較し、比較結果に基づき、前記結合係数を評価する。更に本発明では、前記発振回路の両端間に設けられている整流器によって与えられる直流電圧を、前記抵抗性負荷の前記2つの値の夫々に関して測定する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線IDタグが接近するとゲートの通過順序の判定が困難になる。
【解決手段】ゲート毎に、無線IDタグがゲート内に入ると問合せ信号を放射する手段と、問合せ信号に対する無線IDタグからの応答信号を受信してID情報を取得する手段と、応答信号の受信電力を取得する手段を備える。また、受信電力の時系列的変化により不要な無線タグを判定する手段と、受信した無線IDタグのID情報から不要な無線IDタグのID情報を削除するフィルタリングを行なう手段と、ゲート毎にゲートを通過した複数の無線IDタグに対する受信信号強度値の時系列的変化により、ゲート毎にゲートを通過した無線IDタグの順序を判定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストでRFIDタグなどの情報記録媒体の読み取り性能を監視することのできる手段を提供する。
【解決手段】無線通信装置の制御装置は、無線通信装置の通信負荷を表す指標値を取得して閾値と比較し、指標値が閾値を超えているときは、その旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】応答感度を可変とした応答器、及び当該応答器と質問器とからなる通信システムを提供する。
【解決手段】応答器20は、「装着状態」と「非装着状態」とによって質問器10に対する応答感度が変化する。質問器10は、非装着状態のプレート2が配置されている配置場所の付近で搬送波を送信することにより、非装着状態のプレート2の数量を認識することができる。また、上記配置場所から離れた位置で搬送波を送信することにより、装着状態のプレート2の数量を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】多様な近接通信を可能とする。
【解決手段】NFC通信装置1乃至3は、2つの通信モードによる通信が可能であることと、複数の伝送レートによるデータ伝送が可能であることとの2つの特徴を有している。2つの通信モードとしては、パッシブモードとアクティブモードとがある。NFC通信装置1と2の間の通信に注目すると、パッシブモードでは、従来のICカードシステムと同様に、NFC通信装置1と2のうちの、例えばNFC通信装置1は、自身が発生する電磁波を変調することにより、NFC通信装置2にデータを送信し、NFC通信装置2は、NFC通信装置1が発生する電磁波を負荷変調することにより、NFC通信装置1にデータを送信する。一方、アクティブモードでは、NFC通信装置1と2のいずれも、自身が発生する電磁波を変調することにより、データを送信する。本発明は、例えばICカードシステムなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】精度良くリーダライタとの間で通信を実行でき、また省電力を実現することが可能な無線タグの制御方法、無線タグ及び無線タグの制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線タグ2をリーダライタ1近傍に設置されパターンを生成させる生成部50へ通過させる。無線タグ2は内蔵されるセンサが予め記憶部に記憶したパターンに一致するパターンを検出したことを条件に、リーダライタ1との通信を開始する。無線タグ2が、生成部50を通過し、センサがパターンを検出した場合、無線タグ2がリーダライタ1との通信を開始する。無線タグ2は一定時間経過後にリーダライタ1との通信を終了する。 (もっと読む)


【課題】RFIDのR/Wを試験する場合に、擬似的な応答信号及び送信リーク信号をR/Wの基準信号と位相同期させ、任意の位相状態に維持させた試験信号を供給できる試験装置を提供する。
【解決手段】RFIDのR/Wを試験する試験装置は、試験対象のリーダライタの基準信号と位相同期させた位相同期信号を出力する位相同期部100と、タグの応答を擬似的に生成した擬似応答信号と無変調連続波信号とを、位相同期信号に位相同期させ、かつ、任意の位相差に維持して生成する信号生成部200と、擬似応答信号と無変調連続波信号とを結合させた試験信号を出力する結合部300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数を共用する他のシステムの使用するキャリア周波数との差が“0”に近い場合であってもキャリアセンスを可能とするキャリアセンス方法及び、この方法を適用するリーダー(RFID用送受信装置)を提供する。
【解決手段】複数のチャネルの中から、使用するチャネルを定めてタグとのデータ通信を行う前に、各チャネル信号を受信することにより、各チャネルのキャリア信号の有無を判断するキャリアセンスを行うリーダーにおいて、前記チャネル信号の中心周波数からシフト周波数分だけシフトされた周波数で発振信号を発生する周波数発振部11と、受信したチャネル信号と前記シフトされた発振信号とを混合し、前記混合された周波数信号の直流分を除去し、前記混合された周波数信号を出力する受信部14とを備える。 (もっと読む)


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