説明

Fターム[5K012AE01]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 監視、試験 (269)

Fターム[5K012AE01]に分類される特許

161 - 180 / 269


【課題】マルチモード識別タグとマルチモード識別タグの作製方法及び使用方法とを提供する。
【解決手段】 マルチモード(例えばEAS及びRFID)タグと、マルチモードタグの作製方法及び使用方法が開示されている。タグは、一般に、アンテナと、アンテナに結合される電子商品監視(EAS)機能ブロックと、EAS機能ブロックと並列にアンテナに結合される1個以上の識別機能ブロックとを含む。タグを読み取る方法は、一般に、タグに電界を印加するステップと、電界が比較的低い電力を有するときにタグを検出するステップと、電界が比較的高い電力を有するときにタグから識別信号を検出するステップとを含む。本発明は、単一のタグが在庫と盗難防止の両方の目的のため使用されることを可能にさせ、それによって、削減されたシステムコストおよび/または「商品1個当たりの」コストで在庫管理および管理を改善する点で有利である。 (もっと読む)


【課題】ICチップが破損しているかどうかを容易に検知する。
【解決手段】非接触状態にて情報の書き込みや読み出しを行うためのメインアンテナ110に接続されたICチップ101に、2つの配線120a,120bからなり、ICチップ101に対して情報の書き込みや読み出しを行う周波数の電波に共振する長さのサブアンテナ120を接続し、このサブアンテナ120に発光素子103を接続する。サブアンテナ120を構成する2つの配線120a,120bは、それぞれの長さを、ICチップ101に対して情報の書き込みや読み出しを行う周波数に共振しない長さとする。 (もっと読む)


【課題】複数のアクティブ型非接触情報記憶装置が互いに直接交信できるようにする。
【解決手段】情報アクセスシステムにおいて、アクティブ型非接触情報記憶装置(204)は、スレーブモードにおいて第1周波数のRF信号をキャリアセンスして検知するよう動作し、マスタモードにおいてその第1周波数と異なる第2周波数のRF信号をいつでも受信可能な連続的な受信待ち状態をとる受信部(250)と、スレーブモードにおいて情報要求信号を受信したときにその第2周波数の応答信号を送信し、マスタモードにおいて、第1の制御部の制御の下で送信期間においてその第1の周波数の情報要求信号を周期的に繰り返し送信し、その後の休止期間において不動作状態となる送信部(230)と、を具える。受信部が複数の或る所定期間より長い第1の時間期間において情報要求信号を受信しなかったとき、制御部は、第1送信部および第1受信部をマスタ・モードに移行させる(図22,条件5)。 (もっと読む)


【課題】実運用上充分な無線出力レベルを有するRFIDタグを備えたRFIDラベルを容易に得られるようにする。
【解決手段】RFIDリーダ・ライタと交信が成功したRFIDタグの無線出力レベルが基準レベル以上か否かを判定する。無線出力レベルが基準レベル以上と判定されたRFIDタグを有するRFIDラベルの印刷面に印刷部によりラベルデータを印刷させる。 (もっと読む)


【課題】人体に安全であり、効率よく無線タグを読み込む無線タグリーダの電波照射制御装置を提供する。
【解決手段】
ゲート型無線タグリーダのアンテナユニットに人体用光センサを設け、一対のアンテナユニットの間の床に物品検知センサと人感センサを設ける。無線タグリーダユニットがアンテナから電波を照射している際に、人感センサが人を検知したとき、又は人用光センサが遮蔽物を検知したとき、制御部が無線タグリーダユニットにすでに読み込んだ無線タグの情報をメモリ又は記憶装置に格納したまま電波の照射を中断させ、無線タグの読み込みを中断させる。無線タグリーダユニットが電波の照射を中断した後に、物品検知センサが物品を検知し、前記人感センサが人を検知しないとき、制御部が無線タグリーダユニットに電波を照射させて、無線タグの読み込みを続けさせる。 (もっと読む)


【課題】スマートRFIDのインフラストラクチャおよびRFIDタグの識別方法を提供する。
【解決手段】インフラストラクチャは互いに通信するようになされたスマートRFIDタグのセット(例えば、1つまたは複数)を含み、各作動スマートRFIDタグが他のスマートRFIDタグの動作に関連する情報の個別テーブルを作成するように構成される。加えて、インフラストラクチャは各作動スマートRFIDタグと通信し、各作動スマートRFIDタグから情報の個別テーブルを受信するように構成される書き込み可能なRFIDタグのセットを含み、書き込み可能なRFIDタグのセットの各々がさらに、各作動スマートRFIDタグから受信した情報の個別テーブルに基づいて情報のマスタ・テーブルを作成するように構成される。 (もっと読む)


【課題】持ち去られた持ち物の位置を迅速に報知して、発見に要する時間短縮を図る携帯端末装置を得る。
【解決手段】指向性の無いアンテナ21及び指向性を有するアンテナ22を用いてICタグを検知するICタグ検知部3と、ICタグ検知部3を制御して、操作部5の操作によって設定されたICタグを指向性の無いアンテナ21を用いて検知させ、ICタグが検知することができなくなったとき指向性を有するアンテナ22を用いて該検知することができなくなったICタグを走査し該ICタグを検知した方角を表示部6に表示させる制御部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の人物がいる場所で、IDカードを所持している人物と、IDカードを所持していない不審者とが混在しているような状況下においても、IDカードを所持していない不審者を容易に特定することができるIDカード非所持不審者の特定方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 電波を発射する無線IDカード1と、複数のアンテナ素子からなるアレーアンテナ部2と、受信電波を増幅し中間周波数に変換する周波数変換部3と、この中間周波数に変換された受信信号が同時サンプリングによりAD変換されてディジタル化されるAD変換部4と、前記アレーアンテナ部2による受信電波の到来方向を推定処理する到来方向推定部5と、ID情報を復調するID復調部6と、監視場所の周辺状況や人などを写すカメラ部8と、画像の合成処理を行う画像処理部7と、その合成画像とID情報とが表示され、電波の発射状況も同時に確認できる表示部9とを備えている。 (もっと読む)


本願の遠隔感知装置は、共振電気回路を形成するように配列された複数の構成要素を備える。複数の構成要素は、対象区域の領域中に分散された感知要素を有する少なくとも1つの感知構成要素を含む。感知要素は、共振回路の共振特性が、ある領域に関連付けられた要素に影響する外部の事象によって修正可能であるように配列される。感知構成要素は、空間的に分散された静電容量型要素を有するコンデンサ、又は、空間的に分散された誘導要素を有するインダクタであってよい。 (もっと読む)


【課題】LBT方式の下で通信のスループットを高める。
【解決手段】リーダライタRW1、RW2は、キャリアの送信前に全てのチャネルについてキャリアの検出を行い、キャリアが検出されていないチャネルが連続して存在する空チャネル領域を求め、その空チャネル領域がRFタグとの通信に必要なチャネル幅以上である場合にキャリアの送信を開始する。リーダライタRW1は、キャリアの送信中にもキャリアの検出を行ってセンステーブルを更新し、空チャネル領域内であって且つキャリアが検出されていない最大の連続するチャネルの範囲内で必要なチャネル幅を用いてデータ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線周波装置を備えた保護文書の形態の非接触物に含まれたデータのタイミングの悪い読み取りを防ぐ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、相互に接続された主チップ(18、38、68)および主アンテナ(16、36、66)からなる主無線周波装置を具備する非接触携帯物(10、30、60)であって、携帯物が適切なリーダーの磁界に入ると、前記主無線周波装置は、チップの給電およびチップとリーダーとの間の通信を確実とするように構成されているものに関する。本発明の主要な特徴的要件によれば、前記携帯物は、副アンテナ(12、32、62)および電気回路を具備する副非接触装置を含むものであり、該副非接触装置は、次のようにパラメータ化されている、すなわち、2つのアンテナが同時に適切なリーダーの磁界に入ると、電気回路に給電してこれを作動させるのに必要なエネルギーの量が、主チップ(18、38、68)に給電してこれを作動させるエネルギーの量より小になって、前記電気回路は、給電されて、主チップのデータを読み取ることを不可能にさせるようにパラメータ化されている。 (もっと読む)


【課題】反射変調の特性を正しく容易に判別できるようにする。
【解決手段】無線信号を反射変調することで通信を行う例えばRFIDシステムの無線信号を受信部31で受信する。受信部31で得られた受信信号を復調部33で直交復調する。表示部36は、直交復調処理結果に基づいた信号点を直交座標表示上に設けることで、無線信号の反射変調を行うRFタグについての反射変調の特性表示を行う。信号点の表示は、ベクトル表示で行うものとしたり、ベクトルの少なくとも大きさを示す数値表示を設けるものとする。また、処理結果を記憶して、この記憶している処理結果に基づいた信号点も直交座標表示上に設けることで、反射変調の特性を複数比較可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】パルスノイズが発生する環境下においても、非接触式データキャリアとの通信を良好に行うことが可能なデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ1のノイズ検出回路18は、受信信号に含まれているノイズの発生周期を検出し、通信時間算出回路14は、ICカードに対してこれから行なう通信の予測時間を算出する。そして、タイミング生成部16は、ノイズ発生周期と予測通信時間とに基づいて送信の開始タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの取り付け対象物に取り付けられた状態と同様の状態で、RFIDタグを検査可能な検査装置を提供する。
【解決手段】所定の誘電率を有する誘電体に取り付けられて使用されるRFIDタグ11aを、誘電体への取り付け前に検査する。RFIDタグを配置可能な載置部1aと、載置部に検査電波を送信し、RFIDタグからの応答電波を受信可能なアンテナ部と、アンテナ部に接続された制御部とを備え、RFIDタグには、識別情報が記録されており、RFIDタグは、識別情報を付加した応答電波を送信し、載置部の誘電率は、RFIDタグが取り付けられる誘電体の誘電率と略同一であり、アンテナ部は、制御部から検査指令信号を受信すると、検査電波を載置部に送信し、応答電波を受信すると、応答電波から識別情報を抽出して、制御部に送信し、制御部は、識別情報を受信できた場合に、RFIDタグが正常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】本来特定の距離において発生するヌル現象が防止でき、その結果安定で信頼性の高いICカード通信を実現することが可能な通信装置および情報機器を提供する。
【解決手段】誤り検出回路240が信号誤りを検出したときには、アンテナ回路210の通信にかかわる構成素子であるアンテナコイル211のインダクタンスL11、キャパシタ213の容量C11、RLC整合回路のコイルやキャパシタ、抵抗の何れかの素子値を所定量変化させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のリーダ/ライタ装置の間での相互干渉を防止する。
【解決手段】情報アクセス・システムにおいて、複数の情報処理機器(600-612)の各々は、所定の通信装置を介してネットワークに接続されている期間に、ID要求RF信号の送信の許可を要求する要求信号を周期的に管理情報処理装置(700)に送信する。管理情報処理装置は、1つの情報処理機器(600)から要求信号を受信したとき、複数の情報処理機器の中にID要求RF信号の送信を許可された別の情報処理機器(612)が存在しない場合に、ID要求RF信号の送信の許可を表す応答信号をその1つの情報処理機器(600)に送信し、それによって任意の時点で複数の情報処理機器の中の1つの情報処理機器だけがID要求RF信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のリーダ/ライタ装置の間での相互干渉の可能性を低くする。
【解決手段】情報アクセス・システムにおいて、第1の読取り書込み装置(302)は、第1の期間(t1)において第1の周波数(f1)の情報要求信号を周期的に繰り返し送信し、第2の期間(t2)において不動作状態となり、第2の読取り書込み装置(304)は、第2の期間において第1の周波数の情報要求信号を周期的に繰り返し送信し、第1の期間において不動作状態となる。非接触情報記憶装置(202)は、第1と第2の期間の各々よりも短い所定の周期(Ts)で所定期間に第1の周波数のRF信号をキャリア・センスする。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機器がそれぞれ移動しながらRFIDタグが取り付けられた物品との間で通信を行っても干渉を起こしたり通信待ちの状態を生じることがない作業システムを提供する。
【解決手段】作業機器P1は作業エリアA2に予め設定された無線チャネルch1以外の無線チャネルch2〜ch9の微弱なダミー電波を自らに向けて発信し、この状態でキャリアセンスを開始する。微弱なダミー電波の存在により、無線チャネルch2〜ch9は選択されずに、作業エリアA2に予め設定された無線チャネルch1が選択され、この無線チャネルch1を用いて棚1に収容されている物品WのRFIDタグと無線通信を行うことにより、検品作業を行う。同様にして、他の作業機器P2〜P10及びP11も、自らの作業エリアに予め設定された無線チャネル以外の無線チャネルの微弱なダミー電波を自らに向けて発信し、この状態でキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】従来の非接触ICカード機能付きの携帯電話機では、非接触ICカードの不正使用防止のためには、ICカード機能の利用の度に暗証番号の入力が必要で煩雑であり、暗証番号入力が片手でできず、入力ミスなども発生する可能性があり、利便性を損なう。
【解決手段】CPU1はこの携帯電話機が外部読取装置に近接したときには、外部スイッチパターン格納部13に登録している外部スイッチパターンと、単一の外部スイッチ11を操作して入力した外部スイッチパターンとを比較照合して一致したときのみ、非接触通信部9を介して非接触ICチップ部10と外部読取装置との通信を許可し、不一致のときには上記通信を禁止する。非接触ICカード機能使用時は、ユーザが外部スイッチ11のスイッチパターンを意識して使用することにより、第三者による不正使用を防止できる。外部スイッチパターンは押下回数や押下時間の組み合わせであり、利便性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】通信性能を低下させることなく強磁界による発熱等の悪影響を防止することが可能な無線通信媒体を提供すること。
【解決手段】無線通信媒体は、電磁波を受信する受信手段と、前記受信手段による電磁波受信に対応して得られる信号を検波整流する検波整流手段と、前記検波整流手段により検波整流された信号に反映された情報を処理する情報処理手段と、前記検波整流手段により検波整流された信号に基づく動作電圧を前記情報処理手段へ供給する電圧供給手段と、前記受信手段による電磁波受信に対応して発生する電圧レベルを検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段による電圧レベルの検出結果に基づき、前記検波整流手段による検波整流を半波整流へ切り替える切替手段とを備えている。 (もっと読む)


161 - 180 / 269