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Fターム[5K012AE01]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 監視、試験 (269)

Fターム[5K012AE01]に分類される特許

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【課題】誘導結合による通信を行う半導体チップのテストを容易に行うことのできる電子回路およびその検査方法を実現する。
【解決手段】第1基板と、前記第1基板上に設けられた、配線により形成され信号を送信する第1送信コイルと、前記第1送信コイルに信号を出力する第1送信回路と、前記第1送信コイルと誘導結合する位置に配線により形成されて前記第1送信コイルからの信号を受信する第1受信コイルと、前記第1受信コイルからの信号を入力する第1受信回路と、前記第1送信回路に入力したデータと前記第1受信回路から出力されるデータを比較する第1判定回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグ作成後に実行すべき通信信頼性の確認作業における操作者の労力を大きく低減することができる無線タグ管理システムを提供する。
【解決手段】無線タグ作成装置500は、作成した複数の無線タグTにそれぞれ書き込んだ複数のタグIDを操作端末100へ送信し、操作端末100は、受信した複数のタグIDを記憶部106に記憶すると共に、それら複数のタグIDを一括して無線タグ通信装置200へ送信し、無線タグ通信装置200は受信した複数のタグIDを探索対象として記憶部207に記憶すると共に、当該複数のタグIDを順次指定しながら、通信装置側アンテナ203を介し指定された無線タグTの無線回路素子Toから情報を取得して、通信信頼性の確認を行う。 (もっと読む)


【課題】電波干渉状態を簡単に確認することが可能な非接触ICカードリーダライタを提供する。
【解決手段】ループアンテナ12にて受信した受信信号を電波干渉検出部14の2値化処理部14aにて2値化した受信クロック信号の周波数と送信した送信キャリア信号の2値化情報である2値化キャリア信号の周波数(例えば13.56MHz)とを検出部14bにて比較し、双方の信号の周波数が同一であった場合には、電波干渉はないものと判定し、同一ではなかった場合には、電波干渉があるものと判定し、電波干渉有無の判定結果として出力する。2値化処理部14aにて、受信信号を2値化する際の閾値レベルを可変に設定することができる。また、電波干渉検出部14から出力される電波干渉有無の判定結果をLED15により表示したり、当該非接触ICカードリーダライタ10が接続される上位機に通知したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通信システムの機能テストを実行するためのテスト装置及び方法を提供する。
【解決手段】 テスト装置(1)は、航空機客室に設けられる少なくとも一つの漏洩ラインアンテナ(3)からなる送信経路(2)と、該送信経路(2)に接続される管理装置(4)であって、広域のノイズ信号(R)を生成するための生成装置(5)及びHF信号(HF)を前記漏洩ラインアンテナ(3)に供給する送信装置(6)を有し、供給されるHF信号(HF)が既定の電力レベルを有し、且つ、少なくとも生成される広域のノイズ信号(R)を含むように構成される管理装置(4)と、既定の接続点(K)で送信経路(2)に接続される少なくとも一つの測定装置(7)であって、接続点(K)でHF信号(HF)の電力レベルを測定すると共に、測定される電力レベルに比例する測定信号(MS)を供給する測定装置(7)と、供給される測定信号(MS)と供給されるHF信号(HF)の電力レベルに依存する定値信号(SS)とを比較したテスト結果(E)を提供するための評価手段(8)とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】操作者の労力負担を低減でき、また試し収納時に誤って物品や区画を破損させるのを防止する。
【解決手段】プリンタBの体積情報を記憶した物品タグTbと、保管区画101の容積情報を記憶した区画タグTpと、物品タグTb及び区画タグTpと情報送受信を行うハンディリーダ1とを有する物品整理システム301であって、ハンディリーダ1は、リーダアンテナを介し、物品タグTbから体積情報を取得するステップの手順と、リーダアンテナを介し、区画タグTpから容積情報を取得するステップの手順と、体積情報と容積情報とに基づき、プリンタBの保管区画101への収納の適否を判定するステップの手順と有する。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行うトランシーバに接続された電極において、ユーザが電極対が備える第1の電極および第2の電極のいずれにも接触できるようにする。
【解決手段】送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバに接続される電極対5であって、第1の電極51と、第2の電極53とから成り、第1の電極51と第2の電極53は、互いに交差して配置され、第1の電極51と第2の電極53の両方が、ユーザが接触可能な表面に配置される。 (もっと読む)


【課題】超近接距離無線通信の意図しない通信切断、およびユーザの意図しない超近接距離無線通信の開始を防止すること。
【解決手段】第1の面に対向して筐体内に設けられ、外部デバイスから送出された誘導電界を電気信号に変換する、或いは高周波信号を誘導電界として送出する高周波結合器と、第1の面に対向して筐体内に設けられ、高周波結合器の近傍の第1の面に加わる圧力を測定するための感圧センサと、筐体内に設けられ、高周波結合器および超近接距離無線通信デバイスによって受信されたデータを処理するための受信データ処理手段101,102と、筐体内に設けられ、超近接距離無線通信が可能、且つ感圧センサの測定値が閾値以上の場合に超近接距離無線通信が可能な旨を受信データ処理手段に通知する接続制御モジュール110とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線タグをきめ細かく管理することができる無線タグ管理システムを提供する。
【解決手段】無線タグ14を保持した作業者が建屋100の出入口102を通過すると、作業者の無線タグ14は、トリガ発信機12Aまたは12Bの発信によるトリガID信号01または02を受信し、トリガID信号01または02とタグIDを含むタグ情報を発信する。作業者が作業場Aで作業を開始すると、作業者の無線タグ14は、トリガ発信機12Cの発信によるトリガID信号03を受信し、トリガID信号03とタグIDを含むタグ情報を発信する。これらのタグ情報が受信機16によって受信されると、受信機16は、受信したタグ情報に時間情報を付加してホスト18に転送する。ホスト18は、受信した情報から、無線タグ14を保持した作業者が建屋100の出入口102を通過したことや作業場Aで作業を行っていることを検知ができる。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信によってデータ通信を行う場合に、通信相手とする機器との通信状況に最適な近接状態にする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10には、近接無線通信用アンテナ21と、近接無線通信用アンテナ21の近傍にデジタルカメラ25を自機と固定するための固定装置22a,22bが設けられる。パーソナルコンピュータ10は、近接されたデジタルカメラ25との通信状態を検知して、この検知された通信状態に応じて固定装置22a,22bによるデジタルカメラ25の固定を制御する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ問題に対する信頼性を十分考慮に入れ、システムサービスを受けるユーザーによって利用向上を目指した認証システムを提供する。
【解決手段】非接触式ICカード2480(ID Tag)をポケット等に携帯しておくことにより、ゲート開閉装置1312を自動開閉させるID Tagの機能や電子通貨データを発生させることができ、さらにシステム利用者が腕時計2401を腕に装着し、非接触式ICカード(ID Tag)2480を腕時計2041に近づければ、非接触式ICカード2480(ID Tag)と、腕時計2041とで誘導電磁波による交信が自動的に行なわれ、データキャリア用IC2482に記憶された利用履歴等が腕時計2401の表示出力部2472に表示される。 (もっと読む)


【課題】情報記憶装置において、中断する受信RF信号の検出の可能性を高くする。
【解決手段】情報アクセス・システムは読取り書込み装置(204)と情報記憶装置(302)を含む。情報記憶装置において、受信部(230,242,246)は、第1周波数のRF信号を所定時間間隔(Tcs)で発生する第1所定期間(50)にキャリア・センスして検知し、第1周波数のRF信号のキャリアを検出したときに情報要求信号を受信し、情報要求信号の受信に応答して第2周波数のRF信号をキャリア・センス(58)する。制御部(210)は、受信部によって第1所定期間に第1周波数のRF信号のキャリアが検出されなかったとき、所定時間間隔より短い休止期間(Drcs)後の第2所定期間(52)に第1周波数のRF信号をキャリア・センスして検知するよう受信部を動作させる。送信部(230,222)は、受信部によって第2周波数のRF信号のキャリアが検出されなかったとき第2周波数で応答信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 非接触無線通信方式の複数のリーダライタ部を併設した場合に発生する通信干渉を、簡単かつ安価な構成で防止する。
【解決手段】 駐車料金を精算する集中精算機1は、所定の時間毎に交互に切り替えて各リーダライタ部18、19を駆動制御する。すなわち、常時いずれか一方のリーダライタ部のみを駆動制御する。通信干渉を防止するために特別な電気回路を必要としない。また、オプションサービス用リーダライタ部18を、集中精算機1の前面パネル1aの右側に配置する。これにより、利用者が集中精算機1に向かって立った場合、大半の利用者の利き腕となる右手に近い位置に上記リーダライタ部18を位置させる。 (もっと読む)


【課題】移動体識別用無線設備であるRFIDタグ通信装置が複数台を使用して動作させるシステムにおいて、複数台のRFIDタグ通信装置の通信による送信信号の相互干渉を抑制する制御を行い、安定した通信を行う。
【解決手段】RFIDタグ通信装置が送信信号を送出中にも受信信号を監視し、自身の送信信号のレベル変動が小さい送出期間に受信信号のレベル変動が大きいことが観測されると、他のRFIDタグ通信装置が送信を行っていると判断している。そして、受信信号に所定レベルより大きいレベル変動を検出した場合には、RFIDタグ通信装置がバックスキャッタ信号の応答を返す期間に移行する前に送信信号を停止する。 (もっと読む)


【課題】 非接触無線通信方式の複数のリーダライタ部を併設した場合に発生する通信干渉を、簡単かつ安価な構成で防止する。
【解決手段】 駐車料金を精算する集中精算機1は、最初に精算処理用のリーダライタ部19のみを通信可能な状態に制御しておき、利用者が切り替えボタン20を操作したら、割引きサービス用のリーダライタ部18のみを通信可能な状態に制御する。割引きサービス用のリーダライタ部18の非接触無線通信が終了したタイミングで、再度、精算処理用のリーダライタ部19のみを通信可能な状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】可搬記録媒体のみを操作して、可搬記録媒体のリーダライタへのかざし方如何により、本人認証を含む各種サービスのうち、所望のサービスの実施を指定可能なサービス提供システムを提供する。
【解決手段】可搬記録媒体例えば非接触ICカード20の記録内容を電磁誘導により読み書きするリーダライタ10に、上下にあるいは左右に非対称な形状のアンテナコイル1と、非接触ICカード20をアンテナコイル1の近傍を移動させた際に生じるアンテナコイル1からの反射電力の変化を検出する反射検出部2と、反射検出部2が検出した反射電力の変化を非接触ICカード20をかざした方向を示す反射電力の変化のパタンとして判別する判別部5とを備え、判別部5にて判別した反射電力の変化のパタンを上位装置50へ通知することにより、上位装置50にて、非接触ICカード20をかざした方向に対応するサービスを特定して、実行する。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動方向を推定すると共に、無線タグとの通信時間を長くして無線タグから情報を確実に取得し、移動体の移動管理を高い信頼性で行う。
【解決手段】無線タグ通信装置1は、リーダ200と、リーダ200と接続されたリーダアンテナ210と、リーダアンテナ210を回動させる駆動モータ12と、無線タグを備えた人Aの通過を検出する重量センサ13,14とを有している。リーダ200は、重量センサ13,14により人Aの存在が検出されると、リーダアンテナ210が人A側を向くように駆動モータ12を制御すると共に、リーダアンテナ210から電波を送信して無線タグTと情報送受信を行う。そして、リーダ200は、無線タグのタグIDが読み取れたときに、重量センサ13,14における人Aの重量検出順序に基づいて、人Aの移動方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を行うこと無しに装置間のデータ転送を可能とし、外部装置との意図しないデータの転送を防止可能とした無線通信装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】送り手側の近接無線通信装置12は、システム制御部201、操作スイッチ207を備える。システム制御部201は、送り手側の近接無線通信装置12と受け手側の近接無線通信装置11が通信可能な距離に近接された場合、操作スイッチ207が押下されたか否かを判定する。操作スイッチ207が押下されていない場合、システム制御部201は、受け手側の近接無線通信装置11がデータの転送を許可する装置として登録されていることを認証した後に受け手側の近接無線通信装置11にデータを転送する。操作スイッチ207が押下された場合、システム制御部201は、認証を行わずに受け手側の近接無線通信装置11にデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】設計自由度を有するとともに、小型化、低コスト化を実現できる発光ダイオードを備えた無線タグを提供すること。
【解決手段】トランジスタ回路2115を介して、送受信アンテナ221と、発光ダイオード並列回路231とを接続する。この発光ダイオード並列回路231は、発光ダイオード2311の逆方向に電圧が印加されると発光ダイオード2312には順方向の電圧が印加される一方、発光ダイオード2312の逆方向に電圧が印加されると発光ダイオード2311には順方向の電圧が印加されるように、発光ダイオード2311と発光ダイオード2312とが並列に接続されている回路である。これにより、送受信アンテナ221で生成された受信時交流電圧で、発光ダイオード2311、2312を発光させることができる。したがって、受信時交流電圧を直流に整流する整流回路を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】伝送損失を抑制し、被検体の体内と体外とでの情報伝送に好適な通信システムを提供する。
【解決手段】被検体の体内に導入され、被検体内情報を取得し、前記被検体内情報に基づく送信信号を生成する信号生成部111と、前記送信信号が印加されこの送信信号に対応する第1の電位を発生する第1の電極112と、を有する送信機110と、前記被検体の外表面に配置され前記被検体を介して前記第1の電極との間で形成された電界により前記第1の電位に対応する第2の電位が伝達される第2の電極122と、前記第2の電位を検出し、検出した第2の電位に基づいて前記被検体内情報を抽出する検出器121と、を有する受信機120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リーダライタから送信される交流送信信号を交流受信信号として受信する発光ダイオードを備えた無線タグにおいて、その交流受信信号が微弱信号であった場合でも、発光ダイオードを発光させることができる無線タグを提供すること。
【解決手段】無線タグの電源2115を、倍圧整流回路が単数又は複数接続されたN倍圧整流回路2115aで構成する。こうすることにより、交流受信信号が微弱信号であったとしても、その交流受信信号から得られる受信時交流電圧を電源2115によって、昇圧され且つ整流されるので、発光ダイオードを発光させることができる。 (もっと読む)


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