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Fターム[5K012AE02]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 通信(通話)の維持確保 (464)

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【課題】無線信号を受信する回路を設けることなく無線信号の発信周波数を決定することが可能なカプセル内視鏡装置を得る。
【解決手段】カプセル内視鏡装置100の電源が投入されると、発振回路122は第1のコイル132に送信する信号の周波数を所定の範囲で変化させる。発振回路122が第1のコイル132に流れる信号の発信周波数を変化させていくと、第1の共振回路210に流れる交流信号の周波数と共振周波数とが一致し、第1の共振回路210が発振する。これにより第1のコイル132に流れる電流値が減少する。測定回路124は第1のコイル132に流れる電流値を測定し、制御回路121に送信する。制御回路121は、電流値が最も少ないときの周波数をDIP周波数と判断する。変調回路123は制御回路121から撮像信号を得て、DIP周波数を搬送波として撮像信号を変調し、第1のコイル132から撮像信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】受信信号強度のばらつきを抑えながら、無線タグのパラメータ設定通信を確実に行うこと。
【解決手段】第1の送信手段12と、第1の受信手段11と、前記第1の送信手段12の信号を減衰して送信する減衰手段13と、全体を制御する第1の制御手段14とを具備した無線タグ1において、定期的に固有のID情報を、前記第1の送信手段12から発信する際には、前記減衰手段13を経由しておき、前記第2の受信手段11によりパラメータ設定信号を受信した際には次に定期的な前記固有のID情報を発信するまでは、前記第1の送信手段12からの信号を、前記第1の減衰器13を経由せずに送信する。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきや温度変化による変調信号の振幅レベルの変動を抑制する。
【解決手段】定電圧生成回路101は、電源電圧Vddよりも低い基準電圧Vbを生成する。設定電圧選択回路102は、電源電圧Vddおよび定電圧生成回路101によって生成された基準電圧Vbを受け、送信データ信号T1の論理レベルに応じて電源電圧Vddおよび基準電圧Vbのいずれか一方を選択し、変調信号T2の振幅レベルを設定するための設定電圧V102として出力ノードNoutに出力する。トランジスタ103がキャリア信号C1に同期してオン/オフを繰り返すことにより、変調信号T2は、設定電圧選択回路102からの設定電圧V102に対応する振幅レベルで振幅する。 (もっと読む)


【課題】受信コイルと共振キャパシタとの共振周波数を、調整用キャパシタを用いて調整する検波装置において、検波出力波形の歪みを抑制する。
【解決手段】検波用回路装置は、第1の端子3、第2の端子4と、基準端子5と、第1の端子3と基準端子5との間に設けられた第1の調整用キャパシタ6aと、第2の端子4と基準端子5との間に設けられた第2の調整用キャパシタ6bと、第1の端子3と基準端子5との間で第1の調整用キャパシタ6aと直列に接続された第1のスイッチ9aと、第2の端子4と基準端子5との間で第2の調整用キャパシタ6bと直列に接続された第2のスイッチ9bとを有する受信周波数調整部と、第1のスイッチ9aの動作を制御する第1の制御回路12aと、第2のスイッチ9bの動作を制御する第2の制御回路12bとを有する制御回路部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一様でない位置にある複数の無線タグの読取りに要する時間を短縮せしめることができる無線通信システム、無線通信装置およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】無線タグが有するタグデータを非接触で読取る無線通信装置において、読取ったタグデータが内部に無線タグを収納した容器に貼付された無線タグが有するその容器の識別データであった場合には、その識別データに基づいて、出力レベルと読取用電波の放射に使用するアンテナと読取用電波を放射すべき回数とに関する設定データの組合せからなる設定パターンを取得する。そして、取得した設定パターンに基づいて読取用電波の出力レベル、読取用電波を放射するアンテナ及び読取用電波を放射すべき回数を設定して読取用電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】振幅変調方式の種類に係らず、無線タグと安定に通信ができる小型かつ低コストの無線通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号の先頭に付されるプリアンブル波形データとして、ハイレベルとローレベルとの変化点が変調器における変調方式に応じた周波数の正弦波の傾きを有する波形データを記憶するプリアンブル波形記憶手段51を設ける。プリアンブル読出部42は、プリアンブル波形記憶手段51からプリアンブル波形データを読み出す。そして、このプリアンブル波形データを、デジタルフィルタ33で帯域制限した後、変調器に与える。 (もっと読む)


【課題】無線タグを特定した後の処理効率を高めると共に、その処理の確実性を高める。
【解決手段】不特定の無線タグに対して問合せ電波を送信する。そして、この問合せ電波に対して応答電波を返した無線タグを特定できると、この特定された無線タグに対して処理用電波を送信する。この場合において、問合せ電波の送信電力よりも処理用電波の送信電力を常に大きくする。 (もっと読む)


【課題】 無線通信用のICタグの通信可能距離を改善することが可能な無線通信改善シート体、無線通信用ICタグ、情報伝達媒体および無線通信システムを提供する。
【解決手段】 第1のスペーサ2は、無線ICタグを配置する配置面2aを有し、第1のスペーサ2の配置面2aとは反対側の面に無線通信に用いられる電磁波に対して共振する補助アンテナ3が設けられる。第2のスペーサ4は、補助アンテナ3を挟んで第1のスペーサ2とは反対側に設けられる。第1のスペーサ2および補助アンテナ2には、第2のスペーサ4を底とする溝(孔S)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】非接触情報記録媒体が金属面に挟まれたり載せられたりした場合でも、共振周波数のずれや通信感度の低下が生じず、また、非接触情報記録媒体同士が重なったり近づいたりした場合でも使用できる無線送受信機器、非接触情報記録媒体、情報読取書込装置及び管理システムの提供。
【解決手段】磁性体板6入りコイル2と、磁性体板6入りコイル2の磁束の方向と平行で、磁性体板6入りコイル2の両側に対向して配置される2枚の金属板11a、11bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、消費電力を犠牲にすることなく、広範な送信電力制御や変調度の変化に対応することができる非接触ICリーダライタに好適な送信装置を提供する。
【解決手段】局部発振器(Lo)13の出力は、2系統の位相器14,15において、送信電力の設定6、変調度7および変調信号5の符号に応じて、それぞれ基準位相(= 0)に対して、正負が逆になるような位相変化(=±θ)が加えられて送信電力増幅器(PA)16,17に入力される。2系統の送信電力増幅器(PA)16,17の出力はそれぞれ整合回路18,19を経由してアンテナコイル20,21に供給され、ここでそれぞれのアンテナで発生される磁界がベクトル合成されることにより、アンテナコイル20,21へ供給される2系統の信号の位相差に応じて発生する磁界の強さを変化させる。 (もっと読む)


【課題】バックスキャッタ通信時において、安定した内部電源電圧を供給し、リーダ/ライタとの通信距離を向上させる。
【解決手段】ASK前段昇圧回路13は、アンテナ端子LA,LBがそれぞれ接続されており、整流回路9と並列に接続された構成となっている。このASK前段昇圧回路13には、変調部として作用するバックスキャッタ用スイッチ12が設けられている。バックスキャッタ通信時において、バックスキャッタ信号’1’を送信する場合、バックスキャッタ用スイッチ12がONすることによって捨てられてしまう電流は、変調/復調部4の信号受信の経路のみから発生することになり、インピーダンスマッチング分以外の余分な電流ロスを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタ機能を備える通信装置と非接触式ICチップを搭載した情報処理端末との間における通信を安定化させることが可能な通信装置、同調周波数調整方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】搬送波信号を送信し、搬送波信号を受信したICチップが負荷変調を行うことによりICチップを搭載した情報処理端末と非接触通信可能な通信装置であって、一定周期の基準クロック信号を生成する基準クロック生成部と、基準クロック信号に応じた所定周波数の搬送波信号を送信し、負荷変調に応じた応答信号を所定の同調周波数で共振させて受信する通信アンテナと、通信アンテナにおける搬送波信号の基準クロック信号に対する位相変化に基づいて、通信アンテナの所定の同調周波数を調整する同調周波数制御部とを備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 RFタグとの通信利得を改善させるためにRFIDリーダ装置に直線偏波アンテナを適用する場合、RFIDリーダ装置の配置や姿勢によってはRFタグのアンテナの偏波方向と整合がとれなくなり、通信距離の低下や通信ができなくなる課題があった。アンテナ偏波方向の整合のために、複雑な機構や電気的調整手段を適用すると、装置の大型化を招いたり、消費電力が増大したりするため、特にバッテリ駆動のハンディリーダには適用が困難であり、使用可能時間の低下を招く場合があるという課題があった。
【解決手段】 RFIDリーダ装置11の、第1の誘電体基板41の重心1を含まない位置に第1のアンテナ回動部材31を設け、RFIDリーダ装置11の本体に回動自在に取り付けることにより、第1の誘電体基板41は自重によって回動し、重力方向に対して常に一定の角度を維持する。 (もっと読む)


【課題】自動的に最適な通信パラメータを用いて無線通信を行うことができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部150と情報を送受信可能なタグ側アンテナ151とを備えた少なくとも1つの無線タグ回路素子Toに対し、無線通信を行うためのリーダアンテナ111と、メモリ134又はデータベース300に保存され、各無線タグ回路素子ToのタグIDと関連付けられた通信パラメータ履歴情報を取得するとともに、取得した通信パラメータ履歴情報に基づき、リーダアンテナ111を介し無線タグ回路素子Toと情報送受信を行うための通信パラメータを設定する制御回路133とを有する。 (もっと読む)


【課題】ICカード機能とリーダ/ライタ機能を有する通信装置で、生産上で共振周波数のバラツキがあっても安定した通信が行えるようにする。
【解決手段】アンテナ回路として送信用アンテナ部と受信用アンテナ部を備える構成であって、送信用アンテナ部に、リーダ/ライタ機能で動作する第1の変調信号発生部と、ICカード機能で動作する第2の変調信号発生部(負荷変調回路)を接続する。これによって受信信号に影響させないで負荷変調を深くかけることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、かつ聴覚障害者が障害の程度及び補聴器の有無・種類にかかわらず、音声を明瞭に聞き取ることができるスピーカー装置を提供する。
【解決手段】前面が開口した筐体2の内部に、磁気信号を出力するループコイル3aを備えた磁気ループコイル部3と、複数のスピーカー4aが縦方向に1列に配置されたトーンゾイレスピーカー部4とを配置し、更に、筐体2の開口部を覆うように、少なくとも各スピーカー4aに対応する位置に開口部等が形成された前面カバー5を取り付けて、スピーカー装置1とする。そして、入力された音声信号に基づいて、磁気ループコイル部3から磁気信号を出力すると共に、スピーカー部4から音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ等の小型機器に電池を搭載する必要がなく、多数の機器のうちの1つを容易に選択して、この選択した機器との無線通信を開始することが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】質問機1から電波信号を送信して、複数の無線タグ2を動作状態にしておき、この状態で質問機1の発光部21を発光させて、この発光部21の光ビームを1つの無線タグ2の受光部37に入射させ、この無線タグ2のみを応答動作させている。これにより、複数の無線タグ2のうちの1つを容易に選択して、この選択した無線タグ2との無線通信を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】通信品質の向上
【解決手段】それぞれが、受信した負荷変調信号について負荷変調に起因する信号変化を検出する複数の信号変化検出回路と、各信号変化検出回路に対応する復調系回路を備える構成で、復調系回路の出力(パケット)を選択する際に、伝送路符号が検出できたどうかという情報のほかに平均振幅レベルの大きさの情報を用いることにより、選択の正答率を向上させる。例えば伝送路符号が複数の復調系回路で検出された場合、平均振幅レベルが最も大きい復調系回路の出力を選択する。 (もっと読む)


【課題】無線タグとの通信部との通信負荷を考慮することで、干渉の低減と通信効率の向上とを両立させた無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置2Aは、無線タグ1と複数の通信部21との通信内容を登録する登録手段25と、登録手段25に登録されている通信内容を解析することにより、チャンネル割当対象の通信部に対する通信内容の通信負荷を算出する算出手段26と、算出手段26により算出された通信負荷を対象チャンネルに設定した場合に、対象チャンネルに対する通信負荷が所定の通信負荷条件を満たすか否かを判断する判断手段27と、判断手段27により、対象チャンネルに対する通信負荷が所定の通信負荷条件を満たすと判断された場合、チャンネル割当対象の少なくとも2つの通信部に対して同一の対象チャンネルを割り当てる割当手段28とを含む。 (もっと読む)


【課題】生産上で共振周波数のバラツキがあっても安定した通信が行えるようにする。
【解決手段】通信装置(非接触ICカード)では、外部装置(リーダ/ライタ装置)との間の距離に応じて、共振周波数を変化させる。通信装置側で共振周波数を変化させることで、不感帯を避けるようにする。例えば製造された非接触ICカードが、近接距離のあたりで不感帯が生ずるような共振周波数となっていても、距離に応じて不感帯を避けるような共振周波数に変化させることで、近接位置において通信不能な距離を生じさせないようにする。 (もっと読む)


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