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Fターム[5K012AE13]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 電力給電 (573)

Fターム[5K012AE13]に分類される特許

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【課題】外部装置が負荷変調のレベル不足により受信データを再生することができない状態を回避することが可能となり、外部装置との通信特性を大幅に改善することが可能となる非接触式携帯可能電子装置および非接触式ICカードを提供する。
【解決手段】外部装置と非接触でデータ通信を行なう非接触式ICカードにおいて、受信した搬送波を整流した後の電圧を検出し、検出した電圧値が所定値以下の場合には、負荷変調回路の第1の負荷素子に対し並列に接続される第2の負荷素子を接続することにより、負荷インピーダンス値を下げて負荷変調のレベルを大きくする。 (もっと読む)


【課題】 電力を伝送する対象ではない機器が近くに存在する場合にも、電力を伝送すべき対象となる機器にだけ選択的に電力伝送する無線電力伝送システムを提供する。
【解決手段】 送電機器と受電機器の間で電力を無線伝送する場合に、送受信の共振回路の共振周波数と、共振回路に供給される電力信号の周波数と、送受信の共振回路に接続される回路のインピーダンスを同期して切り替える構成とすることで、電力を伝送したくない機器へ伝送される電力を低減し、電力を伝送したい機器へだけ電力を伝送することが可能となる。これにより、無線電力伝送に対応していない機器に電力が誤供給されて壊れるのを防止し、盗電しようとする機器に電力を盗まれるのを防止し、伝送したい受電機器に選択的に電力が伝送されない状況を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線電力及びデータを同時に送受信する装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線電力及びデータ送信装置は、1つ以上のキャパシタに充電される電力量を調整して第1データを変調する変調部と、1つ以上のキャパシタを充電する充電タイミングと1つ以上のキャパシタに充電された電力及び変調された第1データをソース共振器に送信する送信タイミングとに応じて1つ以上のキャパシタに対応する1つ以上のスイッチを制御するスイッチ制御部と、充電された電力及び変調された第1データをソース共振器によって送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、無線信号を電力に変換する無線電力変換回路(発電回路)270と、無線電力変換回路270で発生した電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力、コスト及び処理負担を増大させず、装置の大型化を招くことなく、情報漏洩を防止しつつ、電子装置の設定及び診断を容易とする。
【解決手段】電源回路32は、外部電源35から供給される交流電圧を直流電圧に変換する。受電コイル22は、電磁誘導結合により外部から電力を受給する。受電回路23は、受電コイル22を介して受給された交流電力を受電し、直流電力に変換する。送受信コイル24は、電磁誘導結合により外部との間でデータを送受信する。送信回路25及び受信回路26は、送受信コイル24を介して、データを送受信する。メモリ29は、送受信されるデータを記憶する。電源回路32からの電力は、主機能部31、送信回路25、受信回路26、制御部27、メモリ29に供給される。受電回路23からの電力は、送信回路25、受信回路26、制御部27、メモリ29に供給される。 (もっと読む)


【課題】 送電アンテナと受電アンテナの相対位置が変化する場合であっても、電力伝送効率の低下を抑制すること。
【解決手段】 本発明の送電装置は、送電アンテナから受電アンテナへ電力伝送を行う送電装置であって、受電アンテナの位置に関連付けられ、送電アンテナの共振周波数を制御するためのパラメータと、受電アンテナの位置と、に基づいて、送電アンテナの共振周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】防爆構造を使用した電磁誘導方式を用いた防爆型データ通信システムにおいて、防爆構造の強度を確保しつつ、通信距離を延ばす。
【解決手段】第1機器10が金属製の防爆筐体14内に設置され、防爆筐体14には窓開口14cが設けられて窓開口14cが非金属製の閉塞板14d、14eによって塞がれている。防爆筐体14に設けられた窓開口14cには、搬送周波数に同調する共鳴コイル50、52が設けられて、共鳴コイル50、52を介して第1機器のコイルアンテナと第2機器のコイルアンテナとの磁気結合を行い、第1機器と第2機器との間で非接触データ伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】NFC対応の半導体装置がR/Wモード以外で動作する際に、R/Wモードで用いるASK信号受信回路と異なるASK信号受信回路を用いる事で、ASK信号の受信を行う手段を提供する。
【解決手段】送信用端子TP、TN側に100%ASK用ASK信号受信回路111dを設ける。受信用端子RXINP、RXINNに接続される10%ASK用ASK受信回路111a内に設けられるESD111a−2−2の影響を受けることが無くなり、ASKの種別により異なる閾値管理が不要となり、小規模な回路構成で異なる変調方式に対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信距離に応じて生成される直流電流の余剰分を考慮したクロック信号周波数の制御を回路規模を増大させずに且つ処理時間を短縮して実現してデータ処理効率を向上させる。
【解決手段】アンテナ端子(LA,LB)から入力される信号を整流して得られる直流電流から電源電圧(VDD)を生成する電圧生成部(20)で生成された電源電圧に対する直流電流の余剰の大きさを検出する検出部(5)を有し、電源電圧を動作電圧として送受信信号のデータ処理を行うデータ処理部(6)は、クロック信号(SCLK)の周波数が所定の基準周波数にされた状態で検出部によって検出された余剰電流の大きさに基づいてデータ処理のためのクロック信号の周波数を決めるクロック制御部(11)を備える。直流電流の余剰検出時にデータ処理部で消費される消費電力は特定の基準周波数で決まる消費電力になるから、検出される直流電流の余剰を絶対的な余剰として把握できる。 (もっと読む)


【課題】電力を効率よく非接触で伝送するとともに、簡易な構成でデータレートの高い信号伝送を非接触で行なうことができる伝送装置にする。
【解決手段】電力伝送信号Powerを無線により供給する電力供給装置422、電力供給装置422から供給された電力伝送信号Powerを受け取る電力受取装置412、及び、第1通信装置418と第2通信装置428との間で伝送対象の信号を電波により伝送する伝送装置1を備える。電力供給装置422と電力受取装置412との間で伝送される電力伝送信号Powerの周波数と第1通信装置418と第2通信装置428との間における信号伝送用の搬送信号の周波数とが異なるように設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の装置に給電できる無線電力伝送システムにおいて、給電に関する現象が発生する理由を利用者に伝えていないため、その現象が発生する理由の区別ができなかった。
【解決手段】無線送電装置と、複数の無線受電装置とを備える無線電力伝送システムであって、無線送電装置は、無線受電装置へ送電する送電部と、無線受電装置を認識する認識部と、認識部による認識結果に応じた充電の遅れを示す所定の情報を認識部により認識された無線受電装置へ送信する送信部と、を備え、無線受電装置は、送電部による送電を受電する受電部と、送信部により送信された充電の遅れを示す所定の情報を受信する受信部と、受信部により受信された充電の遅れを示す所定の情報に基づいた表示を行う表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力漏れを低減し、電力効率の向上を実現可能な無線通信用半導体装置を提供する。
【解決手段】例えば、外部端子Ptp,Ptmに、アンテナANTを駆動するアンテナドライバ部ADRVと、ANTからの入力電力を整流する整流部RECTを接続する。ADRVは、プルアップ用PMOSトランジスタMPup,MPumと、プルダウン用NMOSトランジスタMNdp,MNdmを含んでいる。RECTでは、全波整流回路FWRCTによって生成された電源が昇圧回路UPCによって昇圧される。例えば、バッテリーからの電源電圧(txvcc)の供給が停止した際には、UPCによって昇圧した電源電圧(vccrect2)がMPup,MPumのバルクに供給される。 (もっと読む)


【課題】無線伝送により電力を受ける受電側装置への供給電力が該装置の動作にとって充分でなくなったことを無線電力送信装置が判断して、AV(映像音声)信号の出力制御に支障を来たさないようにすること。
【解決手段】無線送信ユニット100は、ディスプレイ200に無線送電する無線電力送信部103と、無線送信する電力量を検出する電力量検出部102を有する。AV信号無線送信部109はディスプレイ200のAV信号無線受信部204にコンテンツのAV信号を無線送信する。比較/制御部104は、電力量検出部102から得た電力量検出値を閾値と比較する。比較/制御部104は、電力量検出値が閾値を超えた場合、ディスプレイ200への供給電力が充分でないと判断し、AV信号をAV信号記録装置108に記録させ、電力量検出値が閾値以下になったときに再生してAV信号を出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク環境下においてRFID技術を利用したシステムを導入する際のコストを低減することが可能な無線通信システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、第1のデータを第1の電波12、13を用いて送信する第1の無線機器1と、送信対象である第2のデータに応じて第1の電波13を変調することで生成された第2の電波14を出力するデータ送信機3と、第1の電波12および第2の電波14を受信すると共に、当該受信した電波に含まれている第1の無線機器1から送信された第1のデータとデータ送信機3から送信された第2のデータとを分離し復調する分離復調回路24を備える第2の無線機器2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】近接配置される一対の共振素子の間で効率的な伝送を行うことが可能な伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の伝送システムにおいて、各々の伝送装置に含まれる共振素子10は、誘電体基板11の一方の面に形成される共振電極12と、誘電体基板11の他方の面に形成される接地電極13と、給電部となるビア導体14及び入出力電極16を備えている。送信回路を含む伝送装置と受信回路を含む伝送装置との間で高周波信号を伝送する場合、それぞれの共振素子10の共振電極12が所定の距離を介して直接対向する状態で配置し、その際の電界結合により上記2つの伝送装置の間で高周波信号を伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】強結合された共振物体のアレイによって、効率的な無線エネルギー伝達の範囲が拡張され、長距離にわたって移動する受信物体に対する効率的なエネルギー伝達を容易にする。
【解決手段】エネルギーを無線で交換するシステムが、共振周波数を有する少なくとも3つの物体のアレイであって、各該物体は電磁(EM)かつ非放射性であり、エネルギーの受信に応じてEM近接場を生成し、アレイ内の各該物体はアレイ内の全ての他の物体から或る距離に配置され、それによって、該物体はエネルギーを受信するとエバネッセント波の共振結合によりアレイ内の少なくとも1つの他の物体に強結合される、アレイと、共振周波数におけるエネルギーをアレイ内の少なくとも1つの物体に提供し、それによって、該システムの動作中、エネルギーが物体からアレイ内の全ての他の物体に分配されるようにする、エネルギードライバーとを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー伝送に適さない周波数を送電に使用することを避けることにより、エネルギーの伝送効率の低下を防止することができる無線電力伝送システムを提供する。
【解決手段】送電側の回路ユニット11は、振動磁場を発生させる開放コイル14と、振動磁場の周波数を変更するための共振周波数切換え回路15と、受電側への電力伝送の効率が低下するチャンネル(周波数帯)を、送電のための振動磁場の周波数から除外するように、共振周波数切換え回路15を制御する周波数制御装置103と、周波数制御装置103を制御する制御回路101を備える。制御回路101は、通信回路105を介して受電側から受信した受電電力に関する情報と、受電側へ送信した送電電力に関する情報とを比較して、受電側への電力伝送の効率が低下するチャンネルを特定し、このチャンネルが除かれるよう周波数制御装置103を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数リンクを介して充電式デバイスに電力を提供するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】一態様において、無線周波数リンクを介して充電式デバイスに電力を提供する方法は、実質的に変調されていない信号を生成するステップを含む。当該方法は
、実質的に変調されていない信号に基づき、送信アンテナを介して、実質的に変調されていない無線周波数(Radio Frequency;RF)信号を充電式デバイスに放射するステップをさらに含む。当該方法は、実質的に変調されていないRF信号によって送達される電力により、充電式デバイスに電力供給または充電するステップをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】1枚のカードに、TYPE−A、TYPE−B、FeliCa(商標)等の複数種類の非接触型ICカード機能を収めることを可能にした非接触型ICカードを提供する。
【解決手段】パルスカウンタ24で、サンプリングタイマ25で計時する一定のサンプリング期間内における搬送波の波数(振幅数)をカウントし、このカウント値に基づき受信搬送波の周波数がTYPE−Aモジュール30−1、TYPE−Bモジュール30−2、FeliCa(商標)モジュール30−3で通信に用いる搬送波と一致するかを判別し、一致した場合は、TYPE−Aモジュール30−1、TYPE−Bモジュール30−2、FeliCa(商標)モジュール30−3をCPU29の制御により順次起動して、その初期応答動作で受信データの解析エラーが発生しないモジュールを選択的に活性状態へ制御する。 (もっと読む)


【課題】仮に電子キーが電池切れになっても、ユーザを煩わせることなく車両操作を継続することができる電子キー充電システムを提供する
【解決手段】車両1の窓ガラス等に、車外に電力電波Svを送信可能な送電アンテナ21を設ける。また、電子キー2に、補助用2次電池19と、電力電波Svを受信可能な受電アンテナ28を設ける。そして、電子キー2のメイン電源15が電池切れに陥ったときには、電子キー2を窓ガラス越しに送電アンテナ21に密着させ、送電アンテナ21から送信される電力電波Svにて補助用2次電池19を充電する。これにより、電子キー2は補助用2次電池19を電源として動作可能となり、通常の無線によるID照合が継続して実行可能となる。 (もっと読む)


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