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Fターム[5K014CA06]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | 現用予備の冗長構成 (207) | システム要素の冗長構成 (187) | 回線(伝送路)の (112)

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【課題】無線通信を用い、音切れの可能性の少ないオーディオ信号の伝送を実現したオーディオ信号の無線伝送方法を提供する。
【解決手段】3以上のチャンネル数を有する通信チャネル群の通信チャンネルから、プライマリチャンネル、セカンダリチャンネルを選択する。両チャンネルを交互に用いてオーディオ信号の伝送を行う。オーディオ信号の伝送を行いつつ、両チャンネルの伝送エラー率を計測し、両チャンネルのエラー率を比較する。比較の結果、プライマリチャンネルのエラー率がセカンダリチャンネルのエラー率より大きかった場合、現在のセカンダリチャンネルを新たなプライマリチャンネルとして選択し、通信チャンネル群の通信チャンネルから新たなセカンダリチャンネルを選択したのち、オーディオ信号の伝送を継続する。 (もっと読む)


【課題】仮想回線を用いて物理回線を冗長化しつつ、ネットワークの状態を確認するための制御フレームを交換するネットワーク中継装置において、仮想回線の障害の誤検出を低減する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、物理回線を接続するための複数のポートと、前記複数のポートにそれぞれ接続された複数の物理回線を仮想的な仮想回線として扱う仮想回線制御部と、前記仮想回線を介して前記ネットワーク中継装置が接続されているネットワークの状態を確認するための状態確認フレームを、前記仮想回線に送信する状態確認フレーム制御部と、を備える。前記状態確認フレーム制御部は、前記状態確認フレームを送信したポートと、他のネットワーク中継装置から前記状態確認フレームを受信したポートが同一となる状態が連続しないように、前記状態確認フレームを送信するポートを変える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信回線のうちの一部の通信回線が利用不可能である場合に、利用可能な通信回線を用いて伝送路のリンクを確立し、通信の継続が可能になる。
【解決手段】制御部1aは、通信回線3a〜3nについて利用可能か否かを判定し、判定結果に基づき、利用可能であると判定された通信回線3c〜3nのうち通信回線番号が最小の通信回線3cから順に論理通信回線番号を設定し、設定した論理通信回線番号に基づいて伝送路3のリンクを確立する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 例えば伝送速度40Gb/s以上の高速な光ネットワークに適用する場合にも、小規模で低消費電力の回路構成により現用系と冗長系間の遅延量の調整が実現可能な切替装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 入力した第1の伝送信号および第2の伝送信号のいずれか一方から他方に切替を行って出力する切替装置であって、前記第1の伝送信号および前記第2の伝送信号の間の遅延量に基づくオフセットをクロック信号に与えたオフセットクロック信号を用いて前記遅延量の調整を行う遅延量調整手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
リンク・アグリゲーション(LA)を使用した多重無線装置は、無線回線の無線予備回線への切替制御と、LA構成制御が各々独立して動作しているため、無線回線の品質劣化にLACPDU異常の発生時、トラフィックデータは破棄しなければならない問題がある。
【解決手段】
前記無線予備回線の切替え制御する無線予備回線切替制御部から無線回線の品質情報と、リンク・アグリゲーションの設定制御を行うリンク・アグリゲーション構成部からLA構成情報を取得し、両情報より判断して無線予備回線の切替制御、あるいはLA構成の変更制御の指示を行うリンク切替統合制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データを効率的に伝送することができるようにする。
【解決手段】本技術は、ペイロードに含まれる画素データが1フレームの先頭ラインの画素データであるのか否かを表す第1のフレーム情報と、ペイロードに含まれる画素データが1フレームの終端ラインの画素データであるのか否かを表す第2のフレーム情報と、ペイロードに含まれる画素データが有効画素のデータであるのか否かを表す第1のライン情報と、ペイロードに含まれる画素データからなるラインのライン番号を表す第2のライン情報とからなるヘッダ情報と、ヘッダ情報の誤り検出に用いられる誤り検出符号とが含まれるヘッダを生成し、撮像によって得られた画像を構成する1ライン分の画素データをペイロードに含み、ヘッダが付加されたパケットを生成し、パケットを出力するものである。本技術は、イメージセンサとDSPを有する撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】送信レートが異なる複数のリンクを用いて送信された複数のデータを効率良く中継可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10は、無線装置20の送信データ“1101”から無線装置30への送信フレーム長(=4ビット)を有する送信データ“1101”を抽出し、無線装置30の送信データ“1011”から無線装置20への送信フレーム長(=2ビット)を有する送信データ“10”を抽出する。無線装置10は、“1101”を“11100010”にチャネルコーディングし、“10”を“1101”にチャネルコーディングする。そして、無線装置10は、“1101”を“11110011”にポストコーディングし、“11100010”と“11110011”との排他的論理和を演算し、その演算結果“00010001”を変調して無線装置20,30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に高速経路切替処理を実現可能な中継装置を得ること。
【解決手段】共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置との間で制御フレームを送受信してツリー構造の上位に位置する上位中継装置を特定し、通信経路を決定してループ発生を回避するためにポートを制御するRSTPプロトコルモジュール部1と、パスコスト情報および中継装置の優先度情報をブリッジ情報として記憶するためのブリッジ情報テーブル部5と、前記共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置の障害を検知する障害検知部6と、前記障害検知部6から障害発生の通知を受けた場合に、前記ブリッジ情報テーブル部5から取得したブリッジ情報に基づいて、障害発生後の共有バス型ネットワークに接続された中継装置の中からツリー構造の上位となる上位中継装置を選出する上位ブリッジ決定部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】切り替えのための遅延時間を削減した無瞬断切り替えを容易に実現する。
【解決手段】受信機能部32が、送信機能部31がシーケンス番号を付与して通信経路50−1,50−2へ互いに同じタイミングで送信したデータフレームのうち、カウンタ326のカウンタ値と等しいシーケンス番号のデータフレームを通信装置10−1へ送信して、カウンタ値をインクリメントし、運用系経路から送信されてきたデータフレームのうち、カウンタ値よりも大きなシーケンス番号が付与されたデータフレームを、カウンタ値がシーケンス番号と同じ値となるまでFIFOメモリ325に一時格納してから通信装置10−1へ送信して、カウンタ値をインクリメントし、予備系経路を介して送信されてきたデータフレームのうち、カウンタ値よりも大きなシーケンス番号のデータフレームを通信装置10−1へ送信して、カウンタ値をシーケンス番号に1を加算した値とする。 (もっと読む)


本発明の一実施形態に係るソース装置の通信方法は、ソース装置からデスティネーション装置に直接接続される第1リンクまたは前記ソース装置から前記デスティネーション装置にリレイ装置を経由して接続される第2リンクの状態を検出するステップと、前記検出結果に基づいて前記第1リンク及び前記第2リンクのいずれか1つのリンクを選択するステップと、前記選択されたリンクを用いてデータを送信するステップとを含む。
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【課題】伝送速度がより高速であればより詳細な画像を伝送し、伝送速度がより低速であれば、撮像から受信までの時間差の長時間化を抑えつつ、観測、監視等の目的に応じた重要な情報を迅速に伝送する。
【解決手段】本画像伝送システムは、移動体a及び地上装置bを備え、伝送速度1(低),2(中),3(高)の複数の伝送路から使用する伝送路を設定する伝送路設定手段を備える。移動体aに、目標物画像を抽出するなどして画像センサa1が取得した画像のデータ量を小規模化する画像処理手段を備え、伝送速度2の伝送路が設定された場合に画像処理手段の処理した画像を地上装置に無線伝送し、伝送速度3の伝送路が設定された場合に、画像取得装置が取得した画像全体を移動体から地上装置に無線伝送する。移動体aは伝送速度1の場合は、種別などの目標物特定情報を地上装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の極めて高い通信を簡素な配線システムによって実現できる通信回路、通信ネットワークおよび連結装置を提供する。
【解決手段】3本以上の信号ライン2a,2b,2cからなる信号線2と、この信号線2の一端側に接続されて入力端子3iに入力された信号を各信号ライン2a,2b,2cに分配送信する信号分配部4と、前記信号線2の他端側に接続されて各信号ライン2a,2b,2cを介して受信する複数の受信信号を比較して一致数の多い受信信号を真として選択受信し出力端子3oに出力する多数決選択受信回路5とを備える。 (もっと読む)


2重送信ネットワークが、無線および固定などの2種類のリンクが制御情報およびデータを伝えるために並列式に機能するハイブリッドアーキテクチャを使用することができる。少なくとも1つの例示的な実施形態において、装置110が、少なくとも2つのローカルトランシーバ130、140、およびコントローラ120を含む。コントローラ120は、2つのローカルトランシーバ130、140を制御するために接続され、ローカルトランシーバ130、140のうちの少なくとも1つを介してリモート端末150との並列な第1の通信リンクおよび第2の通信リンクを確立するように構成される。第1の通信リンクは、第1の物理層通信プロトコルを使用し、第2の通信リンクは、第2の物理層通信プロトコルを使用する。第2の物理層通信プロトコルが、第1の物理層通信プロトコルと異なる可能性があるか、または第1のトランシーバおよび第2のトランシーバが、異なる周波数で動作するように構成される可能性がある。
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【課題】ガードインターバルを付与した信号を送受信する通信で障害迂回が発生する状況において、通信の復旧時間や通信断時間の短縮化を実現する通信装置を得ること。
【解決手段】2つ以上の有線伝送路の中の一つを現用系、残りを予備系として使用する通信装置であって、ガードインターバルを有する通信方式での信号送受信を行うOFDM通信部14と、各伝送路における通信で使用するガードインターバルの長さの情報であるGI長を保持するGI長保持部6と、障害検知を行う障害検知部4と、障害が検知された場合に、現用系として使用する伝送路を切り換える経路切替部5と、新たな現用系とされた伝送路におけるGI長を選択し、選択したGI長のガードインターバルを使用して通信を行うようにOFDM通信部14へ指示を出すGI長指示部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送経路の選択処理を信頼性良く行うことができるようにした移動体用周辺監視システムを提供する。
【解決手段】
送信機5がエラー検出用情報を表示器3の表示画面の単位データ毎に付加して撮像信号を伝送する。受信機6が伝送系Aを通じて伝送された複数の単位データに連続してエラーを検出したことを条件として伝送系Aによる伝送状態を異常であると判定し、当該伝送系Aに代えて伝送系Bを通じて伝送される撮像信号を選択する。 (もっと読む)


本発明は、受信機と受信機における誤り訂正方法とに関し、放送ネットワークからパケットシーケンスによりデータ情報を受信するステップと、パケットシーケンス内の第1パケットが損傷したパケットであることを検出するステップと、第1パケットが第2ネットワークを介し伝送される場合に利用されるトランスポートパケットのシーケンス番号と第1パケットのパケット識別子とを特定するステップと、シーケンス番号により特定され、第1パケットを有するトランスポートパケットを受信するよう第2ネットワーク上で要求するステップと、第2ネットワークからトランスポートパケットに埋め込まれた第1パケットを受信するステップとを有する。
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【課題】映像データの間引き分割伝送において、伝送における誤り耐性の高い映像音声伝送装置を提供。
【解決手段】送信装置100の画素間引き部12、22は任意固定長のパケットごとに互いに異なる画素の間引きを行い、それぞれデータ量を半分に減らした2系統の間引き映像データを構成するとともに位置情報を出力する。誤り訂正符号化部14、24はパケット単位で誤り符号化をデータに挿入し、回線インタフェース部16、26はヘッダ部を付加しデータ通信信号として送信する。受信装置は2系統のデータ通信信号を復号し、2系統のそれぞれの間引きデータの画素補間を行うと共に位置情報に基づき画素合成を行い、マーカの誤り訂正の正常処理可否により出力映像信号を選択する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信のためのサービス品質要件およびワイヤレス通信のエネルギー消費量に基づいて、モデムの組から、ワイヤレス通信のための少なくとも2つのモデムが選択される、方法、装置、およびマシン可読媒体が、ワイヤレス通信のために提供される。加えて、選択された少なくとも2つのモデムは、ワイヤレス通信のために同時に利用される。
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【課題】信頼性を向上すると共に、伝送時間を短縮することができるようにした列車無線システムの車上局装置を提供する。
【解決手段】車両の前後に設けた対向局I/F1,2間を接続して制御データの授受を行う伝送路を光ファイバ3A,3Bの二重系とし、両対向局I/F1,2に、二重系化した光ファイバ3A,3Bの両側にそれぞれSERDES5A,5Bを設けてその受信側では制御データからエラー情報を取得可能とし、このエラー情報を取得したとき、接続状態検出部6の送受信フレーマ12A,12Bでエラーのない方の光ファイバ3A,3Bからの制御データを取得するよう切り替え制御を行うシリアル伝送路二重化制御部13を設けた。 (もっと読む)


非同期TDD無線ネットワークにおいて通信を支援するための技術が説明される。態様において、干渉を緩和するために、下りリンク伝送および上りリンク伝送は、非同期TDD無線ネットワークにおいて異なるキャリアで送られうる。一設計では、局(例えば、基地局あるいはUE)は、第1の時間期間において第1のキャリアで第1の伝送を送り、第2の時間期間において第2のキャリアで第2の伝送を受信しうる。局は、各時間期間において、送信のみ又は受信のみを実行するか、あるいはそのどちらも実行しない。一設計では、例えば、基地局あるいはUEによって強い干渉が検出されると、下りリンクおよび上りリンクのためのキャリアの割当が実行されうる。強い干渉が検出されない場合、第1および第2のキャリアは各々、下りリンクおよび上りリンクの両方のために使用されうる。
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