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Fターム[5K021AA06]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 伝送信号 (162) | デジタル信号 (102)

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【課題】運用系装置と非運用系装置を備える冗長系システムにおいて、電源回路に不具合が生じた場合でも冗長系システムの連続的な運用を可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る冗長系システム10は、通常時に使用される運用系インターフェイスカード20A,20C,20Eと、非常時に使用される非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fと、運用系インターフェイスカード20A,20C,20E及び非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fの両方に対して電圧を供給する直流電源50と、直流電源50と運用系インターフェイスカード20A,20C,20Eとの間に介在された運用系電源回路60A、及び直流電源50と非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fとの間に介在された非運用系電源回路60Bを有するパワーサプライカード40と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】送信切替えを行うことにより、シンボルレートが低い場合にも送信切替えに伴うデータ欠落が生じないようにすること可能なデジタル無線伝送装置を提供する。
【解決手段】装置を2重化し、現用と予備の伝送系を切替えて伝送する方式のデジタル無線伝送装置において、あらかじめこれから送信側切替えを行うための切替予告信号を送信側装置の送信データの中に埋め込み、あらかじめ受信側装置に伝達しておいてから実際にSHF信号切替を実施し、受信側装置では、受信したデータに多重されている上記切替予告信号を検出し、受信側装置内部の動作パラメータ(例えば、復調器の位相制御応答速度(フィルタ時定数)等)を通常運用時用の値から、送信切替時に生ずる位相変動への追従に適した値に一時的に変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯を併用して通信を行う場合において、信号を送信する際に何らかの障害が発生した場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性や迅速性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する中継器30であって、所定の第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部37と、所定の第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部38とを備え、信号を第2信号処理部38を介して第2周波数帯で送信しようとした場合において、当該送信に対する所定の障害が発生した場合に、当該信号を第1信号処理部37を介して第1周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】低次パスについて回線品質がよい方の伝送路に確実に無瞬断切替を行う。
【解決手段】第1伝送路を介して受信された低次パスの信号を対象としたBIP−8演算結果とパスオーバヘッドに設定されているBIP−8演算結果とを比較することによって回線品質を判定し、二つの伝送路のうちの第2伝送路を介して受信された低次パスの信号を対象としたBIP−8演算結果とパスオーバヘッドに設定されているBIP−8演算結果とを比較することによって回線品質を判定し、第1伝送路を介して受信された信号と第2伝送路を介して受信された信号とを、パスオーバヘッドに設定されているマルチフレーム識別データを用いて同期させて出力し、出力した信号のうちのいずれかの信号を選択し、当該選択している信号に対応する方の回線品質判定処理で回線品質の劣化が検出された場合に、選択する信号を他方の信号に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ガードインターバルを付与した信号を送受信する通信で障害迂回が発生する状況において、通信の復旧時間や通信断時間の短縮化を実現する通信装置を得ること。
【解決手段】2つ以上の有線伝送路の中の一つを現用系、残りを予備系として使用する通信装置であって、ガードインターバルを有する通信方式での信号送受信を行うOFDM通信部14と、各伝送路における通信で使用するガードインターバルの長さの情報であるGI長を保持するGI長保持部6と、障害検知を行う障害検知部4と、障害が検知された場合に、現用系として使用する伝送路を切り換える経路切替部5と、新たな現用系とされた伝送路におけるGI長を選択し、選択したGI長のガードインターバルを使用して通信を行うようにOFDM通信部14へ指示を出すGI長指示部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現用と予備の送信装置切替時、受信側装置にて切替前後の受信データが不連続による情報の欠落を防止するため、現用と予備の伝送データの周波数とタイミングとの同期を一致させ、シームレス切替する。
【解決手段】同期信号を含むデジタル音声信号を受信する現用の送信装置と予備の送信装置と、送信装置の出力とを切替える切替器と切替器を制御する送信監視板とを有するデジタル無線伝送装置において、現用と予備の送信装置で同期信号を含むデジタル音声信号から同期信号を抽出し、送信監視板にて現用の送信装置で抽出された同期信号または同期信号を含むデジタル音声信号を基準同期信号に選択し基準同期信号に同期した上記クロックとフレーム信号とを双方の送信装置に供給し、現用と予備の送信装置の変調部と周波数変換部とのクロックを同期したクロックとフレーム信号とに同期させる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上すると共に、伝送時間を短縮することができるようにした列車無線システムの車上局装置を提供する。
【解決手段】車両の前後に設けた対向局I/F1,2間を接続して制御データの授受を行う伝送路を光ファイバ3A,3Bの二重系とし、両対向局I/F1,2に、二重系化した光ファイバ3A,3Bの両側にそれぞれSERDES5A,5Bを設けてその受信側では制御データからエラー情報を取得可能とし、このエラー情報を取得したとき、接続状態検出部6の送受信フレーマ12A,12Bでエラーのない方の光ファイバ3A,3Bからの制御データを取得するよう切り替え制御を行うシリアル伝送路二重化制御部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】通信機及びその周辺に関する故障発生の監視方法の提供。
【解決手段】地上装置30と車上装置20とからなる無線通信システムにおいて、地上装置30は、同一構成の2台の制御装置100−1,100−2及び無線機200−1,200−2を備え、一方の制御装置及び無線機の組を主系とし、他方の制御装置及び無線機の組を従系とした二重系の構成となっている。両系の制御装置では、車上装置20に宛てた通信用データと、従系の無線機に宛てた監視用データとを含む送信データを生成するが、主系のみから送信データが送信される。主系から送信された送信データのうち、通信用データは車上装置20にて受信され、監視用データは従系の無線機にて受信されて両系の制御装置に入力される。そして、両系の制御装置では、自装置内で生成した監視用データと、従系の無線機から入力された監視データとの一致を判定し、地上装置30における故障箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムで、1フレーム期間内で特定のRF部の障害が発生した時においても、システム全体の信号品質を保証する。
【解決手段】受信側の通信装置は、2系統以上の受信部と、各々の受信部から各系統の受信信号及びチャネル特性の推定結果を入力する全系統受信処理部51を備える。各々の受信部は、各系統の受信信号を処理する受信信号処理手段(アンテナ31、41、RF部32、42、ベースバンド部34、44)と、チャネル特性推定手段(ベースバンド部)と、所定の故障状況を検出する故障検出手段33、43と、所定の故障状況が検出されたときの受信信号についてチャネル特性の推定結果より前に又はそれに代えて、所定の信号を全系統受信処理部へ出力する出力信号制御手段(ベースバンド部)を備えた。 (もっと読む)


【課題】送信側から受信側へ信号を通信する通信システムで、周波数利用効率を改善し、更に受信特性を改善する。
【解決手段】送信側では、STBC符号化手段1、2つの送信ベースバンド処理手段2a、2b、2つの無線送信処理手段4a、4b、送信側スイッチ手段3a、3bを備え、送信制御手段6が送信側の状態の監視結果に基づいて送信側スイッチ手段による切り替え及び無線送信処理手段からの出力の状態を制御する。受信側では、2つの無線受信処理手段12a、12b、2つのSTBC復号化手段14a、14b、合成処理手段16、受信側スイッチ手段13a、13bを備え、受信制御手段15が受信側の状態の監視結果に基づいて受信側スイッチ手段による切り替え及びSTBC復号化手段からの出力の状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境の変化に応じて最適な無線通信方法を提供する。
【解決手段】第1の無線方式を用いたHDストリーム信号の送受信を実施中に受信状態が劣化した場合、レーダ波のモニタリングが不要なチャンネルをスキャンし、未使用のチャンネルAを用いて第2の無線方式を用いた送受信に切換える。更に、レーダ波のモニタリングが必要なチャンネルをスキャンし、チャンネルAよりも広帯域かつ未使用のチャンネルBが存在した場合は、チャンネルBについてレーダ波のモニタリングを行い、レーダ波が未使用であればチャンネルAからチャンネルBに切換える。 (もっと読む)


【課題】回線品質の急激な劣化が発生した場合においても、所定のデータの伝送速度と伝送品質を維持する。
【解決手段】他の無線通信装置と主回線および予備回線を介して通信する無線通信装置であって、主回線における受信信号から求めた回線品質に基づいて主回線および予備回線のいずれか一方を選択して受信する受信部と、受信部が主回線を選択した場合に第1の変調方式によってデータ信号を変調して送信し、受信部が予備回線を選択した場合に第1の変調方式に比べて多重度の低い第2の変調方式によってデータ信号を変調して送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定のゾーン内の集中的な通信量増大に伴う輻輳を軽減すること通信技術を提供する。
【解決手段】無線通信システム10は、ゾーンAにおいて第1の周波数faで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第1の基地局無線装置61と、ゾーンBにおいて第2の周波数fbで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第2の基地局無線装置71と、第1の基地局無線装置61の予備用の無線装置であり共通周波数fxで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第1の予備用基地局無線装置62と、第2の基地局無線装置71の予備用の無線装置であり共通周波数fxで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第2の予備用基地局無線装置72と、少なくとも第1又は第2の基地局無線装置61,72の通信量に応じて、第1又は第2の予備用基地局無線装置62,72のいずれか一方に共通周波数fxによる通信を行わせる回線制御装置21(センタ局20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】選択系の受信機の復調出力による信号が乱れた場合でも、正常な予備系への切り替えをシームレスに行い、たとえば放送装置や中継装置での動作破綻を確実に防止すること。
【解決手段】保持メモリ11−1−1及び11−1−2により選択系と予備系の受信機で復調されたTSデータが保持され、PLLVCO11−1−4によりデジタル放送信号に含まれるCLK信号とは非同期の基準信号を発生するRb(ルビジウム)発振器16からの基準信号を基に、保持メモリ11−1−1及び11−1−2のTSデータの残量が正常なCLK信号に基づいたときのTSデータの残量と合わせるための同期信号が発振され、その同期信号に基づいて保持メモリ11−1−1及び11−1−2の読み出しが行われるとともに、その読み出されたTSデータと同期信号とがたとえば放送装置14や中継装置15に伝送されるようにした。 (もっと読む)


【課題】受信電界が弱い環境においても無線受信機故障の誤判定を防ぐ故障検出方法を提供する。
【解決手段】無線受信機のリミタ検出器により電波の強さの判定を行う。又、スケルチ検出器により電波の強度が所定の値より大か否かの判定を行う。更に、電波を復調したベースバンド系列から目的とする電波の持つ識別符号を判別する。これにより電波強度を示す前者2つの判定結果が電波を正常に受信していることを示しても3番目の判定結果が否であれば、故障と判定することにより、電波強度の大きな干渉電波を受信した場合の受信誤判定を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】超高速光スイッチと、光バースト受信機能およびバーストエラーを誤り訂正可能な前方誤り機能を実装したトランスポンダを用いることにより、電気信号のバッファリングや複雑な電気信号の処理を用いることなく、低コストに、無瞬断切り替えを実現する方法を提供する。
【解決手段】1+1プロテクションで冗長化した光ネットワークにおいて、超高速光スイッチが、冗長化されたパスを切り替え、光バースト受信機能が、信号の再同期を行い、前方誤り訂正機能が、切り替えと再同期により途絶した信号を回復する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル冗長化によるコスト増や通信断の長時間化を招くことのない信頼性の高い通信ネットワークを実現する。
【解決手段】 一端が局側光伝送装置3に接続された光ケーブルcの他端を光スプリッタ2によって分岐した複数の光ケーブルa,bを収容するとともに、局側光伝送装置3との通信を可能とする送受信部21を備えた回線終端装置1であって、送受信部21aの異常を検出するCPU部61と、異常が検出された送受信部21aを他の送受信部21bに切り替えるセレクタ31と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】3種以上の無線通信方式に対応しつつ、リアルタイム性を有するデータの送受信に係る無線通信方式に対して電波干渉の影響を抑えることができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】DCLによる無線通信500が行われている期間中に、WLANによる無線通信200によって送受信されるデータが、BTによる無線通信400によっても送受信可能であると判断される場合には(S26:Yes)、WLANによる無線通信200からBTによる無線通信400へ切り替えてデータの送受信を行うことを要求する切替要求信号をPC61に対して送信する(S27)。BTによる無線通信400とDCLによる無線通信500とは、ともに周波数ホッピング方式によって無線通信が行われるので、それらの間で電波干渉の生じる可能性が低くなる。よって、DCLによる無線通信500において、そのデータの送受信による電波干渉の影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】回り込みキャンセラを用いたSFNの中継送信装置において、中継送信装置が発振する環境では送信機の系統切替を繰り返してしまう問題があった。
【解決手段】回り込み波をキャンセルする装置に発振を検知する発振検知回路を設け、その発振検知した結果を、送信装置を制御する制御器に出力し、制御器は発振検知の信号を受信した場合、全ての異常アラーム情報を無視するように設定を切替え、発振によって送信装置の系読切替を繰り返さないようにした。 (もっと読む)


【課題】1台のモデムを2系統で切り替えて使用する伝送装置において、簡単な構成で、切替用電源の容量を小さくする。
【解決手段】一対のCCP3とモデム7を接続し、通信回線を1系/2系に切り替える切替信号を出力する操作盤6と、モデム7とCCP3との間に、複数の切替部52を有する切替ユニット5と、電源ユニット8とを設けた伝送装置において、操作盤6が、1系/2系選択信号および切替監視信号(ALM)を出力し、切替ユニット5が、切替制御部51と、モデム7を1系/2系のCCP3に切り替える切替部52と、切替えの状態を監視し切替えに異常があるときに異常である情報をALMに搭載する切替監視回路と、切替信号およびALMを遅延させて次位の切替ユニットに出力する遅延回路を備え、切替ユニット5を経由して受信したALMにより切替ユニット5における切替の状態を監視する。 (もっと読む)


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