説明

Fターム[5K022DD31]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 受信機 (5,479)

Fターム[5K022DD31]の下位に属するFターム

Fターム[5K022DD31]に分類される特許

101 - 120 / 2,129


【課題】周波数帯域集約することができる通信システムにおいて、効率的に適切なMCS、空間多重数、プレコーダの指定および適用を行なうことができる端末装置、基地局装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを集約できる基地局装置と端末装置との間で通信を行う通信システムにおいて、前記基地局装置は、前記コンポーネントキャリア毎の周波数帯域幅における好適な伝送レートを指定する受信品質指標を周期的に報告するためのフィードバック周期を前記コンポーネントキャリアの各々で同じになるように設定し、前記フィードバック周期を用いて前記基地局装置に報告させるための制御情報を前記端末装置に通知し、前記端末装置は、前記基地局装置から通知された前記制御情報に基づいて、前記コンポーネントキャリア毎の前記周波数帯域幅における好適な伝送レートを指定する受信品質指標を周期的に前記基地局装置に報告する。 (もっと読む)


【課題】FFT窓位置を適切に設定することにより干渉波を抑圧し、希望波を正しく受信する。
【解決手段】 アレー合成部14は、受信したOFDM波の等価ベースバンド信号を時間領域において重み付けにより合成してアレー合成信号を生成し、OFDM復調部16は、アレー合成信号を復調し、重み係数制御部17は、アレー合成のために用いる重み係数を制御する。アレー合成部14は、時間の経過と共に、OFDM復調部16および重み係数制御部17のフィードバック制御により、干渉波を抑制するための重み係数が算出され、干渉波を抑制する。FFT窓位置設定部15は、希望波のマルチパス波におけるGI期間の先端位置にFFT窓位置を設定する。これにより、FFT窓は、希望波および希望波のマルチパス波において2つのシンボルを跨って設定されることがなく、シンボル間干渉を引き起こさない。 (もっと読む)


【課題】MIMO伝送用の装置及びシステムの評価・検証を、場所的及び時間的制約を受けることなく容易に実現する。
【解決手段】無線部14−1,14−2は、受信したOFDM信号から有効シンボル期間の等価ベースバンド信号を生成し、FFT部15−1,15−2は、等価ベースバンド信号をFFTし、伝送路特性演算部16−1,16−2は、FFT出力信号からパイロット信号を抽出して伝送路特性を演算し、伝送路特性係数生成部17は、伝送路特性に対し、信号レベル方向及び時間方向にサンプル数の足切りを行い、信号レベル及び位相差を調整し、伝送路特性係数を生成し、メモリ部18は、伝送路特性係数を蓄積する。これにより、メモリ部18に蓄積された伝送路特性係数を、MIMO擬似伝送路装置におけるFIRフィルタ部のタップ係数に用いて、MIMO擬似伝送路装置に擬似的な伝送路を再現させることができる。 (もっと読む)


【課題】増幅部で増幅された送信信号の歪みについての推定精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】誤差補正部46は、フィードバック送信信号FSSの遅延量に基づいて、送信信号SSのサンプル値に対応するフィードバック送信信号FSSのサンプル値を特定し、これらのサンプル値を比較することによって、フィードバック送信信号FSSの誤差を補正するための誤差補正値を算出する。誤差補正部46は、フィードバック送信信号FSSの複数のサンプル値に設定される、誤差を補正するための複数のウェイトのうち、当該複数のサンプル値において最も前のサンプル値に対して上記遅延量だけ遅れたサンプル値に設定されるウェイトの初期値として、上記誤差補正値を使用する。 (もっと読む)


【課題】受信品質の高い空間伝送を行える通信装置を提供すること。
【解決手段】同一のデータ信号系列に係る複数組のデータ信号系列が、スペクトル巡回シフト部を介して入力される複数のマッピング部であって、入力されるデータ信号系列を周波数軸上に配置し、その配置したデータ信号系列を送信周波数スペクトルとして出力する複数のマッピング部と、割当情報に基づいて前記複数のマッピング部を制御して前記データ信号系列の周波数軸上での配列をして、その内で一部重複するように制御する割当情報取得部と、前記スペクトル巡回シフト部は、入力される前記データ信号系列をシフト量決定部の制御を受けて前記巡回シフト量だけシフトし、前記一部重複するデータ信号をして同一となるようにして出力することと、前記複数のマッピング部の出力する送信周波数スペクトルを送出する複数の送信アンテナと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】低レベルであるものの遅延時間がGI長を越えるため、受信特性を著しく劣化させる遅延波を受信した場合であっても、周波数特性歪みを等化する。
【解決手段】等化係数算出部30の遅延プロファイル算出部50は、等化誤差算出部31により算出された等化誤差をIFFTして遅延プロファイルを算出する。遅延プロファイル算出部50の分散算出部55は、遅延プロファイルの素波ごとの分散を算出し、リーク処理部56は、分散がしきい値よりも大きい場合、リーク処理を施して遅延プロファイルの振幅を小さくし、分散がしきい値以下の場合、リーク処理を施さない。これにより、雑音成分等が除去され、かつ遅延波が出現する遅延プロファイルが算出されるようになる。周波数領域等化部10は、このような遅延プロファイルから算出された等化係数を用いることにより、周波数特性歪みを確実に等化することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のシンボル間の信号を用いて加算平均処理を行い、正確な遅延プロファイルを算出する。
【解決手段】位相補正部50は、IQ直交平面上のパイロットキャリア位置の伝送路特性から振幅及び位相を求め、位相の不連続部分を検出して連続化し、連続化した位相の一次傾斜成分を求め、一次傾斜成分及び位相オフセットを除去し、元のIQ直交平面上の伝送路特性に変換する。これにより、パイロットキャリア位置の伝送路特性の位相が補正され、OFDMシンボル間で位相を揃えることができる。加算平均処理部70は、OFDMシンボル間で位相が揃った信号を加算平均処理し、伝送路特性算出部80は、加算平均処理された信号をIFFTして遅延プロファイルを算出する。遅延プロファイルには不揃いの位相による歪みが含まれないから、正確な遅延プロファイルを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の部分プレコーダ情報を用いた効率的なプレコーダ情報の指定および適用を行なうことができる端末装置、基地局装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置と通信を行う端末装置において、好適なランクを指定するランク指標と、好適なプレコーダを指定する第1の部分プレコーダ情報および第1の部分プレコーダ情報と、好適な伝送レートを指定する受信品質指標とを生成し、周期的に前記基地局装置に受信品質情報を報告する第1のフィードバックモードにおいて、前記第2の部分プレコーダ情報と前記受信品質指標とを第1のタイミングで報告し、前記ランク指標と前記第1の部分プレコーダ情報とを前記第1のタイミングとは異なる第2のタイミングで報告し、非周期的に前記基地局装置に受信品質情報を報告する第2のフィードバックモードにおいて、前記ランク指標と前記第1の部分プレコーダ情報と前記第2の部分プレコーダ情報と前記受信品質指標とを同じタイミングで報告する。 (もっと読む)


【課題】 両偏波伝送方式における交差偏波間干渉の干渉耐力を強くする。
【解決手段】 対向する無線局から受信した第1の偏波信号の受信レベルと第2の偏波信号の受信レベルを測定し、前記第1の偏波信号の受信レベルの値の大きさ、前記第2の偏波信号の受信レベルの値の大きさ及び前記第1の偏波信号の受信レベルと前記第2の偏波信号の受信レベルの差の値の大きさに基づいて、前記対向する無線局が送信すべき信号の変調方式情報及び送信電力情報を生成して前記対向する無線局に通知する受信部と、対向する無線局から受けた通知に基づいて、前記第1の偏波信号及び前記第2の偏波信号のそれぞれの送信信号の変調方式及び送信電力を変更する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
OFDMにおいて各サブキャリアの伝搬路推定を正確に行う。
【解決手段】
直交周波数分割多重方式の無線受信装置において,時間域の受信信号をFFT変換して複数のサブキャリアに変換するFFTユニットと,複数のサブキャリアそれぞれの被変調成分の位相成分を抽出する復調部とを有する。そして,復調部は,所定の周波数間隔で順に第1,第2,第3の周波数を有する第1,第2,第3のサブキャリアのうち,前記第2及び第3のサブキャリアに挿入された第2及び第3のパイロット信号の位相及び振幅を有する第2及び第3の基準ベクトルから,前記第1のサブキャリアの第1の基準ベクトルを算出する伝搬路算出回路を有し,当該伝搬路算出回路は,前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅の前記第2の基準ベクトルとは線対称の座標点の位相を前記第1の基準ベクトルの位相として算出する。 (もっと読む)


【課題】Heterogeneous network内の干渉に適合した制御を行うことができ、次世代移動通信システムに対応する基地局装置、移動端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】マクロセルC1をカバーする基地局装置20と少なくとも一部の周波数帯が共用され、フェムトセルC2をカバーする室内用基地局装置30であり、自セル内で非接続の移動端末装置10を検出する検出部311と、基地局装置20における非接続の移動端末装置10に対するPDCCHのリソースを特定するためのリソース特定情報を取得する取得部312と、リソース特定情報により特定されるリソースを、ブランクリソースとして設定するブランクリソース設定部313とを備えた。 (もっと読む)


【課題】データ信号復調用参照信号をデータ信号と共に送信する通信システムにおいて、主にプレコーディング処理に関し、効率的に適応制御を行う。
【解決手段】少なくとも1つのリソースブロックで構成されるリソースブロックバンドリング単位をリソースブロックバンドリング規則として決定し、前記リソースブロックバンドリング単位で前記データ信号に対して共通のプレコーディング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高性能な伝送を実現することができる通信システムを得ること。
【解決手段】BSと、MSと、BSとMSとの間の通信を中継する2機以上のAFと、を備える通信システムであって、BSは、送信信号S1,S2を時空間ブロック符号化または周波数空間ブロック符号化して2つの送信アンテナから送信し、AFは、受信アンテナ21−1,21−2と、送信アンテナ24−1,24−2と、受信した送信信号に対して所定の処理を実施することにより送信アンテナ24−1,24−2から送信する中継送信信号を生成する信号処理部22と、を備え、信号処理部22は、2機以上のAFからMSに送信される中継送信信号を表す送信信号行列を直交行列とし、かつ送信信号行列の要素がそれぞれS1またはS2のみを含むよう所定の処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 周波数ホッピングスペクトラム拡散信号(以下、ホッピング信号と称する。)に関する信号情報が未知である場合であっても、ホッピング信号を正確に復調することが可能な受信装置及びこれに用いられる受信信号解析装置を提供する。
【解決手段】 受信装置は、ホッピング信号を含む到来信号を受信する。帯域分割部は、アナログ−デジタル変換部からのデジタル信号を、ホッピング信号を一つ含む程度の帯域幅の複数の分割信号に分割する。合成前処理部は、分割信号に含まれるホッピング信号のキャリア信号の周波数成分を、変調方式に応じた合成前処理により抑圧する。合成部は、合成前処理部からの複数の分割信号にそれぞれ含まれるホッピング信号を合成して合成信号を生成する。解析部は、合成信号を解析し、ホッピング信号を復調するための信号情報を生成する。復調部は、到来信号に含まれるホッピング信号を信号情報を参照して復調する。 (もっと読む)


【課題】フェージング周波数の推定可能範囲を狭めず、かつスループットを低下させることなくフェージング周波数を推定可能なフェージング周波数推定装置を提供する。
【解決手段】フェージング周波数推定装置1は、通信端末とフェージング周波数推定装置1が搭載された受信装置との間のチャネル推定値を複数の周波数帯域にわたって求めるチャネル推定部11と、二つの周波数帯域のチャネル推定値間の相関値を求めることでチャネル推定値の周波数相関値を算出する周波数相関値算出部12と、その二つの周波数帯域のチャネル推定値を所定の時間間隔だけずらして相関させることでチャネル推定値の時間周波数相関値を算出する時間周波数相関値算出部13と、周波数相関値に対する時間周波数相関値の比を算出する時間相関値算出部14と、その比に対応するフェージング周波数を無線信号のフェージング周波数として推定する周波数推定部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】Heterpogeneous Networkシステムにおける、測位フレームの送信方法と移動局装置における測位方法とを提供する。
【解決手段】Heterogeneous Networkシステムは基地局装置と通信品質改善装置と移動局装置とを含んで構成されている。基地局装置は、配置される位置と測位に用いるためのサブフレームとを含む送信信号列を送信する。通信品質改善装置は、基地局装置から送信される送信信号列に含まれる測位に用いるためのサブフレームと同時刻のサブフレームの電力の調整をおこない、電力の調整がなされたサブフレームを含む送信信号列を送信する。移動局装置は送信信号列を受信し、受信信号列に含まれる測位に用いるためのサブフレームを特定し、特定されたサブフレームが到達した到達時刻と受信信号列に含まれる基地局装置が配置される位置とに基づいて測位をおこなう。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の歪み特性の劣化を防ぐFFRで運用する無線基地局、およびFFR制御方法を提供する。
【解決手段】無線基地局BSは、リンク確立時に各無線端末MSの位置情報を取得し、自セル内で通信中の無線端末MSが自局のカバーするセル境界付近に居る場合、Reuse3のタイミングで所要スループットを満たす高速変調方式で短時間大出力で送信する発熱に対する第2の補償パターンでダウンリンク送信する無線フレーム構成を設定し、セル境界に近い無線端末が居ない場合、Reuse1のタイミングで大出力送信する発熱に対する第1の補償パターンでダウンリンク送信する無線フレーム構成を設定する。 (もっと読む)


【課題】例えば、送受信アンテナが複数備えられるMIMOの通信装置において、アンテナの方向調整を良好に行うことを可能とする。
【解決手段】複数の受信アンテナ11a、11bを備えた通信装置において、各系統a、bに伝送路特性推定手段31a、31b、受信信号レベル検出手段32a、32b、雑音レベル検出手段33a、33bを備え、系統a、bに共通に固有値取得手段41、チャネル容量取得手段42、チャネル容量情報出力手段43を備えた。そして、チャネル容量情報出力手段43が、チャネル容量取得手段42により取得されたチャネルの容量に関する情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のPDSCHに対するACK/NACKを1つのPUSCHで送信する際に、効率的にACK/NACKを符号化し送信する。
【解決手段】移動局装置は、基地局装置に設定された複数の下りリンクコンポーネントキャリアで1つまたは複数のPDSCHを受信する。PDSCHに含まれる1つまたは複数の下りリンクデータの復号の成否に応じてACK/NACKを生成する。基地局装置に設定された番号が小さい下りリンクコンポーネントキャリアに対応する下りリンクデータのACK/NACKのビットから順番に並べる。PUSCHで送信するACK/NACKに用いるACK/NACKの変調シンボルの数をACK/NACKのビット数などから算出する。通信路符号化を行なった符号化ビットの系列に、予め定められた値xの符号化ビットを挿入する。符号化した上りリンクデータとACK/NACKを同じ変調方式で変調し、基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送路状況測定用参照信号を送信する通信システムにおいて、主にフィードバック制御やプレコーディング制御に関し、効率的に適応制御を行う。
【解決手段】第1の伝送路状況測定用参照信号および前記第1の伝送路状況測定用参照信号とは異なる第2の伝送路状況測定用参照信号に基づいて、第1の伝送路状況および第2の伝送路状況を測定し、前記第1の伝送路状況および前記第2の伝送路状況に基づいて、複数のプレコーディング情報をフィードバック情報として生成する。 (もっと読む)


101 - 120 / 2,129