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Fターム[5K022DD31]の内容

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【課題】基地局装置が自己の位置を推定する。
【解決手段】基地局装置1は、端末装置2と通信するために無線信号の送受信を行う端末用RF部4と、この端末用RF部4との間で授受が行われる送受信信号の信号処理を行う信号処理部5とを備えている。基地局装置1は、更に、放送所Bから送信された放送波を受信する放送波用RF部7と、複数の放送所Bから送信され前記放送波用RF部7が受信した放送波の受信電力を用いて自己の位置を推定する位置推定部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多重化された参照信号を好適に分離し、チャネル推定精度をより高めることができる通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の基地局装置1は、複数の受信信号それぞれのチャネル特性を推定するチャネル推定部10を備えている。チャネル推定部10は、サイクリックシフトにより複数の参照信号が多重化された受信多重信号の伝送路周波数応答を離散コサイン変換し、これにより得られる伝送路時間応答に基づいて、チャネル特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】伝送品質を劣化させることなく、デジタル信号をある機器から別の機器に無線によって伝送する無線伝送システムを提供すること。
【解決手段】無線伝送システム1は、無線HDMI送信機100と、無線HDMI受信機200とを備える。無線HDMI送信機100は、HDMIの伝送路のチャネル毎に設けられており、ミリ波帯のキャリア信号を出力するキャリア発振器106a〜106bと、キャリア発振器106a〜106b毎に設けられており、対応するキャリア発振器106a〜106bが出力するキャリア信号をオンオフ変調するためのOOK変調器105a〜105cと、HDMIの伝送路のチャネル毎に設けられており、ソース機器2が出力するデジタル信号をOOK変調器105a〜105cに入力する入力回路130a〜130cとを備える。隣接するチャネルの無線信号は、相異なる偏波面を有している。 (もっと読む)


【課題】遅延スプレッド量に応じたマルチパスフェージング補償を行うために、無線通信装置は、遅延スプレッド量を推定する回路と、推定された遅延スプレッド量から重複加算数を決定する重複加算数決定回路を実装するため、回路規模を小さくすることができなかった。
【解決手段】無線通信装置は、OFDMシンボルの間に無信号区間が挿入された信号を受信する装置であり、重複加算数テーブル部123と重複加算部119とを備える。重複加算数テーブル部123は、信号が伝送される周波数帯域を特定するバンド情報と、OFDMシンボルに重複加算する無信号区間のサンプル数を指定する重複加算数とを対応づける。重複加算部119は、重複加算数テーブル部123を用いて、バンド情報に応じて決定された重複加算数に相当するデータをOFDMシンボルの先頭部分に加算する。 (もっと読む)


【課題】受信電力を精度良く測定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置100Aは、ベースバンドOFDM信号を直交検波して、複素OFDM信号を生成する直交検波部13と、複素OFDM信号にフーリエ変換処理を施し、サブキャリアごとの複素シンボルを出力するFFT部15と、FFT部15から出力されるサブキャリアの複素シンボルの同相信号および直交信号の2乗和に基づいて、受信信号の受信電力を取得する受信電力算出部16とを備えている。そして、受信電力算出部16は、複素シンボルの同相信号および直交信号の2乗和と受信電力との関係を表したテーブルを有し、当該テーブルを用いて受信信号の受信電力を取得する。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない演算量で干渉波電力を求めることができる干渉波電力測定装置及び干渉波電力測定方法並びにSIR測定装置及びSIR測定方法を提供する。
【解決手段】SIR測定装置10は、受信したパイロットシンボルSnmと既知信号Cnmの複素共役との相関値Rnmを算出する第1相関回路22と、相関値Rnmを1タイミング遅らせた相関値Rn−1mを比較部15に出力する遅延部14と、相関値Rnmと相関値Rn−1mとを比較して両者間の差分を算出する比較部15と、差分の絶対値の二乗を積算したのち平均干渉波電力を算出する差分積算部16と、平均受信電力を算出する平均受信電力算出部17と、平均干渉波電力と平均受信電力とから平均希望波受信電力を算出し、平均希望波受信電力と平均干渉波電力とからSIRを算出するSIR算出部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再送信時に放送波にのせたデータの一部が欠落せずに、再送信できるようにする。
【解決手段】放送波を受信してベースバンドに周波数変換する工程と、変換された変調波を受信部で生成したサンプリングクロックでA/D変換する工程と、そのサンプリングクロックを利用してタイムスタンプを生成する工程と、A/D変換されたサンプリングデータをRTPデータとし、さらにサンプリングクロックでカウントしたカウント値をRTPタイムスタンプに記載し、RTPカプセル化して、IP網に送出する工程と、該IP網から該カプセルを受信してデカプセル化し、RTPタイムスタンプに記載されている該カウンター値を使用してサンプリングクロックを再生成し、デカプセル化されたデータを前記再生成サンプリングクロックにより読み出してD/A変換し、D/A変換された放送波を放送時の周波数に変換して再送信する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】セルエッジ付近でも全周波数を利用することができるよう、キャリア間干渉を低減させる手段を提供する。
【解決手段】キャリア間干渉を引き起こす干渉信号が検出されると、移動局14は、通信中の基地局12−1に対しその旨を通知する(S100)。基地局12−1は、移動局14から干渉信号電力が低減した旨を通知されるまで、隣接する基地局12−2,3・・・に対し順次、無線送信の一時停止を要求する(S102,S110)。検出された干渉信号の電力が低減すると、移動局14はその低減量を基地局12−1に通知する(S116)。このとき、基地局12−1は、S116の直前に無線送信の一時停止を要求した基地局12−3が移動局14で検出された干渉信号の発信源である、と推定する。そして、その基地局12−3に対し、S116で通知された低減量だけ、送信電力を低減するよう要求する(S118)。 (もっと読む)


【課題】干渉波とともに、遅延時間が長く、レベルが大きい希望波のマルチパスが受信される環境においても、干渉波を抑圧して希望波を受信する。
【解決手段】OFDM信号合成用受信装置は、受信アンテナによって受信したOFDM信号を周波数領域の受信キャリアシンボルに変換するFFT部(40)と、前記受信キャリアシンボルを、OFDM信号を構成するサブキャリアごとに第1重み係数により重み付け合成してアレー合成信号を生成するアレー合成部(50)と、送信シンボルを推定した参照信号を生成し、該参照信号と前記アレー合成信号との誤差が最小となるように第2重み係数を生成する重み係数最適化部(61,63)と、前記第2重み係数の逆数に対してフィルタ処理した後、該フィルタ処理した第2重み係数の逆数の再度逆数を前記第1重み係数として生成するフィルタ処理部(62,64)とを備える。 (もっと読む)


【課題】直交する複数のキャリアを周波数多重した信号に対して、周波数誤差を含む基準搬送波で同期検波した場合に、付加情報を用いることなく各キャリアを変調した方式を精度良く自動識別する。
【解決手段】等化手段(4)から出力される信号の振幅の累乗(5)を平均し(6)、等化手段(4)から出力される信号においてキャリア間隔の1乃至N倍離れたキャリア間の積(14−1〜14−N)の平均を求め(16−1〜16−N2)、該平均をもとに変調方式を識別する変調方式識別手段(7)を備える。 (もっと読む)


【課題】2のべき乗個以外のアンテナ数で送受信アンテナが構成された場合であっても、干渉波成分を抑制して、復号の性能を大きく改善した無線通信システムを得る。
【解決手段】データ送信装置1は、データを誤り訂正符号化して符号語を生成する誤り訂正符号化部11と、符号語を変調する変調部12と、変調された符号語を分割し、送信アンテナ16a〜16fを用いて、分割した複数の符号語を同時に送信する符号語送信手段とを備え、送信データの干渉成分を除去する復号が可能な符号化を施す。データ受信装置2は、受信アンテナ21a〜21fを用いて、同時に送信された複数の符号語を受信するMIMO処理部22と、複数の符号語を統合し、統合後の符号語を復調する復調手段とを備え、データ送信装置1から送信された符号語を用いて、データ送信装置1で符号化される前のデータを再生する。 (もっと読む)


【課題】FFT(高速フーリエ変換)手段の数が増大することを抑制しつつ、複数のブランチでダイバーシティ受信した放送データに対し、2区間FFTを行うことができる放送受信装置を提供すること。
【解決手段】各ブランチによって受信された各到来波に対応する入力信号の位相を調整して合成することによりアンテナの指向性を受信レベルが最も高い到来波へ向けることで複数の到来波を合成した合成波を生成し、第1FFT部により合成波をFFTすることで取得した信号に基づき、全てのブランチに共通の区間(1)を設定し、シンボル間干渉が発生しない区間内で、区間(1)から最大限離隔させて区間(2)をブランチ毎に設定し、区間(1)で第1FFT部によるFFTを行い、区間(2)で第2FFT部によるFFTを行うように受信装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を要することなく同期捕捉や中継可否の判断、あるいはRSSIの測定を行う事が出来る中継送受信機と、これに使用される通信方式の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の中継送受信機は、通信方式にOFDMA/TDD方式を採用する移動体通信システムにおいて、基地局と移動局を中継する中継送受信機である。中継送受信機は、基地局から通常の下り方向制御チャネルとは別に追加された追加制御チャネルを受信して、追加制御チャネルに基づきフレーム同期を行う同期捕捉手段と、追加制御チャネルに基づき中継可否を判断する中継可否判断手段と、追加制御チャネルのRSSIを測定し、これを基に下り方向の受信信号の利得制御を行う利得制御手段の少なくとも一つを備える。 (もっと読む)


【課題】OFDMよりも低いPAPRを達成する多重化スキームを提供する。
【解決手段】拡張された周波数分割多重アクセス(EFDMA)は、時間領域において変調シンボルを送信する。EFDMAシンボルは周波数帯域において空間的に離されて配置されたサブバンドの複数のグループを占有し、グループの各々は複数の隣接するサブバンドを含む。シンボルを生成するために、第1のシーケンスの上に複数の変調シンボルがマップされる。第2のシーケンスを取得するために第1のシーケンスの上で変換が実行される。第3のシーケンスを取得するために、シンボルに関して用いられたサブバンドに対応する第2のシーケンスの中の値は維持され、残りの値は消去される。第4のシーケンスを取得するために、第3のシーケンスの上で逆変換が実行される。シンボルを形成するために、第4のシーケンスに対して位相傾斜が適用され、巡回プリフィックスが付け加えられる。 (もっと読む)


【課題】共通探索領域と移動局装置固有探索領域が重複し、共通探索領域と移動局装置固有探索領域それぞれで送信されるDCIフォーマットのビット数が同じ場合に、移動局装置がDCIフォーマットの種類を識別することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】ステップS101において、共通探索領域と移動局装置固有探索領域が重複している領域にDCIフォーマットが配置される場合、移動局装置と基地局装置は、ステップS100で計算したDCIフォーマットそれぞれのビット数を比較する(ステップS102)。ステップS102において、ステップS100で計算したDCIフォーマットそれぞれのビット数が同じであり、共通探索領域と移動局装置固有探索領域が重複する領域に配置するDCIフォーマットがある場合、移動局装置と基地局装置は、どちらかのDCIフォーマットに1ビットを挿入する(ステップS103)。 (もっと読む)


【課題】SFN環境で、ガードインターバルを超える遅延波が存在する場合でも、受信品質の劣化を防ぐこと。
【解決手段】OFDM受信機100は、単一の周波数を使用するネットワークを介して無線信号を受信する。アンテナ指向性制御部122は、信号を受信する際の指向性を形成する。OFDM受信部120は、受信レベル及び受信品質を測定する。送信局情報データベース140は、送信局の位置情報を送信局と対応付けて格納する。判定部121は、受信レベルと、受信品質と、OFDM受信機100の現在の位置情報と、送信局情報データベース140に格納される送信局の位置情報とに基づいて、送信局を選択するとともに、アンテナ指向性制御部122により形成する指向性を選択毎に変化させる。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式モデムにおいて、受信信号の最大値以上の電圧を発生する高電圧生成回路を設けることなく受信スイッチの動作の信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】制御部2が変調および復調を行い回線接続部4を介して通信の回線10に接続されるOFDM方式モデムにおいて、受信通信路11に設けられ子機の受信インピーダンスを親機に対して子機を複数台接続したときの通信性能の低下を抑える高インピーダンスとする高インピーダンス受信部20、および受信通信路の開閉を行うフォトモスリレー21,211,212を備え、前記高インピーダンス受信部が前記フォトモスリレーの出力回路のMOS FETにながれる電流を許容電流以下とし、前記制御部が前記フォトモスリレーを開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】演算量を従来よりも削減し、なおかつ高精度に伝送路推定を行う受信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる受信装置は、伝送路利得を算出するレプリカ乗算部63と、伝送路パラメータを生成する伝送路パラメータ推定部64と、特定の伝送路状態における伝送路推定値の算出で利用するパイロット信号位置の伝送路推定値の情報、および情報が示す各伝送路推定値を重み付けするための重み付け係数が登録されたテーブル、を1つ以上保持し、入力された伝送路パラメータに対応するテーブルを出力するテーブル管理手段(テーブル選択部65および重み付けテーブル部66)と、レプリカ乗算部63で算出された伝送路利得と、テーブル管理手段から出力されたテーブルと、に基づいて信号位置それぞれにおける伝送路推定値を算出する伝送路推定部67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数ホッピング通信システムにおける干渉キャンセルを用いたソフト・ハンドオフ方法を提供する。
【解決手段】各セクタは、“非ハンドオフ”利用者及び“ソフト・ハンドオフ”利用者を同時にサポートする。非ハンドオフ利用者は1つだけのセクタと通信し、自身のセクタにより情報チャネルを割り当てられる。ソフト・ハンドオフ利用者は複数のセクタと同時に通信し、自身の“サービスしている”セクタにより情報チャネルを割り当てられる。各セクタに関して、複数の非ハンドオフ利用者の情報チャネルは互いに直交し、複数のソフト・ハンドオフ利用者の複数の情報チャネルとは必ずしも直交しない。各セクタは、非ハンドオフ利用者からのデータ伝送を復元させ、複数の非ハンドオフ利用者による干渉を推定してキャンセルする。更に複数のソフト・ハンドオフ利用者からのデータ伝送を復元させるために自身の干渉がキャンセルされた信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の周波数相関が低下する環境においても性能が劣化することのないフレーム同期装置を得ること。
【解決手段】本発明は、複数の信号配置パターンの中の一つに従ってパイロット信号が配置されているマルチキャリア信号の受信装置を構成するフレーム同期装置であって、信号配置パターンの一つに対応付けられ、対応付けられた信号配置パターンが示すパイロット信号の配置位置それぞれの受信信号を用いて、配置位置それぞれにおける伝送路推定を行う、複数の伝送路算出部12と、伝送路算出部12の一つから伝送路値を取得し、各伝送路値について、配置位置が隣接する伝送路値の中のいずれか一つとの相互相関値を算出する、複数の相互相関算出部14と、相互相関算出部14で算出された相互相関値に基づいてパイロット信号の配置位置を推測する信号配置推測手段(相互相関累積部15,フレーム位置決定部16)と、を備える。 (もっと読む)


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