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Fターム[5K022DD31]の内容

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【課題】基地局装置間で通信を行う無線通信システムで、周波数選択性伝搬路歪みを回避し、スループットの向上を図る。
【解決手段】通信品質取得手段23が基地局装置と端末局装置との間で所定の情報を通信した結果に基づいて複数のサブチャネルのそれぞれの通信品質の情報を取得し、サブチャネル決定手段23が当該取得された通信品質の情報に基づいて所定の条件に対して品質が良いと判定された1つ以上のサブチャネルを基地局装置と端末局装置との間の通信に使用するサブチャネルとして決定し、通信実行手段が、決定されたサブチャネルを構成するサブキャリアをデータサブキャリアとして使用し、前記サブチャネルに対する前記通信品質の情報の取得に使用する所定の情報の配置、および、前記決定されたサブチャネルを構成するサブキャリアへのパイロットサブキャリアの割り当てを行うことなく、基地局装置と端末局装置との間で通信する。 (もっと読む)


【課題】干渉端末へのヌルステアリング送信の効果が得られない場合には、ヌルステアリング送信をしないようにすることができる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】評価値演算部44は、通信相手の装置を含む複数の通信装置からサウンディング信号を受信したときに、複数の通信装置からのサウンディング信号に基づいて、伝送路の特性を表わす評価値を計算する。送信方式決定部45は、評価値に基づいて、通信相手への装置への送信方式ををヌルステアリングとビームフォーミングの両方を実現するアダプティブアレイ送信か、ビームフォーミング専用送信のいずれかに決定する。 (もっと読む)


【課題】Clipped DFT−S−OFDM方式を使用する無線通信システムにおいて、クリッピングすることによる通信品質の劣化の影響を抑えることが可能な無線送信装置を提供する。
【解決手段】時間軸信号を時間周波数軸変換して、周波数軸信号を生成し、該周波数軸信号をサブキャリアに配置して送信する送信装置であって、前記時間軸の信号をグループ化し、該グループ毎に異なる通信パラメータを設定し、前記周波数軸信号をサブキャリアに配置する際、一部の周波数信号をクリッピングして送信することを特徴とする。
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【課題】上り単位バンド及び上り単位バンドと対応づけられた複数の下り単位バンドを使用した通信においてARQが適用される場合、かつ、端末に設定されたCW数よりも実際に伝送されたCW数が少ない場合において、応答信号の特性を改善すること。
【解決手段】制御部208は、Channel selection時、CCEに関連付けられたPUCCHリソース、および、基地局100から予め通知された特定のPUCCHリソースの中から、応答信号の送信に用いるリソースを選択し、応答信号の送信を制御し、応答信号生成部212は、ランク落ちした非伝送のCWに対応する誤り検出結果を除く、誤り検出結果の各組合せに対して、選択基準に基づいて、ランク落ちが発生して非伝送になった分のCWに対する誤り検出結果をACKとするか、NACKとするか、またはDTXとするかを選択する。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号を中継する中継装置において、OFDM信号の主波成分を大きく減衰させることなく、回り込み及びマルチパスによる遅延波成分を効率よく除去する。
【解決手段】キャンセル信号生成部20には、回り込みキャンセル誤差算出用の逆数算出部28及び主波成分除去演算部30と、マルチパスキャンセル誤差算出用の逆数算出部32及び主波成分除去演算部34とが設けられており、その前後に配置された信号処理経路切換部36,38により、これら各部の動作/停止が選択的に切り換えられる。また、この切り換えは、切換制御部54が、遅延プロファイル算出部52にて算出された遅延プロファイルに基づき、回り込みによる遅延波が他の遅延波に比べてレベルが高いか否かを判断することにより、自動で行う。この結果、キャンセル信号を回り込み優先で生成するか、マルチパス優先で生成するかを適正に切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】移動局装置がマルチアンテナを使用する場合において、移動局装置からの送信信号に対するクリッピングにより、周波数利用効率改善を実現する。
【解決手段】周波数領域の一部のスペクトルを送信しないクリッピング処理を行なってデータを送受信する無線通信システムに適用される無線制御装置であって、通信相手である無線端末装置との間の伝搬路情報に基づいて、前記クリッピング処理を行なう周波数領域を示すクリッピング情報を生成すると共に、前記無線端末装置に対する周波数割り当てを決定して周波数割り当て情報を生成し、前記クリッピング情報および前記周波数割り当て情報を前記無線端末装置に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のセグメント単位の様々な情報を関連付けて送信し、受信機側ではその関連に応じてセグメントを選択、復調するという、セグメント間の情報関連付けを提供する。
【解決手段】13セグメントデータにより構成された、スーパーセグメント2つ、複数個の1セグメントデータの連結によって構成された、スーパーセグメント1つ、及び、単一の、1セグメント相当の、パイロットデータによって構成された、スーパーセグメント1つとを、構成・送出する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単に広いダイナミックレンジを提供し、通信品質を改善することができる基地局装置及び基地局装置の制御方法を提供する。
【解決手段】
受信信号を増幅するAGC増幅器1e,2eを有する受信部1,2を複数備え、複数の端末と同時に無線通信を行う基地局装置1Aであって、複数の受信部1,2における、複数の端末からの信号の受信状態に基づいて、少なくとも一つの受信部のAGC増幅器の利得を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】同一時間、同一周波数において複数のチャネル符号化されたパケットが無線区間で多重され、再送を行う伝送において、パケット分離を行う最尤検出における状態数を増やさずに、常に一定のパケット多重数を確保しつつ、最尤検出におけるメトリックに基づいて再送パケットを合成する。
【解決手段】再送パケットを合成してこれらのパケットを分離する無線通信装置10が、すでに正しく復号されたパケットのビット系列を用いて変調シンボルを生成する変調シンボル生成部16と、変調シンボルを用いて最尤検出における状態数を削減し、受信信号から最尤検出によりビットLLRを算出する干渉除去MUD部14と、ビットLLRに対してチャネル復号を行い、パケットのビット系列を出力するチャネル復号部15Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が物理上りリンクチャネルで11ビットより多いACK/NACKを効率的に送信する
【解決手段】基地地局装置と通信する移動局装置であって、前記基地局装置から受信した複数の上りリンクデータの復号の成否を示す複数のACK/NACKを分割し、前記分割されたACK/NACKを別々に符号化し、前記ACK/NACKが物理上りリンク制御チャネルで送信されるか物理上りリンク共用チャネルで送信されるかに対応させて、前記別々に符号化されたACK/NACKの符号化ビットを連結する方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数のセグメント単位の様々な情報を関連付けて送信し、受信機側ではその関連に応じてセグメントを選択、復調するという、セグメント間の情報関連付けを提供する。
【解決手段】パイロット情報に含まれる、全体情報を元に、番組の属するスーパーセグメントを選択し、実際の個々の番組の特定選択受信の段階では、スーパーセグメント内の情報を元に、番組の選択受信の確定を行う。 (もっと読む)


【課題】受信レベルの測定の精度を向上する。
【解決手段】IFFT処理部14は、RSレプリカ乗算部12から供給された乗算結果に、IFFTの処理を適用することで、OFDMシンボル毎の相関値を求める。ピークレベル判定部19は、OFDMシンボル毎の相関値からOFDMシンボル毎の相関値のピークを検出する。フレームフォーマット判定部20は、OFDMシンボル毎の相関値のピーク値と所定の閾値とを比較することにより、該当サブフレームがUnicastサブフレームであるかMBSFNサブフレームであるかを判定する。受信レベル測定部21は、UnicastサブフレームであるかMBSFNサブフレームであるかの判定結果により、レベル測定に用いるReference signalを制御し、受信レベルを測定する。本発明は受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】キャリア方式を確実に検出する。
【解決手段】シングルキャリア復調部42−1は、入力信号に対して、復調制御部31の制御にしたがって、シングルキャリア方式に基づいたシングルキャリア復調を行い、マルチキャリア復調部42−2は、入力信号に対して、復調制御部31の制御にしたがって、マルチキャリア方式に基づいたマルチキャリア復調を行い、復調制御部31は、パラメータ記憶部32から取得した各種のパラメータにより定められる所定の規則にしたがって、復調部13により実行される、シングルキャリア復調又はマルチキャリア復調のうち、いずれか一方の復調が試行されるように制御する。本発明は、例えば、地上デジタル放送の規格であるDTMB規格に対応した受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】伝搬路によるSNRの推定精度を向上させる。
【解決手段】補正パラメータ取得部32は、補正パラメータ記憶部22から、送信パラメータに応じた補正パラメータとして、傾き補正量、切片補正量、補正上限値を取得し、補正後SNR演算部31は、補正上限値以下となる範囲の推定SNRの値に対してのみ、傾き補正量と切片補正量を適用した所定の演算式を用いた演算を行うことで、補正後SNRを演算し、補正後SNRを用いた所定の処理を実行する後段の処理部に出力する。本発明は、例えば、伝搬路によるSNRの演算を行う受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】通信エラーが、無線環境に起因したエラーであるか、機器異常に起因したエラーであるかの判断を行うことが可能な無線基地局および無線通信システムを提供する。
【解決手段】制御部10は、イコライザ61から出力される位相補正後のデータシンボルからデータシンボルの位相変化量の情報を取得し、予め定めた閾値との比較を行って、位相変化量が閾値を超え、その状態が所定の条件を満たす場合には、自機あるいは無線端末の機器異常に起因した通信エラーが生じているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスを構成する各遅延波の遅延時間及び電力レベルを測定すると共に、各遅延波の到来方向を検出可能な電波環境測定装置を提供する。
【解決手段】
本発明の実施形態に係る電波環境測定装置は、放送波を受信及び復調して復調信号を出力する受信部と、復調信号に基づいて、受信した放送波の遅延プロファイルを生成する遅延プロファイル生成部と、GPS信号に基づいて測位するGPSレシーバーと、遅延プロファイルと該遅延プロファイルを与える放送波を受信した地点での測位結果とを関連付けて記憶する記憶装置と、放送波を送出する電波塔の位置情報を取得する電波塔位置情報取得部と、少なくとも3地点で取得した遅延プロファイルと測位結果の組、及び電波塔の位置情報に基づいて、放送波に含まれるマルチパス成分の到来方向を解析して解析結果を出力する解析部とを備える。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリアを使ったデータ伝送とマルチキャリアを使ったデータ伝送の双方のデータ伝送に対応した受信装置の回路規模を抑えることができるようにする。
【解決手段】演算部74においては、シングルキャリア伝送によって伝送されたデータの受信時、入力信号と等化部71からの等化後信号に基づいて、等化に用いられる情報を求めるための演算が時間域の信号を用いて行われる。また、マルチキャリア伝送によって伝送されたデータの受信時、入力信号と除算部73からの等化後信号に基づいて、等化に用いられる情報を求めるための演算が周波数域の信号を用いて行われる。等化部71と除算部73においては、それぞれ、演算部74により求められた情報を用いて等化が行われる。本発明は、シングルキャリア伝送とマルチキャリア伝送に対応した受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】クリッピングに関する情報を受信装置あるいは送信装置が送信装置あるいは受信装置に通知することを必要としないクリッピング技術を実現する。
【解決手段】データを無線受信装置に送信する際、周波数領域信号の一部のスペクトルを送信しないクリッピング処理を行なう無線送信装置であって、前記無線受信装置から通知される、前記クリッピング処理の対象とする周波数帯域を直接的に指定する情報以外の情報を用いて、前記クリッピング処理の対象とする周波数帯域を決定する。 (もっと読む)


【課題】エコーの遅延量が大きい場合や主波とエコーの判定を誤りやすい場合であっても、チャネル推定を精度よく行うことができるようにする。
【解決手段】PN相関計算部91においては、PN信号に含まれる系列と同じ系列のデータであるPN系列と、DTMB規格の各フレームの信号である入力信号ID(t)との相関値が求められる。相関値格納メモリ92には、1フレーム長の入力信号ID(t)とPN系列との相関値を記憶可能な容量が用意されており、PN相関計算部91により求められた相関値corr(t)が記憶される。1フレーム分の相関値corr(t)が記憶されたとき、相関値格納メモリ92に記憶されている1フレーム分の相関値corr(t)が読み出され、遅延プロファイル判定部93によりチャネルが推定される。本発明は、シングルキャリア伝送とマルチキャリア伝送に対応した受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局eNB#10において「eICIC」に用いられるサブフレームを正確に把握する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムにおいて、無線基地局eNB#10は、無線基地局eNB#1によって「Load Information」で通知されたABSとして設定されるべきサブフレームの中に、MBSFNサブフレームとして設定されているサブフレームが存在する場合、かかるMBSFNサブフレームとして設定されているサブフレームが、「eICIC」に用いられていると看做すように構成されている。 (もっと読む)


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