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Fターム[5K022DD31]の内容

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【課題】マルチキャリアを用いたデータ伝送においてスペクトル反転が生じている場合であってもデータを正しく復調することができるようにする。
【解決手段】マルチキャリア復調部16においては、FFT演算によって得られたデータから、所定のキャリアで伝送されてきたデータがSI反転フラグの設定に応じて抽出され、抽出されたデータを用いてSIを復号できるか否かに基づいてスペクトル反転の有無が検出される。スペクトル反転があることが検出された場合、キャリア番号の読み替えが行われた上で周波数デインタリーブが行われ、I相のデータとQ相のデータを入れ替えて出力することによってスペクトル反転が補正される。本発明は、マルチキャリア伝送に対応した受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
種別や送信電力が異なる基地局が共存し、当然干渉レベルも基地局毎に異なるようなヘテロジェニアスな環境において、干渉制御を実現する。
【解決手段】
マクロ基地局のエリア内にピコ基地局が共存するヘテロジェニアスな環境で、DFFRを行なう場合に、ピコ基地局が、移動体端末からの受信信号品質のリポート結果に基づいて、マクロ基地局がピコ基地局に干渉を与えていると判断すると、ピコ基地局は、マクロ基地局の送信電力設定値とピコ基地局の送信電力設定値とスキャンリポート結果から算出した干渉推定量からマクロ基地局に通知する干渉電力閾値を決定して通知し、マクロ基地局は、複数の周波数リソースの送信電力と干渉電力閾値の比較結果を示す情報をピコ基地局に送信し、ピコ基地局は、比較結果にもとづいて、マクロ基地局から干渉を受けにくい周波数リソースを選択して移動体端末との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】チャネル品質の推定精度を向上させることができる基地局装置、移動端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】下りリンクチャネル推定のための参照信号であるCSI-RS(Channel State Information−Reference Signal)を、CSI-RS送信用に規定されたCSI-RS用リソースに配置するステップと、CSI-RS用リソースにミューティングリソースを設定するステップと、ミューティングリソースが設定されるサブフレームの送信間隔を示すミューティング間隔情報を、移動端末装置に通知するステップとを有することを特徴とする通信制御方法である。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送波の遅延プロファイルを測定する際に、遅延プロファイルに、周波数変動による架空の遅延波が含まれるか否かを判断する。
【解決手段】DU比データ比較部800は、遅延プロファイル情報501における有効シンボル長の1/12の整数倍に相当する遅延時間のDU比データと、過去の遅延プロファイル情報701における同じ遅延時間のDU比データとの間の差分データ802(P1,P2,P3)を算出する。結果表示部900は、遅延プロファイル情報801及び差分データ802(P1,P2,P3)を画面に表示し、差分データ802(P1,P2,P3)のうちの1つ以上の差分データが予め設定された閾値よりも大きいと判定した場合、「遅延プロファイル情報801は異常である」と判断し、すなわち「遅延プロファイル情報801には、周波数変動による架空の遅延波が含まれる」と判断し、異常フラグを画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】直交偏波多重の偏波多重数を3以上とする。
【解決手段】第1偏波信号と、これに直交する第2偏波信号と、非直交偏波信号とを多重して伝送するシステムである。送信装置は、受信装置における信号の受信精度に基づいて、非直交偏波信号の偏波面の角度を算出し、算出された角度の偏波面を有する非直交偏波信号を第1偏波及び第2偏波のそれぞれへ投影して写像成分を生成し、第1偏波信号及び第2偏波信号に多重して送信する。受信装置は、受信した多重信号を復調復号し、第1偏波信号の情報系列及び第2偏波信号を復元し、復元された各情報系列のレプリカ信号を生成し、受信した多重信号からレプリカ信号を減算することによって、第1偏波信号を含まない信号及び第2偏波信号を含まない信号を生成し、生成された信号を復調復号し、非直交偏波信号の情報系列を復元する。 (もっと読む)


【課題】直交偏波多重の偏波多重数を3以上とする。
【解決手段】第1偏波信号と、これに直交する第2偏波信号と、非直交偏波信号とを多重して伝送するシステムである。送信装置は、非直交偏波信号を第1偏波及び第2偏波のそれぞれへ投影して写像成分を生成し、第1偏波信号及び第2偏波信号に多重して送信する。受信装置は、受信した多重信号を復調復号し、第1偏波信号の情報系列及び第2偏波信号を復元し、復元された各情報系列のレプリカ信号を生成し、受信した多重信号からレプリカ信号を減算することによって、第1偏波信号を含まない信号及び第2偏波信号を含まない信号を生成し、生成された信号を復調復号し、非直交偏波信号の情報系列を復元する。 (もっと読む)


【課題】 複数のユーザに対応できるサブキャリアマッピングを行い、かつ、CP伝送を不要とすることで電力効率と周波数利用効率を低下させることがないSC−FDMA方式の無線システムを提供する。
【解決手段】 送信装置において、符号化部11が送信データを符号化し、インタリーバ12がインタリーブし、変調部13が変調し、K−FFT部14がKポイントで離散フーリエ変換し、サブキャリアマッピング部15が、S/P変換部141でシリアル/パラレル変換し、K−FFT部142でKポイントで離散フーリエ変換し、サブキャリアマッピング処理部143でサブキャリアにマッピングする処理を行い、M−IDFT部144でKポイントより大きい数のMポイントで逆離散フーリエ変換し、P/S変換部145でパラレル/シリアル変換し、M−IFFT部16がMポイントで逆離散フーリエ変換する無線システムである。 (もっと読む)


【課題】低処理負荷により基地局の送信パラメータを適応的に設定することができるようにした、基地局、送信パラメータの制御方法を提供すること。
【解決手段】基地局が配下の移動局からフィードバックされるCQIを、移動局までの距離に応じた移動局での受信品質の劣化がキャンセルされるように補正し、補正したCQIに基づいて隣接基地局の干渉量が推定される。干渉量の推定結果に応じて、自局または隣接基地局のいずれかの送信パラメータ(例えば送信電力)が変更される。 (もっと読む)


【課題】下りリンクMU−MIMO伝送において、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】複数の送信アンテナを備え、複数の受信装置宛てのデータ信号に対して、それぞれプリコーディングを行ない、前記プリコーディング後の信号を空間多重して送信する送信装置であって、前記各受信装置における無線リソース毎の伝搬路状態を示す第一の伝搬路情報を取得し、前記データ信号の少なくとも一部に対して、異なる複数の無線リソースを重複して割り当て、前記異なる複数の無線リソース毎の第一の伝搬路情報から構成される第二の伝搬路情報を生成し、前記生成した第二の伝搬路情報を用いて、前記異なる複数の無線リソースが重複して割り当てられた前記データ信号の少なくとも一部に対してプリコーディングを行なう。 (もっと読む)


【課題】適応変調符号化(AMC)方式において、効果的に、変調方式及び符号化率(MCSレベル)を選択する。
【解決手段】変調方式及び符号化率を指定する複数種類のMCSレベルの中から送信に使用するMCSレベルを決定する無線通信装置において、通信手段が通信相手との間で通信し、情報取得手段が受信内容に基づいて、チャネル状態情報と、MCSレベルと、受信確認結果を取得し、補正量更新手段が受信確認結果に基づいてMCSレベルに対応する補正量を更新し、MCS決定手段が更新された補正量を用いてチャネル状態情報を補正して当該補正後のチャネル状態情報に基づいて送信に使用するMCSレベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】OFDMシステムにおいて、伝送品質の計算を簡略化する伝送品質簡易推定方法を提供する。
【解決手段】直交周波数分割多重方式の無線通信システムにおける伝送品質を評価するために伝送品質評価値を求める伝送品質評価方法であって、伝搬路のチャネル情報を出力するチャネル情報出力ステップと、送信方法及び受信方法を決定し、各サブキャリア、各ユーザ及び各データストリームのチャネル情報から、誤り訂正前の誤り率を算出するBER算出ステップと、算出した誤り訂正前の誤り率の値を用いて、伝送品質評価値を算出するPER算出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模に応じたメリットを得ることができ、かつ、種々の環境においても高精度な誤り訂正を行うこと。
【解決手段】第1復号部が、受信した符号化データに基づいて第1の復号処理を行い、第2復号部の有する各並列部が、受信した符号化データ、および、第1復号部の生成した誤り訂正情報に基づいて複数の系統で並列かつ個別に復号処理を行い、第2復号部の有する統合選択部が、各並列部の出力結果を統合あるいは選択することによって第2復号部の最終的な訂正後データを生成するように受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】データ判定値を用いなくても再送時の伝搬路推定精度を向上させることができる受信装置等を提供すること。
【解決手段】自動再送要求を行う通信システムに用いられる受信装置であって、初送信号と少なくとも1つの再送信号を受信する受信部と、前記受信部が受信している最新の再送信号に対してチャネル推定を行って周波数応答推定値を求めるチャネル推定部と、前記最新の再送信号より以前の受信信号からチャネル情報を生成するチャネル情報生成部と、を備え、前記チャネル推定部は、前記チャネル情報を用いて前記周波数応答推定値を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サブキャリア数が変化した場合でも対応可能なOFDMの有効サブキャリア対応のインタリーブ・デインタリーブ方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】 OFDM方式における変復調用の符号化・復号化で用いられるインタリーブ方法・デインタリーブ方法であって、インタリーブ3とデインタリーブ20で、使用するサブキャリア数を示す使用サブキャリア情報に基づいて、有効サブキャリア数に応じたメモリ33,43の最大有効領域をライトアドレス生成部31,41とリードアドレス生成部32,42が特定して、当該領域の範囲内でデータのライトとリードを行うようアドレス制御を行うインタリーブ・デインタリーブ方法及び無線通信装置である。 (もっと読む)


【課題】周波数選択性雑音及び時間領域雑音の双方に対する耐性が高いダイバーシティ受信装置及びダイバーシティ受信方法を提供する。
【解決手段】受信系統毎の検波手段の出力受信値、推定伝達特性、及び推定雑音電力を合成等化して復調値を算出する合成等化手段と、送信情報系列を復元する復号手段と、復調値から推定送信値を出力する送信値推定手段と、を備え、雑音電力推定手段は、受信系統毎に、出力受信値に対応する推定伝達特性、及び瞬時雑音電力を算出する第1瞬時雑音電力算出手段と、瞬時雑音電力をシンボル時間方向にフィルタリングしてキャリア周波数毎の第1仮雑音電力を出力するシンボル方向フィルタ手段と、パイロットキャリアに対応する受信値、パイロット受信値に対応する推定伝達特性、及びパイロット受信値の瞬時雑音電力を算出する第2瞬時雑音電力算出手段と、第1仮雑音電力から推定雑音電力を出力する雑音電力補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成を極めて簡素化することができ、消費電力が少なく、可視光通信を良好に実施可能な可視光通信送信装置を提供する。
【解決手段】送信データ処理部1は、送信データ信号の各データを、第1サブキャリア用と第2サブキャリア用に、交互に割り当てるように組み替え、OFDM変調器2に送る。OFDM変調器2は、第1サブキャリア用の各データを、第1デジタル変調部21で第1周波数の第1サブキャリアによりデジタル変調し、第2デジタル変調部22で第2サブキャリア用の各データを、第1周波数とは周波数帯域が重なる第2周波数の第2サブキャリアによりデジタル変調する。信号合成部27は、フィルターを通して、第1デジタル変調部21で変調されたデジタル送信信号と、第2デジタル変調部22で変調されたデジタル送信信号を入力し、第1デジタル変調信号と第2デジタル変調信号とが直交するように合成する。 (もっと読む)


【課題】受信ウェイトの精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】受信ウェイト処理部31は、無線リソース割り当て部40が通信端末2に対して送信周波数帯域として割り当てた複数の割り当て単位帯域を、記憶部34が記憶する干渉情報340に基づいて少なくとも1つのウェイト算出グループに分ける。そして、受信ウェイト処理部31は、ウェイト算出グループごとに、当該ウェイト算出グループに係る周波数帯域での受信信号に含まれる既知信号に基づいて受信ウェイトを算出する。受信ウェイト処理部31は、算出した受信ウェイトに基づいて、対応するウェイト算出グループに係る周波数帯域における複数のアンテナ13aによる受信の指向性を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナ及び受信アンテナを用いる偏波MIMO−OFDM伝送方式の送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10はMIMO符号化部110と、複数の送信アンテナ用にOFDM信号を生成するOFDM信号生成部120,130と、複数系統のOFDM信号の偏波を制御する系統ごとの偏波制御部140,150と、受信側から交差偏波電力比の情報を受信する送り返し受信部170と、複数の送信アンテナにおける交差偏波識別度を調整するXPD調整部160を備え、受信装置20は水平偏波アンテナ及び垂直偏波アンテナを含む複数の受信アンテナを介して、OFDM信号復調部210,220と、OFDM信号の各データと受信アンテナを介して得られる信号から推定した伝搬路応答情報を入力し、MIMO分離を行ない復号するMIMO復号部230と、伝搬路応答の情報から交差偏波電力比を演算するXPR演算部240を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが割り当てられた帯域が狭い場合でも、干渉抑圧性能をあまり劣化させないことができる受信装置、受信方法及び受信プログラムを提供する。
【解決手段】チャネル推定部305の参照信号周波数応答推定部901がCSI−RSが配置されたサブキャリアの周波数応答推定値を推定する。チャネルインパルス応答推定部902がCSI−RSから推定した周波数応答推定値からCSI−RSを用いてチャネルインパルス応答を推定する。周波数応答推定部403が、推定したチャネルインパルス応答から復調に用いる周波数応答を推定する。 (もっと読む)


【課題】RF機器の特性変動や時間経過に伴う特性誤差、偏波追尾アンテナ装置およびそのRF特性変動を補償する。
【解決手段】送信信号を第1,第2の偏波の無線信号で送信し、第1,第2の偏波の無線信号を受信して出力する2偏波共用アンテナと、偏波基準局が送信する第3,第4の偏波の偏波基準信号から、偏波基準局との間の伝搬路の伝搬路行列を求める伝搬路推定手段と、伝搬路行列の各伝搬係数に基づき、第3の偏波の偏波面と第1の偏波の偏波面との角度差を検出する偏波面角度差検出手段と、偏波面角度差を打ち消すように送信信号の振幅を調整する偏波面制御手段とを備え、伝搬路推定手段は、送信信号の折り返しの受信信号を用いて伝搬路推定を行い、伝搬係数を推定する構成であり、折り返しの受信信号の伝搬係数と偏波基準信号の伝搬係数とを比較して第1,第2の偏波の各経路間の振幅位相誤差を求め、振幅位相誤差を校正する経路間校正手段を備える。 (もっと読む)


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