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Fターム[5K027AA01]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 用途 (9,696) | 回転ダイヤル式電話 (13)

Fターム[5K027AA01]に分類される特許

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【課題】実際のユーザの使用形態により即した機能操作性を有する携帯電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯電子機器は、筐体と、前記筐体に所定の回転軸を中心に回転可能に取り付けられる回転ダイヤル部41と、回転ダイヤル部41の回転が検出された場合には、当該回転の終了を待つ機能未確定状態に遷移し、当該機能未確定状態において前記回転の終了が判定された場合には、当該回転に基づいて対応する機能を起動させる処理部70と、を備え、処理部70は、前記機能未確定状態において、所定の割り込みイベントが発生し、その後に回転の終了が判定される場合、前記割り込みイベントに基づく所定の割り込み処理を行い、当該割り込み処理が完了してから前記回転に基づいた所定の機能を起動させる。 (もっと読む)


【課題】無線電話端末から発信あるいは無線電話端末に着信した呼の通話相手と、無線電話端末の近傍等にある固定電話端末との間に、無線電話端末を経由させることなく通話路を確立する技術を提供する。
【解決手段】携帯電話端末1は、近距離無線通信6により近傍の固定電話端末2からその固定電話端末2のIDを取得する。そして、携帯電話網4に発信もしくは携帯電話網4から着信した呼の転送指示メッセージを、取得した固定電話端末2のIDとともに、携帯電話網4を介して、携帯電話網4および固定電話網5に対する電話交換制御を行う電話制御装置3に送信する。これを受けて、電話制御装置3は、呼を、携帯電話端末1から転送指示メッセージに付加されているIDにより特定される固定電話端末2に転送する。 (もっと読む)


【課題】従来のメッセージを表示する電話装置の表示器は液晶表示器を採用することが一般的であり、ホテルからの重要なメッセージ等を強調表示する場合に、液晶表示により強調部分の文字の色や線の太さや点滅等で変化させる程度であり、強調表示能力が弱かった。
【解決手段】発光型表示手段を有する電話装置であって、受信したメッセージ情報の中から強調表示を指示する予め定められた表示制御データを抽出した場合、または、自電話装置内に予め登録されている文字列を検出した場合に、当該受信したメッセージ情報は強調表示すべき情報であると判定すると、受信したメッセージ情報の全体または前記メッセージ情報の一部または予め定められた特定の文字列を、発光型の表示ドットまたは発光型の表示セグメントを点滅またはスクロールまたは通常の表示よりも高い発光輝度で強調表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作をトリガとすることなく、予め設定された一連の操作を自動実行することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、キー入力の順序が記述されたスクリプトデータをスケジュールと関連付けて記憶するメモリ44と、スクリプトデータに応じたキー入力操作に相当する処理を内部的に実行させるCPU45と、を備え、CPU45は、スクリプトデータに応じた処理を、当該スクリプトデータに関連付けられたスケジュールに基づいて、時刻の到来に応じて実行させる。 (もっと読む)


【課題】回転ダイヤル方式によって電話発信操作を行うことができる携帯電話機、携帯電話機の発信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】操作者により所望の数字が指定された状態で所定方向に所定角度回転させられることにより、数字を入力する回転手段と、回転手段により入力された数字で構成される電話番号に基づいて、無線による電話発信を行う発信手段と、を有することにより、携帯電話機において、回転ダイヤル方式による電話の発信操作を実現する。 (もっと読む)


【課題】 番号照合において照合条件が先頭あるいは末尾の何れの方向に定められた条件下にあっても任意の部位の数字列の照合が可能となる通信端末装置を提供する。
【解決手段】 発着信動作の制御対象となる照合番号を設定する表示・操作部12と、設定された照合番号を記憶するメモリ部14と、発信時または着信時に通知される相手先電話番号と前記記憶手段に記憶された照合番号とを照合し、照合結果に基づいて所定の発着信動作の制御を行う制御部11と、を備え、照合番号として数字情報とともに不特定数字列を意味する特殊記号の入力を可能とし、設定された照合番号を構成する数字情報と特殊記号との配置関係から照合すべき数字部位を特定し、当該数字部位のみを前記相手先電話番号と照合を行う。 (もっと読む)


【課題】呼出しに対して応答する可能性の高いユーザの有無に対応した呼出動作を行う。
【解決手段】固定電話機は、公衆網からの呼出しを検知すると、呼出動作を行うものであり、呼出しの発信元番号を取得する発信元番号取得部42と、携帯電話機と近距離無線通信を行う近距離無線通信部28と、呼出しを検知すると、近距離無線通信部28と近距離通信を行う携帯電話機の電話帳に、発信元番号取得部42が取得した発信元番号が存在するか否かの判定を行う存否判定部43と、存否判定部43の判定結果に基づいて、呼出動作を制御する呼出動作制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一人暮らしのお年寄りなどを“オレオレ詐欺”等の被害から護ることができる電話機を提供する。
【解決手段】 音声入力部27から入力させた予め登録を要する者の音声信号から個人性を表す個人性特徴量を抽出し(第1特徴量抽出手段32)、記憶部8に記憶する。一方、電話がかかってきた場合には、電話回線からの音声信号から個人性を表す個人性特徴量を抽出し(第2特徴量抽出手段34)、当該個人性特徴量と記憶部8に記憶された個人性特徴量とを比較して電話回線から入力された音声信号の発信者が記憶部8に個人性特徴量が登録されている者であるか否かを判定し(判定手段35)、判定結果を報知する(判定結果報知手段36)。これにより、個人性特徴量が記憶部8に記憶されていない未登録者からの電話であった場合にはその旨が報知されるので、近親者等を登録者としておけば、“オレオレ詐欺”等の被害から護ることができる。 (もっと読む)


【課題】 時報等を聞く際には、発呼する番号を自動的にDTMF信号にする。
【解決手段】 ダイヤル入力があり(S1ステップ)、入力された電話番号が電話帳メモリ230に格納されており、尚且つその電話番号にDTMF信号で電話番号を回線へ送出するように指示する情報が付加されている場合には(S2ステップのY)、S1ステップで入力された電話番号をDTMF信号で回線へ送出する(S3ステップ)。 (もっと読む)


【課題】普及型の電話機であっても受話器が外されたことを検出することができるオフフック検出装置を提供する。
【解決手段】電話機11と公衆回線13との間にオフフック検出装置1を接続する。電話機11の受話器12が外されオフフック状態へ移行した際に生じる電流を検出部31で検出し、この電流に基づいてオフフック状態である旨を出力部51の接点出力コネクタ52から出力する。接点出力コネクタ52は、受話器12の状態に応じて出力端子間の回路を開閉する。 (もっと読む)


【課題】発信時に着信端末の機能を制限する着信端末機能制限情報を着信端末毎に予め設定することで、発信動作毎に着信端末機能制限情報の設定が不要とし、着信制御を簡易に行う。
【解決手段】発信時に着信端末の機能を制限する着信端末機能制限情報を着信端末毎に予め設定する設定手段により、着信端末に付与された識別番号毎に着信端末制限情報リスト202を設定する。これにより、着信端末に付与された電話番号等の識別番号を利用して着信端末毎に着信端末機能制限情報の設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】多機能を備えつつ、設置規模やコストを抑制した電話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電話回線3の2線の中点電圧値を出力する中点抽出回路17と、中点電圧値および電話回線3のそれぞれの電圧値に基づいて、回線電圧変動の検出および電話回線の極性の判定を検出する検出部18とを備えた。中点抽出回路17は、分割抵抗17a,17bとすることで、電話回線3の電圧変動の検出を、線間電圧の変動で検出するのではなく、留守番機能付き電話装置1のセットグランドとこの中点抽出回路17の出力との間の電圧を測定することで検出することができ、容易な電気回路の構成で中点電圧値を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 電話機の4端子モジュラーケーブルの接続パターンを高精度に識別する。
【解決手段】 電話機本体との接続を切離し、受話器に接続された4端子モジュラーケーブルの2つの端子に交流信号を供給して受話器のインピーダンスを測定する処理を、2つの端子の組合せを複数パターンに切替えて行う測定手段21〜23,31,34,35と、この複数パターンの端子の組合せのうち、測定されたインピーダンスが小さい組の順に、所定数の組を、その電話機におけるスピーカ接続用の端子及びマイク接続用の端子の候補として選定する選定手段35と、電話機本体に接続された4端子モジュラーケーブルの2つの端子から供給されるダイヤルトーン信号のレベルを測定する処理を、2つの端子の組合せをこの所定数の組に切替えて行う測定手段23,34,35と、測定されたトーンレベルが最大,最小の組を、その電話機におけるスピーカ接続用の2つの端子,マイクロホン接続用の2つの端子として識別する識別手段35とを備える。 (もっと読む)


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