説明

Fターム[5K027BB09]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 目的、効果 (9,182) | 使用性の向上 (8,028) | 信頼性の向上 (2,056) | いたずら、不正使用防止 (1,115)

Fターム[5K027BB09]に分類される特許

121 - 140 / 1,115


【課題】プライバシー機能の対象として登録した特定相手からのメールを識別し、利用者が登録した暗証情報を入力することにより該当するメール本文を表示できるようにする。
【解決手段】携帯電話10は、メール処理制御部30と、特定文字列検出処理部31と、暗証検出処理部32と、を備え、メール処理制御部30は、プライバシー設定の対象となるメールを特定する特定の文字列の情報と、暗証情報と、を記憶し、特定文字検出処理部31は、メール本文における前記特定文字列を検出し、メール処理制御部30は、該特定文字列を検出したメールに対応するメール一覧には、プライバシー設定の対象であることを示すフラグ情報を付加して保存し、フラグ情報が付加されたメール本文の表示に際して、メール処理制御部30は暗証情報の入力を要求し、暗証検出処理部32が入力された暗証情報の一致を検出した場合、フラグ情報が付加されたメールを表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】携行中に使用者の意図に反して作動する、携帯機器をなくしたり盗難にあったりした場合にデータが漏洩する、といった問題を、加速度センサを使用することにより、低コストで簡単に解決し、ユーザーインターフェイスの向上も図ることができる携帯機器を得る。
【解決手段】重力方向を基準とした傾きを検出する傾き検出手段111を有し、操作者が携帯機器を休止状態から動作状態にする操作をしたときに、傾き検出手段111によって検出される傾きが所定の範囲にないときは起動を許可しないか、起動禁止状態に設定する。操作者が携帯機器を休止状態から動作状態にする操作をしたときに、検出手段111によって検出される傾きに応じて、所定の傾き範囲毎に設定されている起動モードを実行するようにしてもよい。傾きに応じて音声入力のレベル、サンプリング周波数、フィルタなどを変更するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性が低下することを防ぎつつ、携帯端末で用いるデータの漏洩を防ぐ。
【解決手段】データを暗号化して保持することによりデータを保護する携帯端末であって、当該携帯端末で暗号化したデータを復号するための鍵を保持しておくための内部メモリと、少なくとも当該携帯端末で保持している暗号化されたデータを復号するための処理を行う処理部とを備え、処理部は、当該携帯端末で保持されている暗号化されたデータを復号する前にユーザ認証を行い、正規のユーザでないと判断した場合に、内部メモリに保持されている該暗号化されたデータを復号するための鍵を消去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の電源オフが求められる環境でも、搭載されているオフライン機能をより容易に活用できるモバイル通信装置を提供する。
【解決手段】電源スイッチ投入時にまず電波を出さない形でモバイル通信装置を立上げ、音楽再生、ゲーム、カメラなど通信機能を必要としない機能が選択されていなければ自動的に通常通信機能に移行する。通信機能不要でその旨を安全色の緑の外観と電波禁止アイコンを表示した専用外部アクセサリが装着されたとき、強制的に電波出力禁止モードに移行するとともに、アクセサリ除去時は自動的に通常通信機能に移行せず、不時のアクセサリ脱落等に備える。アクセサリ装着中は通常通信機能への移行操作を禁止することで、アクセサリ装着中は電波が出力されていないことの信用性を確保する。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行わなくても、危険を察知して擬似的な着信報知を実行できるようにする。
【解決手段】CPU1は、防犯モードへ移行させるための移行条件が第1条件テーブルCTに記憶されている状態において、現在の外部環境が移行条件に該当する場合に、防犯モードに移行させると共に報知部11を駆動して擬似的な着信報知を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の電源オフが求められる環境でも、搭載されているオフライン機能をより容易に活用できるモバイル通信装置を提供する。
【解決手段】カメラ機能などを電波出力禁止状態で使用する場合はその旨の周囲への告知を行うようにするとともに、このような告知を行わないカスタム設定は不可能として告知の信用性を確保する。告知は光で行い、通常は白色点灯するカメラ機能の補助照明部を緑色で点滅点灯させる。緑色の告知発光は電波出力禁止状態でカメラを使用している間継続し、撮影のための白色発光の間だけ中断する。告知は音で行い、安全を直感できる「グリーンモードです」等のフレーズを3秒間隔で二回アナウンスするセットを1分間隔で繰り返す。 (もっと読む)


【課題】電話着信に対して電話に出て通話することが不可能となった場合に、通話が可能な状況となった最適なタイミングでその通話不可の相手と通話できるようにする。
【解決手段】CPU1は、電話通信部5からの電話着信に対して電話に出て通話することが不可能な場合に、その発信元を通話不可の電話相手先として未通話テーブルUCTに記憶しておき、通話が不可能な状況から通話が可能な状況に変化したことを示す通話可能タイミングが検出され、かつ、未通話テーブルUCTに通話不可相手が記憶されていることを条件に、当該電話相手に対して通話を行うための処理として、通話不可相手先への電話発信をユーザに催促する報知処理を実行したり、通話不可相手のメールアドレスに通話可能状態に復帰したことを通知するメール送信処理を実行したりする。 (もっと読む)


【課題】携帯型装置において、2つのシステムの間で個人情報を安全に共用できるようにする。
【解決手段】電話帳情報13aは、携帯電話機能12aによる通話先を識別する通話先識別情報を含み、情報処理部12による読み出しおよび更新が可能とされている。利用制限情報13bは、電話帳情報13aの利用の可否を電話帳情報13aごとに示す情報である。この利用制限情報13bには、電話帳情報13aの読み出しの可否を示す読み出し可否情報が含まれている。利用制限処理部14は、情報処理部11からいずれかの電話帳情報13aの読み出し要求を受けると、その電話帳情報13aに対応する利用制限情報13bを参照し、その電話帳情報13aの読み出しが許可されている場合に、その電話帳情報13aの情報処理部11への読み出しを許可する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の内部データが第三者に利用されることを効果的に防止する。
【解決手段】携帯電話機10と、携帯電話機10との間でのみ近距離無線通信が可能な子機20と、から構成される携帯電話機のデータ管理システム1であって、携帯電話機10は、子機20と近距離無線通信を行なう第1の近距離無線通信部14、16と、データを記憶する記憶部13と、子機20との距離が予め定められた値より大きくなったかどうかを判定する第1の判定部15と、判定の結果、子機20との距離が予め定められた値より大きくなった場合は、記憶部13のデータを消去する第1の制御部15と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特別に専用のボタンを用意するのではなく、またメニュー画面を開かずとも既存のキーボタンの長押下によりキーロック及び解除をすることができ、特に長押下するボタンと長押下を検出する時間とをユーザが任意に設定することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】本発明は、キーロック又は解除機能を備える携帯端末装置において、押下することが可能な少なくとも1の操作キーを有する操作手段と、前記操作キーの押下を検出する検出手段と、前記操作キーが所定の押下時間だけ押下されたことを判定してキーロック又は解除処理を実行する制御手段と、を備え、前記操作キーを、ユーザが予め任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】子機を使用してインターネット電話を行なう場合に、子機でのユーザ認証情報の入力作業を不要にすることができる通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置Tによれば、子機2(子機3)は、MFP1からインターネット電話を行なうユーザのユーザ名に対応して送信されたアカウントおよびパスワードを用いてインターネット電話にログインするので、子機2(子機3)を使用してインターネット電話を行なう場合に、インターネット電話へのログイン(ユーザ認証)に使用するアカウントおよびパスワードを一切入力する必要がない。よって、子機2(子機3)を使用してインターネット電話を行なう場合に、インターネット電話へのログイン(ユーザ認証)に使用するアカウントおよびパスワードの入力作業を不要にすることができる。 (もっと読む)


【課題】紛失や盗難にあったことを所有者が認識後、従来と比べて早く情報端末の使用をロックすることが可能な情報端末を提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ等の情報端末であって、OSを起動できる本体部(CPUやHDDを有するハードウェア)と、ハードウェア無線モジュール(例えば、HSDPA対応等)とからなっている。無線モジュールは、本体部とは独立して(別系統など、常には連動していない)、電源を供給を受けることができ、常にONになっている。そして、無線モジュールがロック要求を受信すると、本体部の使用をロックするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子メール情報の漏洩を防止可能な通信装置を提供する。
【解決手段】他の通信装置110との間で電子メール通信を行う通信装置10は、電子メールのメール本文情報に対し他の通信装置にて電子メールの完全消去が可能な機密情報消去信号を付する消去信号付き電子メール生成手段42、機密情報消去信号付き電子メールを記憶する送信用電子メール記憶手段32、機密情報消去信号付き電子メールを送信する電子メール送信手段41、送信済みの電子メールである送信メールが機密情報消去信号を有する場合に機密情報消去信号付き電子メールを完全消去する送信メール消去制御手段44・46を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯通信端末の紛失時等にこの携帯通信端末が圏外にあって遠隔ロックがかけられない場合であっても、ユーザが簡単で確実にロックをかけることができる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】所定の情報を受信した際に携帯通信端末1にロックをかける遠隔ロック機能を備えた携帯通信端末1であって、携帯通信端末1が圏外にあるか圏内にあるかを判断する判断手段と、判断手段により圏外にあると判断された場合、携帯通信端末1にロックをかける圏外ロック機能と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザがセルフモードの存在を知らない場合であっても、通信契約が解除された携帯電話機における電波の送受信を抑止することができる携帯電話機を提供する。
【解決手段】通話網を介して無線で通話を行う携帯電話機であって、通話網は、携帯電話機と通信することで、携帯電話機の通話網に対する位置を登録するものであり、通話網と位置登録のための通信を行う位置登録部と、通話網がこの携帯電話機の位置登録に成功した場合に、通話網を介した通話のための無線通信を行う通話部と、通話網がこの携帯電話機の位置登録に失敗した場合に、通話網から、失敗を表す失敗情報を取得する失敗情報取得部と、失敗情報取得部によって失敗情報が取得された場合に、位置登録部による通話網との通信を抑制する通信抑制部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】データ共有の利便性を向上する。
【解決手段】携帯型装置1は、通話部1aによる通話機能と共有データ記憶部1bによるデータの記憶機能とを備える。通話先情報出力部1dは、通話部1aと情報処理装置2の通話機能とによる通話が開始されると、その通話先を特定して、通話先を識別する情報である通話先特定情報を出力する。アクセス制御部1eは、通話先情報出力部1dが出力した通話先特定情報を受け付けると、受け付けた通話先特定情報がアクセス制御情報記憶部1cに記憶されたアクセス制御情報に含まれているかを判定する。アクセス制御部1eは、上記通話先特定情報がアクセス制御情報に含まれている場合、情報処理装置2からの共有領域へのネットワークを介したアクセスを許可とする。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器の情報管理上の安全を確保すると共に、当該電子機器に対する正当なアクセスを妨げないようにする。
【解決手段】バインダ構造型の携帯型電子機器2は、非導電性の材料からなる表紙部201、裏表紙部202、背表紙部203及び表紙部201と裏表紙部202に挟まれた1以上のシートを含むシート部208を有する。無線デバイス210を収容した1のシートの両側に、導体パターン215、216をそれぞれ有するシートが設けられ、閉状態では導体パターン215の接続端子215a、215bが導体パターン216の接続端子216a、216bとそれぞれ接続されて閉ループ220を構成する。閉状態におけるアンテナ213と外部の間の電波の送受信は、閉ループ220に渦電流損を生じることによって妨げられる。 (もっと読む)


【課題】変更処理の開始においてパスワードの入力の必要がなく、初期設定されたパスワードが自動的に照合されて変更処理が開始される通信端末データ読み書き制御装置、通信端末及びその方法を提供する。
【解決手段】通信端末データ読み書き制御装置は、制御部70と通信部75とシリアル番号記憶部80とを有し、初期設定において制御部70はシリアル番号記憶部80に記憶されたシリアル番号を送信し、通信端末は受信したシリアル番号を記憶し、変更設定において制御部70はシリアル番号記憶部80に記憶されたシリアル番号をパスワードとして送信し、通信端末はこれを記憶したシリアル番号と照合し、一致すると初期設定されている所定のデータを送信し、制御部70は受信した所定のデータを変更して通信端末に送信し、通信端末は変更された所定のデータにより所定のデータを変更し、照合が一致しないと不一致信号を送信して通信を終了する。 (もっと読む)


【課題】撮影禁止対象物が遠距離から撮影されるものであっても撮影画像の保存および送信を制限することのできる撮影制御装置を提供する。
【解決手段】携帯端末100に搭載される撮影制御装置1は、記憶部11が、撮影部100から出力される画像データを一時保持し、現在位置算出部12が、GPS信号を受信して現在位置情報を出力し、撮影禁止判定部14が、撮影禁止地域の位置情報が格納されたデータベース13を検索し、現在位置算出部12から出力された現在位置情報に一致する位置情報が抽出されたときは、撮影禁止信号を出力し、この撮影禁止信号が出力されたときに、転送禁止部15が、記憶部11に一時保持された画像データの外部記憶部200、表示部300および通信部400への転送を禁止する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話装置を紛失した場合に、その携帯電話装置の記憶部に記憶されているデータの流出を防止する。
【解決手段】携帯電話装置の中央処理装置に、行動パターン記録部、標準的行動パターン抽出部、行動パターン判定部、制御実行部を設ける。行動パターン記録部は、携帯電話装置のユーザの行動データを作成し、第2のメモリ193に蓄積する。標準的行動パターン抽出部は、第2のメモリに蓄積された行動データに基づいて、携帯電話装置のユーザの標準的行動パターンを抽出する。携帯電話装置100の制御部190は、ユーザの現在の行動パターンがユーザの標準的行動パターンから外れている場合には、第2のメモリ193に記憶されているデータを含む全ての記憶データを強制的に消去する。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,115