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Fターム[5K027BB17]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 目的、効果 (9,182) | 節電 (842)

Fターム[5K027BB17]に分類される特許

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【課題】無線端末および基地局装置がOFDMまたはOFDMA方式で通信する際に、無線端末の送信電力を省電力化することができる無線端末および基地局装置を提供すること。
【解決手段】OFDMまたはOFDMA方式に従った無線信号の周波数帯のうち何れかまたは複数の変調方式のうち何れかを用いる送信方式で基地局装置20と通信する無線端末10において、基地局装置20に送信する対象となる対象データのデータ量が所定量未満であった場合、予め決められた送信方式に従って対象データを送信する送信部12と、データ量が所定量以上であったときデータ量を基地局装置20に通知するデータ量通知部17とを備え、送信部12は、データ量通知部17の通知後に基地局装置20がデータ量に基づいて指定した送信方式に従って対象データを送信する。 (もっと読む)


【課題】端末装置が省電力モードから復帰し、再度、ネットワーク接続状態に戻るまでの時間の短縮化と消費電力の低減化を図ること。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、省電力モードに移行可能な端末装置と、前記端末装置と無線で接続される基地局装置を含むネットワークと、を有する。ここで、前記端末装置は、前記省電力モードの種別ごとに、その種別の省電力モードに移行した時の自装置の前記ネットワークとの通信状態が設定可能なテーブルと、前記省電力モードに移行した場合、移行した省電力モードの種別を判定する判定部と、前記省電力モードに移行した場合、移行した省電力モードの種別について前記テーブルに設定されている通信状態に応じた状態に自身が遷移するとともに、該通信状態の情報を前記基地局装置に送信する通信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の抑制を可能とした表示制御を行う携帯端末装置を実現する。
【解決手段】基地局を介して通信網と通信可能な通信部と、充電可能な二次電池と、前記二次電池から供給される電力によって動作される表示部と、前記通信部により受信された受信情報に基づく画像を前記表示部に表示する表示制御部と、を備え、前記表示制御部は、前記受信情報に基づく画像の種別を識別する画像識別部を備え、前記画像識別部により識別された前記画像の種別に応じて、前記表示部の画像表示を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部記憶部による電流消費を低減しつつ、制御部による実行速度が落ちない電子機器を提供する。
【解決手段】ソフトウェアを記憶する不揮発性のメモリ3と、ソフトウェアを実行する映像/音声制御部6と、映像/音声制御部6によって実行されるソフトウェアに基づいて制御されるカメラモジュール4と、記憶動作時に電流を消費し、メモリ3よりも読み出し速度の速い内部記憶部11と、記憶媒体12の有無を検出する着脱検出部とを備え、映像/音声制御部6は、着脱検出部が記憶媒体12を検出しなかったときメモリ3に記憶されているソフトウェアを使用してカメラモジュール4を制御し、着脱検出部が記憶媒体12を検出したときソフトウェアを内部記憶部11にロードしてカメラモジュール4を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用感を向上でき、ユーザに対してストレスを感じさせることがないように電力制御モードを適切に設定できる移動局を提供する。
【解決手段】通信相手機器300と通信する通信部101と、第1電力制御モードの情報および、該第1電力制御モードよりも省電力で動作させる第2電力制御モードの情報を記憶する記憶部102と、通信部101により通信相手機器300から取得した情報に基づいて、充電池109が充電可能環境下であると判定すると第1電力制御モードを設定し、充電池109が充電不可能環境下であると判定すると第2電力制御モードを設定する電力制御部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの動作状態に基づいて携帯電話の消費電力を抑えることができる、携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、リチウムイオン電池30を電源として用いる。また、携帯端末10は、天気情報取得アプリケーション、カメラアプリケーション、ブラウザアプリケーションを実行し、携帯端末10の消費電力を抑える省電力状態を設定することが可能である。消費電力に相関する平均電流値は、CPU20の処理によって取得される。そして、省電力状態が設定されているときに、終了属性が「可」のアプリケーションは、強制終了される。さらに、省電力状態なくなったときには、強制終了されたアプリケーションが、強制終了される前の動作状態で実行される。 (もっと読む)


【課題】無駄な電圧の印加を避ける。
【解決手段】給電装置から印加された電圧を用いて動作する電話機にて、印加された電圧に基づいて、当該電話機と接続された外部装置へ所定の電圧を印加し、外部装置へ流れる電流を検出し、電流を検出しない場合、外部装置への電圧の印加を遮断する。 (もっと読む)


【課題】使用者による使用状況を正確に判断して節電制御を行うことが可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】表示部3と、表示部3に隣接配置されたスピーカ4と、スピーカ4に隣接配置され、赤外線センサおよび近接センサの出力信号により人が接近しているか否かを判定する人感センサ10とを備えた携帯電話装置1であって、人感センサ10により人が接近していると判定され、なおかつ携帯電話装置1が通話状態の場合に、使用者がスピーカ4を耳に近づけて通話中であり、表示部3および操作部2を使用していないと判断して、表示部3および操作部2の節電制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コードレス電話装置において、できる限り子機の消費電力を低減し、子機の報知処理時間を延ばすことが可能なコードレス電話装置を提供する。
【解決手段】本発明のコードレス電話装置は、主通信装置と副通信装置との複数の通信装置を含んでいる。主通信装置は、インターネット等の広域通信網から気象庁の配信する緊急地震速報を受信して、地震情報を算出する。算出した地震情報は、副通信装置へ送信される。これを受けた副通信装置は、バッテリ監視部を用いて、副通信装置のバッテリが充電可能状態であるか否かを判別する。そして充電可能状態ではないと判別された場合に、主通信装置との無線通信を停止する。さらに、音声出力部による報知処理のみを許可し、ランプ及び表示部による報知処理を禁止する。これにより、副通信装置における消費電力の低減を行う。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動デバイスの使用を継続させる時間を延長可能にする手段を提供する。
【解決手段】システム電源がONとなっているとき、制御系デバイスは、メイン電池1の電池電圧データを定期的に測定し、電池電圧が予め設定された電圧データ以下となったとき、制御系デバイスからシステム電源用のボルテージディテクタ2に対して、検出電圧シフト信号を出力する。システム電源用のボルテージディテクタ2は、この検出電圧シフト信号が入力されたとき、SW209をOFFからONに切り替えて抵抗208を短絡する。これにより、メイン電池1の検出電圧が引き上げられる。比較器204は、メイン電池1の電池電圧が、引き上げられた上記検出電圧以下となったとき、ボルテージディテクタ2の出力信号をH→Lに切り替えることにより、低電圧デバイス以外のシステムをシャットダウンする。 (もっと読む)


【課題】無線端末の消費電力を節約すること。
【解決手段】
無線機1は、無線信号を受信する受信部12と、電源電圧から、通常受信時の動作電圧より低い動作電圧を生成し、その動作電圧を、間欠的に上記受信手段に供給する電源制御部13とを有する。上記受信部12は、上記電源制御部13により間欠的に供給された動作電圧に基づいて動作し、無線信号の間欠受信を行うことを特徴とする。本発明は、携帯電話機などの無線端末において好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】通信端末のネットワークへ接続するための時間を短縮し、また接続するための消費電力を削減する。
【解決手段】GPS衛星から時刻情報と通信端末が存在する位置を示す位置情報とを取得し、取得した位置情報と、緯度および経度によって特定される位置を示す位置情報と当該位置において同期をとるための同期信号のタイミングとを対応付けた対応付け情報とに基づいて、端末と基地局との間で同期をとるための同期信号のタイミングを特定する。 (もっと読む)


【課題】長押し操作などのようにユーザの操作内容の確定に必要な時間を利用して不揮発性表示部の画質の劣化を抑制することができる携帯端末装置及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】電源からの電力供給が断たれても表示を維持する不揮発性表示部の表示書き換え指示を入力する入力部を備え、入力部への入力があったとき、まず表示内容のリセット処理を行い、その後入力部への入力が確定したときに当該入力部への入力量に応じた表示内容への表示書き換え処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】デモンストレーション動作の実行時には、電波の混信を防止し、消費電力量を低減させつつ、必要に応じて無線による他の通信装置との通信状況を確認することができる通信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る親機1は、公衆回線網と接続可能であるとともに、子機2と無線通信可能である。コードレステレフォンのデモ動作の実行を指示するとともに、デモ動作の実行に応じて子機との無線通信を停止させるモード設定指示部51と、デモ動作中に、フック検出回路18から入力されたオフフックまたはオンフックの検出結果を受付けたか否かを判定するモード変更監視部52と、モード変更監視部52がデモ動作中に、オフフックおよびオンフックの検出結果を受付けたと判定した場合、モード設定指示部51は、子機2との無線通信を、所定の期間だけ再開させる。 (もっと読む)


【課題】配信データの自動受信処理を利用する場合に安定した通信環境での通信を可能とし、かつ通信回数や通信時間の減少、消費電力の低下を図ることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】データ配信サーバからの配信データを受信可能な携帯端末装置であって、携帯端末装置の移動速度を取得する移動速度取得手段(ステップS3)と、移動速度取得手段による取得結果に基づいて、携帯端末装置の移動速度が予め設定された所定の閾値以下であるか否かを判定する移動速度判定手段(ステップS4)と、移動速度判定手段により、携帯端末装置の移動速度が閾値以下であると判定された場合、データ配信サーバより配信データの受信処理を開始する受信制御手段(ステップS5)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯式インターネット接続装置の省電力方法、携帯式インターネット接続装置及びそのインスタントメッセージシステムを提供する。
【解決手段】
携帯式インターネット接続装置の表示部が非可視状態、例えば、バックライトモジュールと液晶パネルともオフ状態にあるときは、利用者が表示部を利用していないことを意味する。このとき、インスタントメッセージプログラムのメッセージ更新頻度を低下させるか又は更新を行わせない。これにより、不要な無線信号の受発信を避けて、携帯式インターネット接続装置の電気消費の節減効果を図る。 (もっと読む)


【課題】電力浪費を抑え、使用可能時間の延長を図ることができる無線端末装置を提供する。
【解決手段】無線端末装置100は、定期的に他の無線端末から取得される他端末位置情報161と、地形及び建物の三次元情報を含む三次元地図データ162とをメモリ16に記憶する。電力供給制御部17は、他の無線端末装置との間で通信ができない場合に、バッテリ14から無線通信部12への電力供給を停止する。また、電力供給制御部17は、他端末位置情報161と、GPS受信部13により取得された位置情報と、三次元地図データ162とをもとに、他の無線端末装置と通信可能な状態であるか否かを判定し、この判定により他の無線端末装置と通信可能な状態であると判定された場合にバッテリ14から無線通信部12への電力供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】使用者の帰宅期待時刻まで電池切れが生じないように防犯に不必要な機能を制限して継続使用可能とする。また、電池の残連続待受時間が所定の予測時刻に満たない場合は、機能制限と共に予め定めた省電力を考慮した設定に切り替える。
【解決手段】現在時刻と電池の残容量、及び電池の最終充電時の時刻とその時の電池の容量とを考慮し、電池の残連続待受時間Aを算出する(S2)。また、制御部は、携帯電話機の現在の位置情報と、使用者(例えば、子供)の曜日毎の帰宅期待時刻、使用者の自宅の位置情報、日付情報に基づいて、帰宅予想時刻Bを算出する(S3)。そして、携帯電話機は、帰宅予想時刻から現在時刻を差し引いた時間よりも、電池の残連続待受時間の方が少ないことを検出したときに防犯に不必要な機能の動作を制限する(S4、S5)。これにより、電池切れを回避して防犯の役目を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】 無駄なバッテリ消費を削減しながらも、必要な音声合成の音質は保つ携帯型電子機器を提供すること。
【解決手段】 携帯型電子機器の筐体の状態や、利用しているアプリケーションソフトウェア、ユーザによる入力操作の有無、携帯型電子機器の現在場所などの状態を取得し、取得した状態に応じて合成音声の音質が高い必要があるか否かを判定し、合成音声の音質が求められない場合には、音声合成の処理を簡略化させ、音声合成の音質が求められる場合には、音声合成の処理を簡略化させない。 (もっと読む)


【課題】無線LANによる無線通信の使用を抑制し、副通信装置の電源となる二次電池の消費を抑制することができる通信システム、通信システムの主通信装置および通信システムの副通信装置を提供すること。
【解決手段】通信システム1によれば、子機50からMFP10へデータを送信する場合に、子機50は、送信するデータの容量が閾値メモリ14aに記憶された閾値より小さければ、そのデータをパケット単位に分割し、その分割したパケットデータの全てを、単位時間当たりの消費電流がWLAN通信制御回路56よりも少ないDCL通信制御回路55を使用して送信する。よって、子機50は、子機50からMFP10へデータを送信する場合に、一律にWLAN通信制御回路56を使用してデータを送信する場合と比較して、消費電流を低減することができる。従って、子機50全体へ電力を供給するバッテリ63の消耗を抑制することができる。 (もっと読む)


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