説明

Fターム[5K027BB17]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 目的、効果 (9,182) | 節電 (842)

Fターム[5K027BB17]に分類される特許

21 - 40 / 842


【課題】交換機に接続された多機能IP電話機の消費電力を抑える。
【解決手段】IP電話機の表示制御部は、表示装置を省電力モードにしている最中に、交換機から表示指示メッセージを受け付けると(S2)、省電力モードを維持しつつ表示指示を表示指示テーブルに記憶し(S3)、操作装置による操作があるか又は交換機からの着信メッセージを受け付けると(S2)、表示装置を活性モードに移行させる(S5)。この活性モードでは、表示指示テーブルに記憶されている表示指示に基づく表示を表示装置にさせる(S5)。表示制御部は、所定時間以内に操作装置による操作があるか又は交換機からの着信メッセージを受け付けなければ(S7)、表示装置を活性モードから省電力モードに移行する(S1)。 (もっと読む)


【課題】電源オフによって通信の受信を回避したとしても、特定の通信に対してはそれを受信できるようにする。
【解決手段】クレードル2は、通信端末装置1が使用する通信識別情報と同一の通信識別情報を用いて通信を受信した際に、特定の通信であれば、通信端末装置1の電源をオンさせて当該通信を通信端末装置1側に引き渡す処理を行う。一方、通信端末装置1は、その端末宛の通信をクレードル2が受信した場合に、このクレードル2から所定の信号を受け付けると共に、この所定の信号を電源オフの状態で受け付けた場合には、電源をオンしてクレードル2側で受信した通信を引き継いで行う。 (もっと読む)


【課題】1つのワイヤレスキーが複数の認証対象装置との間で無線認証を行おうとすると、ワイヤレスキーから定期的に無線送信する周期を短くする必要がある。また、携帯性の面から電池駆動であることが多いワイヤレスキーは、無線通信の頻度が多いとすぐに電池切れとなり使い勝手が悪い。さらに、ワイヤレスキーを持つ者が複数居る環境では無線通信の頻度が多いために混信により認証を継続することが難しくなる。
【解決手段】認証周期計測手段110により認証周期経過と判断した場合(S405)、無線送信データ設定手段106により認証キー記憶手段104に記憶している認証キー情報105から認証信号を設定し、ワイヤレスキー200へ無線送信手段107から認証信号を無線電波で送信する(S406)。 (もっと読む)


【課題】 利便性を向上させるとともに長時間使用すること。
【解決手段】 携帯電話機は、複数の機能を実行可能であり、二次電池41と、電池の残量を検出する残量検出部51と、残量検出部51により検出された電池の残量が所定のしきい値以下の場合に、複数の機能のうち実行中の機能または実行中の機能がないときは最後に実行された機能に関連して予め定められた機能以外の機能の少なくとも一部を実行不可とする省電力モードに設定する設定部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電完了時の電力消費の少ない画像表示を可能とする携帯電子機器の表示制御装置、表示制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】携帯電子機器1の表示制御装置は、画像を表示可能な表示手段11と、二次電池の充電手段の使用状態における充電完了後、前記表示手段に間欠的に画像表示を行う制御手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつも、所要の精度で測位を行うことが可能な移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、GPS測位で求めた位置情報を、他の手法で検出した動きに関する情報で更新して現在位置の情報を取得するとともに、この現在位置の情報に含まれる誤差(累積位置誤差)を監視する。そして、やがてこの誤差が、アプリ許容誤差を満たさなくなった場合には、再びGPS測位を行って、高い精度の位置情報を取得するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】送信方式が異なっても発信元識別信号を復調できるとともに、消費電力の低減が可能な送信方式の場合には消費電力を低減できる通信装置を提供する。
【解決手段】受信手段による通信開始信号及び発信元識別信号の受信を検知する検知手段(S103、S107)と、検知手段による検知結果に基づいて、通信開始信号及び発信元識別信号の検知順序及び検知間隔の少なくとも一方を特定する特定手段(S104、S106、S109)と、特定手段による特定結果に基づいて、その後の通信待機時に復調手段を動作可能状態、又は動作可能状態より消費電力が少ない待機状態にする制御手段(S104、S107、S110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、揮発性メモリにおける一部の領域であって実行されるプログラムが記憶された所定領域に電流を供給し、他の領域には電流を供給しないことで省電力化された電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、NAND100と、複数の記憶領域を有しNAND100から読み出されたプログラムを記憶するRAM110と、RAM110における所定の記憶領域に記憶されるプログラムを実行するプログラム実行部140と、プログラム実行部140により実行されるプログラムが記憶される所定の記憶領域のみ、又は、複数の記憶領域のうち所定の記憶領域を含む一部の記憶領域のみに記憶維持のための電流を連続的又は所定間隔で継続的に供給する電流供給部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力中にプログラムが実行されている場合に、割り込みが発生したことを記憶し、そのプログラムの実行を停止させないようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】省電力機能を有する情報処理装置であって、前記情報処理装置が省電力状態であるか否かを検知し、プログラムを実行中に割り込みが発生したとき、省電力状態であると検知された場合、前記プログラムの実行を継続させたまま、割り込み記憶手段に割り込みの種別を記憶させ、前記プログラムの実行中に省電力状態が解除されたとき、前記割り込み記憶手段に省電力状態で発生した割り込みの種別が記憶されているか否かを判断し、前記割り込み記憶手段に省電力状態で発生した割り込みの種別が記憶されていると判断された場合は、前記プログラムの実行を停止し、該割り込みに関する表示を行う。 (もっと読む)


【課題】不在着信の再通知を行う際に無駄な不在着信通知による動作電流の消費を抑え、省電力制御を実現する。
【解決手段】状態が変化した時点または環境が変化した時点である状況変化時点を検出する状況変化検出部3と、ユーザが操作部2を操作した最新の時点を示す操作データを格納する操作履歴記憶部4と、状況変化検出部3が検出した最新の状況変化時点を示す状況データを格納する状況履歴記憶部5と、不在着信が生じたか否か判定する不在着信判定部6と、不在着信判定部6が不在着信が生じたと判定した場合に、不在着信判定部6がその判定を行った時点である判定時点と操作履歴記憶部4に格納されている操作データが示す時点との差、および判定時点と状況履歴記憶部5に格納されている状況データが示す状況変化時点との差に応じて、不在着信が生じたことをユーザに通知する間隔である通知間隔を決定する通知間隔決定部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】データ通信をしている以外の期間で端末側の消費電力を減らす。
【解決手段】無線端末に無線LAN送受信部と、これよりも低電力で動作する省電力無線受信部と、無線LAN送受信部へ電力を供給する無線LAN用電源と、省電力無線受信部へ電力を供給する省電力無線用電源とを備え、基地局と省電力無線受信部との間で通信を行う省電力モード時に無線LAN用電源を停止し省電力無線用電源を動作させるように制御し、省電力モード時に基地局から無線端末宛のユーザデータが存在することを通知する通知フレームを省電力無線受信部で受信したら、無線LAN用電源を起動し、無線LAN送受信部を介してユーザデータの取得要求を送信して基地局からユーザデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話装置における安定した動作を確保しつつ、携帯電話装置の一部を分離して使用すること。
【解決手段】携帯電話装置の一部を構成する子機3を、装置本体を構成する親機2から分離可能に設け、親機2及び子機3にそれぞれ電池部を備えた携帯電話装置1であって、親機2及び子機3の電池残量を検出する電池残量検出手段と、この電池残量検出手段で検出した電池残量を相手先装置に通知する電池残量通知手段と、親機2及び子機3の電池残量に応じて親機2及び子機3が有するデバイスの動作を定めた動作テーブルを保持するテーブル保持手段と、上記電池残量通知手段で通知された相手先装置の電池残量及び上記動作テーブルの内容に基づいて親機2及び子機3が有するデバイスの動作を決定する制御手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背景の周囲環境の明るさに応じて表示装置を見やすい輝度にするとともに、背景が暗いときは表示装置の輝度を低くすることによって低消費電力の抑制を安価に実現することを目的とする。
【解決手段】携帯端末装置1は、表示装置2と照度センサ7とを有し、照度センサ7の光検出電流Iに応じて、表示装置2の輝度を調整する。また、携帯端末装置1は、表示装置2が面している携帯端末装置1の筐体表面から入射する第一の外光を、筐体表面から照度センサ7へ導光する第一の導光手段5と、表示装置2と反対側の筐体裏面から入射する第二の外光を、筐体裏面から照度センサ7へ導光する第二の導光手段6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音声通話におけるスピーカ使用時の消費電力を低減することが可能な携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明の携帯電話は、スピーカ等により構成される音声出力部と、音声データを含むデジタル信号を入力してアナログ信号に変換するDA変換部と、下り音声のアナログ信号を増幅するスピーカアンプと、各部に対して駆動電圧を印加する電源の制御を行う電源制御部とを備えている。さらに、DA変換部へ入力されるデジタル信号、またはDA変換部から出力されるアナログ信号に含まれる音声データの音量を検出する音量検出部を備えている。音量検出部は、下り音声の音量が閾値を下回るか否かを判定し、判定結果を示す音量情報を電源制御部へ与える。電源制御部は、下り音声の音量が閾値を下回る場合に、DA変換部やスピーカアンプの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】待ち受け状態にある携帯端末において、端末情報のチェック周期およびチェックした情報を制御装置へ通達する周期を変更することで、消費電力を抑制した携帯端末を提供する。
【解決手段】所定の時間、アプリケーションマネージャは入力部からの入力操作が無いことを監視する。入力監視によって無操作時間であることを検出した場合、ディスプレイOFF命令103を出力して表示部を非省電力モードから省電力モードに変更する。また、入力監視手段によって無操作時間であることを検出した場合、105のPushメッセージ受信処理頻度を下げる、106の電界強度レベル通知閾値を高くする、107のバッテリ電圧レベル通知閾値を高くする、108の時刻通知頻度を下げる、の1つ又は複数の監視動作頻度を下げることによって省電力を図る。 (もっと読む)


【課題】頻繁に圏内圏外を繰り返す環境下でも、電力消費の増大を抑えて圏外処理を行うことが可能な移動無線端末及び間欠探索方法を提供する。
【解決手段】移動無線端末100は、不安定状態判定手段140aにより記憶部130に記憶されている圏内継続時間情報Tin及び圏外継続時間情報Toutに基づいて不安定状態を検出する。そして、移動無線端末100は、不安定状態を検出した場合には強制スリープ手段140bにより圏外突入時の圏外処理を強制スリープ時間Tsleepだけ遅延させるようにする。これにより、不安定状態において、電力の誤検出が多い圏外突入時における探索処理を遅延させ、圏外処理を効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】停電前の障害もしくは状態情報を保持し、CPUを起動せずに保持情報を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】電源からの給電によって動作するCPU1と、CPU1により設定される状態を保持する状態保持手段2と、電源とバックアップ用電池の両者に接続され、状態保持手段2の状態を保持するバックアップ電源回路3と、バックアップ用電池と状態保持手段2との間に設けられた表示スイッチ8と、電源からの給電が無くなった場合、表示スイッチ8のオン動作時に状態保持手段2の状態を表示する表示手段4を備えた。 (もっと読む)


【課題】キャリアセンス間隔を長くしても電文の受信にかかる時間を短くすることにより、低消費電力化を図った通信システム、送信器及び受信器を提供する。
【解決手段】送信器として働く無線器により送信される電文のヘッダフレームは、送信したい無線器の判別コードCとヘッダフレームの送信が終了するまでの残時間情報とが交互に送信されるように設けられている。また、受信器として働く無線器内のCPUは、受信中の電文の判別コードが自己の判別コードと一致するか否かを判別し、一致すると判別されてから残時間情報を受信するのを待って電文の受信動作を停止させ、電文の受信動作停止からの経過時間が電文の受信動作停止直前に受信した残時間情報から受信準備時間を差し引いた時間に達すると再び電文の受信動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】折畳み可能に連結された複数の筐体を備える電子機器に、当該複数の筐体の開閉状態を正確に検出した上で、開閉状態に応じた動作を実行させる。
【解決手段】電子機器100では、液晶パネル140に表示される画像の一部(領域9001に表示される画像)が液晶パネル240のスキャン画像として検出されるか否かによって、第1の筐体100Aと第2の筐体100Bの開閉状態が検出される。そして、電子機器100は、液晶パネル240のスキャン画像が出力画像の一部の画像と一致した場合には、第1の筐体100Aと第2の筐体100Bが閉状態とされたとみなし、スリープ状態のための動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 深夜の地震発生時でもユーザが安全に動けるようにする。
【解決手段】 緊急地震速報を受信すると、親機と子機で緊急地震速報の報知を行い(S310〜350ステップ)。続いて、タイマのカウントを開始する(S360ステップ)、このタイマがカウントアップするまでに子機から発光指示を受信すると、発光指示を行った子機を除く子機全てに対して発光指示を送信する(S370〜380)、親機からの発光指示を受信した子機は照明部と発光部を自動的に点灯させる。 (もっと読む)


21 - 40 / 842