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Fターム[5K027BB17]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 目的、効果 (9,182) | 節電 (842)

Fターム[5K027BB17]に分類される特許

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【課題】カメラ付き携帯端末に備えられている画像表示装置のバックライトの明るさを精度よく調整する。
【解決手段】本発明の一態様において、カメラ付き携帯端末のバックライト調整装置は、積算値と照度との関係を示す関係データ10を記憶する記憶手段8と、カメラの撮像データ又は撮像データのうちの所定範囲のデータの積算値を求める積算値算出手段11と、記憶手段8に記憶されている関係データ10に基づいて、積算値算出手段11によって求められた積算値に対する照度を求める第1の制御手段6と、第1の制御手段6によって求められた照度にしたがって画像表示手段5のバックライト4の明るさを制御する第2の制御手段7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスプレイが消灯状態にあるときに任意の機能を動作させる操作が入力された場合、ディスプレイの点灯を制御することにより、起動処理中のディスプレイの消費電流を抑えることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】データを表示する表示手段と、所定機能を起動する起動手段(S105)と、所定機能の起動が開始されてからこの起動が完了されるまでの間、前記表示手段による表示を禁止する表示禁止手段(S103)と、所定機能の起動が完了された場合、前記表示手段による表示を許可する表示許可手段(S115)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次電池と、この二次電池を充電するための燃料電池を備えるとともに、ユーザの通常の行動パターンに基づいて充電が必要だと推定される場合にのみ、燃料電池を用いて二次電池の充電を行うことにより、燃料電池の燃料の消費を抑えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】二次電池と、この二次電池を充電するための燃料電池とを備えるとともに、二次電池の電池残量が第1の所定値以下であるか否かを判断する第1の判断手段(S101)と、ユーザの通常の行動パターンを記憶する記憶手段と、二次電池の電池残量が第1の所定値以下であると判断されたときに、ユーザの現在の行動パターンが、ユーザの通常の行動パターンであるか否かを判断する第2の判断手段(S105)と、ユーザの通常の行動パターンではないと判断されたときに、燃料電池を用いて二次電池を充電する充電制御手段(S115)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末の使用状態を確実に判定し、かつ、着信待ち受け動作時の低消費電力化を実現する携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】電源投入後の着信待ち受け状態として、通常の待ち受けモード、及び電力消費が通常の待ち受けモードよりも少ない深い待ち受けモードのいずれか一方に設定される携帯通信端末は、複数種のセンサによる検知結果に基づいて当該携帯通信端末の被使用状態を判定し、当該携帯通信端末の被使用状態の判定結果が使用状態であれば通常の待ち受けモードに設定し、使用状態でなければ深い待ち受けモードに設定する。 (もっと読む)


【課題】膨大なバッテリ及び大容量のメモリを必要とせずに、旅行中などの移動経路を確実に記録することができる携帯端末装置、移動経路記録方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】全地球測位システムを用いて現在地の位置情報を取得する位置取得部と、携帯端末装置の移動を検知する移動センサと、位置情報の履歴を保存する保存部と、移動センサで移動が検知される場合にのみ、位置取得部に位置情報を取得させて新たに取得された位置情報を保存部に追記する記録部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザが国毎の通信方式の違いを意識することなく、自らの使用状況に適した通信方式で使用可能な無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信端末は、利用可能な通信方式及び通信方式の特徴を、複数国それぞれについて示す通信方式情報と、自端末が備える複数の通信機能それぞれの使用優先度示す使用状況情報とを保存する記憶領域10と、自端末が使用されているかを示す使用国情報を取得し、使用国情報に基づいて、通信方式情報から利用可能な通信方式を抽出し、抽出した通信方式のうち、使用優先度に適した通信方式を選択する通信方式決定部1と、選択された通信方式に切り替えて通信を行う通信部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減や、圏内復帰処理時間の短縮を実現する。
【解決手段】契約している移動通信サービス事業者による通信サービスエリア外において提供されている移動通信サービスに対応するサービス情報を移動通信端末装置が取得する。契約している通信サービス事業者による通信サービスエリア外において、周波数についての検索処理を、上記取得したサービス情報に基づいて限定した周波数のみについて行う。こうすることにより、ローミングアウト先のサービス情報をサービス情報提供装置から取得し、そのサービス情報に従って、検索処理を行う周波数を限定し、そのエリアにおいて最適な周波数のみについて検索処理を行う。
【効果】移動通信端末の消費電力を低減すると共に端末の処理負荷を抑える。 (もっと読む)


【課題】バッテリー駆動型情報処理装置において、ユーザから入力されるデータ内容に応じた適切なバッテリー残量の位置で、ユーザからデータ入力を禁止することによって、バッテリーを有効活用し、さらに、データの消失あるいはデータの不整合を生じさせることなく、ユーザが入力したデータを確実に処理することができることを目的とする。
【解決手段】ユーザから受け付けたデータを処理するために必要となるバッテリー量を算出し、バッテリー残量検出部によって検出されたバッテリー残量が、算出されたバッテリー量以下になる場合には、ユーザからデータの入力を禁止することによって、バッテリーを有効活用し、さらに、データの消失あるいはデータの不整合を生じさせることなく、ユーザが入力したデータを確実に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザがキー操作を無効に設定することを忘れてしまった場合であっても、無操作状態が継続してスリープ状態に移行したときに、ユーザの意図しないキー操作によりスリープ状態が解除されて、無駄な電力が消費されるのを防止することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】データを表示する表示手段と、データを入力する入力手段と、最後に入力されてから第1の時間の経過を通知する第1の通知手段と、最後に入力されてから第2の時間の経過を通知する第2の通知手段と、第1の時間の経過が通知されたときに、表示を無効にする表示制御手段と、第2の時間の経過が通知されたときに、入力を無効にする入力制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】移動端末の電源である電池の消耗をできるだけ抑える。
【解決手段】エリア管理サーバ40において、移動端末が位置しているエリアに対応する基地局を示す情報である在圏局情報を取得し、取得した在圏局情報に基づき、移動端末60の位置情報取得依頼の送信必要性を判断する。移動端末60においては、位置情報取得依頼を受信した場合にのみ、GPSなどを利用して、在圏局情報よりも高い精度で、移動端末60自身の位置情報を取得する。同じ在圏局に対応するエリアに、他の移動端末が位置している場合にのみ、より高い精度で位置情報を取得することになるので、移動端末の電源である電池の消耗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を防止しつつ、データの送受信に要する時間を短縮すること。
【解決手段】ホスト回路4と複数のクライアント回路61〜6mとの間のアドレス信号の送出および検出を、最大通信速度が最も遅いクライアント回路6slowが受信可能な第1の通信速度で行うようにした。また、ホスト回路4とアドレス信号によって指定されたクライアント回路6aとの間のデータの送受信を、クライアント回路6aの最大通信速度で行うようにした。そのため、例えば、ホスト回路4との通信量が少ないクライアント回路6smallは、ホストと低い通信速度でデータの送受信を行うことができ、ホスト回路4との通信量が多いクライアント回路6largeは、ホスト回路4と高い通信速度でデータの送受信を行うことができる。そのため、例えば、クライアント回路61〜6mの消費電力の増大を防止しつつ、データの送受信に要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】システムの動作に要する反応時間を維持しつつ、さらに消費電力を抑える。
【解決手段】自動ロックシステム10は、電子機器としての携帯電話機12と、これと対になるロック解除装置14を備える。ロック解除装置14は、携帯電話機12のIDコードを含めたロック解除信号を間欠的に送信する。ロック解除信号は、送信タイミングごとにフルデータフォーマット又は短縮データフォーマットのいずれか一方のデータフォーマットで送信されるため、常にフルデータフォーマットでロック解除信号を送信する場合に比較して全体的に送信時間が短縮され、それだけ消費電力を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサと指紋センサの双方を搭載した場合に、双方における接触の有無を、無駄なく監視する。
【解決手段】携帯電子機器(携帯電話機10)は、第1被接触領域Aにて、指の接触を検知して接触情報を取得するタッチセンサ161と、第1被接触領域Aに隣接する第2被接触領域Bにて、指の凹凸を検知して指紋検出を行う指紋センサ162と、第1被接触領域Aにて指の接触があったことを検知すると、第2被接触領域Bにおいて指紋検出を開始可能な状態に設定する制御部18と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の使い勝手を損なうことなく消費電力の節減を図る。
【解決手段】携帯端末のユーザ状態検出部100は、撮影部101の撮影画像に基づいて、ユーザが表示画面を目視しているか否かを所定の周期でチェックする。表示制御部110は、ユーザ状態検出部100の出力に応じて、ユーザが表示画面を目視していることが確認されている間、表示部120の表示画面の表示状態を維持し、ユーザが表示画面を目視していないことが検出されたとき、表示オフまたは表示輝度低下等により、表示画面の表示状態の維持を解除する。 (もっと読む)


【課題】端末は静止していないが位置情報を頻繁に取得する必要がない場合、位置情報の取得頻度を下げて消費電力を節約することを目的とする。
【解決手段】携帯型端末100において、GPS受信機103はGPS衛星200から受信したデータを利用して携帯型端末100の位置情報を取得する。パターン記憶部108は、予測される携帯型端末100の動きのパターンを記憶装置102に記憶している。位置情報取得制御部109は、所定の時間間隔で、加速度センサ104が感知した携帯型端末100の動きとパターン記憶部108により記憶された動きのパターンとを比較し、当該比較結果に基づいてGPS受信機103に位置情報を取得させる頻度を調節する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ライトを備え、ユーザによる簡単な操作でこのライトを点灯させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】周囲を照らすライト19を備えるとともに、少なくとも第1の形態、第2の形態に変形する電子機器であって、第1の形態から第2の形態に変形されたことを検出する検出手段と、周囲の照度を測定する測定手段15と、変形が検出されたときに、測定された照度が第1の所定値以下であるか否かを判断する第1の判断手段と、現在時刻が所定の時刻であるか否かを判断する第2の判断手段と、測定された照度が前記第1の所定値以下であると判断されるとともに、現在時刻が所定の時刻であると判断された場合、ライト19を点灯させる点灯制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う通信装置が待機時において消費する電力を低減すること。
【解決手段】この通信装置20は、電力が供給されることにより第1の外部装置10と無線通信可能な作動状態と、電力の供給が遮断された非作動状態と、に状態が切り替わる第1の通信部22を備える。更に、通信装置20は、第1の外部装置10によって形成された電磁界に基づく電磁誘導により起電力を発生する起電力発生アンテナ部21a1を備える。加えて、通信装置20は、起電力発生アンテナ部21a1が起電力を発生した場合に第1の通信部22の状態を非作動状態から作動状態へ切り替える制御部22aを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示装置に重要度の低い画面を表示している間、輝度を低下させることで、消費電流を軽減することができる情報端末を提供する。
【解決手段】ユーザの所望の画面を表示装置に表示するときに、表示装置にこの所望の画面が表示されたか否かを判断する判断手段(S101、S105)と、所望の画面が表示されていないと判断された場合、所望の画面が表示されるまでの間の少なくとも一部の時間、表示装置の画面の輝度を低下させる制御手段(S103)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のプロジェクタ部とスクリーンや壁などの映写幕との相対位置関係を認識して、適正な位置関係にない場合には無駄な投射を停止して、電池の消費を抑えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】プロジェクタ5とカメラ6は近傍に配置され、カメラ6の撮影範囲は、プロジェクタ5の投射範囲より広い範囲に設定されている。プロジェクタ5から長方形の全白画像を投射し、近傍にスクリーンなどがあれば、それが斜めであっても、カメラ6の撮影画像中に、同じ形状で台形歪のない長方形の全白画像が認識される。認識されなければ、近傍にスクリーンなどが無いと見なして、投射を停止する。認識された場合、さらに、撮影画像中の長方形の全白画像の4つの角部の明るさを測定し、4つの角部の明るさの差異が所定値を超える場合は、スクリーンが斜めすぎると見なして、投射を停止する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の操作が困難な状況においても、ヘッドセットを有効に利用することのできる腕装着型端末を提供する。
【解決手段】携帯電話30をカバンにしまい込み、手に持っていない状況であっても、腕時計50の操作部を介して受信したメールの読み上げ操作を行うと、腕時計50から携帯電話30へ読み上げコマンドP23が送信される。携帯電話30はこの読み上げコマンドP23に基づいて、受信したメール文の音声読み上げ処理を行い、読み上げされた音声をヘッドセット10へ送信する。ヘッドセット10は、携帯電話30から送られた音声を出力する。ユーザは受信したメール文をヘッドセット10にて音声で確認することができる。 (もっと読む)


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