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Fターム[5K027BB17]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 目的、効果 (9,182) | 節電 (842)

Fターム[5K027BB17]に分類される特許

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【課題】局所高速無線通信インタフェースと、ユーザ操作を受け付けるユーザインタフェースとを有する端末について、ユーザが体感する発信時間を短くすることができる端末等を提供する。
【解決手段】端末は、局所高速無線通信インタフェースの電源をオン/オフする電源制御手段と、ユーザインタフェースに、通信開始想定操作が実行されたか否かを判定する通信起動判定手段と、通信開始想定操作が実行された際に、電源制御手段へ局所高速無線通信インタフェースの電源オンを指示する電源オン指示手段とを有する。通信開始想定操作とは、当該端末に保持されたアドレス帳閲覧操作、発信/着信履歴閲覧操作、又は電子メール作成操作である。 (もっと読む)


【課題】端末装置の使用状態に応じて適切な操作用表示情報を表示させることにより、利便性を大きく向上させた端末装置を提供する。
【解決手段】表示部13は、上面に配置されたタッチパネルのキー機能表示及びケースに設けられた押釦式の操作キーのキー機能表示が可能であり、上部筐体と下部筐体とがどのようなスタイルになっているか、電池残量状態が充分であるか否か、省電力モードに設定されているか否か或いは充電中か否か等の端末装置の使用状態に基づき、タッチパネルのキー機能表示及び操作キーのキー機能表示を切り替える。端末装置の使用状態に応じてキー機能表示が自動的に切り替えられるので、ユーザはどのキーを操作すればよいかが直ちに把握でき、操作性を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】センシングに関わる消費電力を削減することが可能な携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】周期t0で検出される加速度センサ201の検出結果をバッファ部202aに蓄積し、周期t0よりも長い周期Tでバッファ部202aから検出結果を状態判定部203aが読み出して、当該移動無線端末装置の状態を判定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリー残量が少なくなったときに、処理電力の消耗を極力抑えることができる無線通信端末およびその指向性制御方法を提供する。
【解決手段】通信種別判定部2は、基地局から送られてくる制御チャネルの信号に含まれる通信種別の情報より、これから送られてくる信号がデータなのか音声なのかを判定する。バッテリー残量判定部4は、端末バッテリー残量が閾値以下か否かを判定する。送受信モード切換部5は、バッテリー残量が閾値以下であり、通信種別が音声通信である場合は、複数のアンテナのうち単一アンテナによる送受信を実行し、バッテリー残量が閾値以下であり、通信種別がデータ通信である場合は、複数のアンテナを用いてアダプティブアレイアンテナとしての制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】高機能・多機能化に伴い消費電力の増加が進んでいる携帯端末装置において、さらなる消費電力の低減ができるようにする。
【解決手段】電源制御部104が、操作状態計測部123が計測した文字入力操作状態により、文字入力制御部121の動作クロックおよび電圧を制御する。操作状態計測部123は、文字入力操作状態として、利用者によるキー入力部103を用いた文字入力の速度や文字入力の頻度を計測し、これら速度や頻度を元に、電源制御部104は、文字入力制御部121の動作クロックおよび電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】検出部により検出された負荷が水圧に起因するものなのか、他の圧力に起因するものなのかを適切に判断し、当該判断に応じて所定の制御を行うことができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、操作部、及び操作部に対する押圧を検出する操作検出部101、を有する第1筐体と、操作部を外部に露出させる開状態と、第1筐体との間に外部と連通される間隙を形成するように操作部を被覆する閉状態と、を移動可能に第1筐体に連結される第2筐体と、開状態において操作検出部101により押圧が検出されると当該押圧に応じた第1の制御を行い、閉状態において操作検出部101により押圧が検出されると第2の制御を行う制御部103と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しながら、そのプログラムが必要とする適切なタイミングで通信を行い、データを取得することができるようにした携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末で動作し、外部との通信を行ってデータを受信するプログラムの起動及び停止を管理する携帯通信端末であって、起動条件記憶手段は、省電力の状態になっている期間を用いて前記プログラムの起動に関する条件を記憶し、制御手段は、計時を行い、該計時の結果が前記起動条件記憶手段に記憶されている起動に関する条件を満たす場合に、前記プログラムを起動し、予め定められた期間の後、該プログラムを停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の充電中に起動操作がされたとき、電池残量の未回復及び不足が原因で起動中断に至る可能性を低下させる。
【解決手段】電子機器の起動操作がされるとプログラムのローディングが始まり、表示画面の背景が黒地にされる。電池出力が低電圧でなく(ステップS5の“NO”)十分なレベルのとき(ステップS7の“YES”)、クロック周波数を高めて画面背景を普通輝度に上げ、ローディング終了後に起動音を発生する。電池出力が通常のときは(ステップS21の“YES”)クロック周波数を高めることはせず、電池出力が通常に満たないときは(ステップS21の“NO”)画面背景をいったん低輝度に抑える。電池出力が低電圧のときは(ステップS5の“YES”)充電中ならば(ステップS25の“YES”)画面背景を継続して低輝度に抑え、さらに電池残量が空であれば(ステップS31の“YES”)起動音発生をスキップする。 (もっと読む)


【課題】 地震の発生を事前に検知できるとともに、地震による停電発生時に子機を照明器具として使用することが可能であり、更に消費電力を少なくすることが可能である。
【解決手段】 本発明の通信装置の子機は、親機より緊急地震速報の検知通知を受信すると(S210ステップ)、発光部材の点灯又は点滅を行うと共に親機と無線通信を行うための無線部への電源供給を遮断する(S230、S240ステップ)。これにより、地震発生時において、子機を懐中電灯代わりに使用することが可能であるだけでなく、子機のチューナ部での消費電力を軽減(或いは皆無)とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信を行う通信装置において、近接無線通信にかかる消費電力を低減する。
【解決手段】通信装置200に、待機状態の近接無線通信デバイス204よりも消費電力の小さい接近検出部205を設ける。接近検出部205により近接無線通信デバイス204と別の近接無線通信デバイスとの近接状態、もしくは近接状態の解除を検出し、デバイスイネーブル/ディセーブル部206へ通知する。デバイスイネーブル/ディセーブル部206は、近接状態が検出された場合に近接無線通信デバイス204をスリープ状態から復帰させ、近接状態の解除が検出された場合に近接無線通信デバイス204をスリープ状態にする。近接状態が検出された場合にのみ、近接無線通信デバイス204を動作させることで、近接無線通信にかかる消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスプレイの点灯による消費電流に応じて、このディスプレイの無操作時の点灯時間を制限することで、ディスプレイの表示性能を落とさずにディスプレイの消費電力を小さくし、省電力化が図られた電子機器を提供する。
【解決手段】ディスプレイの点灯中に無操作状態が所定時間経過したときにディスプレイを消灯する電子機器であって、ディスプレイの無操作時の点灯時間、及び前記ディスプレイの輝度に応じた点灯時間の制限を記憶する記憶手段と、ディスプレイの輝度に基づいて、記憶された点灯時間が、制限の範囲内であるか否かを判断する判断手段(S209)と、制限の範囲内でないと判断された場合、点灯時間を、制限の範囲内に変更して記憶手段に記憶する設定手段(S213)と、ディスプレイの点灯を開始してから、無操作状態が記憶手段に記憶された点灯時間継続したら、ディスプレイを消灯する表示制御手段(S221)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】セルラ通信インタフェースと無線LANインタフェースとを有する移動端末が、低消費電力で呼接続を待ち受けることができる方法等を提供する。
【解決手段】移動端末が、無線LAN通信ネットワークを介して構内SIPサーバへ、電源オフ状態を含むREGISTERを送信し、無線LANインタフェースの電源をオフにする。その後、構内SIPサーバが、セルラ通信ネットワークを介して発呼端末からの着呼を受け付けた際に、当該着呼の呼接続を保留する。次に、構内SIPサーバは、セルラ通信ネットワークを介して移動端末へ発呼し、移動端末が、無線LANインタフェースの電源をオンにする。そして、移動端末が、無線LANインタフェースを介して構内SIPサーバへ、電源オン状態を含むREGISTERを送信し、構内SIPサーバが、保留している呼接続を解除し、移動端末と発呼端末との間で呼接続させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ、最新のプレゼンス情報を更新することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る通信端末においては、無線電話通信部と無線LAN通信部は、他の通信端末との間で通信し、記憶部は、無線電話通信部と無線LAN通信部を介して他の通信端末との間で交換する複数の通信サービスのプレゼンス情報を記憶し、制御部は、いずれかの通信サービスのプレゼンス情報の更新があった場合、複数の通信サービスのプレゼンス情報を含むプレゼンス更新通知を、通信部の優先度に従い、いずれかの通信部を用いて他の通信端末に送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】アニメーション画像や動画等の時間変化画像を表示する場合の消費電力を軽減することができる携帯型の通信端末装置を提供する。
【解決手段】表示部の画面に壁紙としてアニメーション画像が表示されている状態でバックライトの消灯により表示部の画面の明るさレベルが低レベルに切り換わったとき、アニメーション画像の再生処理を一時停止するように画像再生処理部を制御する。また、アニメーション画像の再生処理が一時停止された後、表示部の画面の明るさレベルが低レベルから通常表示レベルに切り換ったとき、一時停止状態にあるアニメーション画像の再生処理を再開するように画像再生処理部を制御する。 (もっと読む)


【課題】検出部により検出された負荷が水圧に起因するものなのか、他の圧力に起因するものなのかを確実に判断し、当該判断に応じて所定の制御を行うことができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、操作部11と、操作部11に対する押圧操作による圧力を検出する操作検出部101と、操作部11の温度を計測する温度計測部107と、操作検出部101による検出結果に応じて第1の制御を行う制御部103と、を備える。制御部103は、操作検出部101により検出された圧力が所定値以上であり、かつ温度計測部107により計測される温度が所定範囲の温度である場合には、第1の制御とは異なる第2の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】動画ストリーミングコンテンツの配信を行っている無線通信端末の消費電力を低く抑えて長時間のストリーミング配信を可能にする。
【解決手段】間歇ストリーミング受信をサポートしているクライアント通信端末200から、間歇ストリーミング用受信バッファのサイズ、間歇受信最大時間間隔の情報が間歇ストリーミングセッション情報として送られる。無線通信端末100の間歇ストリーミングセッション管理部6は、上記間歇ストリーミングセッション情報を元に、時間間隔を求め、送信速度管理部8は、間歇的にストリーミングデータの送信が最も省電力になる無線通信部3,4と送信速度を判断する。判断した時間間隔、無線通信部と送信速度により通信制御部9はストリーミングデータを配信する。データ送信を行っていないときは、無線通信端末100は省電力状態に入る。 (もっと読む)


【課題】形状が変化する携帯端末において、特定の形状に適したアンテナ設計を行う。
【解決手段】基地局APからの通信開始要求を示す情報が無線端末MTにおいて受信される(Sa1)。次に、無線端末MTでは、端末状態の判断を行う(Sa2)。ここでは、無線端末MTに備えられている端末形状検出部により、無線端末MTの形状の検出を行う。例えば、折畳み端末の形状が開き状態であるのか、閉じ状態であるのかの判断を行う。無線端末MTでは、予め無線端末MTの状態によって、MIMO通信を行うかどうかを決めておき、これに従って、次の処理に進む。例えば、通話時、および/または、データ通信時に使用されることが多い開き状態ではMIMO通信を利用する。待ち受けに使用されることが多い、閉じ状態ではMIMO通信を行わない可能性が高いことを考慮し、通常モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】センサを備えた携帯情報端末の動作負荷を抑え、消費電流を低く抑えることができる携帯情報端末を提供する。
【解決手段】センサ811は、検出対象を検出して、割込み信号を発生させる。検出値更新手段813は、センサ811が検出対象を検出したときに、検出値した検出結果に応じた検出値を記憶する検出値記憶手段812に記憶された検出値を更新する。割込信号検出手段831は、割込み信号の発生を検出する。割込信号マスク手段832は、センサ811から割込信号検出手段831への割込み信号の伝達を抑制する。検出値表示手段833は、割込信号検出手段831が割込み信号を検出したときに、検出値記憶手段812から検出値を読み取り、検出結果に応じた検出値を表示する表示手段82に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの歩数をカウントする場合であっても、消費電力を好適に抑制することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機においては、加速度センサと制御部とを備える携帯電話機で、加速度センサは、携帯電話機に生じる加速度を検知し、検知信号を生成し、生成された検知信号に基づいて、情報処理装置の移動に伴うユーザの歩数に関するカウントデータを記録し、制御部は、制御部において行われる間欠動作ごとに、記録されているカウントデータを読み出し、読み出されたカウントデータに基づいて、ユーザの歩数を計数する。 (もっと読む)


【課題】容易にかつユーザが表示装置の表示を確認したいときに直ちにバックライトを点灯する。
【解決手段】携帯端末1の表示装置2は、バックライトを有する。歩数情報取得手段3は、携帯端末を所持するユーザの歩数を取得する。歩行判断手段4は、歩数情報取得手段3の歩数によってユーザが歩行しているか否か判断する。傾き検出手段5は、当該携帯端末の傾きを検出する。バックライト点灯手段6は、歩行判断手段4によってユーザが歩行していないと判断された後、傾き検出手段5によって所定以上の傾きの変化が検出された場合、表示装置2のバックライトを点灯する。 (もっと読む)


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