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Fターム[5K027EE12]の内容

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Fターム[5K027EE12]に分類される特許

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【課題】着呼操作なしで通話を開始できる処理装置を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、端末自身に所定の振動を付与する動作を着呼イベントに応じて開始するバイブレータ26と、少なくとも着呼操作に応じて通話処理を開始する通話処理回路14と、端末自身の加速度を繰り返し検出する加速度センサ28と、CPU22とを備える。CPU22は、バイブレータ26に起因する端末自身の振動量を加速度センサ28の検出値に基づいて繰り返し算出し、算出値の変化に基づいて端末自身が手で把持されたことを判断し、そして端末自身が手で把持されたことを判断した場合に通話処理回路14を制御して着呼操作を待つことなく通話処理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】通話音声以外の不用な音声や衝撃音の送信防止を正確かつ高精度に実施することができる電話機及び電話機の通話制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】送受話部の加速度を検出して、当該加速度に基づいて送受話部の動きを検出して、当該検出された送受話部の動きと予め登録された送受話部の動きとを比較して、当該比較の結果に応じて予め登録された所定の電話機動作を行う。 (もっと読む)


【課題】
極性反転が生じない光ファイバーの電話回線においても、電話の使用時間に対して正確な課金する構内電話機用の課金装置を提供する。
【解決手段】
構内電話機に接続する電話回線から信号音を検出する信号音検知手段とともに、構内電話機のフックによる回線の接続と切断との状態を検知するフック接続検知手段とを設け、構内電話の呼出信号音を信号音検知手段によって検知し、該呼出信号音が停止し、フック接続検知手段によりフックが上がって回線に接続されていることを条件として、相手に接続していると判断して課金を開始し、課金停止においては、信号音検出手段によって相手の切断信号音を検知し、又はフック接続検知手段によってフックが下がって回線が遮断していることを検知して課金を停止する構内電話機用の課金装置 (もっと読む)


【課題】本発明は、電話制御装置に接続されるコードレス電話機において、トークバック着信サービスをより使い勝手良いものにすることができる内線電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、トークバック着信サービスを提供する電話制御装置に接続されたコードレス電話機1であって、親機2は、子機設置状態を検知する検知手段と、電話制御装置からトークバック着信メッセージを受信する受信手段と、トークバック着信メッセージを受信すると子機設置状態を確認する確認手段と、子機3が設置されていることを確認すると、親機2と電話制御装置との双方向通話を可能とする親機通話構成手段と、子機3が設置されていないことを確認すると子機3へトークバック指示メッセージを送信する送信手段とを備え、子機3は、トークバック指示メッセージを受信して電話制御装置との双方向通話を可能とする子機通話構成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通話要求通知が実行されている間に電話をかけることができる技術を提供すること。
【解決手段】 内線網10は、インターネット104又はPSTN174からの通話要求を受信すると、通話要求通知を実行する。通話要求通知が実行されている間に通話開始操作のみが実行されると、通話要求通知に応じて電話に出ることになる。通話要求通知が実行されている間に通話準備操作が実行されて次いで通話開始操作が実行されると、電話に出ることにならない。内線網10は、電話をかける動作を実行する。即ち、内線網10は、インターネット104からの通話要求に応じて通話要求通知が実行されている場合にはPSTN174を利用して電話をかけることを許容し、PSTN174からの通話要求に応じて通話要求通知が実行されている場合にはインターネット104を利用して電話をかけることを許容する。 (もっと読む)


【課題】 子機が接続されている場合に回線抜けであるにも関わらずオフフック操作が行われたと誤って検出されるのを抑制することができるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 DAA回路3からの電圧データに基づいて回線電圧の低下を検出する電圧低下検出部41と、回線電圧の低下が検出された場合に電圧低下の傾きを検出する傾き検出部42と、電圧低下の傾き及び所定の回線抜け傾き閾値を比較する第1の比較部44と、回線電圧及び所定のオフフック閾値を比較する第2の比較部46と、回線電圧及びオフフック閾値よりも小さな回線抜け電圧閾値を比較する第3の比較部48と、第1の比較部44による比較結果、第2の比較部46による比較結果及び第3の比較部48による比較結果に基づいてオフフック操作を検出するオフフック操作検出部49と、オフフックの操作情報をディスプレイ9上に表示する操作情報表示処理部50により構成される。 (もっと読む)


【課題】普及型の電話機であっても受話器が外されたことを検出することができるオフフック検出装置を提供する。
【解決手段】電話機11と公衆回線13との間にオフフック検出装置1を接続する。電話機11の受話器12が外されオフフック状態へ移行した際に生じる電流を検出部31で検出し、この電流に基づいてオフフック状態である旨を出力部51の接点出力コネクタ52から出力する。接点出力コネクタ52は、受話器12の状態に応じて出力端子間の回路を開閉する。 (もっと読む)


【課題】両端部に回転体であるカメラ部とスピーカー部を具備するユニットと、マイク部とスピーカー部を具備するユニットの2つの回転構造を有するユニットを回転自在に取りつけ、各スピーカー音孔部と反対面にカメラ撮影窓、マイク音孔部をそれぞれ取りつけ、着信時に各ユニットを180°回転することにより通話のON、OFFを可能にする携帯電話機を提供する。
【解決手段】少なくても表示部3、送受信部4及び制御部5を有する筐体2の両端部に表示部の上下、或いは左右を挟む回転体を回転可能に軸支10が表示部3センターに対して形成される回転構造を備え、前記回転体8内にはカメラ部11とスピーカー部12を具備するユニットと、前記回転体9内マイク部13とスピーカー部14を具備するユニットの2つの回転構造を有するユニットを具備している。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー機能を備えた通信端末装置側でオンフックボタン操作を行なって応答保留状態にした後、再度オンフックボタンを押して終話させようとしても終話できない場合がある。このような場合にはユーザはオフフックボタンを押して一度通話状態にしてから再度オンフックボタンを押して切断しなければならなかった。
【解決手段】通信端末装置に携帯電話を通話開始状態にするオフフック入力部と通話遮断状態にするオンフック入力部を設け、更にインタフェース部に携帯電話が応答保留中にオンフック入力部から通話遮断信号が入力されたことを検出すると携帯電話にオンフックコマンドを送出し、所定時間内に携帯電話から応答が返ってこなかった場合には通話開始信号であるオフフックコマンドを送出して携帯電話を通話状態にした後、オンフックコマンドを送出する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】オンフック検出手段以外に物理的な検出手段を設けなくても過大音を低減できる、オンフック時に発生する過大音を低減させる電話機を提供する。
【解決手段】オンフック検出手段で、ハンドセットが電話機に置かれた事を検知した時、音声バッファメモリに残留している未送信の音声データの内、ハンドセットが電話機に置かれた時から所定時間以降の音声データを削除または送信停止することを特徴とする。 (もっと読む)


電話機に補助的なヘッドセット機能を装着することができるが、電話に応答してハンドセットを持上げ、および降ろすための物理的なリフタが依然として必要である。リフタは電話機のいずれかの部分と回路を成す必要があるが、無数の異なる機種を変更するのは実現不可能である。この問題を解決するために、容易に取外し可能な音声回線コードを、リフタシステムと手動操作可能な遠隔スイッチとに通す。スイッチは、ハンドセットコード上の音声信号に並行して信号を発し、リフタシステムは、信号を識別して、ハンドセットをその架台から持上げる、または降ろすためのスイッチング信号にのみ応答する。
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【課題】 メモリにおいて多大な記憶領域を占有することなくかつ設定操作を毎回行うことなく、アニメーション表示の表示パターン数を増大可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】 キャラクタ演出手段121は電話発信後の終話ボタン押下時、電話着信の際の終話ボタン押下時、不在着信や新着メールあり時、上側筐体と下側筐体とを閉状態から開状態にした時各々のイベント画面でキャラクタの演出を行う。キャラクタ演出手段121はどのようなキャラクタを表示するかを、発信履歴、発信時の時刻、着信履歴、着信時の時刻、筐体開閉検知機構19による上側筐体と下側筐体とが開状態となった時刻からそれぞれ判断し、決定したキャラクタを表示部16の表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 自装置と電話回線を共用する併設通信装置における当該電話回線を使用した通信を阻害することなく、自装置において必要な前記電話回線を介した通信を行うことができる通信装置を提供すること。
【解決手段】 所定の通信開始要因が発生した時点において、前記オンフック状態継続時間が前記所定のオンフック状態継続上限時間を超えていると判定されている時には、遅滞なく前記所定の相手先装置との前記電話回線を介した通信を開始する一方、前記オンフック状態継続時間が前記所定のオンフック状態継続上限時間をまだ超えていないと判定されている時には、超えたと判定されるまで待った上で前記所定の相手先装置との前記電話回線を介した通信を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部に接続された通信端末のフック情報を、利用者の環境如何に関わらず適正に検知する新規な手段を提供する。
【解決手段】 公衆電話回線と並列に接続された回線電圧抽出用ダイオードブリッジ1と、ダイオードブリッジ1で抽出された回線電圧を第1および第2の検出電圧と比較する上限および下限電圧検出回路3,4と、上限および下限電圧検出回路3,4による比較結果を受けて通信端末のフック情報を検出する機能と、上限および下限電圧検出回路3,4による比較結果が異なる場合、上限および下限電圧検出回路3,4による比較結果が一致するように第1および第2の検出電圧を補正する機能と、上限および下限電圧検出回路3,4による比較結果が一致しているときの比較結果情報を次回のフック情報判定のために記憶部6に上書きする機能を有する制御部5を備える。 (もっと読む)


【課題】 アースが取れていないような環境においても、安定した電圧を取り込むことができる通信装置を提供すること。
【解決手段】 オンフックの電圧を測定し(S10)、一定時間毎に回線データを取得する(S11)。そして、取得したデータを平均化し(S12)、オンフック電圧を確定する(S13)。その後、スレッシュ電圧を算出する(S14)。ここで、一定時間毎に回線データを取得し(S15)、取得したデータを平均化して、その値をステップ14で算出したスレッシュ電圧と比較する(S17)。その結果、スレッシュ電圧の方が大きければ、並列電話オフフックと判定する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ操作検出部によって指紋読取及びロックの操作を容易に行うことができる携帯通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 ユーザ操作を検出し、操作開始信号及び操作終了信号を出力するユーザ操作検出部26と、上記操作開始信号に基づいて指紋を読み取り、指紋読取データを出力する指紋読取部23と、指紋登録データを予め保持する指紋登録データ記憶部31と、上記指紋読取データ及び上記指紋登録データを照合する指紋認証部41と、上記指紋認証部41の照合結果に基づいて本人認証を必要とする機能のアンロックを行い、アンロック後における上記操作終了信号に基づいてロックを行うロック制御部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡単に取り付けが行え、電話機のフックスイッチの状態変化を的確に検出できる。
【解決手段】 電話機のフックスイッチ301がオン又はオフの状態に変化するとフックスイッチ301上に貼付された磁性体202の磁界の強さも変化し、磁性体202の近傍に配置された磁気抵抗効果素子201が磁性体202の有無を電圧の変化として検出する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドセットのフック状況に拘わらず自動着信して自動的にハンズフリー通話が可能な電話機を提供する。
【解決手段】 ハンドセットによりフックスイッチをオンオフして電話回線の接続遮断を行う自動着信機能付電話機において、自動着信モードにおいてフックスイッチの状態に拘わらず回線接続スイッチをオフに設定して自動着信モード設定時の着信待受状態において電話機を常時回線切断状態に設定するフック制御手段と、同モードにおいて着信があった場合にフック制御手段を以って回線接続スイッチをオンして回線接続状態とする自動着信制御手段と、入力する発信者電話番号と特定発信元電話番号とを比較する電話番号比較手段とを設け、自動着信制御手段は電話番号比較手段により電話番号が一致する場合に自動着信呼出動作を行い、着信検出後一定時間内に応答がない場合はスピーカホンによる通話状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】多機能を備えつつ、設置規模やコストを抑制した電話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電話回線3の2線の中点電圧値を出力する中点抽出回路17と、中点電圧値および電話回線3のそれぞれの電圧値に基づいて、回線電圧変動の検出および電話回線の極性の判定を検出する検出部18とを備えた。中点抽出回路17は、分割抵抗17a,17bとすることで、電話回線3の電圧変動の検出を、線間電圧の変動で検出するのではなく、留守番機能付き電話装置1のセットグランドとこの中点抽出回路17の出力との間の電圧を測定することで検出することができ、容易な電気回路の構成で中点電圧値を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 音響信号から音声信号または音声信号から音響信号への切り換えるときスムーズに違和感がなく切り換えることができる。
【解決手段】 本発明は音響信号から音声信号に切り換わる通話開始時には音響信号をフェードアウトすると同時に音声信号をフェードインし、通話終了時には音声信号から音響信号に切り換わるように音響信号をフェードインするように音響信号のボリュームを調節する。 (もっと読む)


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