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Fターム[5K029JJ08]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送路との接続部 (350) | 整合;反射波抑圧 (222)

Fターム[5K029JJ08]に分類される特許

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【課題】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェースを提供する。
【解決手段】信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】産業機器との間に接続されるシールド線の劣化状況を推測することができる産業機器のコントローラを提供する。
【解決手段】電圧固定手段70により、バス開放期間における通信線30の電圧を第1の中間電圧値に固定するとともに通信線31の電圧を第1の中間電圧値よりも所定値以上低い第2の中間電圧値に固定する。差動レシーバ66は、通信線30の電圧が通信線31の電圧よりも所定値以上高い場合には「1」を示すデジタル信号を出力し、通信線30の電圧が通信線31の電圧よりも所定値以上低い場合には「0」を示すデジタル信号を出力する。制御回路25は、バス開放期間に差動レシーバ66から「0」を示すデジタル信号が出力されると、通信線30、31にノイズが重畳していると判断する。 (もっと読む)


【課題】基板上での回路部品のレイアウトが相違しても差動信号の適正な伝達が可能なLVDSドライバ、LVDS回路、LVDS回路の抵抗値調整方法およびLVDS回路の電流値調整方法を得ること。
【解決手段】LVDSドライバ21とLVDSレシーバ22を接続する第1の信号線21eと、第2の信号線21fの間に送信側抵抗値設定手段21gを配置して、この抵抗値をスイッチ手段のオン・オフによって適正な値に設定し、レイアウトの相違に対処できる。電流源21aの流す電流値を同様に抵抗で調整することで電流消費の低減も可能になる。 (もっと読む)


【課題】送信側、受信側のインピ−ダンスをあわせ、ノイズの発生を抑える。
【解決手段】第1の差動出力回路と、第2の差動出力回路と、第3の差動出力回路を備え、第3の差動出力回路の差動出力は、第1の差動出力回路の差動対を駆動する電流パスに挿入され、電流源抵抗として、互いに抵抗値が異なる第1、第2の抵抗のうち一方を選択する第1、第2のトランジスタのオン・オフ信号として供給され、第2の差動出力回路の差動対を駆動する電流パスに挿入され、電流源抵抗として互いに抵抗値が異なる第3、第4の抵抗のうち一方を選択する第3、第4のトランジスタのオン・オフ信号として供給され、第1、第2の差動出力回路の差動出力が第1、第2の差動伝送路に接続され、第1、第2の差動伝送路に差動入力端子が接続された第1、第2の差動入力回路と、第1、第2の差動伝送路の各一つの伝送路に差動入力端子が接続された第3の差動入力回路を備える。 (もっと読む)


【課題】差動信号の伝送路として、幹線と、該幹線からそれぞれ分岐する複数の支線とを有し、その各支線にノードが接続された通信システムにおいて、通信に必要な信号振幅を確保しつつ反射を抑制する。
【解決手段】ノード内のトランシーバ15は、回路55と抵抗56とからなる回路50を備える。回路55は、直列接続されたダイオード51,53と、同じく直列接続されたダイオード52,54とが並列に接続されたものである。バス10の電位が回路55の順方向電圧降下分以下であれば回路55に電流は流れず、バス10から見たインピーダンスは高く維持され、受信バッファ42に安定した信号を入れることができる。一方、バス10の電位が回路55の順方向電圧降下分を超えたことで回路55に電流が流れると、バス10から見たインピーダンスは抵抗56のインピーダンスとなり、インピーダンスマッチングで反射を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】差動信号の伝送路として、幹線と、該幹線からそれぞれ分岐する複数の支線とを有し、その各支線にノードが接続された通信システムにおいて、通信性能を高いレベルに向上させる。
【解決手段】ノードが備えるトランシーバ15にて、エミッタ端子がCANのHライン(通信線31)に接続され、コレクタ端子がCANのLライン(通信線32)に接続され、ベール端子がコンデンサ52を介してLラインに接続されるトランジスタ51と、そのコンデンサ52とからなる反射防止回路50を設ける。バス10のインピーダンスの不整合によって反射が発生してLラインの電位がHラインの電位よりも高くなった際に、コンデンサ52を介してトランジスタ51がオンし、コレクタ端子からエミッタ端子に向かって電流が流れる。これによりLラインの電圧が消費され、反射信号の振幅が抑制される。 (もっと読む)


【課題】状態確認を実現するための待機電力を抑えつつ、装置の動作に応じて変更される多様な状態を外部装置から取得することができる通信装置、制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】外部装置とネットワークを介して接続される通信装置100であって、ネットワークに接続するネットワークポート105と、外部装置から抵抗値を検出可能にネットワークポート105に接続され、抵抗値が可変である可変抵抗部106と、通信装置100の動作状態に応じた抵抗値に変更するように可変抵抗部106を制御する制御部107と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】調整回路を変更することなく出力バッファの波形の調整幅を広くすることができる半導体回路および、調整回路を変更することなく出力バッファのインピーダンス調整幅を拡大することができる半導体回路の出力インピーダンス調整方法並びに、調整回路を変更することなく出力バッファのスルーレート調整幅を拡大することができる半導体回路のスルーレート調整方法を提供する。
【解決手段】出力バッファ2のバッファ回路の並列数を調整する出力インピーダンス調整回路3の後段にNch出力バッファオフセット設定回路8とPch出力バッファオフセット設定回路9とを設けて、出力インピーダンス調整回路3が調整した並列数にNch出力バッファオフセット設定回路8とPch出力バッファオフセット設定回路9でオフセット値を加算する。 (もっと読む)


【課題】基板上を伝播する信号からのノイズ輻射を、別途回路等を増設することなく、低コストで容易に抑制することが可能な配線基板、画像形成装置、及び配線方法を提供する。
【解決手段】差動信号を伝送するために、相互に平行且つ相互間の距離が一定の一対の信号線Lが形成された配線基板100であって、一対の信号線Lには、各信号線の長さを同一に維持するような蛇行状の配線パターン400が形成され、蛇行状の配線パターン400のカーブ内側部分で一対の信号線Lの同一信号線同士を短絡するように実装される接続手段500を備え、接続手段500の実装位置は、蛇行状の配線パターン400を通過後の差動信号の各信号の位相差が180度となるように、カーブ内側部分の任意の位置に調整されている。 (もっと読む)


【課題】終端抵抗を設定する際に伝送路に発生するノイズを低減することができる。
【解決手段】
本発明に係る終端抵抗装置の一態様は、互いに等しい抵抗値を有し、伝送路1001に接続可能に設けられた複数の第1終端抵抗素子12N、Pを有する可変終端抵抗部10と、可変終端抵抗部10にサーモメータコードからなる第1制御信号NDRV、PDRVを出力することで、伝送路1001に接続する第1終端抵抗素子12N、Pを選択する終端抵抗制御部11と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロック信号の遅延量を低減する。
【解決手段】予め定められた最小パルス時間以上のパルス時間を有する差動信号を伝送する伝送回路であって、2本の伝送線の電位差として、差動信号を送出する駆動部102aと、2本の伝送線の電位差により差動信号を受け取ることにより、差動信号に基づいて動作する被駆動部102bと、2本の伝送線を電気的に接続する接続抵抗104とを備える。また、接続MOSトランジスタは、被駆動部の受信端の近傍に設けられてよい。 (もっと読む)


【課題】信号の歪みを低減することのできる低コストで規模の小さい伝送回路を提供する。
【解決手段】送信回路と受信回路との間に存在する分岐部と当該受信回路とを高電圧信号線路、及び低電圧信号線路からなる1対の信号線で結線する。さらに、ダイオードのカソードを高電圧信号線路と結線し、アノードを低電圧信号線路と結線する。送信回路は、伝送情報を取得し、分岐部と受信回路とを接続する高電圧信号線路と低電圧信号線路との間の電位差を、取得した伝送情報に応じた電位差にして差動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の子機及び親機が分岐器を介して共通の伝送線路に分岐接続されるシステム構成においても伝送効率を低下させずに衝突を回避して音声を多重伝送することを可能とする。
【解決手段】通話を開始するイベントが発生したら中継装置Rの信号処理部44が送信開始コマンドを送信して複数の子機S1,S2及び複数の親機M1,M2にそれぞれ順番に送信権を与える。故に、複数の子機S1,S2及び複数の親機M1,M2から送信されるパケットの衝突を回避しつつ子機S1と親機M1並びに子機S2と親機M2の複数組が同時に通話することができる。その結果、複数の子機S1,S2及び親機M1,M2が分岐器Bを介して共通の伝送線路Ls1,Ls2に分岐接続されるシステム構成においても伝送効率を低下させずに衝突を回避して音声と映像を多重伝送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の高速ディジタル・ガルヴァニック・アイソレータ及びそれに対応する集積化低電圧差動信号(「LVDS」)インターフェースを提供する。
【解決手段】 幾つかの実施形態によれば、ファントム電力が、ガルヴァニック・アイソレータの一方の側にアイソレータの他方の側から、2つの側を相互接続するシールドが付いたツイストペア・ケーブルを介して与えられるため、電力を別の電源を通して、又はアイソレータの両側に向けられて 接続された別個の物理的な配線によって、ガルヴァニック・アイソレータの両側に与える必要性が取り除かれる。そのようなファントム電源の構成により、コストが削減され、電力消費が低下され、またノイズ・レベルが低い高速シリアルデータ通信が必要な装置の中で利用できる工学設計の選択肢の数が増加される。 (もっと読む)


【課題】一対の通信線に印加した外部ノイズに対して優れた耐ノイズ性を示すと共に、マスタノードからスレーブノードへの給電およびデータ通信が可能な2線式の差動通信装置を提供する。
【解決手段】スレーブIC21の出力端子とセンサ素子22との区間を第一の線路間S1とし、電源回路25とスレーブIC21の出力端子との区間を第二の線路間S2とし、第二の線路間S2に挿入されるコンデンサ29とスレーブIC21の出力端子との区間を第三の線路間S3とし、第一から第三の線路間S1〜S3の少なくとも一つの線路間において、電源ライン27およびグランドライン28のインピーダンスを等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】データの伝送品質の向上を図る。
【解決手段】受信回路115は、シンク機器120から送信されてくるクロック信号を使用でき、受信SPDIF信号からの再生クロックを使用する場合に比べて、データの伝送品質が向上する。シンク機器120は、SPDIF信号を、1対のライン(リザーブライン501、HPDライン502)を通じて、同相信号としてソース機器110に送信してくる。また、シンク機器120は、クロック信号を、1対のラインを通じて、差動信号としてソース機器110に送信してくる。加算回路419の入力側は接続点P1,P2に接続されているため、その出力信号として受信SPDIF信号が得られる。LAN信号受信回路415の入力側は接続点P1,P2に接続されているため、減算回路416の出力信号SG413としてクロック信号が得られる。受信SPDIF信号は、このクロック信号に基づいて、受信処理される。 (もっと読む)


【課題】高速なデータパターンの時のみ周波数特性を改善して、所望の振幅を得ることが可能な送信側ドライバ回路を提供する。
【解決手段】第1のプルアップ抵抗回路P41、第3のプルアップ抵抗回路P43、第1のプルダウン抵抗回路N41、第3のプルダウン抵抗回路N43の抵抗値を第1の制御信号(SDATAP、SDATAM、DEMPHPP、DEMPHMN、DEMPHPN、DEMPHMP)に応じて変化させ、第2のプルアップ抵抗回路P42、第4のプルアップ抵抗回路P44、第2のプルダウン抵抗回路N42、第4のプルダウン抵抗回路N44の抵抗値を第2の制御信号(EMPHPP、EMPHPMN、EMPHPN、EMPHMP)に応じて変化させる (もっと読む)


【課題】主伝送線の同一点に複数の通信ノードが接続され、その接続部に歪み抑制回路が設けられた通信システムにおいて、通信システムのばらつきに影響されることなく正常に機能するよう、歪み抑制回路の回路パラメータを簡単に設定できるようにする。
【解決手段】主伝送路2にハブ4を介して複数の通信ノード10が接続された通信システムにおいて、ハブ4内でのインピーダンスの不整合により通信信号が歪むのを防止するために、ハブ4内の主伝送路2上(もしくは主伝送路2を構成する通信線間)にコイル等からなる歪み抑制回路8を設ける。そして、この歪み抑制回路8の回路パラメータは、通信システムの配索制約内で通信状態が最も悪い最悪配索を算出し、その算出した最悪配索にて、所定の整合条件(例えば、反射係数0.33以下、VSWR≦2.0)となるよう、コンピュータによる演算処理にて設定する。 (もっと読む)


【課題】差動伝送方式における伝送路を平行かつ等長に保ちつつ、同一の端子配置のICで送信部及び受信部を基板の異なる面へ実装可能にする。
【解決手段】入力信号から一対の差動信号を生成して送信する送信部と、前記送信部から送信された前記差動信号を受信する受信部と、前記差動信号を前記送信部から前記受信部に伝送する伝送路と、を備える差動伝送回路において、前記送信部は、前記入力信号と前記入力信号の極性を反転させた信号のいずれかを選択する選択部を有し、前記選択部で選択された信号から前記差動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】付加的な部品を用いることなく、差動信号の伝送における波形劣化を改善することができるコネクタ構造を提供する。
【解決手段】コネクタ30にフラットケーブル20の接続部20aを挿入して接続し、送信デバイス14からプリント配線基板10上の差動伝送線路15A,15Aに差動信号を入力すると、差動信号は差動伝送線路15A,15Aを伝送し、差動伝送線路15A,22A間の電磁結合若しくは静電結合又はそれらの両方により、フラットケーブル20の差動伝送線路22,22に伝達し、受信デバイス2に受信される。 (もっと読む)


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