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Fターム[5K029KK13]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 監視;試験 (418) | 障害の種類 (52) | 入力信号断 (39) | 伝送路断 (19)

Fターム[5K029KK13]に分類される特許

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【課題】シリアル信号遠隔伝送システムにおいて、回線セグメントに通信障害が生じて両RS-232C機器間で通信ができなくなった場合、どの回線セグメントに通信障害があるかを特定できるようにする。
【解決手段】シリアル信号遠隔伝送システムは、遠隔位置にあるRS-232C機器(1,2)間で、伝送中継装置(3,4)によってシリアル信号と光信号を相互に変換し、各伝送中継装置(3,4)間を光ケーブル(6)で延長して、シリアル信号を伝送するシステムであり、一方側の伝送中継装置にシリアル信号又は光信号の受信ができない通信障害が発生したときに、他方の伝送中継装置に送信する信号に通信障害の情報を含めて送信し、他方の伝送中継装置で通信障害の情報を表示できるようにした。また、信号の断状態が検出されたときに、シリアル信号の送信を遮断する制御を行うようにして、両RS-232C機器側で通信障害の発生を検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電流量の監視による遅延仮定なしで配線故障検出ができ、遅延故障耐性と配線故障耐性を同時に有した非同期データ転送装置を提供する。
【解決手段】IPコア間に配設するLSIの非同期データ転送装置1において、第1のIPコアに接続する第1の配線3aと、第2のIPコアに接続する第2の配線3bと、第1の配線3aに接続する送信器2と、第2の配線3bに接続する受信器4と、送信器2と受信器4とを接続する第3の配線3cと、を含み、送信器2は、符号器5と入力制御部6とを有する入力部2Aと、出力部2Bと、を含み、受信器4は、入力部4Bと、復号器7と出力制御部8とを有する出力部4Aと、を含み、送信器2の符号器5は、第3の配線3cのオープン故障を検出する電流ドライバ回路11a,11b,11c,11dを備える。 (もっと読む)


【課題】差動信号伝送路の障害を作業者が容易に確認することができる差動信号伝送回路、ディスクアレイコントローラ及び差動信号伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】差動信号伝送回路は、正負の伝送路間に設けたインダクタンスと、伝送路に直流電圧を引加する直流電圧部と、伝送路に引加された直流電圧の大きさを監視する監視部と、監視部が監視する直流電圧の大きさに基づいて前記伝送路の障害を検出し、障害を検出した場合当該旨を出力する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークケーブルの誤交換やネットワークケーブルの挿抜時に他のネットワークケーブルが巻き込まれて抜けてしまうことを防止する。
【解決手段】ネットワーク装置の各ポートにおいてネットワークケーブルの接続の有無を検出する手段と、各ポートにおいてネットワークケーブルをロック又はアンロックする手段と、各ポートにおいて障害の有無を判定する手段と、複数のポートのうち、接続有りと検出され、かつ障害無しと判定された各ポートについては、ロックをかけ、障害有りと判定された各ポートについては、アンロックする制御を行うネットワーク装置状態管理機能を備えるネットワーク管理装置1である。 (もっと読む)


【課題】制御装置と操作装置との間の通信路の断線検出において、相互間のインピーダンス整合を崩すことがなく、通信路の断線を検出することができるようにする。
【解決手段】 通信路差動信号のコモンモード信号の周波数スペクトラムを求め、周波数スペクトラム閾値とを比較する判定器を備え、コモンモード信号の周波数スペクトラムと、周波数スペクトラム閾値とを比較して、電線・ケーブルの導体断線を検出する (もっと読む)


【課題】主信号および補助信号を少ない配線数の伝送路で伝送する信号伝送技術を提供する。
【解決手段】主信号および補助信号を伝送する伝送回路は伝送路と重畳・分離部とを有する。重畳・分離部は、主信号を伝送路に送信する送信回路と伝送路から主信号を受信する受信回路のいずれか一方または双方に備えられ、伝送路上の信号に自回路からの補助信号を重畳し、伝送路上の信号から、自回路からの補助信号と他回路からの補助信号のいずれか一方または両方を分離する。 (もっと読む)


【課題】長距離及び高周波数伝送が必要な場合に、振幅が減衰した信号とノイズを区別し、ノイズによる誤動作を防ぐ。
【解決手段】計算機モジュール110及びI/Oモジュール120の中継バッファ600,601,602,603は、それぞれPCIeインターフェース161,162の信号振幅を判断して信号とノイズを区別し、出力信号のON/OFFを制御するノイズフィルタ回路を有する。I/O HUB300及びPCIeスイッチ400は、通信モードに応じて、中継バッファのノイズフィルタ回路の有効/無効を切り替え、通信速度が高速の時にはノイズフィルタ回路を無効にする。ケーブル抜去検出回路115,125は、PCIeケーブル151の抜去をI/O HUB300及びPCIeスイッチ400に通知し、PCIのグリッチによるノイズによる誤作動を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 カードの挿抜等の過渡的な期間等における不用意な信号の出力抑止制御を容易化、簡素化可能とする出力停止制御回路及び方法の提供。
【解決手段】挿抜自在に実装される複数のカード(A、B、C)を備え、複数のカード間で一側から他側へカード間信号が転送され、他側端部のカードから装置出力信号を出力する通信装置において、装置出力信号を出力する他側端部のカードCに、出力停止制御回路(10)を備え、出力停止制御回路(10)は、隣のカードBからの少なくとも1つのカード信号の有無の検出結果に基づき、前記装置出力信号の出力停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】二重化された伝送路によって構成される装置間伝送系において,二重化された送受信器の動作を常時監視することにより,送受信器の異常を即時に検出する。
【解決手段】二重化された伝送路を有する装置で、第一の伝送路に接続された送受信器と,第二の伝送路に接続された送受信器との間で情報を交換し、装置を統括する制御手段を設け、受信時においては,二つの送受信器の動作状態を監視するとともに,二つの送受信器が共に正常な場合には,予め定めた一方の送受信器にて受信したデータを受信情報とする。送信時において,二つの送受信器が正常な場合,送信データを二つのデータに分解し,一つを第一の送受信器から,もう一つを第二の送受信器から同時に送出するようにそれぞれの送受信器を制御し,送受信器から送出された送信データを監視する。異常が検知された場合には当該送受信器の送信動作を停止し,正常な送受信器のみを用いてデータの送出を行う。 (もっと読む)


【課題】プロセスや周囲温度の変動があっても動作が不十分にならないディスコネクト検出回路を提供する。
【解決手段】ディスコネクト検出のため、シリアル送信信号を入力し1対の差動信号の電圧およびその反転信号の電圧をそれぞれ差動増幅し、前記差動信号の電圧の差動増幅値と前記反転信号の電圧の差動増幅値とを、それぞれDAコンバータの出力電圧と比較する。2つの前記差動増幅値のOR演算により、いずれかの差動増幅値の方が大きいとき1を出力する。一定時間毎に送信される送信信号の所定時間位置での前記OR演算の出力が1の場合は前記DAコンバータの出力電圧を下降させ、前記OR演算の出力が0の場合は前記DAコンバータの出力電圧を上昇させ、前記OR演算の出力が1から0にあるいは0から1に変化した時の前記DAコンバータの設定値をもって差動信号の振幅値とする。そして、この振幅値の大きさより装置の取り外しを判断する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長が5m以上あるような規格外の使用状況ではあっても、USBデバイス機器のディスコネクトを検出する。
【解決手段】本発明を適用したUSBホスト機器では、ケーブル長が5m以上とされた規格外の使用状況であっても、USBデバイス機器のディスコネクトを検出できるようになされている。具体的には、ディスコネクト検出区間において、任意のタイミングだけ合成波形の波高値を確認するのではなく、ディスコネクト検出区間において常に合成波形の波高値を確認に、一瞬でも所定の閾値を越えたならば、ディスコネクトが発生したと判定する。本発明は、USBホスト機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】差動2線式の通信システムにて、ノードが接続される何れかの支線の一方が断線した場合に、支線が正常なノード間の通信を確実にできるようにする。
【解決手段】CANの車載通信システムにて、ノードの1つとなる故障診断装置12には、出力電圧可変の電源100と、電源100の出力端子を抵抗111,112を介して高電位側の通信線20と低電位側の通信線21とに接続させるスイッチ113とがある。また各ノードでは、通信線20,21間の差分電圧が閾値以上か否かで伝送路の値を判定するが、電源100の出力電圧は伝送路の無送信中の電圧(基準電圧)より閾値以上低い第1電圧と、基準電圧より閾値以上高い第2電圧とに切替可能である。そして、何れかの支線の例えば通信線21の方が断線した状態で、電源100の出力を第2電圧にしスイッチ113をオンすれば、断線の生じたノードを送信不能にし他のノードには正常に通信させることができる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な回路で容易に故障源を特定することのできるワンワイヤ通信のモニタ回路を提供する。
【解決手段】半二重通信方式により複数の通信手段と夫々相互接続される単一の通信線51の間に接続され、前記通信線で伝送される信号の送信側または受信側を識別する一対のモニタ端子73、74を備え、送信側のモニタ端子73(74)に伝送される能動信号レベルを保持するとともに受信側のモニタ端子74(73)に伝送前の非能動信号レベルを保持するレベル保持回路71と、当該能動信号レベルを送信側から受信側に伝達する信号伝達回路72を備えている。 (もっと読む)


【課題】 1対のペア線に同じ電位を用いて遠隔給電された電力を受電する受電回路において、ペア線の1本のみが断線した時やコネクタのピンで片方だけ接触不良を起こした場合に受電側の動作不良を未然に防ぐことを目的とする。
【解決手段】 1対のペア線に同じ電位を用いて遠隔給電された電力を受電する受電回路であって、1対の受電ペア線に接続されたコモンモードフィルタ13及び14と、コモンモードフィルタ13及び14の磁気回路に検出用のコイル21及び22をつけて受電電流のばらつきを検出する検出手段18とを有し、検出手段18の検出結果からケーブルやコネクタの接続の異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】 ラインドライバからラインレシーバに信号を伝送する差動ディジタル伝送路の断線検出回路において、高速信号パルスにも対応できる断線検出回路を提供する。
【解決手段】
DCフォトカプラー10への入力電流を整流する直流手段11を回線7とDCフォトカプラー10との間に設け、ターミネータ抵抗5をDCフォトカプラー10に直列に接続し、コンデンサー8をターミネータ抵抗5に並列に接続し、コンデンサー9をDCフォトカプラー10の発光ダイオードに並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でホスト−デバイス間の切断検出を高精度に行える切断検出回路を含むホストコントローラを提供すること。
【解決手段】 ホストコントローラ400は、ホストとデバイスが接続ケーブルを介して接続されている状態からデバイスが接続ケーブルから切断された状態に変化する際に生じるフレームパケットの反射波を検出してホスト−デバイス間の切断状態を検出する切断検出回路52−3を含み、切断検出回路52−3は、差動信号対を構成する第1及び第2の差動信号DP、DMのうち、第1の差動信号DPのフレームパケットの後の所与のタイミングでの電圧レベルと反射波比較電圧RCVを比較し、第2の差動信号DMのフレームパケットの後の所与のタイミングでの電圧レベルと反射波比較電圧RCVを比較し、第1及び第2の差動信号DP、DMの少なくとも一方の所与のタイミングでの電圧レベルが反射波比較電圧RCVよりも高い場合には、ホスト−デバイス間の切断状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】制御信号及び/又は監視信号を伝送する伝送線の断線を検出すると共に、信号伝送を停止しないようにバックアップする。
【解決手段】制御・監視信号伝送システムは、親局13と、対応する被制御装置12に接続される複数の子局11と、親局13と複数の子局11との間を接続し、複数の被制御装置12に共通のデータ信号線であって、互いに並列に接続された可動部分配線24からなる第1及び第2の伝送系列を含み、親局13に対してループを構成するデータ信号線と、第2の伝送系列に設けられ、第1及び第2の伝送系列のいずれかの断線を検出し、第1及び第2の伝送系列のいずれか一方が断線した場合、その他方により制御信号及び監視信号の伝送を継続して行う伝送2重化部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 情報要求部と、情報応答部とをディジタル双方向通信可能に接続する信号線の異常部位・原因を特定することができる通信異常検出装置を提供する。
【解決手段】 ECU20と、荷重センサ14とが信号線21を介してディジタル双方向通信可能に接続されており、ECU20のCPU31が送信した情報要求信号を荷重センサ14が受信することで、荷重センサ14がCPU31の第1〜第4受信ポート31a〜31dに荷重情報信号を送信する。ECU20のCPU31は、荷重センサ14に送信した情報要求信号を第1〜第4受信ポート31a〜31dから受信する。CPUは、第1〜第4受信ポート31a〜31dから受信した情報要求信号が全てH(ハイ)レベルに固定されていたときに信号線21と電源系との短絡異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】 端末側の通信線に障害が生じ絶縁不良となった場合でも局側交換機においてその障害の検出が可能なこと。
【解決手段】 端末側の通信線に異常が生じると、片線側の入力端子L1A、抵抗2を通った電流はPUT6のゲートに流れ、抵抗2には電圧降下V2dが生じる。これによりPUT6のゲート電圧はV2dだけ低くなる。高抵抗8により、PUT6のアノード、ゲート間の電位差もほぼV2dとなり、PUT6のアノード、カソード間はONし、入力端子L1A、抵抗7、PUT6、ダイオード4、抵抗5、出力端子L1B、通信線の障害点のルートが構成される。他線側も同様にPUT35のアノード、カソード間はONとなる。流入する電流が小電流であってもPUT6、PUT35はONを継続し、PUT6、PUT35を通して通信線の障害点までの回路が構成され、局側交換機により障害を検出することができる。 (もっと読む)


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