説明

Fターム[5K029KK21]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 監視;試験 (418) | 測定値、検出値 (264)

Fターム[5K029KK21]の下位に属するFターム

Fターム[5K029KK21]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】スキューを低コストで低減した差動信号伝送回路を提供する。
【解決手段】差動信号伝送回路1は、第1の接続部6Aおよび第2の接続部6Bを有し、差動信号を送信する送信回路5と、第3の接続部9Aおよび第4の接続部9Bを有し、差動信号を受信する受信回路8と、一端が第1の接続部に接続され、差動信号の対をなす一方の信号を伝播する第1の信号線路11Aと、一端が第2の接続部に接続され、差動信号の対をなす他方の信号を伝播するとともに第1の信号線路より電気長が長い第2の信号線路11Bと、第1の信号線路の他端と第3の接続部とに接続された受信側調節配線10Aと、を備え、第1の接続部から第1の信号線路および受信側調節配線を介して第3の接続部までの電気長と、第2の接続部から第2の信号線路を介して第4の接続部までの電気長との差に対応するスキューが、許容される最大スキュー以下となるように調節されている。 (もっと読む)


【課題】従来の判定帰還型自動等化器(DFE)の評価装置では、DFEの各タップ係数が実際に最適な値に決定されているのかを個別に客観的に評価することはできなかった。
【解決手段】
既知のデジタル入力信号を受けてDFEから出力されるデジタル信号をDFEの各タップに対応する信号タイミングにおいてサンプリングする信号サンプリング部と、
サンプリングされた前記デジタル信号から各タップ毎にデジタル信号のビット誤り率を測定するビット誤り率測定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】差動信号とコモンモード信号をより適切に評価することが可能な差動信号出力装置を提供する。
【解決手段】差動信号を評価する差動信号テストモードにおいて、差動信号出力装置の第1の制御回路は、第1の制御信号に応じて、差動信号生成回路にデータ信号に応じた差動信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させ、且つ、差動信号出力装置の第2の制御回路は、第2の制御信号に応じて、コモンモード信号生成回路の動作を停止する。コモンモード信号を評価するコモンモード信号テストモードにおいて、第1の制御回路は、第1の制御信号に応じて、差動信号生成回路に固定の差動信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させ、且つ、第2の制御回路は、第2の制御信号に応じて、コモンモード信号生成回路にクロック信号に応じたコモンモード信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させる。 (もっと読む)


【課題】接続線路等の外的要因を考慮して波形整形できるとともに、自局装置と対向局装置が双方向接続されない場合でもパルスマスク試験を行うことを可能にする。
【解決手段】自局装置2は、送信線6a、6bにパルスマスク信号を送出するパルスマスク信号送信部6と、対向局装置3から送信される調整情報に基づいてパルスマスク信号の出力レベルを調整するパルスマスク信号調整部13と、送信線6b又はパルスマスク信号調整部13を第2の接続線路5に選択的に接続するスイッチ部11とを備える。対向局装置3は、受信線21a、21bを介してパルスマスク信号を受信するパルスマスク信号受信部21と、受信したパルスマスク信号をマスクデータと照合するパルスマスク照合部26と、パルスマスク信号の出力レベルの調整量を演算する演算部27と、受信線21b又は演算部27を第2の接続線路5に選択的に接続するスイッチ部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】パッド付の伝送路の伝送特性についての評価装置による評価を可能にする、評価装置に接続されるアダプタ装置およびこれを備える伝送路評価システムを実現する。
【解決手段】アダプタ装置1は、伝送路DUTにおける入力端信号から試験信号の反射損失を抽出して拡大した拡大反射損失信号を生成する反射損失抽出手段11と、伝送路DUTにおける出力端信号から試験信号の通過損失を抽出して拡大した拡大通過損失信号を生成する通過損失抽出手段12であって、第1のしきい値より大きい信号レベルを有するかあるいは第2のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号については信号レベルを圧縮して出力し、第2のしきい値より大きく第1のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号はそのまま出力する通過損失抽出手段12と、試験信号から拡大反射損失信号および拡大通過損失信号を減算して評価信号を生成する評価信号生成手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】環境温度が急に変化した場合等にも伝送エラーが発生しないプリント回路板を提供する。
【解決手段】プリント回路板1のプリント配線板を、伝送路20の近傍に、キャパシタンス測定用の測定パターン25が形成されているものとすると共に、プリント回路板1のプリント配線板上に、測定パターン25によるキャパシタンスの測定結果に基づき、良好な信号伝送が行えるように、送信回路21及び/又は受信回路22の送信タイミング、受信タイミング等を制御する監視回路10を搭載する。 (もっと読む)


【課題】差動伝送シリアル通信装置において、1組の差動伝送路で、パケット送信とパケットの再送要求を行なえるようにする。
【解決手段】差動伝送路で接続されたパケット送信側装置とパケット受信側装置とを含む差動伝送シリアル通信装置であって、パケット受信側装置は、受信したパケットのデータエラーが検出されると、差動伝送路を短絡する伝送路制御部を備え、パケット送信側装置は、パケット送信後に差動伝送路の短絡を検出すると、パケット受信側装置からパケットの再送要求があったと判定する再送要求検知部を備える。 (もっと読む)


それぞれ、量子化ステップより実質的に大きい、公称インピーダンスを有し、量子化ステップより実質的に小さい、インピーダンスステップだけ、相互にインクリメント的に異なる、比較的に少数のサブドライバブランチまたはスライスを有する、高分解能出力ドライバ。一実装では、かかる「差動」または「非一様」サブドライバスライスは、n choose k等化器の個別の要素を実装し、各かかる差動サブドライバスライスは、一様要素インピーダンス較正DACによって実装される。別の実装では、一様スライス等化器の各構成要素は、差動スライスインピーダンス較正DACによって実装され、さらに別の実装では、差動スライス等化器の各構成要素は、差動スライスインピーダンス較正DACによって実装される。付加的セットの実装の実装では、等化およびインピーダンス較正機能は、階層的実装のネスト化された「DAC内のDAC」配設においてではなく、個別の並列セットのドライバブランチにおいて、双方向に実装される。かかる双方向配設を通して、等化器および較正器量子化の倍増が回避され、それによって、規定の範囲および分解能を満たすために要求されるサブドライバスライスの総数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】試験測定機器でビット・エラーを検出する。
【解決手段】入力手段12が入力信号を受けてデジタル化データ14を出力する。メモリ18が基準シーケンスを含むデジタル化基準データを蓄積する。パターン検出器16がデジタル化データ14から基準シーケンスを検出し、それに応じて同期信号20を発生する。メモリ制御器19の制御により、メモリ18が同期信号に応答してデジタル化基準データ22を出力する。比較器24がメモリからのデジタル化基準データ22をデジタル化データ14と比較する。 (もっと読む)


【課題】プリアンブルを用いた符号のサンプリングをより適切に行う技術を提供する。
【解決手段】符号を含む信号を受信しこの信号からエッジを検出する信号エッジ検出部と、検出された前記エッジの立上り時又は立下り時から前記信号のパルス幅検出の基準点を検出する基準点検出部と、前記エッジの立上り時又は立下り時と前記基準点からパルス幅を検出するパルス幅検出部と、前記パルス幅のヒストグラムを生成し、このヒストグラムの分析結果から前記符号のサンプリング点を判定するサンプリング点判定部と、を有しこの判定結果に基づいて前記符号のサンプリングを実施することを特徴とする受信装置。 (もっと読む)


【課題】パッド付の伝送路の伝送特性についての評価装置による評価を可能にする、評価装置に接続されるアダプタ装置およびこれを備える伝送路評価システムを実現する。
【解決手段】試験信号が入力された評価対象伝送路2から出力される出力信号に基づき評価対象伝送路2の伝送特性を評価する評価装置3に接続されるアダプタ装置1は、評価対象伝送路2の入力端へ入力される試験信号と同じ信号が入力される入力端を有する基準伝送路11と、評価対象伝送路2の出力端から出力される出力信号から、基準伝送路11の入力端に生じた試験信号の反射成分と評価対象伝送路の入力端に生じた試験信号の反射成分との差を増幅した反射成分増幅信号と、基準伝送路11における試験信号の通過損失分と評価対象伝送路2における試験信号の通過損失分との差を増幅した通過損失分増幅信号と、を減算して生成される信号を評価装置3への評価信号とする生成手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】閾値等のパラメータが非最適な信号検出装置に入力される多値信号に対して適切な強度のノイズを加えることにより、信号検出の性能を高くする。
【解決手段】ノイズ付加部1で、入力される多値信号に順次強度σが高い強度のノイズを加える。標本化部2は、各強度σのノイズが加えられた多値信号を標本化する。検出部6は、標本値と所定の閾値と比較して、標本値に対応する出力値を求める。評価量計算部3は、各強度σのノイズが加えられた多値信号ごとに、入力値と出力値が一致する確率である正答率を評価量として計算する。ノイズ強度決定部5は、評価量を比較して、最も高い評価量に対応するノイズの強度を適切なノイズの強度として決定する。ノイズ付加部1は、決定された強度のノイズを入力される多値信号に加える。 (もっと読む)


【課題】被試験回路の伝達特性を測定する。
【解決手段】被試験回路の入出力間の伝達特性を測定する伝達特性測定装置であって、予め定められた周波数のキャリア信号に予め定められた周波数とは異なる周波数の加算信号を加算した試験信号を生成して、被試験回路に入力する試験信号入力部と、被試験回路が出力する出力信号を測定した結果に基づいて、加算信号の周波数における被試験回路の伝達特性を測定する伝達特性測定部とを備える伝達特性測定装置を提供する。被試験回路は、半導体チップに形成されてもよい。被試験回路は、半導体チップに入力される信号を補正して出力し、半導体チップには、被試験回路の出力信号を、キャリア信号の周波数でサンプリングするサンプリング回路が更に形成されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、非対称な遅延に関して通信システムを診断するための方法及び装置に関し、非対称な遅延は、少なくとも1つの閾値と比較される。 (もっと読む)


【課題】複数の疑似ランダム(PN)段数をサポートする伝送路試験回路の効率的な提供を可能にする。
【解決手段】信号経路の正常性を確認する伝送路試験回路において、この伝送路試験回路内の自己同期擬似ランダムパターン生成部10は、(d−1)段シフトレジスタ11−1、(b−d)段シフトレジスタ11−2、及び(a−b+1)段シフトレジスタ11−3からなる計a段のシフトレジスタで構成されている。これにより、PNa段(生成多項式:X+X+1)、及びPNc段(生成多項式:X+X+1)(但し、a>b>c>d)の2種類の試験段数の伝送路試験を実施することが可能であり、共用されるc段のレジスタ分だけ回路を削減できる。従って、伝送路試験回路の回路規模を縮小できる。 (もっと読む)


【課題】信号伝送の設定の最適化を行う信号伝送装置、信号伝送装置制御方法を提供する
【解決手段】伝送路の特性の測定を行うための第1信号を伝送路へ送信する第1信号送信部と、送信された第1信号が伝送路により反射された信号に基づいて、伝送路の反射特性を測定する反射特性測定部と、送信された第1信号が伝送路を通過した信号に基づいて、伝送路の通過特性を測定する通過特性測定部と、測定された反射特性と測定された通過特性とに基づいて、伝送クロック周波数を決定する決定部と、決定部により決定された伝送クロック周波数を用いて情報の変調を行い、該変調により得られた第2信号を伝送路へ送信する第2信号送信部と、第2信号送信部により送信されて伝送路を通過した第2信号を、受信して復調する第2信号受信部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信線を介して他の通信装置との間でデータ通信を行う通信装置において、通信速度に影響されることなく、送信異常を速やかに検出することのできる送信異常検出装置を提供する。
【解決手段】送信異常検出回路20において、判定回路26は、送信イネーブル信号TxENがアクティブであるとき(データ送信時)、第1積分回路22及び第2積分回路24を動作させて、トランシーバ14に入力される送信データTxD及びトランシーバ14から出力される受信データRxDの各信号を積分させる。そして、積分回路22による送信データの積分値(TxD積分値)がしきい値以下(例えば0)であるか、或いは、各積分回路22、24による積分値(TxD積分値、RxD積分値)の差が異常判定値(例えば0)を越えていれば、送信データTxDの送信異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】インターフェイス回路の出力回路が差動回路により構成されている場合、単相回路である場合に比べ出力バッファ等が倍必要になり、消費電力の増加を招いてしまう。
【解決手段】本発明は、送信データに応じて、受信回路へ差動伝送信号を送信する送信回路であって、前記送信データに含まれる複数の連続するデータ値をモニターし、このデータ値の連続性に応じて制御信号を出力する制御回路と、前記制御信号に応じて、前記差動伝送信号のうち一方の信号の出力を遮断させるスイッチ回路とを有する送信回路である。 (もっと読む)


【課題】磁気結合を用いて高速応答性を向上しながら耐ノイズ性能を向上できるようにする。
【解決手段】入力信号となるデジタル信号が「L」→「H」または「H」→「L」となるタイミングから所定期間tb以外にコイル8の誘起電圧のデジタル信号の検出出力変化がある場合(15)には、異常信号として診断信号電圧を入力信号補正回路に出力し、この場合には、入力信号補正回路は補正用のパルス信号Yを入力信号に重畳してコイル6に印加する。すると、出力端子OUTに出力されるデジタル信号が補正されるようになり、正常なデジタル信号を出力端子OUTから出力できる。 (もっと読む)


【課題】ダイレクト・デジタル・シンセシス(DDS)で生成するシリアル・データ・パターン上に、符号間干渉(ISI)効果を生成する。
【解決手段】ユーザは、要求に応じて、ユーザ・インタフェースからデータ・レート、電圧振幅、エンコード方式などのシリアル・データ・パターンのパラメータを設定できる。ISIパラメータの値を選択し、シリアル・データ・パターンに適用することで、シリアル・データ・パターン中にISI効果を生成できる。シリアル・データ・パターンは、工業規格に従って設定しても良い。 (もっと読む)


1 - 20 / 40