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Fターム[5K030GA20]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 経済性の向上 (719) | 回線・サービス利用料金の低減 (38)

Fターム[5K030GA20]に分類される特許

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【課題】 DNS環境下において、ポーリング通信にかかる通信コストを低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】 機器通信サーバ4は、特定のクライアント機器1との通信要求をDNSサーバ2へ送信し、通信要求を受信したDNSサーバ2は、機器通信サーバ4にアクセスするためのアクセス情報を特定のクライアント機器1に関連付けて格納し、クライアント機器1は、自端末を特定するための特定情報を含む問い合わせ信号を送信し、問い合わせ信号を受信したDNSサーバ2は、問い合わせ信号に含まれる特定情報に対応するクライアント機器1に関連付けられたアクセス情報を格納している場合、問い合わせ信号の送信元であるクライアント機器1へアクセス情報を送信し、クライアント機器1は、アクセス情報に基づいて機器通信サーバ4にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】キャッシュ設計において、キャッシュサーバ配置箇所、キャッシュサーバ容量、ネットワークリンク容量の3つの要素を同時に最適化する。
【解決手段】キャッシュ設計装置において、配置対象となるネットワークを複製して、キャッシュ未評価層ネットワークとキャッシュ評価済層ネットワークを作成し、前記キャッシュ未評価層ネットワークの全てのノードから、前記キャッシュ評価済層ネットワークの同じノードに対して片方向リンクを敷設し、キャッシュサーバとなるノードを1つ追加し、前記キャッシュ未評価層ネットワークの全てのノードから当該キャッシュサーバまでの片方向リンクを敷設することによりモデルネットワークを作成し、当該モデルネットワークと、需要量とに基づいて、コストが最小となるように、キャッシュサーバの配置点、キャッシュサーバの容量、及び当該配置点にキャッシュサーバを配置した際の通信に必要となるリンク容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】WLANとPHSの双方を搭載する携帯型のデュアル端末は、省電力の観点から、PHS圏内にある限りはたとえWLAN圏内でもWLANをOFFにしている。そのため電話がかかってくると、通常はS−Pゲートウェイ104からPSTN経由で呼び出されることになり、発呼者に通話料が発生してしまう。
【解決手段】そこで、S−Pゲートウェイ104から着信端末102への呼を通話料の発生前に切断するとともに、着信端末102からIP網またはPSTN経由でS−Pゲートウェイ104へコールバックする。そして着信端末102の代わりに、SIPサーバ100でコールバック先となる発信端末101を特定し、これにより着信端末102からの電話が発信端末101に接続される。なおこの「コールバック方式」のほか、「繋ぎ直し方式」「繋ぎ直し+かけ直し方式」「かけ直し方式」の4方式を提案する。 (もっと読む)


【課題】広域ネットワークにおけるトラフィックを分散する。
【解決手段】通信事業者は、ネットワーク負荷に応じた通信料金をリアルタイムに設定して、トラヒックの負荷分散を図るとともに、ネットワークの混雑による通信品質の低下を避ける。また、ネットワークから端末に、現在の通信料金や通信料金の時間推移の予想値を通知する。ユーザーは、通信料金が安いときに通信サービスを起動することが可能となる。複数の通信路を選択可能なデータ通信端末の場合、通信路毎に現在の通信料金と通信料金の時間推移予想値を表示する。ユーザーは、通信料金の安い通信路を選択して、通信料金を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】サービス運用中のネットワークにおいて、品質条件を満たしながら設備運用コストを最小化させる設備の最適配備を可能とする。
【解決手段】ネットワーク設計装置10は、トラヒック情報収集装置40から各ノード30間のトラヒック情報を取得し、取得したトラヒック情報と、ネットワーク設計装置10の記憶部に記憶される、各ノード30の処理性能情報および設備設計モデル条件情報とを用いて、品質条件を満たしながら設備運用コストを最小化させる仮想ノードの最適配備を計算する。そして、ネットワーク設計装置10は、現時点の仮想ノードの構成から変更が必要となるノード30に向けて、その構成変更情報を、リソースプール管理装置20を介して送信する。リソースプール管理装置20は、構成変更を行った完了情報であるリソース変更情報を各ノード30から取得し、ネットワーク設計装置10に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広域イーサネット(登録商標)サービスにおいて時刻予約による帯域変更をコスト効率よくまた円滑に運用するために、多数のトラヒックシェーパの帯域制限値変更を指定時刻に変更できる同時性を精度よく確保できる技術、つまりユーザや拠点数が増加しても同時刻に設定変更が可能となる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スイッチSW1、SW2、SW4のトラヒックシェーパが、スイッチSW1、SW2、SW4における通信での帯域制御を行い、時間帯帯域変更オペレーションシステムBOが、ユーザの要求に応じて、スイッチSW1、SW2、SW4のトラヒックシェーパでの帯域制限値及びその設定時刻を、スイッチSW1、SW2、SW4のトラヒックシェーパに対して予約する帯域制御システムである。 (もっと読む)


【課題】 時間課金方式が採用される場合に、通信料金が最も低い帯域保証に従って、データの通信を実行し得る技術を提供する。
【解決手段】 多機能機10の選択部は、特定のFAXデータの送信を実行すべき場合に、特定のFAXデータのデータサイズを用いて、3個の帯域保証(256kbps、512kbps、1Mbps)のうち、特定のFAXデータの通信に必要な推定通信料金が最も低い帯域保証を選択する。多機能機10の通信部は、選択済みの帯域保証に従って、特定のFAXデータの送信を実行する。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信を利用の端末による遠距離通信を実現する。
【解決手段】ホームゲートウェイ装置は、赤外線通信により端末との間で、IrDAフレームのデータを送受信する赤外線通信部、受信したIrDAフレームのデータをHTTPフレームのデータに変換し、送信するIrDAフレームのデータにHTTPフレームのデータから変換するフレーム変換部、受信したIrDAフレームのデータから宛先データを抽出し、抽出した宛先のホームゲートウェイ装置にネットワークを介して接続するネットワーク制御部、及び、接続したホームゲートウェイ装置との間でネットワークを介してHTTPフレームのデータを送受信するWANポート部を有する。 (もっと読む)


【課題】高額な通信使用料が発生する事態を回避できるとともに、処理を中断することなく、所望の情報を継続して取得できるデータ通信処理装置を提供する。
【解決手段】情報配信サーバ12からネットワーク11を介して所望の情報を取得する通信手段24と、取得した情報を記憶する情報記憶手段21と、情報を取得するための通信使用料を累計する通信使用料累計手段(制御手段13)と、通信使用料の限度額を設定する限度額設定手段(入力手段25)と、通信使用料が限度額に達しているか否かを判定する使用料判定手段20と、通信使用料が限度額に達していると判定された場合、通信手段24による情報配信サーバ12へのアクセスを禁止するアクセス禁止手段(制御手段13)と、前記情報配信サーバへのアクセスが禁止されると情報記憶手段21に記憶されている情報を検索する情報検索手段19と、処理結果を出力する出力手段26を備える。 (もっと読む)


本発明は、データ型指向ユーザ機器のアカウント情報を通知するための方法および装置を開示する。方法は、各ユーザが事前決定された条件を満たすかどうかを判定するステップと、事前決定された条件が満たされる場合に、パケット・データ・ネットワーク・ゲートウェイにユーザのためのアカウント情報通知制御情報をアクティブ化させるステップとを含み、アカウント情報通知制御情報は、ウェブ通知サーバのネットワーク・アドレスを含む。本発明を用いると、端末ユーザは、自分のアカウント情報をよりタイムリに知り、それによって、ワイヤレス・ブロードバンド・データ・サービスの使用モードをアカウント情報に従って調整できるようになり、例えば、ある期間の間はサービスにアクセスする頻度を少なくして、もしくはサービスを使用不可にして、それによって、高額の請求書を回避することができ、または前払いの入金を行って、それによって、重要な接続が期限切れアカウントのせいでつながらなくなることを防止することができる。通信事業者およびサービス・プロバイダは、ワイヤレス・ブロードバンド・データ・サービスのユーザ・エクスペリエンスを改善して、それによって、ユーザの不満を減らし、ワイヤレス・ブロードバンド・データ・サービスの分野において顧客を失うことを避けることができる。本発明の方法では、新しい機能を提供しながらも、他のタイプのユーザ機器と良好な互換性を有することが可能である。
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【課題】通信装置で消費される電力を削減するための方法と、消費電力が削減された通信装置を提供する。
【解決手段】
ある実施形態に係る通信装置は、パケット振り分け部、パケットの処理量が異なる複数の処理回路、選択部を備える。パケット振り分け部は、受信したパケットをパケットの種類を表すパケット種別に応じて振り分ける。選択部は、振り分けられたパケットと同じパケット種別のパケットの過去の通信量に基づいて、パケットの処理量が過去の通信量以上の処理回路のうち、パケットの処理量が相対的に小さい処理回路を、複数の処理回路から選択する。さらに、選択部は、選択した処理回路に振り分けられたパケットを出力する。 (もっと読む)


【課題】実視聴時間、映像品質及び音声品質に応じて公平に従量課金する従量課金装置及び従量課金システムを提供する。
【解決手段】信号処理部30がパケット110に基づいてストリームタイプ130を抽出すると共に、パケット110をストリームタイプ130毎のパケット131,132,133に分離し、データベース部50がストリームタイプ130に対応した課金単価151,152,153を選択し、カウンタ41,42,43がパケット131,132,133をストリームタイプ130毎にカウントし、ストリームタイプ130に対応した課金単価とストリームタイプ130毎のカウント値141,142,143に基づいて課金額210を算出する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話網における電子メールの受信拒否方法及び携帯端末に関し、受信者が拒否する画像付きhtmlメールに対して、ユーザ情報転送プレーン(Uプレーン)でのデータ転送を行うことなく、送信を停止することを可能にする。
【解決手段】携帯端末1から画像付きhtmlメールを送信する際に、該メールの宛先アドレスと、画像付きhtmlメールであることを示すフラグとを、呼制御信号プレーンのプロトコルメッセージ上に設定して送信する。ネットワークのゲートウェイ8内のメールサーバでは、呼制御信号プレーン上の宛先アドレスとフラグを抽出し、該宛先アドレスが受信拒否の宛先アドレスとして登録されたアドレスと一致するか否かを判定する。前記宛先アドレスが、登録されたアドレスと一致する場合に、該メールの着側携帯端末への送信を停止し、発側携帯端末1へ受信拒否による接続不可の応答メッセージを返却する。 (もっと読む)


【課題】CUGを構築する場合にユーザに余計なコスト負担が発生することを防止するとともに、センター側で無駄なリソースの確保が発生することを防止することを課題とする。
【解決手段】センターサーバは、CUGの利用を予定している予約時刻への到達を確認した場合には、到達が確認された予約時刻に対応するCUGメンバリストを参照し、CUGを構成するユーザ終端装置A〜Cを特定して、ユーザ終端装置A〜Cの各々との間に一斉に通信路を確立する。そして、センターサーバは、ユーザ終端装置の各々との間に確立された各通信路を集約して、閉鎖的な仮想ネットワーク(CUG)を構築する。 (もっと読む)


【課題】WLANとPHSの双方を搭載する携帯型のデュアル端末において、発信端末と着信端末間の通信を相対的に最も安価な経路で中継することが可能な通信中継方法、通信中継プログラム、および通信中継装置を提供する。
【解決手段】WLANとPHSの双方を搭載する携帯型のデュアル端末がPHS圏内にある状態で、電話がかかってくると、S−Pゲートウェイ104から着信端末102への呼を通話料の発生前に切断するとともに、着信端末102からIP網またはPSTN経由でS−Pゲートウェイ104へコールバックする。そして着信端末102の代わりに、SIPサーバ100でコールバック先となる発信端末101を特定し、これにより着信端末102からの電話が発信端末101に接続される。なおこの「コールバック方式」のほか、「繋ぎ直し方式」「繋ぎ直し+かけ直し方式」「かけ直し方式」の4方式を提案する。 (もっと読む)


【課題】IP電話網を提供するIP電話サービスプロバイダとの契約回線数以上のセッションを同時に確立することができる技術を提供する。
【解決手段】構内呼制御サーバ11は、LAN14から受信したSIPパケットまたはRTPパケットを、このSIPパケットまたはRTPパケットの送信先である他の構内呼制御サーバ11との間に確立されている網管理セッションでやり取りするRTPパケットのペイロードに多重化して、IP電話網3に送信する。また、構内呼制御サーバ11は、網管理セッションを介してIP電話網3から受信したRTPパケットのペイロードに多重化されているSIPパケットまたはRTPパケットを分離して、このRTPパケットおよびこのRTPパケットから分離したSIPパケットあるいはRTPパケットを、LAN14に送信する。 (もっと読む)


【課題】IPパケットをカプセル化して転送するIP転送網を用いて、IPマルチキャスト通信技法により、複数端末へ、マルティメディアデータを、安全に送信する。マルティメディアデータの送信と並行して、同じIP転送網を経由する2端末間通信を可能とする。
【解決手段】マルティメディアデータの送信先を限定するアドレスをIP転送網内の網ノード装置に予め登録しておき、IPパケット送信の都度、登録済みの宛先にデータ転送するかを調べるアドレス条件検査を行って、マルチキャスト通信の安全性を高める。IP転送網を経由する2端末間通信を可能とするため、網ノード装置に、更に、アドレス管理表の通信レコードを設定する。マルチキャストデータ送信を永続的に行えるようにするため、マルチキャスト通信を行う木構造状のマルチキャスト通信路の設定、変更、解放を可能とする。暗号化されたマルチキャストの受信、パスワードを用いたマルチキャストの受信を可能とし、安全性を高める。 (もっと読む)


異なるネットワーク(1、2)(2、3)間における相互接続を通じて接続を設定するために、第1ネットワーク(1)、例えば、公衆固定ネットワークにおいて(第1ステップ)、第1ネットワーク(1)内における接続の少なくとも第1部分を定める第1情報を受信する。これに応答して、(第2ステップ)第2ネットワーク(2)、例えば、公衆移動体ネットワークに、少なくとも相互接続の課金制御を第1ネットワーク(1)の外側で行うように定め、更に接続の少なくとも第2部分を定める第2情報を送る。これに応答して、(第3ステップ)第2ネットワーク(2)内に接続の第2部分を設定する。接続は、第1部分、相互接続、および第2部分を備えている。このようにして、「折り返し」発呼に先だって「通常」発呼を必要とせずに、「折り返し」発呼を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のネットワークに基づく請求システムに備わっている複雑さ及び容量負荷のない、正確なパケットデータの格付けの可能な、費用に対して効果的な方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】本方法は、一連のイベント(すなわち、セットアップイベント(1)、開始イベント(2)および終了イベント(3))をモニタする。これらは、通信セッション中に起こる。このようなイベントのモニタリングは、ワイヤレスデバイスに常駐しているデータ格付けアプリケーションによって達成される。このようなイベントをモニタリングすることによって、データ格付けアプリケーションは、複数の格付け方法を用いて通信セッションを格付けすることが可能である。選択された格付け方法は、データ通信セッション中に送信されたデータをいかに計測するか、および、各計測された増分に適用される各付けをいかに決定するかを含む。 (もっと読む)


サービストリガを動的に定義するための通信ネットワーク(100)及び関連する方法が開示される。セッションのセッション開始メッセージの受信に応答し、アプリケーションサーバ(116〜118)はセッションのアプリケーションサーバ(116〜118)によって提供されるサービスの1以上の後続のサービストリガを定義する。後続のサービストリガはアプリケーションサーバ(116〜118)が通知を受けるよう望むセッションのメッセージ又は条件を識別する。次に、アプリケーションサーバ(116〜118)は後続のサービストリガを、セッションをセットアップ又は保持しているセッション制御機能(112)に伝送する。次に、セッション制御機能(112)はセッションの後続のメッセージを受信する。セッション制御機能(112)は後続のメッセージ及び後続のサービストリガを処理して後続のメッセージをアプリケーションサーバ(116〜118)に伝送するかどうかを決定する。
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