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Fターム[5K030HA01]の内容

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【課題】比較的低負荷で迅速にエコー信号を除去することが可能となるエコーキャンセリング機能を実現する。
【解決手段】予め擬似音声生成器21が出力する疑似音声信号を用いて学習した補正フィルタ23により、受話経路Sb上の音声信号に含まれるエコー信号は、減算回路28Aの減算処理によりその大部分が除去されるため、エコーキャンセラ回路22と減算回路28Bにより除去する必要があるエコー信号は、相対的に小さくなる。従って、エコーキャンセラ回路22の演算能力や処理速度は比較的小さくても、エコー信号の変化に対して迅速に対応することができる。また、補正フィルタ23は、音声信号の無い状態で、時間をかけてそのフィルタ係数を設定することが可能であるため、補正フィルタ23の演算能力や処理速度も、比較的小さいものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】所望帯域の回線を所望時間帯に予約可能であるか否かを自律分散的に判断できる通信システム用の通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、リンク情報と、リンクに対する予約回線それぞれの予約時間帯及びその予約帯域を示す予約情報を保持し、回線予約時、回線設定先の通信装置までの経路をリンク情報に基づき決定し、決定した経路上の通信装置に、予約回線の予約時間帯及び予約帯域を通知する手段と、他の通信装置から予約回線の予約時間帯及び予約帯域の通知を受けた場合、予約情報に基づき、通知された予約時間帯に予約帯域を確保できるか否かを判定する手段と、経路上の全通信装置が予約時間帯に予約帯域を確保できることを示すメッセージを受信した場合、その予約時間帯及び予約帯域を予約情報に追加する手段とを備えている。 (もっと読む)


回線交換アクセス領域から統一サービス領域への呼のルーティングサポートを提供する1つ以上のクライアントアプリケーションを用いて呼を統一サービス領域へルーティングする技術について述べる。複数のクライアントアプリケーションの内、第1のものがネットワーク側で提供され、複数のクライアントアプリケーションの内、第2のものが端末側で提供される可能性がある。この技術を実施する方法は、ネットワーク側で、端末側からのメッセージを受信する工程と、そのメッセージに応じて、ルーティング機能を提供することになるクライアントアプリケーションを検出する工程と、この検出の結果によって、2つのクライアントアプリケーションのうち少なくとも1つのアクティベーション状態を制御する工程とを備える。
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【課題】サーバーに依存することなくTCP/IPネットワークによる通信を行うことができ、サーバーへの登録作業や、通信時のサーバーへのIPアドレス割り当て要求を不要として、相手側通信機器への接続を迅速かつ確実に行うことができる通信方法を提供する。
【解決手段】非IPネットワーク又は通信リンクにおいて通信機器間で互いのIPアドレスを交換するアドレス交換ステップと、アドレス交換ステップで交換したIPアドレスを用いて、TCP/IPネットワークを通じて通信機器間で通信する通信ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークと情報ネットワークとの連携によるサービスの汎用的な提供手段を提供する。
【解決手段】電話網またはIP電話網である通信ネットワークとコンピュータネットワークである情報ネットワークとの間を接続するネットワークサービスプラットフォームであり、該ネットワークサービスプラットフォームが、通信ネットワークに接続した通信端末または情報ネットワークに接続した通信端末の要求に応じて、通信ネットワークの提供サービスと情報ネットワークの提供サービスとをプロトコル変換とデータ変換とをすることにより連携させて連携サービスとして提供する、通信ネットワークと情報ネットワークとの連携サービス提供システム。 (もっと読む)


【課題】AISが転送される際にパスの接続状態の監視を可能とする。
【解決手段】前段の装置から送信される主信号中のオーバヘッド情報を抽出するオーバヘッド抽出回路2(14)と、オーバヘッド情報に含まれる第1のパス設定情報または前段の装置から第1の補助信号を用いて送信される第2のパス設定情報を用いてパスの接続監視を行うパス監視回路3(15)と、後段の装置に対して警報表示信号を転送する際、後段の装置への補助信号を用いて第1または第2のパス設定情報を転送する補助信号切替回路6(18)と、を備える。パス監視回路3(15)は、第1または第2のパス設定情報と予め記憶してある第3のパス設定情報とを比較するパス判定回路を備え、主信号中に含まれる所定のフレーム単位でのクロスコネクト処理をパス判定回路の判定結果に基づいて行うクロスコネクト処理回路4(16)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 VoIPネットワーク上における拠点間の電話呼出し時に、各拠点に割り当てられた音声トラヒック/使用帯域が限界値を越えた場合には、音声品質が劣化してしまう。またこれを防ぐためには接続が規制され、拠点間連絡に支障をきたしてしまう。
【解決手段】 音声接続装置2は、VoIPネットワーク1上の各拠点に設置される電話機装置3a、3nと、専用回線網6と接続するゲートウェイ装置4a、4nおよび公衆回線網7と接続するゲートウェイ装置5a、5nを制御する。音声接続装置2は、各拠点間の音声トラヒック/使用帯域の使用値を管理し、例えば拠点aの電話機装置3aから拠点nの電話機装置3nを呼出す時に、予め設定の限界値を越えた場合には、音声品質の劣化を防止するために、呼出し先の電話機装置3nに割り当てられた転送接続番号により、ゲートウェイ装置を接続し、専用回線網6または公衆回線網7に迂回した接続を実行する。 (もっと読む)


【課題】IP網上で通話状態に影響を与えることなく音声モニタでき、且つ、故障箇所の特定をできる音声モニタ方法及び装置を提供する。
【解決手段】PSTN網とIP網をつなぐ音声ゲートウェイ装置において、通話中の音声を通話状態に影響を与えることなくモニタするために、音声ゲートウェイ装置内の音声劣化ポイントであるCODEC処理部の前後に音声モニタ抽出ポイントを設け、該モニタポイントから通話中の音声をIPパケット上にコピーして音声モニタ端末に送る機能部を具える。該記機能部は、監視端末からのモニタポイント指定コマンドに応答して、CODEC処理部の前段または後段の指定モニタポイントを選択する機能を具える。該機能部は、更に、ユーザからの音声品質劣化等の申告に対して監視端末から供給されるモニタ対象呼のチャネル番号に応答して、対応するCODEC処理部を選択する機能を具える。 (もっと読む)


【課題】回線交換網に接続された電話機と、パケット交換網に接続された通信装置との間で音声通信処理を行う音声通信サーバ装置を提供する。
【解決手段】電話機から、通信サーバ装置を指定する呼設定要求を受信(123)して呼設定応答を送信した後に、電話機から複数の通信装置のうち、いずれかを特定する番号入力を受け付け、入力された前記番号に基づいて当該通信装置のアドレスを求め(125)、求めた通信アドレスを宛先とする音声通信要求パケットをパケット交換網へ送出し(126)、音声通信要求パケットに対する音声通信応答パケットを、求めた通信アドレスが割り当てられた通信装置から受信し、肯定応答か否かを判断し(127)、肯定応答であった場合、電話機と肯定応答の送信元である通信装置との間の音声通信処理を行う(128)ことを特徴とする音声通信サーバ装置。 (もっと読む)


【課題】IMSネットワーク環境におけるコール連続性を管理するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】インターネットプロトコルマルチメディアサブシステムネットワークにおいて、コールに関連するユーザ機器(UE)デバイスを用いて動作可能な方法であって、該コールは、呼び出されたパーティに向けて発呼され、該方法は、動的にアロケートされたIPマルチメディアルーティング番号(IMRN)をネットワークノードから受信することに応答して、該コールに関連するコール参照番号が有効であることを検証することと、検証する際に、該動的にアロケートされたIMRNと該コール情報の該部分との間の関係に基づいて、コール連続性を実現するために、該動的にアロケートされたIMRNを、該UEデバイスによって該ネットワークノードに提供することとを包含する。 (もっと読む)


【課題】 IP電話機を内線端末として収容可能な構内交換機を提供する。
【解決手段】 発呼元のIP電話機から発呼要求を受信すると、構内交換機が発呼先端末の種別を判定する。非IP電話機の場合、構内交換機と発呼元IP電話機との間にパケット回線を介した第1の音声セッションを確立する一方、構内交換機と発呼先非IP電話機との間に回線交換回線を介した呼を確立し、第1の音声セッションによる音声パスと、呼確立による音声パスとを接続することにより音声パスを確立する。IP電話機の場合、第1の音声セッションを確立する一方、構内交換機と発呼先IP電話機との間にパケット回線を介した第2の音声セッションを確立し、第1の音声セッションによる音声パスと、第2の音声セッションによる音声パスとを接続することにより音声パスを確立する。 (もっと読む)


【課題】パケット交換移動電話ネットワークで加入者端末を測位する方法、ネットワーク要素及びシステムを実現する。
【解決手段】前記の移動電話ネットワークはコアネットワーク要素SGSN、504、基地局、基地局を制御する基地局コントローラ501及び移動端末装置を備え、接続はパケット交換方式で構成される。前記のシステムは、基地局コントローラと機能的に接続された、移動端末装置の位置を決定する位置ユニットSMLC、505を備え、基地局コントローラと位置ユニット間の接続は回線交換接続である。基地局コントローラは、回線交換とパケット交換のメッセージをそれぞれ処理する回線交換BSCの機能とパケット交換PCUの機能の双方及びパケット交換機能と回線交換機能間である特定の測位と関連するデータ伝送を行うための回線交換機能とパケット交換機能間の関連付けを確立する手段506、507を備える。 (もっと読む)


【課題】回線交換網に接続された電話機と、パケット交換網に接続された通信装置との間で音声通信処理を行う音声通信サーバ装置を提供する。
【解決手段】電話機から、通信サーバ装置を指定する呼設定要求を受信(123)して呼設定応答を送信した後に、電話機から複数の通信装置のうち、いずれかを特定する番号入力を受け付け、入力された前記番号に基づいて当該通信装置のアドレスを求め(125)、求めた通信アドレスを宛先とする音声通信要求パケットをパケット交換網へ送出し(126)、音声通信要求パケットに対する音声通信応答パケットを、求めた通信アドレスが割り当てられた通信装置から受信し、肯定応答か否かを判断し(127)、肯定応答であった場合、電話機と肯定応答の送信元である通信装置との間の音声通信処理を行う(128)ことを特徴とする音声通信サーバ装置。 (もっと読む)


【課題】同期網と非同期網を同時に動作させ、同期網から受信した誤り検出用ランダムデータとそのデータと同じ規則で生成したランダムデータとを比較し、両者が異なる場合、誤り検出用ランダムデータに同期したメディアデータの該当ビットの値を反転させて誤り訂正を行う。
【解決手段】通信装置10は、同期網31から所定の規則に従って生成された誤り検出用ランダムデータを受信すると共に、非同期網32から誤り検出用ランダムデータに同期したメディアデータを受信する受信手段10aと、誤り検出用ランダムデータと同じ規則に従ってランダムデータを生成するランダムデータ生成手段10bと、生成したランダムデータと同期網31からの誤り検出用ランダムデータとを比較する比較手段10cと、両者が異なる場合、誤り検出用ランダムデータに同期したメディアデータの該当ビットの値を反転させる誤りビット反転手段10dとを備える。 (もっと読む)


本発明は、以下の能力を含むリアルタイム課金のための方法およびシステムを提供する。すなわち、加入者毎またはグループ基準でのリアルタイムの使用量情報の計算および記憶;構成設定可能な閾値のリアルタイム基準評価;加入者/口座所有者へのリアルタイム閾値通知;外部システム、テキスト・メッセージング、およびIVR(Interactive Voice Response:対話型音声応答)セッションを介して、グループの何れのメンバーに対しても特定の呼およびイベントを制限するための加入者/口座所有者対話能力、である。これらの4つの主要な能力が結合されそして設定されると、後払い環境において前払いの機能性が形成される。
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【課題】通信事業者回線側で障害が発生した場合に、自営網回線側に伝えることができ、通信事業者回線と自営網回線とが混在したシステムを構築した場合に、網同期装置を使用可能な多重化装置を提供する。
【解決手段】通信事業者回線と自営網回線とに接続され、通信事業者回線から回線障害を示す信号1を受信すると、アラーム情報を出力する監視部4と、監視部からアラーム情報を受信すると、自営網回線に接続されたインタフェース部9にアラーム情報を転送するアラーム情報転送部13と、アラーム情報転送部からアラーム情報を受信して、自営網回線に接続されたインタフェース部のフレーマー7に出力信号を閉塞するように制御するアラーム制御部15とを備える多重化装置100。TTC標準JT−I.431aに準拠した通信事業者回線、及びITV−TG.703に準拠した自営網回線に対応可能である。 (もっと読む)


【課題】既存のターミナルアダプタを利用可能であるとともに、当該ターミナルアダプタに発生する問題をより低減することが可能なISDNアダプタを提供する。
【解決手段】ターミナルアダプタと回線終端装置とを経由してISDN回線に接続された単数または複数のアナログ電話機をISDNまたはIP網のいずれかに接続可能であり、ISDNアダプタは、ISDNまたはIP網から着信要求を受信してアナログ電話機を呼び出し中に、当該ISDNアダプタからISDNまでの第1ISDN回線または当該ISDNアダプタから回線終端装置までの第2ISDN回線の少なくとも一方の接続が切断される異常が所定時間以上継続した後、更に異常が回復した場合、異常が発生した時点における着信要求にて指定されていたチャネルと同じチャネルを指定したリセット情報をISDNとターミナルアダプタに向けて送信し、着信要求にて指定されていたチャネルを解放する。 (もっと読む)


【課題】被モニター装置とモニター装置(リモート診断装置)との間の無接続通信を可能にする。
【解決手段】被モニター装置から送信される情報を判定すると共に,その送信される情報が被モニター装置内のセンサーからの情報を含んでいるステップと,送信される情報が接続通信モードと無接続通信モードのいずれを用いて送信されるべきかを判定して,通信モードを判定するステップと,通信モードを判定するステップで接続通信モードが用いられるべきであると判定された場合に,被モニター装置からモニター装置に対して接続通信モードで情報を送信するステップと,通信モードを判定するステップで無接続通信モードが用いられるべきであると判断された場合に,無接続通信モードによって被モニター装置からモニター装置に情報が送信されるステップと,を有している。 (もっと読む)


【課題】
特定の装置から提供された情報のみを共有することで高い安全性を確保して情報共有できるようにした情報共有システムおよびゲートウェイ装置および情報共有方法を提供する。
【解決手段】
IP電話機同士の通話サービスにより音声セションが確立された状態で、情報提供先ネットワークのゲートウェイ装置21から情報提供元ネットワークのクライアントPC13のIPアドレスを要求し、IPアドレスの開示許可が通知されると、プリントサーバ24とプリンタ23のIPアドレスを前記クライアントPC13に通知し、そのクライアントPC13のIPアドレスをプリントサーバ24に登録する。クライアントPC13では、通知されたプリントサーバ24のIPアドレスを宛て先として印刷データを送信し、受信したプリントサーバ24がその印刷データの送信元のIPアドレスが登録されたIPアドレスであるか判断することで印刷出力を行う。 (もっと読む)


【課題】 SS7網の信号をSCTPを用いて通信制御を行う場合に、アクティブ系の障害発生時に、スタンバイ系による通信制御に速やかに移行できるようにすること。
【解決手段】 信号中継局102のアクティブ系通信制御装置106が信号中継局105と信号終端局104間の信号伝送を制御しているときに、スタンバイ系通信制御装置107は通信制御装置106と同じSCTPシステム情報の複製を保有しており、通信制御装置106、107は同期している。通信制御装置106に障害が生じた場合、通信制御装置107は自己のSCTPシステム情報を使用して、通信制御装置106に代わって直ちにアクティブ系に移行し、通信制御を行う。 (もっと読む)


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