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Fターム[5K030KA02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | メモリ、外部記憶装置 (9,466)

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Fターム[5K030KA02]に分類される特許

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【課題】冗長化された通信装置を含むネットワークにおいて、パケットロスの発生を防止する。
【解決手段】通信対象変更手段は、通信先を第1の通信装置から前記第1の通信装置の代替とされる第2の通信装置に切り替えることを要求する切り替え要求メッセージを受信すると、前記通信先を前記第1の通信装置から前記第2の通信装置に変更する。受信手段は、第1の通信装置が受信したパケットを示す受信履歴を受信する。再送信制御手段は、受信履歴と、第1の通信装置へ送信されたパケットを示す送信履歴を比較した結果に基づいて、第1の通信装置が受信していないパケットを再送信の対象とする。送信手段は、再送信の対象とされたパケットを第2の通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいてP2P規制や帯域制御を行っている場合でも、本来のP2Pトラヒックの需要を把握可能とする。
【解決手段】実際に測定されたP2Pトラヒック測定データから、仮に帯域制御を行わなかった場合にはどれくらいのP2Pトラヒックが流通するかを試算することで、本来のP2Pトラヒックの需要を把握する。まず、集計したフロー情報からP2Pフローを特定し、P2Pフローが、帯域制御をしているネットワークを通過する制御P2Pフローと、そうでない非制御P2Pフローに分類し、これらのP2Pフローを一定期間収集して各フローサイズを集計し、制御P2Pフローおよび非制御P2Pフローのフローサイズ分布を各々求め、制御P2Pフローサイズ分布を非制御P2Pフローサイズ分布に置き換えることによって、仮に制御P2Pフローが非制御P2PフローになったとしたときにP2Pトラヒックがどれくらい増加するかを算出する。 (もっと読む)


インターネットを介したメディア配信の効率を改善するべく、リモートメディアファイルをキャッシュし、キャッシュされたメディアファイルを読み出すためのシステム及び方法を提供する。方法及びシステムは、リモートメディアフィアイルをキャッシュに格納し、メディアファイルの個別の部分のみをハッシュすることによって生成された署名に基づいて、キャッシュされたメディアファイルを読み出すための段階及びハードウェア及びソフトウェアモジュールを備える。署名は、同じメディアファイルに対する次のリクエストの際に、ファイルが異なるインターネットロケーションから受信されたものであっても、キャッシュにキャッシュされたメディアファイルを見つけるためのキーである。メディアファイルは、異なるメディアクライアントの特性に適応化されていてもよく、適応化されたファイルも、等しくキャッシュされてもよい。 (もっと読む)


【課題】ファイル読み出しの体感速度を向上しつつ、読み出したファイルのセキュリティを確保し、ユーザ端末の処理リソースも確保することができるルータ装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】暗号化通信を行ってファイルサーバからファイルを受信するサーバ側通信部110と、受信したファイルを記憶する揮発性のファイル記憶部122と、ファイル記憶部に記憶されているファイルの一覧を示す第1ファイルリストを作成又は更新する更新部132と、第1ファイルリストを記憶する揮発性の第1ファイルリスト記憶部124と、PCから所定ファイルの読出要求を受信する端末側受信部142と、第1ファイルリストを参照して、所定ファイルがファイル記憶部に記憶されているか否かを確認する確認部134と、所定ファイルがファイル記憶部に記憶されている場合、所定ファイルをPCに送信する端末側送信部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークのマルチキャスト接続許可制御における平均的な接続遅延を短縮するとともに、エッジルータにおけるメモリ量の増加を抑制する。
【解決手段】エッジルータは、予めマルチキャスト接続許可制御サーバへの問い合わせ確認率の値を記憶しており、ユーザ端末からマルチキャスト転送の参加要求を受信した場合、前記確認率に基づき、マルチキャスト接続許可制御サーバへの接続可否問い合わせを実施するか省略するかを決定し、接続可否問い合わせを実施する場合、マルチキャスト接続許可制御サーバに接続可否問い合わせを送信し、マルチキャスト接続許可制御サーバから許可応答を受信した場合のみ、ユーザ端末への当該参加要求のマルチキャスト転送を開始し、接続可否問い合わせを省略する場合、ただちにユーザ端末に当該要求のマルチキャスト転送を開始する。 (もっと読む)


【課題】煩雑なトンネル設定を行わずに、マルチキャスト通信を行う。
【解決手段】トンネル装置T1が、他のトンネル装置T2,T3にマルチキャストパケッ
トを要求することにより他のトンネル装置T2,T3の識別子を含むリスナ管理用パケッ
トを受信し、受信したリスナ管理用パケットに含まれる他のトンネル装置T2,T3の識
別子をリモートリスナリストに記述し、リモートリスナリストに記述された当該トンネル
装置T1の識別子を含むリスナ管理用パケットを生成し、生成したリスナ管理用パケット
を他のトンネル装置T2,T3に送信する。これにより、トンネル装置T1は、リモート
リスナリストを参照して、他のトンネル装置T2,T3を認識できるようになる。この結
果、トンネル装置T1は、所望のトンネル装置のみに転送することができ、煩雑なトンネ
ル設定を行わずに、マルチキャスト通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】端末がロケータの異なるネットワークに移動した際に、端末の識別子と対応するロケータの変更通知を行う変更通知方法等を提供する。
【解決手段】変更通知方法は、端末間の通信経路を形成する中継装置が行う方法であって、受信したパケットから、当該パケットを送信した端末の識別子(送信元ID)の情報と、当該パケットの宛先とされる端末の識別子(送信先ID)の情報と、パケットを送信した端末の中継装置のロケータ(送信元ロケータ)の情報と、パケットの宛先とされる端末の中継装置のロケータ(送信先ロケータ)の情報と、を取り出すパケット情報取得工程と、送信元IDと送信先IDと送信先ロケータの組み合わせが所定の条件を満たす場合、送信元ロケータを宛先とし、当該送信先IDの情報と、当該対応する新たなロケータの情報と、を含むメッセージを作成する変更メッセージ作成工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子メールの誤送信を低減可能な電子メール送信システムを提供する。
【解決手段】メールを受信し、メール配送装置への送出を制御する情報処理装置において、メール受信手段と、発信者情報と受信者情報とのペアに対応した該メールへの送出制御内容が設定された制御テーブルを記憶する記憶手段と、受信したメールの発信者情報と受信者情報とのペアが制御テーブルに含まれるか否かを判定する判定手段と、ペアが制御テーブルに含まれ、かつ、当該ペアに対応する送出制御情報が該メールの保留であった場合、該メールのメール配送装置への送出を保留し保留メール記憶部に格納し、ペアが制御テーブルに含まれ、かつ、当該ペアに対応する送出制御情報が該メールの送出であった場合、該メールをメール配送装置へ即時に送出し、ペアが制御テーブルに含まれないと判定された場合、所定の初期設定動作に従ってメールの処理を実行する、制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に、断片化したデータグラムをフィルタし、断片をルーティングする技術を提供する。
【解決手段】各断片化したデータグラムについて、データグラムの断片が受信されると、フィルタリングノードがフィルタパラメータを得る。全てのフィルタパラメータが利用可能な場合、このノードは、フィルタパラメータに1つ又は複数のフィルタを適用して、データグラムのフィルタ結果を取得し、ルーティングテーブル内のエントリにフィルタ結果を格納する。フィルタ結果が利用可能になる時、フィルタ結果に従って、データグラムについて既に受信された全ての断片を処理する。このデータグラムの残りの各断片が受信されると、フィルタ結果に従って、ノードは直ちにこの断片を処理する。最後の断片が受信された時、ノードは、データグラムのためのルーティングテーブルエントリ及びメモリをクリヤする。 (もっと読む)


【課題】遅延時間が許容遅延時間を超過することなく中継を行うことが可能である中継装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】次に受信するデータを格納するアドレスであるライトアドレスを生成するライトアドレス生成手段と、所定の時間間隔のタイミングで受信したデータにはマークとして第1のマークを付加し、所定の時間間隔のタイミング以外の時間に受信したデータにはマークとして第2のマークを付加するマーク付加手段と、マーク付加手段によりマークが付加されたデータをライトアドレスに格納するデータメモリと、マーク付加手段によりマークとして第1のマークが付加されたデータが格納されたアドレスの値を保存するアドレスメモリと、アドレスメモリにアドレスの値が保存されてからの時間を測定するカウンタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャスト、或いはマルチキャストによるデータ配信に関する問題、及びユニキャストによるデータ配信に関する問題という、相反する2つの問題を解決する。
【解決手段】サーバ10のデータ送信制御モジュール15は、送信用データの一部を先行送信データとして切り出すと、当該送信用データの残りの部分を遅延配信データとして遅延配信データ保持部16に保持すると共に、当該先行送信データをデバイスドライバ13及びネットワークインタフェース14を介してブロードキャスト、或いはマルチキャストする。クライアントは、サーバ10からの先行送信データを受信し、かつ当該先行送信データに対応する遅延配信データを必要とする場合、サーバ10に対して遅延配信データの送信を要求する。するとサーバ10のデータ送信制御モジュール15は、遅延配信データ保持部16に保持されている遅延配信データを要求元に送信する。 (もっと読む)


【課題】システムに参加しているときに使用していたリンク情報を、ハードディスク等に記憶させておくことにより、特定のノード装置の処理負担を課すことなく、システム参加時に最新のリンク情報を取得することができるノード装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数のノード装置によって共用される複数の共用情報が、複数のノード装置により構成されるオーバーレイネットワークにより、分散されて保存されている情報通信システムに含まれる前記ノード装置において、前記参加通知の送信先の前記ノード装置から、当該送信先のノード装置が記憶している前記リンク情報を取得する前記リンク情報取得手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IPアドレスをより適正に払い出し、かつ、距離が離れることに起因する通信遅延による処理速度の低下やサーバ間の通信回線の輻輳を抑制することを可能としたIPアドレス払い出しシステムを提供する。
【解決手段】接続管理装置140および接続管理装置240が保有・管理しているIPアドレスのうち、いったんユーザに払い出したもののしばらく使用される見込みがないものを対象として、接続管理装置140および接続管理装置240はそれぞれ独立して刈り取り処理を行なう。この際、即座に未使用の状態に更新するのではなく、いったん刈り取り中の状態に更新してしばらく払い出しを中止する。これにより、接続管理装置140および接続管理装置240との間で同期処理が行なわれないにもかかわらず、接続管理装置140と接続管理装置240との間で同一のIPアドレスを別々のユーザに重複して払い出してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


本発明は、無線装置に挿入されるのに適したセキュアデバイスがアクセスしようとするターゲットサーバのIPアドレスをセキュアデバイスが解決する方法に関し、セキュアデバイスはターゲットサーバのIPアドレスを解決する要求を前記無線装置上に存在するDNSクライアントに送信し、前記ターゲットサーバは、前記ターゲットサーバのFQDNにより識別される。
(もっと読む)


【課題】例示的な実施形態は、検出された脅威を解決するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、要求側から要求を受信して受信済み要求を形成し、受信済み要求に関連した統計データを抽出して抽出統計データを形成し、抽出統計データを用いて受信済み要求のためのルール・バリデーションを実行し、要求側が脅威であるか否かを判定する。要求側が脅威であるという判定に応じて、上昇増分を用いて要求側を上昇させ、上昇増分の使用が、次のユーザ・レベルへの移動およびユーザ・レベルへの直接エントリのうち1つによるユーザ・アイデンティティおよびバリデーション要件の増大を更に含む。 (もっと読む)


【課題】高速な内部メモリと低速な外部メモリを併用して検索テーブルを構成する際に生じる検索処理性能の低下を防止する。
【解決手段】検索ジョブを、内部メモリテーブルに対する検索処理を行う第1分割ジョブと、外部メモリテーブルに対する検索処理を行う第2分割ジョブとに分割する分割部と、分割部により分割された第1分割ジョブの検索処理と第2分割ジョブの検索処理とを並行処理で実行する検索部と、指定された検索モードに応じて、第1分割ジョブおよび第2分割ジョブのどちらか一方の検索が終了すると、もう一方の分割ジョブの検索を終了する終了部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子メールに含まれる機密情報などの情報漏洩を防止することができる新しいメール管理装置を提供する。
【解決手段】メールサーバに対して電子メールの受信を監視する手段と、メールサーバが受信した電子メールに、保管管理情報が含まれるか否かを判断する手段と、該電子メールに保管管理情報が含まれると判断した場合、該電子メールを保管データベースに保管した際のアクセス用となるアクセスリンクを生成する手段と、該アクセスリンクと対応付けて前記電子メールを保管データベースに保管する手段と、メールサーバ上において、前記保管管理情報を含む電子メールを、前記アクセスリンクを記載した電子メールに換える管理手段と、前記アクセスリンクから、保管された電子メールへのアクセスを受け付けると、パスワード認証を実行する手段とを含む電子メール管理装置。 (もっと読む)


【課題】 輻輳時のボトルネック箇所を判別可能とし、各運用環境にあったキュー長の最適なチューニングを行うことが可能な通信制御装置を提供する。
【解決手段】 通信制御装置は、呼処理パケットを複数の機能処理手段(11−1〜11−n+1)にまたがって処理し、複数の機能処理手段各々の間に処理キュー(12−1〜12−n)を配置している。また、通信制御装置は、次段の機能処理手段との間の処理キューへ呼処理パケットを蓄積する前及び前段の機能処理手段との間の処理キューから呼処理パケットを取出す時に複数の機能処理手段各々から通知されるタイムスタンプ情報を基に複数の機能処理手段各々での呼処理パケット処理時間を算出する処理時間測定手段(3)と、処理時間測定手段の算出結果を基に各処理キューの輻輳状態を判別する輻輳制御手段(2)とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の通信サービスを提供するネットワークにおける通信品質測定における機器準備の手間を省き、さらに設定方法を簡素化し、効率の良い測定を可能にする。
【解決手段】情報記憶処理部において、予め、測定対象のサービスに用いるアプリケーション名毎に、当該アプリケーションで用いるセッション情報とパケット情報および測定項目を対応付けて記憶装置に記憶しておき、入力部よりアプリケーション名が入力されると、セッション制御部は、対応付けられたセッション情報を記憶装置から読み出してセッション確立処理を行い、パケット生成部は、対応付けられたパケット情報を記憶装置から読み出して試験用パケットを生成して送受信し、品質測定部は、対応付けられた測定項目を記憶装置から読み出してパケット生成手段で送受信した試験パケットに対する通信品質評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 管理装置の処理負荷を抑制すること。
【解決手段】 管理装置10は、複数の多機能機60、70、80と通信可能に接続される。管理装置10は、複数の多機能機60、70、80に情報を順次要求することによって、複数の多機能機60、70、80から情報を順次取得する。管理装置10は、デバイスの設定機能に対応する情報については、グループ1に含まれる多機能機60に選択的に問い合わせる。管理装置10は、ファームウェア更新機能に対応する情報については、グループ2に含まれる多機能機70に選択的に問い合わせる。管理装置10は、ステータス表示機能に対応する情報については、多機能機60、70、80の全てに問い合わせる。 (もっと読む)


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