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Fターム[5K030LB02]の内容

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Fターム[5K030LB02]に分類される特許

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ハンドオフ中のコールロジックの保存を提供することができる。先ず、コールを第1のサーバで受信することができる。次に、第1のサーバは、自身がそのコールを扱うことができないと判定する場合がある。次いで、第1のサーバが中断したところから第2のサーバがそのコールを引き受けることができるように、十分な情報と共に第1のサーバが第2のサーバにそのコールを転送することができる。第2のサーバが第1のサーバが中断したところからそのコールを引き受けることができるように、十分な情報と共に第2のサーバにそのコールを転送することには、REFERRED−BYヘッダに情報を配置すること、および第2のサーバにREFERRED−BYヘッダを送信することを含むことができる。
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【課題】ユーザ端末へのIPアドレスの再割り当てが発生した場合のユーザの再認証手続きを簡略化する。
【解決手段】プロキシ装置3は、ユーザ端末1からサービス利用要求を受けたときに、ユーザ端末1が利用する回線のIDをネットワーク管理装置2から取得する回線ID取得部30と、ユーザ端末1からのサービス利用要求に回線ID取得部30が取得した回線IDを付加してサービス提供装置4に送るサービス要求中継部31とを有する。サービス提供装置4は、ユーザ端末1からプロキシ装置3を介してサービス利用要求を受けたときに、サービス利用要求に付加された回線IDと記憶部41に記憶されている当該ユーザ端末1の回線IDとを比較する回線ID認証部41と、回線IDが一致したときにユーザ端末1にサービスを提供するサービス提供部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動通信ネットワークにおいて、PANを指定した通信確立のリクエストに対し、PANを構成する複数の通信端末との間でそれぞれのセッションに分割して確立する。
【解決手段】通信制御装置4は、通信端末間の接続を制御するセッション制御手段4aと、移動通信ネットワーク2に接続可能な通信端末#1が通信端末#2、#3とともに構成するPAN9を特定するための公開識別子を管理する加入者情報管理手段4bを備える。セッション制御手段4aは、PAN9を構成する通信端末#3から、通信端末#1または通信端末#2と相手通信端末#4との間の通信確立要求情報を受信し、受信した情報に基づいて、相手通信端末#4と通信端末#1または通信端末#2との通信確立処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は最寄りサーバの選択方法,選択システム及びプログラムに関し,同一サービスを提供する複数のサーバの中かクライアントがサーバ・クライアント間の往復の経路の実際のホップ数を確実に求め,最短のサーバを選択することを目的とする。
【解決手段】クライアントがサーバへのサービス要求が発生すると,各サーバを宛先とする要求パケットのヘッダのTTLの初期値として所定のホップ数を設定して要求パケットを送信し,宛先の各サーバは要求パケットの送信元のクライアントへのサービスパケットの生成時にそのヘッダのTTLとして受信パケットのTTLの値を複写してクライアントへ送信し,クライアントは受信したサービスパケットのTTLの値から往復ホップ数を検出して保持し,保持した中から最小の往復ホップ数であるサーバを識別し,宛先のサーバとして選択するよう構成する。 (もっと読む)


通信システムは、IMSアーキテクチャによって使用されるIETFセッション開始プロトコル(SIP)シグナリングを拡張する。基本的な使用例として、当初、第1のユーザー機器(UE1)(制御装置)は、リモートUEと、媒体セッション(たとえば、音声、映像、およびメッセージセッション)をしている。被制御装置UEに1つの媒体コンポーネントのプロバイダを転送するために、制御装置UE1は、サービスの集中化および継続化のアプリケーションサーバー(SCC AS)に対し、媒体セッション動作をトリガするために、関連するボディとともにREFERメッセージを送る。SCC ASは、1つまたは複数のUE(起点UE自身または他のUE)に対する媒体セッション操作を実行するためにREFERメッセージのコンテンツを解釈することができる。イノベーションは、ターゲットダイアログおよび(単数または複数の)媒体行番号を搬送する別個のSIPヘッダーにおいて、REFERが搬送するSDPボディにおいて、またはREFER中にあるXMLボディにおいて、何が行われる必要があるのかを伝えるREFERメッセージを提供する。
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【課題】近隣ノード探索方法において、STALE状態で送信する前に送信先ノードのMACアドレスが変更されると、古いアドレスで送信を行うためにパケットが損失することの回避、また近隣到達不能検出に時間がかかることの回避を行う。
【解決手段】STALE状態に滞在する時間に上限を設け、この上限を経過するとPROBEに移行するようにした。また、近隣到達不能検出で送信する近隣要請メッセージをマルチキャストで送信するようにした。STALEに滞在する時間が制限されるのでMACアドレスの変更を検知できる契機が多くなり、パケット損失を回避できる。また、近隣要請メッセージをマルチキャストで送信するので、MACアドレスが変更されてもこのメッセージを受信できる。 (もっと読む)


【課題】IP網において同一輻輳に対する二重制御を防止するトラヒック制御システム及びトラヒック制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】加入者呼制御装置2が、IP電話1から発信された発信呼に対して輻輳制御を行った後に、輻輳制御が実施済みであることを示す独自ヘッダを発信呼のSIPメッセージに追加して、第1の中継呼制御装置3に中継し、第1の中継呼制御装置3が、加入者呼制御装置2から中継された発信呼のSIPメッセージに独自ヘッダが追加されている場合には、輻輳制御を行うことなく発信呼を第2の中継呼制御装置4に透過に中継する。 (もっと読む)


【課題】印刷コンテンツをFAXプロトコルにより送信する送信側端末から印刷コンテンツをHTTPにより受信して印刷する受信側端末に対して印刷コンテンツの送信を可能にする。
【解決手段】印刷コンテンツをFAXプロトコルにより送信する送信側端末であるホームゲートウェイ(HGW)60及びFAX装置40と印刷コンテンツをHTTPにより受信して印刷する受信側端末である複合機30との接続を確立した後、ゲートウェイ(GW)20は、FAX装置40からFAXプロトコルで用いる形式で印刷コンテンツを受信して、受信した印刷コンテンツをメモリーに記憶する(ステップS430,S440)。また、印刷コンテンツを要求するデータ要求をHTTPで用いる形式で複合機30から受信すると、メモリーに記憶した印刷コンテンツをHTTPで用いる形式に変換して複合機30に送信する処理を行う(ステップS470,S480)。 (もっと読む)


【課題】 クロスコールが発生する状況を解消し、速やかにセッションの確立することのできる通信装置を提供する。
【解決手段】 通信端末103又は104の識別情報である第1の識別情報と、通信端末303又は304の識別情報である第2の識別情報と、を取得する識別情報取得部と、第1の識別情報及び第2の識別情報に基づいて、通信端末103又は104と通信端末303又は304とのセッション起動時の優先度を判定する優先度判定部142と、この優先度に基づいて、通信端末303又は304へ送信すべき呼制御に関するメッセージの種別を指定するメッセージ種別生成部143、指定された種別のメッセージを通信端末303又は304へ送信する送信部155と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ファイアウォールの提供するセキュリティレベルを維持し、本質的低信頼性メディアで信頼できる通信を提供する。
【解決手段】クライアントはメッセージ710を記憶し、サーバへ送出する。メッセージはファイアウォールを横断できるプロトコルに従いフォーマット化された要請に包含される。サーバもまた、メッセージを記憶しクライアントへ送出する。サーバは、クライアントからの第1の要請および第2の要請を待機する。第1の要請が受理され、特定の数のメッセージがサーバに蓄積されていると、サーバは第1の要請に対応する応答を送出する。第2のメッセージが受理されると(740)、サーバは、メッセージが蓄積されていなくても第1の要請に対応する応答を送出する(760)。クライアントが要請を送出する次の時機において、要請は、最後の応答においてクライアントはどのメッセージをサーバから受理したかの表示を包含する。 (もっと読む)


セルラ通信のためのローカル・インターネット・プロトコル・アクセス(LIPA)の確立を提供することが本明細書で提供される。主題とする開示の特定の態様によれば、パケット・ネットワーク接続を確立する要求を、LIPAコンテキストを求める要求として識別するメカニズムが提供される。識別されると、UEまたは加入者展開された基地局に関連付けられたローカル・ゲートウェイが識別され、UEのためのLIPAトラフィックをサポートするためにパケット・コンテキストが確立される。追加のメカニズムは、1つの基地局から別の基地局へのUEモビリティをサポートする。これは、非アクティブなLIPAコンテキストを識別し終了させることを含む。さらに、UEにおいて実行しているアプリケーションのLIPAコンテキストの確立を認識し容易にするUEが記載される。
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マルチアクセス機能が使用される際に通常のネットワーク通信を中断から保護するマルチネットワークアクセス制御のための方法、通信システム、および関連するデバイスが、本発明の実施形態において提供される。この方法は、ユーザ端末が、ネットワーク側デバイスから送信されたマルチアクセス通知情報を受信すること、そのマルチアクセス通知情報に応じて、ユーザ端末が、ユーザ端末がマルチアクセス機能を使用するかどうかを判定すること、マルチアクセス機能を使用する場合、ユーザ端末が、マルチネットワークアクセス接続の確立を開始すること含む。また、通信システム、および関連するデバイスも、本発明の実施形態において提供される。本発明の実施形態は、マルチアクセス機能が使用される際に通常のネットワーク通信を中断から保護することができる。
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【課題】ネットワーク障害の発生に応じた非課金処理によって通話確立中の呼が切断されてしまった場合、一般的に、移動通信端末のユーザは再発呼をする可能性が高い。これにより、一時的なトラフィックの上昇を招き、ネットワーク負荷が増大したり、ネットワーク上の各装置のCPU使用率が大幅に増加したりすることによって、ネットワークがダウンするという深刻な状況を引き起こす恐れがあった。
【解決手段】ユーザデータを制御するユーザ情報制御手段と、接続制御を行うための制御情報を制御する制御情報管理手段と、を有するゲートウェイ装置であって、ユーザ情報制御手段にてネットワーク障害を検出して制御情報管理手段に通知し、制御情報管理手段はネットワーク障害の通知に応じて外部の装置等に非課金信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】CKC要求を行った際にデータ通信用TCPコネクションの切断タイミングによっては正しくCKC応答を受信できずにストリーミング再生が停止することがある。
【解決手段】パケット監視部(163)は、CKC応答としてSource機器からREJECTEDレスポンスを受信すると、情報管理テーブル(162)を参照し、このCKC応答に含まれているポート番号に対応づけられているデータ通信用TCPコネクションのコネクション状態を確認し、当該コネクション状態が「切断」となっている場合は、不当なREJECTEDレスポンスを受信した旨を情報更新通知部(164)を通じてコンテンツ鍵制御部(150)に通知する。コンテンツ鍵制御部(150)は、不当なREJECTEDレスポンスを受信した旨の通知を受けると、REJECTEDレスポンスに対するCKC要求の再実施をコンテンツ鍵確認部(140)に指示することはせずに、リカバリ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】B2BUA(Back to Back User Agent)よりも少ない処理量および記憶容量でネットワークの中継を行なう。
【解決手段】IMS(IP Multimedia Subsystem)ネットワーク上に設けられ、IMS端末間の通信を中継するネットワーク中継装置であって、送信元IMS端末が使用するSIP(Session Initiation Protocol)メッセージと、送信先IMS端末が使用するSIPメッセージとの差分を検出し、送信元IMS端末が使用するSIPメッセージを変更する必要があるかどうかを判定する差分トリガ機能21bと、判定の結果、送信元IMS端末が使用するSIPメッセージを変更する必要がある場合は、送信元IMS端末から受信したSIPメッセージを送信先IMS端末が使用するSIPメッセージに置き換える差分情報置換機能21cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想プライベートネットワークにおける装置の処理負荷を軽減すること。
【解決手段】接続管理情報生成部c121は、通信装置が他の通信装置との間に通信装置間仮想プライベートネットワークを生成し、生成した通信装置間仮想プライベートネットワークを介して他の通信装置との通信を行うことを、通信装置に対して命令する通信装置間接続通知を生成する。通信部c11は、接続管理情報生成部が生成した通信装置間接続通知を通信装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバを用いずにIP電話システムを構築する。
【解決手段】IPネットワークに接続されたときに、IP電話端末は、自IP電話端末を識別するための識別情報とIPアドレスとを対応付けた端末情報をヘッダに含めた登録用パケットを、IPネットワークに送出する。IPネットワークに既に接続されているIP電話端末のそれぞれは、直接または転送により登録用パケットを受け取って、登録用パケットのヘッダに含まれるIP電話端末の端末情報を、端末一覧情報記憶部に記憶する。登録用パケットを受け取ったIP電話端末の1つは、当該時点で自端末の端末一覧情報記憶部に記憶されている全てのIP電話端末の端末情報をヘッダに含めた応答のパケットを、登録用パケットの送信元に送信する。送信元のIP電話端末は、受信した応答のパケットのヘッダに含まれるIP電話端末の端末情報の全てを、端末一覧情報記憶部に記憶する。 (もっと読む)


多重呼セッションを回復するための方法、システムおよびデバイスが提供される。通信端末は、障害後に多重呼セッションを回復することができる。ネットワークインターフェースは、多重呼セッションに関連する複数のアクセス端末を含むネットワークに端末を接続することができる。多重呼セッションの状態に関する要求は、ネットワーク中のサーバによって送信および受信され得る。その状態を含む応答が受信され得る。多重呼セッションは、多重呼セッションの状態と他の情報とに基づいて回復され得る。
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アクセス端末が、所与のマルチキャストセッションに関連するすべてよりも少ない複数のフローを選択し、複数のフローの各々への登録を要求するために、選択されたすべてよりも少ないフローへの参照を含む呼登録メッセージをアクセスネットワークに送信する。アクセスネットワークは、呼登録メッセージを受信し、呼登録メッセージを、所与のマルチキャストセッションに関連する複数のフローの各々への登録を要求するものとして解釈する。アクセスネットワークは、所与のマルチキャストセッションに関連するすべてよりも少ない複数のフローを広告するスケジューリングメッセージをアクセス端末のグループに送信する。スケジューリングメッセージを受信するグループ中のアクセス端末は、スケジューリングメッセージを、複数のフローの各々がダウンリンクチャネル上で搬送されるものとして広告されるかのように解釈する。
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【課題】
1つの呼あたりの通信量を低減させて、通信負荷を抑え、VOIP電話システムの通信状態を安定化させる呼制御サーバー装置を提供する。
【解決手段】
通話要求受付手段1が発呼側の加入者から通話要求を受付け、接続情報取得手段2が加入者の接続情報をこの通話要求から取得し、登録手段4が記憶部3によりこの接続情報を加入者情報3aに登録し、2回目以降の加入者からの通話要求の受付時には、登録確認手段5が加入者情報3aに基づいてこの加入者の接続情報が登録されているかを確認し、IP接続手段6が登録された接続情報に基づいて着呼側の加入者と接続し、変更受付手段7が加入者の契約変更を受付ける。 (もっと読む)


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