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Fターム[5K030LB02]の内容

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Fターム[5K030LB02]に分類される特許

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【課題】複数の電話番号の契約を必要とせずに、Webサービスを起動することができるようにしたデータ通信システム、データ通信端末、データ通信方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】呼制御部11は、IP電話網5を介してサービス操作端末3からの着信を受けた場合、着信時のセッション情報であるSIP/SDPのm行(メディア名と伝送アドレス記述部)に記載されるメディアタイプおよびメディアフォーマットを判別して認証することにより、データ通信のセッションを確立する。呼制御部11は、データ通信確立後、遠隔保守サービス部12またはデータ転送サービス部13のうちのいずれかのWebサービスを起動させるとともに、当該ポート番号を発信側に通知する。これにより、サービス操作端末3は、所望のWebサービス用のポートへのアクセスが可能となり、所望のサービスを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】拠点外にSIPサーバを別途設けることなく、第一通信端末と第二通信端末との間で容易に内線通信を実行させることが可能な通信制御装置、通信制御システム、及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】通信制御装置11は、接続された電話回線を介して、通信制御装置16に仮想アカウントの生成を要求する(S21)。通信制御装置16は、IP網6内で有効なSIP URIと、IP網7内で有効なSIP URIとを、仮想アカウントとして生成する。生成された仮想アカウントは、通信制御装置11に対して通知される(S33)。通信制御装置11は、仮想アカウントが割り当てられた仮想端末32を仮想的に設定する。呼制御装置31は、通信端末13と仮想端末32との間のセッションを確立させる。通信制御装置16は、通信端末20と仮想端末32との間のセッションを確立させる。 (もっと読む)


【課題】画像表示/記録装置が、自身と異なるローカルネットワークに属するネットワークカメラとネットワーク接続可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】監視システムは、第1ローカルネットワーク100に属するネットワークカメラ1と、第1ローカルネットワーク100に属し、ネットワークカメラ情報501を収集するネットワークカメラ管理サーバ12とを備える。当該監視システムは、ネットワークカメラ管理サーバ12から、ネットワークカメラ情報501をインターネット300を介して取得し記憶するネットワーク監視情報収集サーバ30と、第2ローカルネットワーク200に属する画像表示/記録装置21,22とを備える。画像表示/記録装置21,22は、ネットワーク監視情報収集サーバ30を介して取得した第1ネットワークカメラ情報501に基づいて、自身がネットワークカメラ1とインターネット接続するための設定を行う。 (もっと読む)


【課題】拠点外にSIPサーバを別途設けることなく、第一通信端末と第二通信端末との間で容易に内線通信を実行させることが可能な通信制御装置、通信制御システム、及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】通信制御装置11には、第一仮想端末33、及び第二仮想端末34が設けられる。第一仮想端末33には、通信制御装置11の配下のIP網で有効なSIP URIが割り当てられる。第二仮想端末34には、通信制御装置11の配下のIP網で有効なSIP URIが割り当てられる。呼制御装置31は、通信端末13と第一仮想端末33との間で呼制御通信を実行し、セッションを確立する(S59)。通信制御装置16は、通信端末20と第二仮想端末34との間で呼制御通信を実行し、セッションを確立する(S77)。第一仮想端末33及び第二仮想端末34は、一方のセッションを介して受信した通話データを、他方のセッションに中継転送する。 (もっと読む)


【課題】通信要求元の通信装置と通信要求先の通信装置とで用いる符号化方式が異なる場合でも、効率良くリアルタイムなデータ通信を行う。
【解決手段】通信制御装置が、複数の通信装置から、通信装置が用いる符号化方式を受信し、通信装置識別情報と、複数の符号化方式のうち通信装置が用いる符号化方式を示す情報とを対応付けて記憶し、通信要求元の通信装置から、通信要求先の通信装置を識別する通信装置識別情報が含まれる呼制御信号を受信し、通信要求元の通信装置に対応付けられた符号化方式と、通信要求先の通信装置に対応付けられた符号化方式とを読み出して比較し、比較した符号化方式が異なる場合、異なる符号化方式の変換を行う変換装置の接続先を読み出して接続先が含まれる呼制御信号を通信要求元と通信要求先との通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】P2Pネットワークから受信端末が離脱する際の再接続処理において、クライアントピアが使用する回線帯域が小さい場合であっても、再接続に要する時間を短縮することが可能な受信端末を提供する。
【解決手段】受信端末1は、P2Pネットワークから離脱する際に、再接続先候補選定手段25によって、当該受信端末1と接続しているクライアントピアに対して、当該受信端末と接続しているサーバピアを選定して再接続先候補情報を生成し、サーバピアおよびクライアントピアにそれぞれ送信し、クライアントピアである受信端末1は、再接続要求制御手段に281よって、再接続先候補情報で特定される再接続先に再接続の要求し、サーバピアである受信端末1は、再接続受付制御手段に282よって、再接続先候補情報で特定される再接続先から再接続の要求を受け付けることで再接続を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DNSサーバのアドレスを自端末に設定されていない場合やDNSサーバで名前解決することができない場合であっても、名前解決できる確率を高くすることができる情報処理端末を提供する。
【解決手段】名前解決応答部503が、LLMNRに従って送信された名前解決要求を受信し、受信した名前解決要求に含まれるホスト名とMFP104のホスト名とが一致するか否かを判断し、名前解決要求部505が、名前解決要求に含まれるホスト名とMFP104のホスト名とが一致しなかった場合、DNSのプロトコルにより名前解決要求をDNSサーバ102に対して送信し、DNSサーバ102から名前解決要求に対するIPアドレスを含む名前解決応答を受信し、代理応答部504が、受信した名前解決応答に含まれるIPアドレスをクライアントに送信する。 (もっと読む)


【課題】セキュア通信において、セキュア接続のために課せられるオーバーヘッドを軽減する。
【解決手段】サーバ側アクセラレータは、クライアントからのセキュア接続リクエストをインターセプトして、サーバに向かわせる。サーバ側アクセラレータはサーバの代わりにセキュア接続リクエストに応答し、これによりクライアントとサーバ側アクセラレータとの間のセキュア接続を確立する。または、サーバ側アクセラレータは、クライアントとサーバとの間のセキュア接続の確立を監視する。セキュア接続が確立された後、サーバ側アクセラレータはクライアント側アクセラレータにセキュリティ情報を送出し、クライアント側アクセラレータがセキュア接続制御の役割を担うことを可能にする。本構成の結果として、クライアント側アクセラレータは、セキュア接続上でデータを暗号化および解読して、サーバ側アクセラレータと協働して加速する。 (もっと読む)


【課題】利用者が最適な速度で暗号化通信できる通信制御装置、通信制御システム、及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信制御装置100は、外部ネットワークIと内部ネットワークNとの間の暗号化通信を制御する装置であって、内部ネットワークNに接続される中継装置200から、外部ネットワークIのアクセス確認要求を受け付ける手段11と、外部ネットワークIから受信したアクセス要求を解析する手段13と、解析結果に基づき、外部ネットワークIと内部ネットワークNとを接続する際の通信方式を、外部ネットワークIからアクセス要求を送信した情報端末400が対応する通信速度に応じた通信方式に決定し、決定した通信方式を中継装置200に応答する手段14と、を有し、決定された通信方式に従って形成されたネットワーク上のトンネルを介して、外部ネットワークIと内部ネットワークNとの間の暗号化通信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ情報を圧縮した圧縮ヘッダパケットを一方向伝送路を介して伝送する際に、CID及びヘッダ情報の対応関係の不整合を回避する。
【解決手段】送信端末1−3のCIDテーブル管理部19は、所定時刻になったことを判断すると、フロー・時刻別CID割当テーブル40から、所定時刻に対応するCID及びIPデータフローの各種データを読み出し、CIDレコードを生成してCIDテーブル10に保存する。圧縮ヘッダパケット生成部17は、入力した複数のIPパケットを、IPパケットのヘッダに記述されている情報に基づいて区別し、IPデータフローを特定し、IPデータフローにおける各種データに対応するCIDをCIDテーブル10から読み出し、CIDを決定し、圧縮ヘッダパケットを生成する。送信制御部18は、圧縮ヘッダパケット生成部17により生成された圧縮ヘッダパケットを入力し、一方向伝送路3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】既に行われている通信を妨害することなく、ネットワークの状態を計測することができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11、12間のセッションは確立し、通信装置11、12間で通信が実行されている(矢印14、15)。通信装置13は、通信装置12との通信を開始するために、通信装置13から通信装置12に向かう方向の伝送路の使用可能帯域を計測するための計測通信を開始する。通信装置13は、通信装置11から通信装置12に向かう方向の伝送路の使用可能帯域を取得する。通信装置13は、通信装置11から通信装置12に対して送信されるパケットの送信帯域を、占有帯域として取得する。通信装置13は、使用可能帯域から占有帯域を減算した余剰帯域に基づいて、計測通信時に通信装置12に対して送信する計測データの送信帯域を決定する。 (もっと読む)


【課題】不特定の送信元サーバからのマルチキャストグループへの参加要求しか出せない端末を、端末に手を加えることなく、ネットワーク管理者が許可する送信元からのマルチキャストグループに、端末からの要求に応じて動的に参加させたり離脱させたりする。
【解決手段】送信元非限定のマルチキャストしかサポートしていない端末100からのマルチキャストグループへの参加要求に含まれるマルチキャストグループアドレスとその参加要求の発生した回線116とをもとに、そのマルチキャストネットワークへのネットワーク管理者が許可する送信元サーバをマルチキャスト送信元管理表220で算出することにより、マルチキャストルータ110は送信元非限定のマルチキャストグループへの参加要求を、ネットワーク管理者が許可する送信元サーバからのマルチキャストグループへの参加要求に変換する。 (もっと読む)


【課題】他の通信装置との間で正確にネットワークの状態を計測し、通信を開始することができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11は、通信装置12に対してセッションの確立を要求する(S13)。通信装置11は、通信装置12との間の伝送路における使用可能な帯域の計測を要求する(S19)。通信装置12は、通信装置11を認証し、通信装置11との計測通信を許可するか否かを判断する(S21)。計測通信が許可された場合、通信装置11、12間で計測通信が実行され(S25)、使用可能な帯域が計測される。通信装置12のユーザによって通信装置11とのセッションの確立が許可された場合(S27)、通信装置11、12間のセッションは確立する。計測された使用可能な帯域が使用され、データ通信が実行される(S35)。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末装置とPDN間でのコネクションが一旦確立した状態に到った後に、移動通信端末装置での設定の変更操作によって他のPDNに接続を切替えるに際し、一旦確立したコネクションを切断せず、且つ、必要なメモリ領域の増大を要しない通信サービス提供システムを実現する。
【解決手段】移動通信端末装置101からPDNに到る伝送路中、コアネットワーク区間CNの終端部にPDN管理ゲートウェイ120を設け、複数のPDNと接続する場合でも移動通信端末装置101と該PDN管理ゲートウェイ120とのPDNコネクションは常に同一とする。その状態で、ユーザ所望のアプリのQnameを移動通信端末装置からPDN管理ゲートウェイに発し、該当するPDNとのコネクションを都度確立する。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置自身が切断したセッションを再確立する場合に、TCP通信も再開できるゲートウェイ装置を得る。
【解決手段】ゲートウェイ装置1は、パケットの受信を検出するパケット検出部14A、14Bと、受信したパケットを一時保留するパケット保留部15と、あるセッションを使用するパケットが所定期間検出されない場合にこのセッションを切断するセッション制御部16と、セッション制御部16によりセッションが切断されたか否かを示す切断情報を記憶した記憶部17と、を有し、セッションの切断後にIP端末3からこのセッションを使用するTCPパケットを受信した場合に、このTCPパケットを一時保留してセッションを再確立し、セッションの再確立後に記憶部17に記憶された切断情報に基づいてTCPコネクションを確立し、TCPコネクションの確立後に一時保留したTCPパケットをSIPサーバ2に向けて転送させるものである。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションサーバ間でのサービス連携を実現するための、アプリケーションサーバが起動される順序に依存せずに情報のやり取りを行える手段を提供する。
【解決手段】SCIM1が、データ連携の対象となる情報種別と、当該情報種別の連携データを参照または更新するアプリケーションサーバ群とを対応付ける連携ASリスト14を記憶しており、要求元のアプリケーションサーバ2からデータ連携の要求を受け付け、呼制御サーバ3から送信されるSIP信号を監視して連携先のアプリケーションサーバ2が起動されたことを検知したときに、連携ASリスト14を参照して当該サーバにデータ連携を要請する。その後、SCIM1は、各連携先のアプリケーションサーバ2から送信されてくる連携データの更新情報を収集して、要求元のアプリケーションサーバ2に送信する。 (もっと読む)


【課題】P2Pネットワークにおいて、サーバピアとの接続数が少ないピアが発生することを抑制し、ストリーミングデータの受信を安定化させることが可能な受信端末を提供する。
【解決手段】受信端末1は、当該受信端末1への依存の度合いが低いクライアントピアを切断可能ピアと判定する切断可能ピア判定手段22と、当該受信端末1が切断可能ピアよりも優先的にサーバピアと接続を行う優先接続ピアであるか否かを判定する優先接続ピア判定手段23とを備え、優先接続ピアである他の受信端末から接続要求メッセージを受信した場合に、当該受信端末1におけるクライアントピアとの接続数が予め定めた最大接続数であって、かつ、当該受信端末1が切断可能ピアと接続している場合に、切断可能ピアと切断した後に接続要求メッセージを送信した優先接続ピアである他の受信端末と接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】WLANとPHSの双方を搭載する携帯型のデュアル端末は、省電力の観点から、PHS圏内にある限りはたとえWLAN圏内でもWLANをOFFにしている。そのため電話がかかってくると、通常はS−Pゲートウェイ104からPSTN経由で呼び出されることになり、発呼者に通話料が発生してしまう。
【解決手段】そこで、S−Pゲートウェイ104から着信端末102への呼を通話料の発生前に切断するとともに、着信端末102からIP網またはPSTN経由でS−Pゲートウェイ104へコールバックする。そして着信端末102の代わりに、SIPサーバ100でコールバック先となる発信端末101を特定し、これにより着信端末102からの電話が発信端末101に接続される。なおこの「コールバック方式」のほか、「繋ぎ直し方式」「繋ぎ直し+かけ直し方式」「かけ直し方式」の4方式を提案する。 (もっと読む)


【課題】通信速度、通信品質、通信障害対策等を一元的に保証し、プライベートアドレス体系を殆ど変更することなく、IP通信網のセキュリティや信頼性を確保した通信システムを提供する。また、国際電話番号体系に基づく電話番号を用いてIP電話機間の通信を実現する。これにより、コネクションレス型通信技術を用いて、既存交換機の通信技術が用いられている公衆電話交換網を、IP通信網に移行を可能とする。
【解決手段】IP通信網はドメイン名サーバを含み、端末T1及び端末T2は前記IP通信網に接続され、前記ドメイン名サーバは、前記端末T2の国際電話番号体系に基づく電話番号を前記端末T1から受け取り、前記電話番号に対応する、前記端末T2のIPアドレスを特定して前記端末T1に返信し、前記IPアドレスを含むIPフレームを用いて、前記IP通信網を経由して、前記端末T1と端末T2との間で通信が行われる通信システムである。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタルコンテンツを利用する際のユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】コンテンツが利用されるユーザ端末と、VPNを介してユーザ端末にコンテンツを提供するサービス提供サーバと、ユーザ端末とサービス提供サーバとの間を複数のVPNのいずれかにより接続させるトンネル制御サーバとを備えたネットワーク接続制御システムにおいて、トンネル制御サーバが、VPNが有する属性に基づいて、ユーザ端末とサービス提供サーバとを接続させるVPNを選択する。そして、エッジルータが、トンネル制御サーバによって選択されたVPNによりユーザ端末とサービス提供サーバとを接続する。 (もっと読む)


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