説明

Fターム[5K030LC01]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | フロー制御 (1,123)

Fターム[5K030LC01]の下位に属するFターム

Fターム[5K030LC01]に分類される特許

201 - 220 / 837


【課題】パケットの送信を制御する送信装置を得ること。
【解決手段】映像フレームを映像フレーム毎にパケット化して受信装置へ送信するパケット送信部11と、受信装置からパケットごとに送達確認を受信する確認受信部12と、外部装置から受信した映像フレームをパケット送信部11へ転送し、一方で、受信装置へ映像フレームを送信した時刻を示す送信時刻を記録し、また、確認受信部12から送達確認を受け取り、受信装置へ送信した映像フレームの受信状況を管理する送信制御部10を備え、送信制御部10は、送信した映像フレームに対応する全ての送達確認を受信していない場合、当該送達確認を受信していない映像フレームの中で最も古い映像フレームの送信時刻と現時刻との差分を求め、当該差分と所定のしきい値との比較結果に基づいて、映像フレームの送信を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の経路の品質を維持しながら、品質に応じて経路を動的に切り替えることができるようにすること。
【解決手段】 第二ネットワーク制御装置160から受信した品質情報により、ネットワーク管理端末110の制御部が、特定の回線での通信品質が劣化したと判断した場合に、当該制御部は、優先度が高いサービスから順番に、現在のスループットがサービスの契約で定めるサービスに必要な帯域を満たし、かつ、現在のレスポンスタイムがサービスの契約で定める最低レスポンスタイムを満たす回線を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】帯域管理機能の負荷分散を行うことができる帯域制御装置を提供する。
【解決手段】複数の入力ラインカードと、複数の出力ラインカードとから構成する通信装置において、使用する帯域の制御を行う帯域制御装置であって、キューを監視するキュー監視手段と、使用する帯域を制御する帯域制御手段と、キュー監視手段から通知されるユーザQoS単位の帯域使用状況の情報を基に、帯域制御手段に対して帯域分配を行う帯域管理手段とを備え、帯域管理手段は、ユーザQoS単位の出力回線が存在する出力ブレード上に配置することにより、帯域管理手段の負荷を分散させる。 (もっと読む)


【課題】複数のキューを用いたデータ送信制御において、キューごとにデータ送信の遅延時間を安定させることを課題とする。
【解決手段】本発明のデータ送信制御装置3は、外部からデータを受信するデータ受信部4と、受信したデータを送信先ごとに振り分けるデータ振分部5と、複数のキュー7を有し、送信先ごとに振り分けられたデータを、送信先ごとに対応したキュー7に格納する記憶部6と、複数のキュー7それぞれに格納されたデータを送信先に向けて外部に送信するデータ送信部8と、記憶部のキュー7それぞれに格納されたデータをデータ送信部から外部に送信する場合の送信レートを制御する制御部9と、を備える。制御部9は、キュー7ごとに、格納されたデータ量が多いほど送信レートを高くする。 (もっと読む)


【課題】同一回線を複数の利用者で共有するネットワーク構成において、通信利用量またはセッション接続時間に基づいて利用可能帯域を算出し、ネットワーク利用の公平性の確保およびネットワーク全体のP2P通信の抑制を図る帯域制御装置を提供すること。
【解決手段】帯域計算部112は、統計管理メモリ108に記録されているユーザ毎の通信量またはセッション接続時間と、帯域設定メモリ113に記録されている最低帯域情報および最大帯域情報から、利用可能帯域を算出する。帯域計算部112は、通信量が少ないまたはセッション接続時間が短いユーザに大きな利用可能帯域を割当てる。送信制御部109は、パケットバッファ110に格納されたパケット情報を、送信予定時刻メモリ111に格納された利用可能帯域から計算される送信予定時刻に基づいて送信スケジューリングを行なう。 (もっと読む)


【課題】通信装置、通信システム、プログラム、および通信方法を提供すること。
【解決手段】相手通信装置へデータを送信する送信部と;
前記相手通信装置との間の物理帯域を測定する物理帯域測定部と;
前記送信部による送信レートを、前記送信部による以前の送信レートが前記物理帯域から所定値を減じた値を下回っている場合には前記物理帯域の範囲内で制御し、上回っている場合には前記物理帯域を超える範囲内で制御するレート制御部と;
を備える、通信装置。 (もっと読む)


【課題】大規模なネットワークにおいて、より利用効率の高いネットワークリソースを割り当てる。
【解決手段】制約条件取得部91は、ネットワークにおけるトラヒック量の上限値および下限値を取得し、線形計画問題計算部93は、取得された上限値および下限値の両方を含む制約条件を基に、ネットワークを表現するホースモデルについて、ネットワークにおける全リンクの使用率の最大値であるネットワーク輻輳率を最小化するように記述された線形計画問題を解くことで、ネットワークの各リンクに割り当てるべきリソース(帯域)を計算し、リソース割当部72は、リソースの計算結果に基づいて、ネットワークの各リンクにリソースを割り当て、経路計算部73は、割り当てられたリソースに基づいて、ネットワークにおけるノード間の経路計算を行う。本発明は、例えば、ネットワークの経路を計算する経路計算装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の観測点により観測された観測フローから処理負荷を抑えて異常箇所を特定できる異常箇所特定プログラム、異常箇所特定装置、異常箇所特定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータにネットワークの異常箇所を特定させるための異常箇所特定プログラムであって、観測点毎に観測フローのリンクを特定し、観測フローの正常/異常に基づき、特定したリンクの正常/異常を判断するリンク第一次異常判断手段42と、各観測点から見たツリー状の上位/下位のリンクの接続関係を利用し、リンク第一次異常判断結果から、リンクの異常確率を観測点毎に判断するリンク第二次異常判断手段43と、観測点毎のリンク第二次異常判断結果を集計し、リンクの異常確率を判断するリンク第三次異常判断手段44としてコンピュータを機能させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、新規利用者装置が更新情報配信システムに接続する時に必要となる処理量を軽減することを可能とする技術を提供することにある。
【解決手段】本発明は、所望する情報を送信するノードを検索するための要求メッセージに対する応答メッセージを、前記情報の自ノードにおける配信効率に応じて遅延させて返信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号の送信を停止するまでにかかる遅延時間が大きいという問題を解決する信号伝送装置を提供する。
【解決手段】ポーズ信号除去回路14およびオクテットデスタッフ回路15を有する受信部は、内部フレーム信号2eを受信する。受信バッファ16は、受信部が受信した内部フレーム信号2eを受信バッファフレーム信号として一時的に蓄積する。オクテットスタッフ回路12およびポーズ信号付加回路13を有する送信部は、内部フレーム信号1eを送信する。また、受信バッファ16に蓄積されている受信バッファフレーム信号が予め定められた一定値より多くなった場合、送信部は、内部フレーム信号2eの送信を停止する旨のポーズパターンを、内部フレーム信号1e内の送信中のフレームに挿入する。 (もっと読む)


【課題】クロック差が発生しうるパケット転送装置間において、送信バッファにおけるバッファあふれを防ぎ、MACフレームの破棄を防ぐ。
【解決手段】受信したMACフレームから送信クロック周波数を抽出して装置内クロック周波数とのクロック差を比較する。MACフレームのプリアンブルにフレームを受信したポートの番号を埋め込み、送信側でどの受信ポートから到来したMACフレームであるかを識別する。制御部1214は、ポート番号に対応するクロック差に基づき、装置内クロック周波数よりも速い送信クロック周波数を持つMACフレームの到来を判断し、且つ、送信バッファ(1208)の空き容量が予め定められたしきい値以下になった場合に、送信バッファ(1208)から出力されるMACフレーム間の間隔(IFG)をクロック差に応じた間隔に変更し、MACフレームの出力タイミングを早める。 (もっと読む)


本発明は、パケットスイッチングネットワーク上の2つの計算ノード間のフロー制御の分野に関する。さらに、本発明は、パケットスイッチングネットワーク上で送信ノードSNと受信ノードRNとの間のデータフローを制御する方法に関し、データは、前記受信ノードのプロトコル固有のバッファに現在のデータレートSRにより送信され、アプリケーションAPは、再生レートSPRにより前記バッファBUに格納されているデータを読む。本発明によると、前記送信ノードSNが、前記受信ノードRNに自らの最大送信レートSRMaxを通知するステップと、前記受信ノードRNが、再生レート値SPRから前記送信ノードSNの所望の送信レート値DSRを決定するステップと、前記所望の送信レート値DSRが前記現在のデータレート値SRと有意に異なるとき、前記受信ノードRNが、前記送信ノードSNに前記所望の送信レートDSRを通知するステップに関する。
(もっと読む)


【課題】QoSが利用可能な移動通信端末装置において、QoS保証を受ける際に、利用者の意図が反映されるようにする。
【解決手段】操作部と、送信部と、受信部と、制御部とを備える構成の移動通信端末装置を提供し、各部が次のように機能するようにする。操作部では、ユーザがQoS保証を受けたい所定領域に関する情報を登録する。送信部は、操作部で登録された前記所定領域に関する情報及び現在位置を特定可能な情報を送信する。受信部は、現在位置が所定領域内である場合に、QoS保証されたデータを受信する。そして、制御部は、送信部で情報を送信する動作及び受信部でQoS保証を受ける動作の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】入力回線速度が増大しても、低遅延転送および帯域制御が可能なパケットスケジューリング方法および装置を得る。
【解決手段】パケットを振り分けるパケット振分け部2と、高優先クラス出力パケット情報保持部5と、低優先クラスのユーザキューへのパケット書込み時に該当キューが空の状態で入力された場合に、ユーザ識別情報を通知する入力時の新先頭情報保持部6と、読出しによる次先頭情報保持部7と、最低帯域保証のスケジューリングを行うDS−SWFQ制御部8と、ウエイト情報テーブル9と、高優先クラスにパケットがある場合には、高優先クラスからパケットを出力する命令を発行し、高優先クラスにパケットが無い場合には、低優先クラスの出力を制御しているDS−SWFQ制御部8で出力すべきパケットがある場合に出力する命令を発行する優先出力制御部10と、を備えている。 (もっと読む)


マルチメディア配信ネットワークであって、そのネットワーク上のUE(ユーザ装置)デバイスと配信サーバの間のネットワークセッションに帯域幅を割り当てるためのネットワークリソース割当て手段を備え、その割当て手段は、セッションが開かれるときにそのネットワークセッションのための公称帯域幅を予約するようになされ、それにより公称サービスレートでの配信サーバからUEへのデータの配信が可能になり、その配信サーバは、公称レートよりも高いバースト配信レートでの配信サーバからUEへのデータの配信を可能にするために、セッションが開かれた後は、セッションの帯域幅をより高い帯域幅に増やすようになされる。
(もっと読む)


【課題】バースト性の高いフローを中継する際に、パケットロスが発生するのを有効に防止した中継装置を提供する。
【解決手段】中継装置15は、一連の通信を構成する複数のパケットの集合であるフローに割り当てられる送信キューバッファ24と、受信したパケットを送信キューバッファ24に格納する受信管理部21と、フローの伝送レートの変動幅を示すバースト指数を算出するバースト指数算出部23と、バースト指数に基づいて当該フローに含まれるパケットの送信待ち時間、及び当該フローを格納する送信キューバッファ24のバッファサイズのうちの少なくともいずれか一方を変更する優先制御部25と、伝送路が使用可能な状態となってから送信待ち時間経過したタイミングでパケットを送出する送信管理部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】単純な処理で高精度にアドミッション制御を実行することができるアドミッション制御方法およびアドミッション制御システムを提供する。
【解決手段】平衡状態における蓄積パケット数の分布が幾何分布に従うとみなし、平均蓄積パケット数に基づいて、i個のパケットが蓄積されている確率を、平衡状態確率として算出する算出ステップと、平衡状態確率に基づいて、蓄積パケット数がバッファの最大蓄積可能パケット数を超える確率を、超過確率として算出する算出ステップと、超過確率と所定の許容値とを比較して、超過確率が許容値よりも高い場合に、新規トラヒックフローの受け付けを拒絶し、超過確率が許容値以下である場合に、新規トラヒックフローの受け付けを許可する比較ステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
ISDNを収容する交換機がIP網を介してTDMoIPパケットの通信を行うネットワークシステムにおいて、TDMサービスをIPネットワークでパケット転送する期間はパケットロス対策が必要とされる。
【解決手段】
ISDNを収容する交換機がIP網を介してTDMoIPパケットの通信を行うネットワークシステムにおいて、送信側交換機が送信しようとするTDMデータを多重化する際にIP網の遅延の状況とデータの種類によって多重度を可変する。 (もっと読む)


一実施例において、データクレジットよりも粗い粒度で割り当てられたバッファメモリ内に、データペイロードが少数で未使用のデータクレジットを負担するときよりも前に、受信機はクレジットベースのフロー制御されたインタフェース上で1以上のデータクレジットを解放する。別の実施例では、ヘッダークレジット及びデータクレジットは、実際のパケットデータ・ペイロードサイズに基づきダイナミックに調整される。 (もっと読む)


【課題】同時に多様な通信状態を許容しつつ、その中でも優先度の高いデータに対して充分な受信帯域を確保することができるパケット通信方法を提供する。
【解決手段】ローカルデバイス(30)とリモートデバイス(14)との間でBluetooth(登録商標)によるRFCOMM接続が完了すると(ST50)、リモートデバイス(14)には初期クレジット7が通知される。マルチプロファイル状態の変化を検知すると、カレントクレジットが0になるまでリモートデバイス(14)からローカルデバイス(30)パケットを送信し(ST51〜ST61)、待機時間を待機してパケット数を1に減少させる(ST62〜ST65)。これにより、相対的に他の通信処理に割り当てられる帯域を確保し、通信を優先させることができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 837