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Fターム[5K030LC01]の内容

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【課題】物理回線を増設することなく、センタの物理回線に割当てられたセッション数の制限を超えた数の拠点とセンタとを通信可能にする。
【解決手段】サービスセンタの管理サーバ5は、セッション数の上限を超えている場合、現在セッションを確立している中から選択した迂回先を、接続を要求した拠点ルータ2bへ通知する。拠点ルータ2bは、通知された迂回先である拠点ルータ2aとのセッションを確立する。また、サービスセンタのセンタルータ4は、拠点ルータ2aとのセッションを切断した後、拠点ルータ2aの使用帯域と拠点ルータ2bの使用帯域の合計帯域によって再びセッションを確立する。この確立されたセッションを用いて、端末1aとサービス提供サーバ6のデータ通信が行なわれるとともに、端末1bとサービス提供サーバ6のデータ通信もまたこの確立されたセッションを迂回して行なわれる。 (もっと読む)


【課題】特定網内の輻輳を回避する帯域制御技術を提供する。
【解決手段】第1網から第2網へパケットの中継を行う中継装置が、第1網から第2網へ中継される各パケットに設定されている少なくとも宛先アドレス及び送信元アドレスでそれぞれ特定される複数の通信単位のうち、輻輳の生じた通信単位を検出する輻輳検出手段と、当該複数の通信単位のうち、上記輻輳検出手段で検出された輻輳の生じた通信単位との間で第2網内の少なくとも1つの特定リンクを共有する他の通信単位を特定する特定手段と、当該複数の通信単位のうち、上記特定手段により特定された他の通信単位及び上記輻輳の生じた通信単位の第2網への送信帯域を制限する帯域制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新たなインターフェース信号を追加することなく、ネットワーク性能を向上させること。
【解決手段】並列計算ネットワーク装置は、1段につき複数のスイッチ装置を有し、前記スイッチ装置を多段に備える結合網と、結合網に結合された演算ノードと、を備える。x(xは自然数)段目のスイッチ装置は、演算ノードから他の演算ノードへの伝送されるデータがx段目のスイッチ装置に入力された場合に、x段目のスイッチ装置から(x+1)段目のスイッチ装置にデータを送出し、データの送出に応じて(x+1)段目のスイッチ装置からx段目のスイッチ装置に送出されるフロー制御信号に基づいて(x+1)段目のスイッチ装置の状態を判定し、判定結果に基づいて、x段目のスイッチ装置から次にデータを送出する送出先を(x+1)段目のスイッチ装置の中から選択する。 (もっと読む)


ネットワークアクセスを制御するための方法は、ネットワークを介する通信フローを許可するための要求を受信する工程と、要求に対する応答が送信される前に、ネットワークを介する通信フローを一時的に許可する工程とを含む。さらに、1つまたは複数のネットワークリソースにおける利用可能性を判別することができ、この利用可能性は、要求されている通信フローに必要なリソースと比較されてもよい。さらに、通信フローのプライオリティを判別し、利用可能なリソース、要求されたリソース、およびプライオリティに基づいて、一時的に許可された通信フローに応答することができる。
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【課題】輻輳発生時にも、遅延なくデータパケットの出力スループットを制御できる通信機器を提供すること。
【解決手段】PCカード1は、PC2に接続されるインタフェース部30を有し、外部ネットワークから受信したパケットのTCPヘッダを参照し、当該外部ネットワークにおける輻輳の発生を示すECEフラグの有無を判定する判定部13と、インタフェース部30からのデータパケットの入力スループットを検出するスループット検出部11と、ECEフラグが無いと判定された場合、検出された入力スループットの統計値に基づいて、所定のタイミングでトークンバケット方式におけるトークンレートを決定し、ECEフラグが有ると判定された場合、当該判定直後の入力スループットに基づいてトークンレートを決定する決定部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信端末からパケットロス率などのコンテンツ受信状態のフィードバックが得られない場合にも、ネットワークの輻輳状態を知る。
【解決手段】送信端末10は、プローブパケットを定期的に受信端末20へ送信するパケット送信部15と、プローブパケットを受信したことを示す応答パケットを受信端末20から受信するプローブパケット受信部16と、制御部17と、を備える。制御部17は、パケット送信部15がプローブパケットを送信してからプローブパケット受信部16が応答パケットを受信するまでに要した往復遅延時間を計算し、この往復遅延時間が増加傾向に有ればストリームの送信レートが可用帯域を上回っていると判定し、往復遅延時間が増加傾向に無ければ送信レートが前記可用帯域以下であると判定する。 (もっと読む)


通信ネットワークにおいて、ノード(BS)からレシーバへデータパケットの形でデータストリームが伝送され、レシーバにおいて復元バッファ(B)を介してプレイアウトされる。データパケットは、スケジューリングキュー(SQ)に配置され、スケジューリングキュー(SQ)における滞在時間(t)が所与のドロップの期限(d)を超える場合は、スケジューリングキュー(SQ)からドロップされる。復元バッファ(B)は、データパケットの予想プレイアウト時点(p)を示す、データパケットの個々のプレイアウト値(po)をレシーバにおいて復元バッファ(B)によって決定するために、ノード(BS)でエミュレートされる。ドロップの期限(d)は、ノード(BS)でエミュレートされた通りに復元バッファを介して求められた個々のプレイアウト値の関数として、データパケットに割り当てられる。
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【課題】ネットワークの環境および使用者の環境を考慮して、メディアトラフィックのパケットをサブフローに細分化してネットワークを管理するための装置を提供する。
【解決手段】ネットワークを通じて使用者にメディアトラフィックを伝達するサブフロー管理装置は、サブフロー伝達部およびサブフロー制御部を含む。サブフロー伝達部は、メディアトラフィックの特性を把握し、同一のセッションを通じて伝達されるメディアトラフィックのパケットに含まれているフローを、少なくとも一つのサブフローに分類して使用者に伝達する。そして、サブフロー制御部は、メディアトラフィックを使用者に伝達するのに必要なネットワークの情報を収集し、ネットワークの情報によってメディアトラフィックが少なくとも一つのサブフローに分類できるようにサブフロー伝達部を制御する。 (もっと読む)


本発明は、局所化されたオーバーレイ上で個々のインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)ネットワークのピアツーピア(P2P)ストリーミング・アプリケーション内のピアツーピア接続を制御するシステムおよび方法に関する。このシステムは、第1ISPネットワークの局所ピアの中でエッジ・ピアを選択するように構成された第1ISPネットワークに局所的なトラッカを含むことができる。選択されるエッジ・ピアは、第1ISPネットワークへまたはこれからサブストリームを転送するために第1ISPネットワークの外側のピアへの外部接続を有し、エッジ・ピアとして選択されない局所ピアは、局所化されたオーバーレイ上でサブストリームを転送するために第1ISPネットワーク内の他の局所ピアへの内部接続を有する。
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【課題】通信品質の信頼性を向上させること。
【解決手段】中継装置12は、転送部12aと、受信部12bと、切替部12cと、を備えている。転送部12aは、前段の通信装置からのデータを後段の通信装置へ転送する。受信部12bは、転送部12aによって転送されたデータの異常を示す異常情報を後段の通信装置から受信する。切替部12cは、受信部12bによって受信された異常情報に基づいて転送部12aによるデータの転送先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間を流れるパケットの処理において通信品質の劣化を低減することができる。
【解決手段】本発明は、少なくとも音声又は動画の一方を有するストリームデータのパケットを授受する通信装置と接続し、その通信装置に係るパケットを処理して転送するパケット処理装置を有するネットワークシステムに関する。そして、パケット処理装置は、当該パケット処理装置のパケット処理に係るアプリケーション制御処理を含む汎用的な処理を行う汎用処理部と、汎用処理部から与えられる制御情報に従って、通信装置から受信したパケットを処理するものであって、所定の処理対象パケット以外の例外パケットについては上記汎用処理部へ処理を依頼する通常パケット処理部と、当該パケット処理装置の動作状況に応じて、通常パケット処理部から、上記汎用処理部へ流れる例外パケットに係る帯域制御を行う手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 C-planeとU-planceのネットワークリソースをより有効に活用し過規制を避ける。
【解決手段】 本発明は、C-plane上に存在する発呼規制セッション制御装置が新しい接続要求を受け付けると、トラフィック配分算出装置から配分された呼数を上限として呼数密度制御を行い、空いている呼数リソースを消費して疎通し、帯域管理制御装置にU-planeの帯域リソースがあるかを問い合わせ、その結果、使用可能帯域リソースが確保できない場合は規制遭遇を発呼規制セッション制御装置に通知し、発呼規制セッション制御装置は規制遭遇した新しい接続要求により消費したリソースを回復させる。この処理を呼数密度制御の同一短時間内において、呼数密度制御とRACSによる制御の両方が疎通するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、各コアがパケットを最大限に並列処理可能なネットワーク中継装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のネットワーク中継装置は、上位フロー識別/転送処理部105-1〜105-xは1つのコアに上位フロー識別処理と転送処理を共存させ、上位フロー識別待ちキュー103-1〜103-nまた転送処理待ちキュー104-1〜104-mのどのキューからもパケットを刈り取って処理することができ、上位フロー識別待ちキュー103-1〜103-nにあるパケットを刈り取ると、上位フロー識別処理を行い、転送処理待ちキュー104-1〜104-mにあるパケットを刈り取ると、転送処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


データサービスのポリシングおよび優先順位付けのための方法、装置およびコンピュータプログラムプロダクトを記述する。データストリーム中の各パケットは、複数のサブストリームポリサーのうちの1つのサブストリームポリサーに向けられる。各パケットは、サブストリームポリサーに関係付けられているレートパラメータに基づいて、サブストリームポリサーによって許可される。サブストリームポリサーによって許可されたパケットは、集約ポリサーに向けられる。サブストリームポリサーによって許可された各パケットは、集約ポリサーに関係付けられているレートパラメータに基づいて、集約ポリサーによって許可される。サブストリームポリサーおよび集約ポリサーは、サブストリームポリサーおよび集約ポリサーの両方によって許可された各パケットに対して請求される。
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【課題】伝送帯域が保証されない通信網を利用したデータ通信の際に送信側の装置のバッファの空き容量の減少の原因を区別し、原因に応じた解決策を講じるデータ通信装置等を提供すること。
【解決手段】伝送帯域が保証されない通信網を利用したデータ通信を行うデータ通信システムであって、サーバ1は自装置のバッファの空き容量の減少の原因を判断し、該原因に応じた解決のための情報をクライアント2に送信する。 (もっと読む)


フローデータを、限られたコストに対する伝送データ処理能力を変更することなく記憶するために、フローアウェアネットワークノード内でデータパケットを処理するための方法および装置が開示される。フローアウェアネットワークノード内でデータパケットを処理するための方法および装置には、高速アクセス内部メモリと、待ち時間は低レベルであるが包括的フローアウェアネスを提供する、アクセス速度がより遅い外部メモリの代替使用が含まれている。フローアウェアネットワークノード内でデータパケットを処理するためのこの方法は、当分野で知られているフローアウェアネットワークノードの高速アクセスメモリを大量に使用する必要性を克服するためにはとりわけ有用である。
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【課題】QoSを確保する対象でないデータフローの優先度を下げて該データフローを伝送する。
【解決手段】HGW101aは、アクセスネットワーク702からホームネットワーク501に送信されるデータフローの通信パケットから、送信元の通信アドレスおよび送信先の通信アドレスを抽出するパケット振り分け処理部141と、該抽出した送信元の通信アドレスと送信先の通信アドレスとの組が、キュー割り当て情報記憶部23に記憶されていない場合、上記データフローを、優先度を下げてホームネットワーク501へ伝送するパケット送出処理部142とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの送信制御を行って効率的にストリーミングを再生する。
【解決手段】データを符号化して第1のバッファに格納し、第1のバッファに格納されている符号化データを送信するサーバと、符号化されたデータをサーバより受け取って第2のバッファに格納し、第2のバッファより読み出して再生を行うクライアントと、を備えるストリーミングシステムであって、サーバは、クライアントによるデータの再生開始時刻から、第2のバッファより読み出される符号化データ及び読み出される符号化データの読み出し時刻を特定し、第2のバッファより符号化データが読み出されると、符号化データの読み出しに合わせて、同種類の符号化データをクライアントに送信し、クライアントは、第2のバッファから符号化データを読み出すと、読み出した符号化データと同種類の符号化データをサーバより受信して格納する。 (もっと読む)


【課題】平均バッファー長の挙動を早い時期に予測することが可能となって、パケットの廃棄率を低減することができる輻輳制御装置及び輻輳制御方法を提供する。
【解決手段】この輻輳制御装置50は、接続側からの接続要求に対して被接続側からの接続許可と接続要求を組み合わせたパケットを検出するSYN/ACK検出部6と、データパケットに含まれる所定のマークを検出するマーク検出部7と、パケット数及びマーク数を夫々計数するパケット・マーク計数部8と、パケット・マーク計数部8により計数した夫々の計数結果に基づいてトラフィックの変動を予測するトラフィック変動予測部10と、トラフィック変動予測部10により予測した平均バッファー長の変動量に基づいてランダム初期検知に係るパラメータを変動させるREDパラメータ変動部11と、各部を制御する制御部9と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


本発明は、概して、サービス品質(QoS)制御のためのノード及び方法に関する。本発明は特に、限定する訳ではないが、セッション記述プロトコル(SDP)メッセージの使用を必須としないハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)のようなプロトコルに基づく通信のためのQoS制御を可能にする技術に関する。
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