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通信パスに沿って、アップストリーム方向及びダウンストリーム方向の両方について、QoSリソース又はサービスパラメータを相互に予約、監視及び/又は適応化し、ノード接続性の品質が時間的に予測不能に変化することがある動的な、移動体の無線IPネットワークにおいて異なるアクセス技術をサポートするモバイル機器上で実行される対称型リアルタイムサービスを実現する帯域内シグナリングメカニズム内における双方向QoS予約手続きのためのメカニズムを提供する。すなわち、本発明が提案する解決方法は、動的な双方向の拘束されたネットワークリソース予約に基づく動的な双方向QoS予約帯域内シグナリング法を用いて、従来のQoS予約メカニズム、特に、無線ネットワーク及び無線アドホックネットワークにおける適応型のリアルタイムサービスを最適化する。ここで、用語「帯域内(in-band)」とは、制御データ及びユーザプレーンデータを分離しない状況を示す。
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フレームへのパケットのカプセル化は、ネットワークのいくつかのステーションのあるステーションにおけるパケットの受信を有する。各パケットは、少なくとも1つのステーションに対応するデッドラインを反映する遅延要求に関連付けされる。パケットはステーションのキューに導かれる。ネットワークの利用可能なチャネルが検出される。キューの1以上のパケットが遅延要求に従ってフレームにカプセル化される準備ができたと判断される。1以上のパケットは、利用可能なチャネルを利用して送信のためフレームにカプセル化される。
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本発明は、第1データフローのデータパケットと、第2データフローのデータパケットの送信順序の定義を必要とする無線パケット交換データシステムにおけるデータ送信方法に関する。本方法では、データパケットの送信順序は、データパケットに添付された少なくとも一つの分類パラメータに基づいて定義される。第1および第2データフローのサービス品質クラスを定義するパラメータは、分類パラメータに従って、チェックされる。より高いサービス品質クラスを有するデータフローのデータパケットが最初に送信される。
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【課題】 制限されたシステム帯域幅へのアクセスを提供するための改善された階層型スケジューリング方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の第1の態様において、階層型スケジューリングのための第1の方法が提供される。この第1の方法は、(1)各々が複数のパイプ・フローを含む1つ又はそれ以上のパイプからデータを受信するステップと、(2)データが伝送されることになる勝者パイプを、該勝者パイプに対応する1つ又はそれ以上のサービス品質パラメータに基づいて、1つ又はそれ以上のパイプから選択するステップと、(3)選択されるパイプ・フローに対応する1つ又はそれ以上のサービス品質パラメータに基づいて、勝者パイプ内に含まれる複数のパイプ・フローからパイプ・フローを選択するステップと、(4)選択されたパイプ・フローからデータを伝送するステップとを含む。他の多数の態様も提供される。 (もっと読む)


移動体アドホックネットワーク(MANET)(20)は、無線通信装置(30)と、それに接続されたコントローラ(31)とをそれぞれ有する複数の移動体ノード(21-28)を有してもよい。上位プロトコルレイヤ(36’)で、コントローラはサービス品質(QoS)閾値を確立してもよい。上位プロトコルレイヤの下の少なくとも1つの中間プロトコルレイヤ(39’)で、コントローラは、QoS閾値に基づいて少なくとも1つの宛先移動体ノード(25)にデータを送信するために少なくとも1つのルートを選択し、選択されたルートのQoSメトリックがQoS閾値の下に落ちたか否かを決定してもよい。下位プロトコルレイヤ(44’)で、コントローラ(31)は無線通信装置(30)と協調し、少なくとも1つの選択されたルートを介して少なくとも1つの宛先移動体ノード(25)にデータを送信してもよい。また、下位プロトコルレイヤ(44’)で無線通信装置と協調し、QoSメトリックがQoS閾値の下に落ちたという決定に基づいて、信号送信出力、パターン及び/又は利得を調整してもよい。

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ノード装置を動作可能に結合するように構成された通信ネットワークのそれぞれ別個のノードにおいて、ビデオデータのキャプチャ、記憶および再生のためのネットワーク・ノード装置(1)が開示される。ノード装置には、ビデオデータをキャプチャし、かつキャプチャされたデータを、通信ネットワーク(11〜20)を介してビデオ記憶ノード(3)に伝送するように動作可能なビデオ・キャプチャ・ノード(2)を含んでもよい。ビデオ記憶ノードは、キャプチャ・ビデオデータを記憶し、かつ記憶されたデータを、通信ネットワーク(11〜20)を介して、ビデオ記憶ノードからの画像をレンダリングするビデオ再生ノード(4)に伝送するように構成されている。ビデオ記憶ノードは、その伝送バッファの内容が所定の下位内容値に一致または超過し、かつ再生ノードの受信バッファの内容が所定の上位内容値を超過していない場合のみ、ビデオデータをビデオ再生ノードに伝送する。 (もっと読む)


セッション識別部(11)は到着したパケットが属するセッションを決定し、セッション中継部(12−1〜12−N)は送信端末とのセッションと受信端末とのセッションとの間で中継を行う。パケットスケジューラ(13)は各セッション中継部(12−1〜12−N)からのパケット出力を指示制御し、出力制御部(14)はその指示に基づいて各セッション中継部(12−1〜12−N)からのパケット出力を行う。セッション中継部(12−1)において、送信セッション処理部(121−1)は受信端末へとデータを送信するセッションの処理を行い、送信バッファ(122−1)は受信したデータを送信終了まで蓄えておく。受信セッション処理部(123−1)は送信端末からデータを受信するセッションの処理を行う。 (もっと読む)


共有リンクを通じるサービスの待ち行列を選択するための方法。本方法は、複数のイングレス内の待ち行列グループからの各待ち行列を個数「N」のティアのうちの1つのティアに分類することを含む。数「N」は2より大きいか等しい。割り当てられる帯域幅に関する情報は、待ち行列の少なくとも幾つかをティアに分類するために使用される。各ティアには、異なる優先順位が割り当てられる。また本方法は、ティアに分類される待ち行列をより下位の優先順位にマッチさせるより前にティアに分類される待ち行列をより高位の優先順位にマッチさせることによって待ち行列を利用可能なエグレスへマッチさせることも含む。 (もっと読む)


CDMA2000セルラ通信システムなどの無線通信システム内において実現される逆方向リンク通信サービスと関連するQoS情報について報告する装置及び関連方法である。移動局は、通信サービスが実現される通信速度などの選択されたサービス品質レベルを選択するサービス品質レベルセレクタを含んでいる。移動局は、更に、サービス品質指示メッセージを生成するメッセージ生成器を選択的に含んでいる。検出器が、移動局が通信する相手である通信システムのネットワーク部分のスケジューリングアーキテクチャを検出する。そして、メッセージ生成器によって生成されるメッセージ内に含まれる情報は、このスケジューリングアーキテクチャに部分的に依存している。
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【課題】 ネットワーク内でのパケットの再配列の後のトランスポート層の性能を改善するための改善された方法、システム及び製品を提供すること。
【解決手段】 パケットが再送されるとTCP輻輳回避が実施され、パケットの再配列を示す早期確認通知(ACK)を受け取った後に元の輻輳状態に戻され、それによりTCP帯域幅に対する不必要な制約がなくなる。再送されたパケットのACKが受け取られると、送信側でのACKの到着時刻に基づいて、そのACKが、再配列された元のパケットの受信によるものなのか又は再送されたパケットの受信によるものなのかが判断される。再送されたパケットのラウンド・トリップ・タイム(RTT)が、送信側と受信側との間のネットワーク・リンクに関する計算された平均又は現在RTTよりかなり小さい場合には、再配列イベントの結果として再送が行われ、輻輳ウィンドウが再送前の値にリストアされ、それにより、ネットワーク・リンクが元の大きなスループットで引き続き動作することが可能となる。 (もっと読む)


IEEE802.1qの優先度を備えたEthernet装置により使用されるもののような優先制御QoSデータパケットを、IEEE1394、HiperLAN2若しくは類似のネットワーク又は等時性サービスを備えたシリアルバスで送信され得る帯域保証データパケットに適応させる装置及び方法が開示される。アダプタ装置は、IEEE1394、HiperLAN2又は潜在的なストリームを転送する類似の装置で等時性チャネルを設定する指標として、優先度ベースのQoS LANの優先度の存在を使用する。アダプタ装置が優先度フィールドを検出し、宛先装置に到達するために、次のセグメントが等時性サービスを備えたLAN(例えばIEEE1394又はHiperLAN2)を通過することを決定すると、アダプタは、ストリームパスの次の装置に対して等時性チャネルを設定し(フローの最初のパケットである場合)、その等時性チャネルで、そのパケット及び同一にマークされた(アドレス及び優先度)何らかの以降のパケットを転送する。アダプタはまた、Ethernet又は他の優先制御QoS装置に送信する優先制御データパケットに対して前述したように、等時性チャネルで送信されたパケットを変換するように構成される。アダプタ及び方法の他の特徴は、チャネル内のアクティビティに基づいて予約帯域サイズを動的に調整する点にある。
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中継部1002−1〜1002−nは、端末からの複数のトランスポート層コネクションを、トランスポート層で終端し、それぞれを別のトランスポート層コネクション(中継コネクション)へ中継する。送信レート制御部1003は、中継コネクションの総送信レートを、所望の実効レートが得られるように、中継中のコネクション数や、ネットワーク輻輳状況に応じて決定し、かつ、中継の際にトランスポート層コネクションが運ぶアプリケーション情報を解析した結果に応じて、総送信レートを各中継部1002−1〜1002−nの送信レートとして割り当てる。 (もっと読む)


複数ノードを通してクライアントを遠隔点に接続するネットワークにおける、一つ又はそれ以上のクライアントの最大帯域幅制限を動的に制御する方法。前記方法は、前記ネットワークの第一のノードを通るトラフィックの一つ又はそれ以上のパラメータの監視と、前記一つ又はそれ以上の監視されるパラメータの前記値が、所定の条件を満たすかどうかの判断と、前記一つ又はそれ以上のパラメータの前記値が、前記条件を満たすとの決定に応答する、ネットワークの一つ又はそれ以上のクライアントの最大帯域幅制限の変更と、及び、前記第一のノードとは異なる前記ネットワークの第二のノードによる、一つ又はそれ以上のクライアントへの最大帯域幅の強制と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、通信ネットワーク、特に、GPRS、CDMA2000またはUMTS電話通信ネットワーク、又はWLANのようなパケットスイッチ電話通信の実装におけるデータ伝送の最適化方法に関する。前記ネットワークは、電話通信ネットワークへのアクセスを提供する少なくとも第一のアクセスノードを備える。パフォーマンス強化プロキシ機能を備える少なくとも第一の最適化ノードは、電話通信ネットワークのコアと、前記少なくとも第一のアクセスノードの間に位置する。データは、前記コアから前記少なくとも第一のアクセスノードの方向に少なくとも送信され、データは、アクセスノードへのアクセスリンク経由で電話通信ネットワークへのアクセスを有する少なくとも第一のクライアントに少なくとも送信される。前記アクセスリンクは、変化するデータ伝送能力を有する。本発明による方法は、少なくとも次のステップを含む。少なくとも第一のアクセスリンクの実際に使用可能なデータ伝送能力を示す最適化情報は連続して監視される。前記最適化情報は、前記少なくとも第一の最適化ノードに転送される。コアから前記少なくとも第一のアクセスリンクへのデータフロー速度は、最適化ノードにあるパフォーマンス強化プロキシ機能により、監視されたデータ伝送能力に適応させる。
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本発明はH.323のエンドポイントが最初協定したより多くのビデオ又は他のデータを送信している時データの作りすぎを検出し、標準フロー制御手順を使うことにより、それに、より少なく作らせる方法を開示する。フロー制御メッセージが周期的に送信され、該エンドポイントから受信されたビデオレートが該最初協定されたレート又は何等かの他の固定レート以下になるまで、より低い量のビットレートを送信するよう該H.323エンドポイントにインクレメント式に(incrementally)命ずる。
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【課題】 高優先トラヒックのリアルタイム性を保証しつつ、あらかじめ指定された出力パケット数を守ることを目的とする。
【解決手段】 一定期間に送信可能な総パケット数と上記総パケット数の内訳を設定するカウンタ初期値設定部27と、高優先トラヒックのパケットと低優先トラヒックのパケットを入力し、上記入力された高優先トラヒックのパケットを上記総パケット数と上記内訳とに無関係に出力し、上記入力された低優先トラヒックのパケットを上記内訳に基づいて出力する優先キュー部22とを備え、上記カウンタ初期値設定部27は、上記出力された合計パケット数が上記総パケット数を上回る場合に、上記上回ったパケット数だけ上記内訳を変更し、上記変更された内訳を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信ネットワークを利用して、データ蓄積サーバーに蓄積されたデータを端末により受信するデータ受信システム及び方法において、実際に必要なデータ量のみの受信を可能にしてデータ通信量の劇的な削減を図り、通信時間の短縮化、パケット通信での通信料金の課金を抑えることのできるデータ受信システム及び方法を提供する。
【解決手段】 携帯端末5にはアプリケーションプログラム13が搭載され、携帯端末5がゲートウェイサーバー7を介してデータ蓄積サーバー9にアクセスし、ゲートウェイサーバー7のサーバープログラム(データ件数チェック機能)19で蓄積されたデータ件数をチェックし、携帯端末5は、コマンドなどの情報を伴わないデータ件数の情報のみを受信し、アプリケーションプログラム13の動作によりディスプレイ11へのデータ件数についての表示が行われる。 (もっと読む)


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