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Fターム[5K030LC01]の内容

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【課題】線形計画法による各リンクの帯域変動量の上限値の計算時間を低減することができる、リンク帯域変動量上限計算装置およびリンク帯域変動量上限計算方法を提供する。
【解決手段】リンク帯域変動量上限計算装置1は、リンク帯域設計を行うネットワークのリンク帯域ベクトル100、交流トラヒック経路行列200、および経路変更後交流トラヒック経路行列300を取得する。そして、リンク帯域変動量上限計算装置1は、線形計画法による計算式に用いる変数(交流トラヒック帯域t)の数および制約条件式の数を低減させた上で、線形計画法による計算処理を行い、経路変更により各交流トラヒックの経路が変更されたときの各リンクの帯域変動量の上限値であるリンク帯域変動量上限ベクトル1000を生成する。 (もっと読む)


【課題】 パケット廃棄の無い高品質なデータ伝送、及び、最適なバースト性制御を実現する。
【解決手段】 本発明は、送信装置が許容データ量以下で構成される複数のパケットをデータバーストとして送信し、受信装置が、パケット廃棄を検出した場合はパケット廃棄通知を、データバースト間隔とデータバースト送信間隔の比が一定以下となった回数が一定回数以上連続した場合はレート超過通知を、送信装置に送信する。送信装置が、パケット廃棄通知を受信し、廃棄がデータバースト終端部分で高確率に発生している場合には、許容データ量を低減し、許容データ量が低減された時、データバースト送信周期が一定以上ある場合には、データバーストの送信周期を許容データ量の低減割合と比例するように低減する。レート超過通知を受信した場合、または、バッファ内のデータ量が一定以上に達した場合には、当該送信装置へのデータ入力レートを低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】パケット送信周期を維持しつつ、送信トラフィックの制御を行うことができるパケット送信制御方法を得ること。
【解決手段】周期送信パケットを宛先のユーザごとに生成し、生成した周期送信パケットを対向装置へ送信する通信装置におけるパケット送信制御方法であって、周期送信パケットを構成するタイムスロットを2つのタイムスロットに分割するステップ(S8)と、宛先のユーザに基づいて2つのパケット群に分割し、前記パケット群を互いに異なる前記タイムスロットに割当てるステップ(S9,S10)と、割当てられたタイムスロットでパケット群が送信されるよう周期送信パケットを生成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】予測入力帯域を適切に決定することによって、パケット転送装置の消費電力を低減することができるパケット転送装置の制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】複数のパケット処理回路を備えたパケット転送装置において、複数のパケット処理回路の動作を制御する。単位時間の間にパケット転送装置に入出力されるパケットのパケット情報の履歴を蓄積する第1の手順と、パケット情報の履歴に基づいて、各単位時間の間にパケット転送装置に入力されたパケットの入力帯域を算出する第2の手順と、パケット情報の履歴に基づいて、各単位時間の間にパケット転送装置のキューに蓄積されたパケット数を算出する第3の手順と、単位時間毎の入力帯域と、単位時間毎のパケット数とに応じて、動作させるパケット処理回路の処理性能の制御情報を設定する第4の手順と、設定された制御情報に基づいて、複数のパケット処理回路の動作を制御する第5の手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】既存のTCPの伝送プロトコルと互換性を持ちながら、優先度を指定してパケット送信量を調節する。
【解決手段】受信装置2のTCPヘッダ生成部22は、送信装置1からのパケットの受信タイミングでTCPヘッダを生成し、その際に、優先度指定がされていれば、拡張ヘッダ部52を生成して優先度指標を記述し、優先度指標を記述したTCPヘッダを含むACKを送信装置1へ送信する。送信装置1のパケット受信部13は、受信装置2からACKを受信し、ACKに含まれるTCPヘッダに優先度指標を記述した拡張ヘッダ部52があれば、拡張ヘッダ部52に記述された優先度指標に従って送信量を調節する。これにより、伝送内容の重要度または緊急度に応じた優先度に従って、送信量を調節することでき、利便性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 出側回線の状態変化に追随するQoS制御を行う。
【解決手段】 入側回線からのデータの受信から出側回線からのデータの送信に関連するQoS制御に関するパラメータ情報を管理するQoS制御手段と、出側回線の状態変化を監視し、監視している出側回線の状態が予め定めた規定条件に合致した場合に、その規定条件情報をQoS制御手段に通知する出側回線監視手段を備える。QoS制御部は、出側回線監視手段から出側回線における規定条件情報を取得すると、その規定条件情報が示す規定条件に対応して予め定められているQoS制御に関するパラメータ情報を取得してフロー制御手段と帯域制御手段に転送する。フロー制御手段と帯域制御手段は、転送されたQoS制御に関するパラメータ情報に基づいて、フロー制御の実施の制御と帯域制御をそれぞれ実行する。 (もっと読む)


【課題】電気バッファの利用効率を優先し、最大トラフィック量以下に合わせて電気バッファを設計しても、できるだけバッファ溢れを回避し、信号の損失を発生させない。
【解決手段】X台目の光伝送装置X0内の判定制御回路X104は、電気バッファX102の空き状況を監視し、電気バッファX102の空き状況がある閾値以下の時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を一度電気信号に変換し電気バッファX102に蓄えてから送信する指示情報を送信し、電気バッファX102の空き状況がある閾値より大きい時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を電気信号に変換せず電気バッファX102に蓄えることなく送信する指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】光波長分割多重伝送ネットワークにおいて光伝送路当たりの波長帯域を効率的に利用する。
【解決手段】伝送装置1Aは、クライアント装置2から入力したデータを光波長パス10で伝送装置1Bに送信する。監視制御部4は、光波長パス10で通信するトラフィック量が設定された値より少ない場合に、光波長パス10の出力を停止し、管理制御装置3に停止したことを通知する。管理制御装置3は、伝送装置1Bに光波長パス10の停止を通知し、伝送装置1Bは、光波長パス10の出力を停止する。監視制御部4は、トラフィック量が設定した値を超えた場合に、管理制御装置3に再開要求を通知し、管理制御装置3は、空き光波長パス10を割り当てて、伝送装置1A、1Bに開始許可を通知する。各監視制御部4は、割り当てられた光波長パス10の通信を開始させ、光波長パス10を再開したことを管理制御装置3に通知する。 (もっと読む)


【課題】クレジット方式のフロー制御を行うこと。
【解決手段】パケットを送信する送信装置101と、送信装置101から送信されたパケットを受信する受信装置102とを備え、送信装置101は、当該送信装置101から受信装置102へのパケットの送信をフロー制御するフロー制御部109を有し、受信装置102は、当該受信装置102の状態の変化を予測するクレジット通知可能予測部106を有し、フロー制御部109は、受信装置102の現在の状態と、クレジット通知可能予測部106が予測した状態の変化とに基づいて、送信装置101をフロー制御する。 (もっと読む)


【課題】生成データの通信効率を向上させるように、生成データを含む計測パケットを作成する計測パケット作成装置、計測パケット作成方法及び計測パケット作成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の通信装置を備える通信システムで使用可能な帯域を計測するために、送信側の通信装置から受信側の通信装置に送信される計測パケットを作成する計測パケット作成装置において、複数種類のデータが取得される。取得された複数種類のデータの少なくとも一部を組み合わせた、少なくとも2種類のデータを含む組合せデータが作成され(S240)、組合せデータを含むパケットであって、目標値を含む所定範囲のデータサイズのパケットである計測パケットが作成される。 (もっと読む)


【課題】 リソースのノーティファイアからサブスクライバに送信されるNOTIFYによるネットワーク負荷を軽減可能な情報交換システムを提供する。
【解決手段】 リソースリストサーバ2はリストに対するSUBSCRIBE要求を受信すると、リストに含まれるリソースの各々に対してSUBSCRIBE要求を発行し、リソースのノーティファイア3からリソースの状態のNOTIFYを受信すると、そのリソースが含まれるリストに対するサブスクリプションを持つサブスクライバ1に対してNOTIFYを送信する。ノーティファイア3がすでに存在するサブスクリプションに対する更新要求を受けた場合、内容が空のNOTIFYをリソースリストサーバ2からサブスクライバ1に送信する。 (もっと読む)


【課題】利用帯域が増加した場合でも、利用帯域を確保できるか否かを素早く把握することができるようにデータを通信することができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、複数のパケットによる帯域の計測対象範囲である探索範囲の上限を制限し、制限に従って探索範囲を設定する(S2,S14)。通信装置は、設定した探索範囲内で帯域を計測するための複数のパケットの送信条件を設定し、設定した条件に従ってパケットを生成して送信する。通信装置は、送信するメディアデータが追加されたか否かを判断する(S9)。追加されたと判断した場合に(S9:YES)、探索範囲内に設定される小区間の数、および帯域の計測に用いられるパケットの数である計測パケット数の少なくともいずれかを減少させる(S14)。 (もっと読む)


【課題】通信信号の輻輳を防ぎ、かつ帯域割り当て処理時間の増大を防ぐことにより、ネットワーク全体の効率を向上させる。
【解決手段】局側装置201は、対応の通信回線203に接続された1または複数の宅側装置202から受けた割り当て要求をまとめた総合要求情報を作成して集線制御部53に通知するための複数の回線制御部36と、各総合要求情報、および通信信号を送信するために上位ネットワークにおいて使用可能な帯域に基づいて、各通信回線203における帯域の割り当て量を示す総合割り当て情報を作成するための集線制御部53とを備える。各回線制御部36は、総合割り当て情報、および対応の通信回線203に接続された1または複数の宅側装置202から受けた割り当て要求に基づいて対応の通信回線203における帯域を対応の通信回線203に接続された1または複数の宅側装置202に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】フローの数の多少にかかわらずMax Tokenの増大を抑制し、かつトークン値の廃棄の発生を抑制する。
【解決手段】パケット転送装置100は、トークンバケット方式で記憶部140−1〜140−nのトークン値の加減算を行うとともに、トークン値がMax Tokenを超過したら超過した分のトークン値を廃棄するトークン演算部160を有する。また、パケット転送装置100は、パケットバッファ120−1〜120−nのパケットの格納の有無およびトークン値の廃棄の有無に応じて、フロー♯1〜♯nのパケット出力の優先度を高優先度または低優先度に設定する優先制御信号生成部200を有する。また、パケット転送装置100は、優先制御信号生成部200で設定されたフロー♯1〜♯nのパケット出力の優先度に応じて、パケットを出力するフローを順次選択する出力フロー選択部220を有する。 (もっと読む)


【課題】一般的なIP通信ネットワークの輻輳に対する安定性を向上させることができる輻輳制御装置及び輻輳制御方法を提供する。
【解決手段】ノードのバッファ容量が超過したことを検知するバッファ容量検知手段5と、バッファ容量検知手段5によりバッファ容量が超過したことを検知した際に、返送すべきパケットを選択するパケット選択手段7と、パケット選択手段7により選択されたパケットを上流側のノードに返送するパケット返送手段6と、上流側ノードに保持された返送パケットの再送時間を設定する再送時間設定手段9と、再送時間設定手段9により設定された時間に基づいて上流側ノードに保持された返送パケットを下流側ノードに再送する再送手段10と、各手段を制御する制御部(制御手段)8と、インターネットとの情報をやり取りするインターフェース11と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノード装置を帯域保証型のパスに接続するシステム構成において、当該パスの帯域を有効利用することができ、かつ、トラフィックの輻輳時においても優先度に応じたトラフィックの制限を行うことを可能にする管理装置を提供する。
【解決手段】管理装置は、ノード装置の各ポートの保証帯域及び優先度並びに前記各ポートに入力されるトラフィックの出力先であるパスの上限帯域を保持する保持手段と、前記ノード装置の各ポートに入力されているトラフィック量である流入帯域を、前記ノード装置から取得する取得手段と、前記上限帯域並びに前記ノード装置の各ポートの保証帯域、優先度及び流入帯域に基づき、前記ノード装置の各ポートに許容する最大のトラフィック量である制限帯域を決定する決定手段と、前記ノード装置の各ポートの制限帯域を、前記ノード装置に通知する通知手段とを備えている。 (もっと読む)



【課題】通信データパケットの滞留を少なくすると共に、通信データパケットの滞留の解消に起因する下流の通信ネットワークでの輻輳を減少させる。
【解決手段】総数が予め定められているトークンについての、第一バケット及び第二バケットの各々での保持個数を管理するトークン量管理テーブル22−1に対する以下の更新を、制御部21が並行して行う。まず、第一バケットでの保持個数を、受信パケットのサイズに応じた個数分減少させる。次に、第二バケットでの保持個数を、送信パケットのサイズに応じた個数分増加させる。更に、第二バケットでの保持個数を所定の頻度で所定数ずつ減少させると共に、第一バケットでの保持個数を当該減少分だけ増加させる。但し、第一バケットでの保持個数が、受信パケットのサイズに応じた個数に満たない場合には、第一バケットでの保持個数を維持すると共に、そのパケットを送信せずに廃棄する。 (もっと読む)


【課題】データの伝送効率改善と通信品質確保との両立を維持し得るフロー制御を行うことができない。
【解決手段】Priority抽出部9はPort1からのデータ受信回数をデータに含まれているPriority毎に計数する。クラス判定部11は各Priority抽出部9から計数結果をもとに、各Port1に対してQoSクラスという優先度を割り当て、その結果をバッファ制御部10へ通知する。計数結果は所定時間毎にリセットされる。バッファ制御部10はクラス判定部11からの通知内容をもとに、各Port1からの受信データをバッファ5の各QoSクラスに対応した領域に格納する。あるバッファ領域の使用量が閾値を超えた場合には、そのバッファ領域に対応したPort1のフロー制御部10にのみフロー制御要求を出力する。 (もっと読む)


TCPベースのトンネル(「トンネル」)を確立し管理するコンピュータ実行方法、システムおよびコンピュータ記憶媒体が提供される。トンネルは、データセンタとプライベート企業ネットワークとの間に跨り、各位置に存在するサービス・アプリケーションのエンドポイントを接続する。通信中、エンドポイントはデータパケットを、トンネルを含む1つまたは複数のチャネル(例えば、高レベルのチャネルと低レベルのチャネル)を通じて送信する。チャネルの各々は、そこで一体的に実行されている信頼性機構(例えば、輻輳制御機構および損失回復機構)をサポートして、完全なデータパケット配信を保証する。重複する信頼性機構の動作に起因する保証されない性能劣化を防止するために、ファブリック・コントローラを使用して、1つまたは複数の信頼性機構を独立して選択的に無効化する。信頼性機構の選択的な無効化を、サービス・モデルからの命令または検出されたソース/宛先エンドポイントの識別のような、所定の基準により行い、ネットワーク接続ごとに行う。
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