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Fターム[5K030LC09]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | リソース(資源)管理 (1,501)

Fターム[5K030LC09]に分類される特許

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【課題】ワイアレス・システムのためのフロー認可制御。
【解決手段】ワイアレス通信システムにおいて利用可能なリソースを決定するための手段、及びフローの認可を決定するための手段を含むワイアレス通信システムのための装置。 (もっと読む)


本発明は、インターネット・プロトコル・ネットワークなどのパケット交換ネットワークを介するデータ、音声、および映像の流れの送信伝送レートをエンドツーエンド方式で算出する方法からなる。送信伝送レートは、直近に送信されたデータの関数として、また、ネットワーク輻輳の信号および許容バンド幅が変化するネットワークに応じて動的に設定されるプロービング関数w(t)として算出される。
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電子回路において、データはネットワーク(12)を越えてデータプロセッシング回路の間で伝送される。双方向ネットワークインターフェイスは、ネットワークを介するプロセッサのペアの間の送信メッセージの送信と受信メッセージの受信の両方のため設けられる。ネットワークインターフェイスは、データと、プロセッシング回路(10)に対するバッファ記憶回路(10)内に受信メッセージからのデータ項目を受信するための未報告のバッファ空間のそれぞれの量Rを表す情報の両方を送信するために送信メッセージを使用する。ネットワークインターフェイスは、特定の1台のデータプロセッシング回路(10)がメッセージ内での送信のため利用可能にさせたデータ項目であって、そのデータ項目のためにバッファ空間がネットワーク(12)を越えて利用できるようになるデータ項目の個数Aが閾値を超えるまで、特定の1台のデータプロセッシング回路(10)からの送信メッセージの送信を延期する。しかし、特定の1台のプロセッシング回路(10)に対するバッファ記憶回路(27)内の未報告のバッファ空間の量Rの増加に応答して、この閾値が下げられるか、または、送信メッセージが閾値を超える前に送信される。
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ワイヤレス通信デバイスが、プロセッサとデータを通信するように構成される入力/出力端子を有する。メモリ(112)が、ワイヤレス通信プロトコルに関連したパラメータを記憶するように構成される。モデム(110)が、入力/出力端子及びメモリ(112)に結合され、少なくとも部分的に、メモリ(112)に記憶されているパラメータに基づいて、他のモデム(120)とのワイヤレスチャネルに渡ってワイヤレスプロトコルを動作させるように構成される。論理回路(114)が、モデム及びメモリ(112)に結合され、ワイヤレスチャネル状態に関する情報を受信すると共にメモリ(112)における少なくとも一つのパラメータを更新するように構成される。本発明の一つの局面において、ワイヤレスプロトコルは802.11になる。本発明の利点は、通信パラメータ、例えばフラグメンテーション閾値の動的設定に起因するより高いワイヤレス通信スループットを実現する機能を含むことにある。

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CDMA2000セルラ通信システムなどの無線通信システム内において実現される逆方向リンク通信サービスと関連するQoS情報について報告する装置及び関連方法である。移動局は、通信サービスが実現される通信速度などの選択されたサービス品質レベルを選択するサービス品質レベルセレクタを含んでいる。移動局は、更に、サービス品質指示メッセージを生成するメッセージ生成器を選択的に含んでいる。検出器が、移動局が通信する相手である通信システムのネットワーク部分のスケジューリングアーキテクチャを検出する。そして、メッセージ生成器によって生成されるメッセージ内に含まれる情報は、このスケジューリングアーキテクチャに部分的に依存している。
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帯域制御部(123−1)は受信バッファ(122−1)から送信バッファ(124−1)へのデータ移動を制御する。送信再開ACK生成部(126−1)は送信端末に送信再開を指示するACKパケットを生成し、重複ACK生成部(127−1)は送信端末に送信レート減少を指示する重複ACKを生成する。パケット廃棄率計算部(128−1)は受信端末へのセッションでのパケット廃棄率を求め、制御パラメータ計算部(129−1)は送信バッファ内滞留データ量及びパケット廃棄率から受信端末へのセッションの制御パラメータを変更する。 (もっと読む)


セッション識別部(11)は到着したパケットが属するセッションを決定し、セッション中継部(12−1〜12−N)は送信端末とのセッションと受信端末とのセッションとの間で中継を行う。パケットスケジューラ(13)は各セッション中継部(12−1〜12−N)からのパケット出力を指示制御し、出力制御部(14)はその指示に基づいて各セッション中継部(12−1〜12−N)からのパケット出力を行う。セッション中継部(12−1)において、送信セッション処理部(121−1)は受信端末へとデータを送信するセッションの処理を行い、送信バッファ(122−1)は受信したデータを送信終了まで蓄えておく。受信セッション処理部(123−1)は送信端末からデータを受信するセッションの処理を行う。 (もっと読む)


セクター(1032)内のアクセスネットワーク(204)と無線通信するように構成されたアクセス端末(206)。アクセス端末(206)は、アクセスネットワーク(204)にリバーストラフィックチャネルを送信するための送信器(2608)、アクセスネットワーク(204)から信号を受信するためのアンテナ(2614)、プロセッサー(2602)と電子通信するプロセッサー(2602)およびメモリ(2604)を含む。メモリ(2604)に記憶された命令は、アクセス端末(206)上のフロー(1216)のための現在の電力割当許可(1374)がアクセスネットワーク(204)から受信されたか否かを決定する方法を実施する。現在の電力割当許可(1374)がまだアクティブなら、フローのための現在の電力割当(1338a)は現在の電力割当許可(1374)に等しく設定される。現在の電力割当許可(1374)が受信されていないなら、フローのための現在の電力割当(1338a)が決定される。
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移動局MSと、無線ノードRNと、パケットデータ交換ノードPDSNとの間でのシグナリング方法によって、移動局とCDMA2000のネットワーク間で移動するパケットに適用した品質パラメータが作動可能となる。上記MSは或る一定のデータ型パケット用の新規フローを作成し、このフロー用の関連する品質パラメータをBSへ送信する。BSは、既存のサービスインスタンスまたは新規サービスインスタンスが上記新規フローを担持しているかどうかの判定を行い、上記サービスインスタンスがPDSNからの上記品質パラメータを満たしている旨の認可を取得する。BSまたはPDSNは、フローと、品質を保証するポリシとの間にマップを構成し、このマップを利用して異なるパケットの送信を行って、適切なフローとサービスインスタンスとに変える。ポリシと実施はアップリンク時とダウンリンク時とで異なるものであってもよい。
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第1のネットワークドメインから第2のネットワークドメインへの通信経路のドメイン間ハンドオーバを行なうための方法およびシステムであって、ドメイン間ハンドオーバがモバイル機器によって開始される方法およびシステム。モバイル機器は、リソース要求及び/又は認証要求を第1のネットワークドメインに対して送信し、通信経路を扱うために第2のネットワークドメインでの通信リソースの利用可能性に関する情報を得るように第1のネットワークドメインに対して指示する。第2のネットワークドメインは、十分な通信リソースが利用できるかどうかを第2のネットワークドメインで問い合わせしてもよい。これに応じて、モバイル機器は、第2のネットワークドメインで通信リソースが利用できるかどうかを示し、モバイル機器の認証が成功したかどうかを示すリソース応答及び/又は認証応答を受ける。その後、第1のネットワークドメインから第2のネットワークドメインへの通信経路のドメイン間ハンドオーバがモバイル機器によって開始される。

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本方法は、動的に調整可能なサービス品質と、リソース分配のためのセルの挿入及び除去に係る異なる構成とを使用し、複数のセルにてなる順序付けられたセットにより発信元ノード(1)におけるトラフィック及びリソースを管理することを特徴とする。本方法は、任意の発信元ノード(1)によって送信される情報の各宛先ノード(2、3、4、5)に対して異なるサービス品質を保証することと、異なる通信アプリケーションに係る許容される最大待ち時間の要件が満たされることを可能にし、異なるタイプのサービスを組み合わせることができる。
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交換システムのセッション確立または修正性能を改良するための方法およびシステムである。交換システム内のセッションリソースの使用に関する統計が収集される。この統計に基づいて、その後のセッションに再使用できるようにするために、所定のセッションリソースが接続キャッシュに記録される。交換システム内のその後のセッション確立または修正において、適合セッションリソースがあるか否か接続キャッシュがチェックされる。適合セッションリソースが見つかった場合、確立または修正されるセッションに関する通信経路の確立にこれが使用される。
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ネットワークエンドポイント(100と200)間でネットワークリソースを割り当てる方法では、セッション開始要求をアプリケーションマネージャに供給する。このアプリケーションマネージャは論理的かつ物理的に、ネットワークエンドポイントに関連するアプリケーションサーバから分離されている。この要求は、ネットワークエンドポイント間の通信をネットワークリソースのセットを通して開始させる。 (もっと読む)


通信環境におけるタイムベースのスケジューリング用のシステムと方法が提供される。1実施例では、前記方法は、少なくとも1つのトークンを所定期間の間に複数のアクティブなキューの各々に割り当てる工程を含む。各トークンは、前記キューからデキューされるデータ量を許可する。前記方法は、新たな一連の割当を開始する前に前記所定期間が終了するまで待つ工程を更に有する。少なくとも1つの前記キューが前記キューに割り当てられたトークンに基づいて指定され、この指定は前記キューからデキューされるデータの量を許可する。前記指定はメモリシステムに送られて、前記データがデキューされ、且つネットワークアップリンクに送信される。 (もっと読む)


本発明は、顧客を階層的に管理するシステム、方法およびコンピュータプログラム製品を提供する。顧客階層は、ルートサービスプロバイダー(RSP)、タイアードサービスプロバイダー(TSP)および最終顧客を有する。本発明は、小規模なサービスプロバイダー(SP)を顧客として構成する能力を獲得し、それらの資源を管理することによって、大規模なSPによる顧客の統治を可能にする。小規模なSPは次に、それ自体の顧客を持つことができる。小規模なSPは、階層内のそれよりも上位にあるSPから干渉されることなく、これら顧客を統治する。顧客はポリシーによって統治されている。ポリシーは、顧客を制御するためにSPによって規定された規則セットである。また、本発明により、サービスプロバイダーが、異なったポリシーを異なった顧客に実施でき、ある顧客に対するポリシーを、その他の顧客に影響を及ぼさずに、変更できる。
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IPマルチメディアサブシステム(IMS)アーキテクチャが、特定のユーザ機器(UE)と、当該UEに対するパケット伝送を処理するゲートウェイGPRSサポートノード(GGSN)と、UEの第1のコンタクトポイントとして機能し、IMS関連の信号伝達と登録とIMSセッションの他のプロシージャとに関するパケットデータプロトコル(PDP)コンテキストを確立するようなセッション管理サービスを提供するプロキシコール状態制御機能部(P−CSCF)とを備える。P−CSCFは、登録時に特定のUEからの識別情報を記憶することと、当該UEからSIP(セッション開始プロトコル)メッセージを受け取ることと、ポリシー決定機能部(PDF)に対するリンクを有する識別情報とSIPメッセージのアイデンティティとを比較することと、当該アイデンティティが当該識別情報に合致する時に、UEの全動作に関し同一のPDFを使用することとを含む。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの実際の送受信パケット数に応じてサービス品質レベルを変化させる。
【解決手段】QoS対応端末10は、パケット計数部11で一定時間当たりのQoS対応パケット網1に送受信された各サービス品質レベルの総パケット数と自QoS対応端末のパケット数をカウントし、サービス品質レベル設定部13に通知し、サービス品質レベル情報部12のサービス品質レベル情報を参照してサービス品質レベルを設定し、送信部14から設定されたサービス品質レベルでパケットを送信する。これにより、同じサービス品質レベルのアプリケーションにおいて、サービス品質レベルの差別化を図り、必要性の高いユーザのデータが、必要性の低いユーザに邪魔されることなく、高品質で伝送効率の高いパケット通信システムが可能となり、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 交換機にBOD機能を設けることでIP網側のルータなどの設備にBOD機能がなくてもユーザがBOD機能を利用可能とするとともに、交換機の回線リソースが不足もしくはBチャネル上のトラヒック流量が減少した場合は該Bチャネルを網側から切断することで交換機の輻輳を軽減し得る交換機および該交換機における制御方法を提供する。
【解決手段】 交換機1においてパケットの流量を監視し、このパケット流量に応じてデータリンクの帯域の拡張縮退を行い、またISDN加入者線への電話着信時にBチャネルを2本用いた通信中の場合、Bチャネルを1本切断し、空いたBチャネルで着信を可能とし、通話切断後は空いたBチャネルを再接続し、Bチャネル2本にて再通信を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、要求帯域より少ない帯域が使用可能であれば、帯域要求のノードにその少ない帯域を割り当てデータ伝送を可能とするネットワーク帯域制御方式を提供することを目的とする。
【解決手段】データを受信する受信ノードを管理する帯域制御ノードはネットワークのトラフィックを制御する管理ノードに使用可能な帯域の確認の通知をし、さらに前記管理ノードはデータを送信する送信ノードを管理する帯域制御ノードに使用可能な帯域の確認の通知をして、管理ノードは送信ノードを管理する帯域制御ノードからの使用可能な帯域とネットワークの現在の使用帯域の情報から決定した使用帯域を前記各々の帯域制御ノードへ通知して、前記決定した使用可能な帯域でデータの送受信を行うようにして帯域制御を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】障害時の迂回接続で最低限確保しなければならない帯域を低く抑え、かつ重要であるCBRデータを確実に伝送させるために、代わりに可変ビットデータ(b−VBR)の保証される平均レートの上限を低く抑えシグナリングする。
【解決手段】相手装置とのコネクション設定確立状態で、ATM装置1の障害判定部62により障害発生を検出した時、当該コネクションに設定されているトラヒッククラス情報が迂回を考慮したノンリアルタイム型データを扱うクラス(b−VBR)であることをトラヒッククラス識別部63で識別した場合、トラヒックパラメータ変更部64は送受信レート情報の保証平均レートの上限を示すパラメータをg−SCRから迂回時用のd−SCRに変更する。セットアップメッセージ送受信部66はこのd−SCRとb−VBRとをセットアップメッセージの可変長情報要素に入れ迂回対象のATM装置に送出しコネクションを設定する。 (もっと読む)


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