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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】中継装置のセキュリティ設定をカスタマイズする権限を付与した正当な者からのアクセスをより簡易な処理によって判定できるようにする。
【手段】中継装置10は、迷惑メール送信元アドレスリスト16への新たな電子メールアドレスの登録を要する事態が発生した場合に、その更新内容を指示する設定データを生成し、この設定データを端末20−i(i=1〜3)へ更新通知電子メールメッセージとして送信する。中継装置10は、端末20−i(i=1〜3)のいずれかから設定データを含むHTTPメッセージを受信し、そのHTTPメッセージに含まれている設定データが有効なものであると判断した場合に、その設定データに基づいた設定更新処理を行う。 (もっと読む)


【課題】論理回線内の物理回線に発生する障害を検出することができる。
【解決手段】通信装置1の受信部1aは、他の通信装置2から物理回線の障害を検出するための監視パケットを受信する。情報格納部1bは、受信された監視パケットを通信装置1のどの物理回線によって転送したかを示す転送情報と通信装置1の物理回線の障害情報とを、受信された監視パケットに格納する。転送部1cは、情報格納部1bによって転送情報と障害情報とが格納された監視パケットを別の通信装置3に転送する。 (もっと読む)


【課題】所望のパケットを取得するための選別条件を簡単に設定できるようにする。
【解決手段】表示されたプリントジョブ履歴、又は送信ジョブ履歴の中から所望のプリントジョブログ406、又は送信ジョブログ407を選択すると、フィルタ生成部403は、そのプリントジョブログ406、又は送信ジョブログ407に係るアドレス情報(IPアドレス、ポート番号)に基づいて、所望のパケットを選択的に取得するためのフィルタ条件式を自動的に生成して、フィルタリング部402に設定する。 (もっと読む)


【課題】特徴的な事象の前後のトラフィックデータを低コストで記録することができるトラフィック記録装置を提供する。
【解決手段】トラフィックデータを受信するデータ受信部と、不揮発的な記録領域であるダンプファイル記録部と、受信したトラフィックデータを所定時間毎に分割してキャッシュデータとして一時的に保持するキャッシュ部と、を備え、トラフィックデータを記録するトラフィック記録装置であって、トラフィックデータで所定の事象が発生したことを通知する検出通知を受信すると、キャッシュ部のキャッシュデータの中から、検出通知の受信から所定時間前までのトラフィックデータを記録したキャッシュデータを特定し、特定したキャッシュデータを検出通知と関連付けてダンプファイル記録部に記録するキャッシュ管理部を備えたトラフィック記録装置。 (もっと読む)


【課題】サービス要求に対する応答遅れが観測されたときに、これが一時的な輻輳に起因したものであるのか、あるいは経路障害に起因したものであるのかを定量的に判断できるネットワークの障害検出方法を提供する
【解決手段】ステップS1では、現在時刻t0で完了する今回のウィンドウ時間Wの間に検知された全てのサービス要求REQiについて、その応答時間Δtiが集計される。ステップS2では、各応答時間Δtiがペナルティ値piに変換される。ステップS3では、ペナルティ値piのウィンドウ内平均値が障害発生度Paveとして算出される。ステップS4では、障害発生度Paveと閾値Thとが比較され、Pave≧Thであれば、経路障害に起因した応答遅れと推定され、ステップS5において、経路に障害が発生した旨のメッセージが表示される。Pave<Thであれば、経路障害が発生していないと推定される。 (もっと読む)


【課題】NoCにおいて経路の切り替えをすばやく行うことができる最適経路選択装置を提供する。
【解決手段】バスマスター300に含まれる最適経路選択装置であって、バスマスター300からバスマスター400までの複数の経路を示す経路情報を生成する経路情報生成部302と、前記各経路に少なくとも1つずつ定められるNoCルータから、各NoCルータが中継する特定のフローの個数を異常生起確度値として収集し、収集した前記異常生起確度値を用いて各NoCルータにおける異常を予測する経路異常予測部303と、前記NoCルータの1つ以上において異常が予測された場合に、前記複数の経路の中から、前記異常が予測された前記NoCルータを含む経路を除外して、バスマスター300からバスマスター400までの新たな経路を選択する迂回経路選択部304とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測対象のネットワーク中継機器がマルチポイント接続により接続されている場合であっても、ネットワーク中継機器間のフレームロスを正確に計測可能なフレームロスの計測方法を提供する。
【解決手段】一方の計測対象のネットワーク中継機器Aに接続された下位通信機器と、他方の計測対象のネットワーク中継機器Bに接続された下位通信機器のうち、下位通信機器間で送受信するフレームが、両計測対象のネットワーク中継機器A,Bを必ず通過する下位通信機器をそれぞれ選択し、選択した下位通信機器D,E間で送受信するフレームのみを計測対象のネットワーク中継機器A,Bでカウントし、そのフレームカウンタ値に基づいて計測対象のネットワーク中継機器A,B間のフレームロスを計測する (もっと読む)


本発明は、パケット交換ネットワーク上で提供される、侵入者システムの、仮想レイヤ2サービスに関与する試みを検出することを対象とする。本発明の実施形態は、仮想レイヤ2サービスを提供するためにCEルータが通信可能に結合された、PEルータのインターフェースポートの動作ステータスを監視し、前記ステータスの変化の結果として、CEルータと関連があるはずの情報が変化しているかどうかを判定し、それにより肯定である場合は、前記変化を、侵入者システムが仮想レイヤ2サービスに関与を試みたことを示すことであると解釈する。有利には、この能力は、CEルータとPEルータとの間で交換されるデータパケットのコンテンツに依存するがそれらのルータ間の通信可能な接続の動作ステータスには依存しない、MACフィルタおよびアンチスプーフィングフィルタなどの、他のセキュリティ手段と補足し合う。
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【課題】複数の物理リンクを含む仮想リンクを用いた通信において消費電力を低減すること。
【解決手段】リンク管理モジュール140は、データのトラヒック量を取得する。資源管理モジュール110は、リンク管理モジュール140により取得されたトラヒック量に基づいて、リンク160に含まれるべきリンク161の数を示す第1の最適リンク数を決定し、他のネットワーク機器から受信した第2の最適リンク数および第1の最適リンク数に基づいて第3の最適リンク数を決定する。資源管理モジュール110は、第3の最適リンク数に応じて、リンク160に含まれるリンク161の数を変更する。 (もっと読む)


【課題】最適解に近いトラヒック流量配分を少ない計算量で得られ、さらに二律背反する解精度と計算量との関係を任意かつ連続的に調整できるトラヒック流量配分システムを提供する。
【解決手段】データベース1には、マルチパスを構成できる各パスPiのコストおよび転送遅延が保持されている。制約条件設定部2は、トラヒック流量が配分されるパスの転送遅延により必要となるバッファ容量の総和を遅延差吸収バッファの容量以下とするバッファ容量制約条件を含む各種の制約条件を設定する。変数設定部3は、バッファ容量制約条件の変数を出力するシグモイド関数を設定する。目的関数設定部4は、トラヒック流量を配分された各パスに生じるコストの総和を最小化する目的関数を設定する。調整部5は、前記シグモイド関数のゲインAおよび基準値Bを調整する。トラヒック流量配分決定部は、目的関数および制約条件に基づいてトラヒック流量配分fiの準最適解を求める。 (もっと読む)


【課題】従来のオーバーレイネットワークにおける通信経路計算に必要な、オーバーレイノード間での試験パケットによるトラヒック測定を不要とし、ネットワークへの余分な負荷や、オーバーレイノード間での試験パケットによるトラヒック測定に伴う処理負荷・処理遅延等といった測定コスト・オーバヘッドを軽減する。
【解決手段】IPネットワーク53上に論理的に設定された、ノード51a〜51fとリンクと管理サーバ54で構成される論理ネットワーク(オーバーレイネットワーク51)において、オーバーレイノードノード51a〜51f間の品質情報を、IPネットワーク53で測定されたフロー情報を用いて推定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】送信元の利用者端末から中継サーバを経由して宛先の利用者端末へ通信データを送信する通信システムにおいて、通信データが漏洩した場合に、その漏洩元を特定可能とすることを目的とする。
【解決手段】各利用者端末と各中継サーバとは、通信データに自己の識別情報を埋め込んで、通信データを宛先側へ送信する。また、各利用者端末と各中継サーバとは、埋め込んだ識別情報を抽出するために必要な埋め込み情報と識別情報とを検証サーバ105へ送信する。検証サーバ105は、埋め込み情報と識別情報とを蓄積する。通信データが漏洩した場合、検証サーバ105は、通信データに埋め込まれた識別情報を埋め込み情報に基づき抽出して、抽出した識別情報と蓄積した識別情報とを比較することにより、通信データの漏洩元を特定する。 (もっと読む)


【課題】サービスに応じて適切な回線設計を行うための情報を提供すること。
【解決手段】POSデータ開示型サービス管理装置102は、通信ネットワークを介して端末とサーバとの間に確立したセッションの開始時刻及び終了時刻と、上記サーバの事業者の識別情報とを含むセッション情報を収集するセッション情報収集部11と、上記収集されたセッション情報を蓄積するサービス管理データベース12と、上記事業者の識別情報に基づいて上記蓄積されたセッション情報を上記事業者毎に出力するデータ開示処理部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】観測したメール送信ホストの特徴に基づき当該メール送信ホストのクラスを統計的に分類する電子メール送信ホスト分類技術を提供すること。
【解決手段】メール受信サーバに、様々なクラスのメール送信ホスト20に対して複数の特徴を学習し、観測した電子メール送信ホストを、その特徴に基づき複数のクラスのいずれかに統計的に推定して分類するメール送信ホスト分類部12を設ける。ホストの特徴として、そのIPアドレスに関する特徴を特徴Aとし、ホスト20がメール受信サーバに対して試みたSMTP通信に対して当該IPパケットのIPヘッダやTCPヘッダに記された情報を特徴Bとする。ホスト20が予め決められたクラスCに属する際に特徴A,Bがある実現値をとる確率(尤度)と、あるホストがクラスCとなる事前確率を計算し、観測したホストから取得した特徴A,Bとをもとに各クラスに対してスコアを計算し、スコアが最も高い値のクラスを観測ホストのクラスと推定する。 (もっと読む)


【課題】巨大フローの通信品質を損なうことなく、かつ、小さいサイズのフローのレスポンス時間を向上させて、与えられた帯域を有効利用する。
【解決手段】通信網の入口にある境界ノードは、各フローに対して許可レートを与え、許可レートを超えて転送されているパケットにタギングをする。各フローの許可レートは、通信開始時には初期レートに設定し、その後、フローの持続時間やパケット転送量に応じて減少させ、内部ノードは、網が輻輳した場合にはタギングされたパケットを優先的に廃棄することにより、長時間に渡って高レートで転送している巨大フローを制御する。このとき、管理サーバにより、網で測定収集されたトラヒック情報を用いて、初期レートを動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】電子メールの転送可否を迅速かつ簡便に判定する。
【解決手段】発信元による転送制限が適用される転送制限メールであることを表すキーワードと発信元の識別情報との組み合わせ並びに転送制限の条件を関連付けて登録し、通信端末からの送信メール(S1)が転送制限メールか否かをキーワードを用いて判別し(S5)、送信メールを転送制限メールと判別した場合に(S6)当該送信メールの本文から発信元の識別情報を抽出し(S8)、抽出した識別情報と判別に用いたキーワードとの組み合わせに関し登録されている転送制限の条件をもとに送信メールの転送可否を決定する(S11)。 (もっと読む)


【課題】複数のIPリンクが故障した場合、輻輳が発生する可能性の高いリンクを特定する。
【解決手段】ネットワークのトポロジ情報やリンクコストの値等を示したネットワーク設定情報132と、故障パターンを示した故障箇所情報133とを用いて、この故障パターンごとの迂回経路を示した経路情報134を作成する。そして、ネットワーク内の交流トラヒック量を示した交流トラヒック情報131と、この経路情報134とを用いて、故障パターンごとに、各リンクのトラヒック量を推測する。ここで、リンクのうち、当該リンクのトラヒック量が、そのリンクの最大利用可能帯域を超えているリンクがあったとき、そのリンクを輻輳発生リンクと判断する。そして、この故障パターンと、輻輳発生リンクと、その輻輳発生リンクにおける最大利用可能帯域を超えているトラヒック量(影響トラヒック量)とを出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の経路の品質を維持しながら、品質に応じて経路を動的に切り替えることができるようにすること。
【解決手段】 第二ネットワーク制御装置160から受信した品質情報により、ネットワーク管理端末110の制御部が、特定の回線での通信品質が劣化したと判断した場合に、当該制御部は、優先度が高いサービスから順番に、現在のスループットがサービスの契約で定めるサービスに必要な帯域を満たし、かつ、現在のレスポンスタイムがサービスの契約で定める最低レスポンスタイムを満たす回線を割り当てる。 (もっと読む)


伝送回線(100)雑音の診断法改善は、雑音を両端において同一周波数または周波数帯域に対し測定できるように、DSL装置(110、120)が送信帯域の静穏回線雑音の測定をも行うようにすることにより可能になる。回線への雑音の入力点推定並びにその点の雑音電力推定は回線両端におけるそのような測定雑音レベル間の関係から行うことができる。
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【課題】ネットワークの初心者であっても、パケットについての各種解析を行うことのできるパケット解析装置、パケット解析方法およびパケット解析プログラムを得ること。
【解決手段】パケット解析装置10は、第1の通信ネットワークを介して任意の数の第1種の通信装置と接続してパケットを送受信する第1のパケット送受信手段11と、第2の通信ネットワークを介して第1種の通信装置のアクセスの対象となる任意数の第2種の通信装置と接続してパケットを送受信する第2のパケット送受信手段12と、第1種の通信装置にパケット信号に関する解析内容をウェブブラウザ画面の使用によって選択させる解析内容選択手段13と、解析内容の選択が行われたときパケット信号を有限の時間にわたって解析するパケット解析手段14と、解析結果をウェブブラウザ画面に解析結果として表示するウェブブラウザ画面表示手段15とを備えている。 (もっと読む)


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