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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】光アクセスネットワークシステムの通信状態を監視する通信監視装置、通信監視方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の通信監視装置10は、ONUからOLTへの上り光信号を光ファイバ伝送路上の光カプラを介して受信する光レシーバ101と、光レシーバ101で受信した受信信号から、受信信号中のMACフレーム中のプリアンブルの相違に基づいてMC方式による通信であるか、PON方式による通信であるかを自動判別する信号種別識別機能部102と、信号種別識別機能部102によって判別した信号種別に応じて、MC方式における通信状態又はPON方式における通信状態を監視する通信監視機能部105,106とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信装置間の通信を観測することによって通信状態の問題を検出する。
【解決手段】あるアプリケーション間でやりとりされるメッセージは、当該メッセージのサイズが大きければ複数のセグメントに分割され、複数パケット(同じく複数フレーム)として送信される。この複数のフレームの送信間隔は短く、メッセージ間の送信間隔は相対的に長くなる。もし通信している装置間に動作モード相違が存在する場合に送信間隔が短ければ、フレーム衝突がより多く発生するので、メッセージ内衝突率が大きな値になる。一方、送信間隔が相対的に長いメッセージの先頭パケットについての衝突率であるメッセージ先頭衝突率は、動作モード相違の場合には相対的に小さくなる。従って、メッセージ内衝突率>メッセージ先頭衝突率が成立する場合には、動作モード相違が存在するものとして記録する。 (もっと読む)


【課題】リンクとノードを区別して劣化推定できる劣化箇所推定装置を提供する。
【解決手段】トポロジ情報を記憶し、通信ネットワーク内の端末より送出されたパケット情報に基づいて、当該パケット情報が経由するパスを構成する各エレメントを、当該パケット情報とトポロジ情報に基づいて判定する。また、送信元側と送信先側とのそれぞれにおいて取得したパケット情報の対に基づいて、パケット情報が経由するパスの劣化値を判定する。そして、パケット情報が経由した通信ネットワーク内のパス毎に、当該パスを構成する前記各エレメントと、劣化値とを対応付けて劣化情報テーブルに記憶し、劣化または非劣化を判定する劣化判定閾値を用いて、当該劣化判定閾値以下の劣化値に対応付けられて劣化情報テーブルに記録されている全てのエレメントと、当該エレメントに一致する他のパケット情報のパス内のエレメントとを非劣化エレメントと判定する。 (もっと読む)


【課題】インデックス情報の作成を速やかに行え、フレームデータを格納してから実際に読み出して解析できる状態となるまでの待ち時間を短くする。
【解決手段】インデックス情報生成部32は、高速ロジック回路によるハードウエア処理でシーケンシャルに実行するように設計されており、フレームデータがフレームデータメモリ15に格納された段階で、スイッチ31を第1入力端子31a側に切り替えるとともにその第1入力端子31aに読出要求信号を与え、フレームデータメモリ15に格納されているフレームデータを格納時とほぼ同等のビットレートで読み出させ、各フレームデータのインデックス情報を速やかに生成し、インデックス情報生成後にスイッチ31を第2入力端子31b側に切り替える。解析処理部20′はインデックス情報生成部32によって得られたインデックス情報に基づいて解析対象のフレームデータの読出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】大規模ネットワークの性能評価を高速かつ詳細に分析可能なシミュレーション方法を得ること。
【解決手段】 Ingress Node11が、アクセスネットワーク1または2のノードから受信したパケットをマイクロフローとして収集し、マイクロフローの送信元ノードのアドレスおよび送信先ノードのアドレスに基づいて経路探索を行い、Egress Node12宛のマイクロフローを、プロトコル識別子に基づきアプリケーションタイプごとに分類してアプリケーション識別子を付与したうえで融合フローを生成して送信し、Egress Node12が、融合フローをアプリケーション識別子に基づいて分離してマイクロフローを得て、マイクロフローのプロトコル識別子に応じたパラメータ情報に基づいてパケットを生成し、宛先となるアクセスネットワークのノードに向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】大規模ネットワークに対応可能であって、ネットワークに過剰な負荷をかけることなく、パケット転送の障害を監視可能なネットワークにおける品質管理システム等を提供する。
【解決手段】ネットワークNWの外縁に配置される第1の中継点に配置され、自ら検査用のパケットを送信し、送信した検査用のパケットを受信して品質情報を測定する能動型品質測定手段と、第1の中継点よりもネットワークNWの内側に配置され、転送されるパケットの品質情報を測定する受動型品質測定手段と、転送されるパケットの経路情報を収集する経路情報収集手段と、品質情報及び経路情報に基づいて劣化判定を行い、パケットの品質が劣化していると判定された場合には、品質の劣化箇所を特定する品質劣化箇所特定手段と、測定されたパケットの品質情報を取得して前記劣化判定に伴う品質情報に最適化して管理する品質値管理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 受信側の検証の負担を軽減すること。
【解決手段】 多機能機は、ユーザの操作に伴って入力されるデバイス証明書(S6又はS8でYESの場合に入力されるデバイス証明書)を許可状態で許可情報記憶手段に記憶することができる。また、多機能機は、デバイス証明書を不許可状態で許可情報記憶手段に記憶可能である。多機能機は、不許可状態で許可情報記憶手段に記憶されたデバイス証明書について、認証局証明書による検証を行う。また、多機能機は、許可状態で許可情報記憶手段に記憶されたデバイス証明書について、認証局証明書による検証を省略する。 (もっと読む)


配電ネットワークの動作がモデル化される。配電ネットワークの動作の少なくとも1つの品質が測定される。モデル化に少なくとも部分的に基づき、配電ネットワークの将来の動作性能が予測される。配電ネットワークの動作の少なくとも1つの品質の尺度、又は予測された将来の動作性能が所定の性能基準を満たさなかった場合、配電ネットワークに関する是正措置がとられる。 (もっと読む)


【課題】多くのマシンリソースを使用せず、かつ検出精度を落とさずに、サービス不能攻撃の検出および攻撃経路の特定、攻撃元の制御を可能とする。
【解決手段】監視対象のネットワークのパケットを検査し、宛先IPアドレス、攻撃の種類、上位ルータIPアドレスを含む攻撃情報を生成し、定期的に集約してコレクタに送信し、コレクタから制御依頼を受信してゲートウェイ装置を制御するエクスポータと、攻撃情報を受信し、送信元のエクスポータのIPアドレスを付加して格納し、与えられた宛先IPアドレスを監視対象のネットワークに含むエクスポータについて上位ルータIPアドレスを攻撃情報から取得した後、上位ルータを介して隣接するエクスポータについて上位ルータIPアドレスを攻撃情報から取得する処理を繰り返すことによって、エクスポータとゲートウェイ装置のIPアドレスのリストを生成して制御依頼を送信するコレクタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを構成する通信装置間の通信経路におけるトラフィック変化量の推定の推定精度の向上を図ることが可能な情報処理装置、トラフィック変化量推定方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置間が直接的に接続された第1通信経路または通信装置間が間接的に接続された第2通信経路にて各通信装置が接続されたネットワークと接続される情報処理装置であって、通信部と、受信した通信装置におけるトラフィックの処理量を示す第1情報に基づいて変化量情報を通信装置ごとに導出する変化量情報導出部と、受信した通信装置の接続状態を示す第2情報に基づいて構成情報を通信装置ごとに導出する構成情報導出部と、変化量情報と構成情報とに基づいてトラフィックが変化する第1通信経路の数がより小さくなるように、第1通信経路それぞれのトラフィック変化量を推定する推定部とを備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】公開されているBGP計測データは、データ欠損している場合があった。
【解決手段】BGP計測データから欠損BGPメッセージを検出する欠損BGPメッセージ検出部102と、BGP計測データについて、第1時刻のRIBとそれに連続した複数のBGPアップデートメッセージとに基づき第2時刻の計算RIBを生成し、計算RIBとBGP計測データに含まれた第2時刻のRIBとに基づいて欠損BGPデータを抽出する欠損BGPデータ抽出部103と、欠損BGPデータとマッチングさせる欠損BGPメッセージ候補を欠損BGPメッセージから抽出するマッチング候補抽出部104と、欠損BGPメッセージ候補と欠損BGPデータとの相関度を計算する相関度計算部105と、相関度に基づいて欠損BGPメッセージ候補と欠損BGPデータとをマッチングさせる欠損BGPメッセージ補正部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信路を介してパケットの送受信を行うシステムにおいて、送信端末と受信端末の処理のみで、パケットロスがルータ転送とネットワーク伝送のどちらの失敗により生じているのかを切り分けることができるようにすること。
【解決手段】送信端末1のパケット送信部1−2は、単位時間当たりの送出パケット数を計測する。受信端末2のパケット受信部2−1は、単位時間当たりのパケットロス数を計測し、送信端末1へフィードバックする。パケットロス原因判定部1−3は、前記計測された単位時間当たりの送出パケット数の遷移とパケットロス数の遷移との相関度を計算し、計算した相関度からパケットロスの原因を推定する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えると共に、偏りの少ないフローサンプリングを実現する。
【解決手段】アクセスリスト機能を有するルータ1と、フローの統計的な解析を行なう解析装置2とから構成されるフローサンプリングシステムであって、解析装置2は、サンプリングレートを含むサンプリングパラメータを設定し、フローサンプリングのビット数に対応し各ビット間で重複しない複数のランダムビットマスクを生成し、生成した複数のランダムビットマスクをアクセスリストに変換してルータ1に適用し、ルータ1は、アクセスリストに基づいてフローサンプリングを行ない、解析装置2は、ルータ1でフローサンプリングされたフローの統計的な解析を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上の観測ポイントを通過したデータの記録から不正データを検出するための検出ルールを、ユーザの観点を反映させながらも簡単に生成できる伝送路探索システム用の検出ルール生成システム、及び、それを用いた伝送路探索システムを提供する。
【解決手段】 ユーザに不正データのサンプルを指定させる指定手段a1と、指定手段a1にて指定された不正データから所定の情報を抽出する抽出手段a2と、抽出された所定の情報を出力装置Dに出力する出力手段a3と、ユーザから当該出力された所定の情報のカスタマイズを受け付けるカスタマイズ手段a4と、ユーザから検出ルール生成の指示を受け付けると、前記所定の情報に基づいて前記検出ルールを生成する検出ルール生成手段a5とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト配信システムにおいて、配信サーバやクライアントの自立分散的な動作によって、利用ネットワーク帯域を抑えて高品質・高信頼なマルチキャスト配信を実現する。
【解決手段】マルチキャスト配信システムであって、マルチキャスト配信サーバ3は、配信するマルチキャストを受信するクライアント端末数が、予め定められた基準値に到達しているかどうかを判断し、クライアント端末数が、予め定められた基準値に到達していない場合、送信帯域を減少させる一方、クライアント端末3は、受信しているマルチキャストの送信帯域が予め定められた基準値を満たしているかどうかを判断し、受信しているマルチキャストの送信帯域が予め定められた基準値を満たしていない場合、受信するマルチキャストを変更する。 (もっと読む)


【課題】品質劣化の原因である回線を特定するネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】装置から収集した品質情報が示す品質劣化の程度が所定値を超えた場合、該品質情報を送信した装置を特定する情報を含む品質警報を監視装置に通知する品質管理装置と、ネットワークの構成を管理する構成管理装置と、装置から警報を収集する監視装置とを備えており、監視装置は、品質警報が通知された場合、構成管理装置から、該品質警報の対象回線、該対象回線の上位回線及び下位回線を示す情報を取得し、取得した上位回線において、過去所定の期間内に品質警報が発出されている場合、該上位回線の品質警報に、下位回線の品質劣化により生じたものであることを示す情報を付加し、取得した下位回線において、過去所定の期間内に品質警報が発出されている場合、該対象回線の品質警報に、下位回線の品質劣化により生じたものであることを示す情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】送信側と受信側とのクロック信号の基本周期の精度差分が大きいことやネットワークの揺らぎ等により、受信ジッタバッファのアンダーランが発生しても、通信エラーを防ぐようにする。
【解決手段】ジッタバッファ制御装置は、ネットワークからの入力パケットに含まれるデータを蓄積するバッファ手段と、所定の処理周期に従い、入力パケットに含まれるシーケンス番号に基づいて、入力データのバッファ手段への格納処理及びバッファ手段からの出力処理を制御するジッタバッファ制御手段とを備え、ジッタバッファ制御手段は、バッファ手段のアンダーランが発生した際に、そのパケットロス発生期間に相当する処理周期期間だけ空けて、バッファ手段にデータを格納する。 (もっと読む)


【課題】計画作業により生じた警報と、障害により生じた警報を、直ちに区別できるネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】管理システムは、ネットワーク内の計画作業の、期間と、作業対象の装置又は回線とを特定する工事情報を保持する工事管理装置と、ネットワーク構成を管理する構成管理装置と、監視装置とを備えており、構成管理装置は、工事管理装置から工事情報を取得して工事対象である対象回線及び該対象回線の上位回線と工事情報を関連付けし、監視装置からの警報回線の問い合わせに対して、警報回線に関連付けられた工事情報が存在する場合、警報回線情報と共に、該工事情報を監視装置に通知し、監視装置は、警報回線情報と共に、工事情報を受信した場合、該警報の発生時刻が工事情報内に含まれる期間内であるか否かを判定し、期間内である場合には、該警報に計画作業によるものであることを示す情報を付加する。 (もっと読む)


通信ネットワークにおけるデータ処理のための方法を提案し、該方法は、(i)第1の種類の接続に適用可能な少なくとも1つのフィルタを、第2の種類の接続に適用可能な少なくとも1つのフィルタよりも前に設けるステップと、(ii)第2の種類の接続に必要なフィルタの数が増加する場合、第1の種類の接続に適用可能な少なくとも1つのフィルタ及び第2の種類の接続に適用可能な少なくとも1つのフィルタの順序を反転させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】適切にP2P端末を検出することができる端末検出方法、端末検出プログラム、および端末検出装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークに接続された複数の情報処理装置の中からP2P(Peer To Peer)通信を行う対象情報処理装置を検出する端末検出方法であって、対象情報処理装置に接続する第1の情報処理装置から送信された、所望のデータを検索するための要求であるクエリを構成する1または複数の構成データを取得する取得ステップと、取得された構成データのうち、対象情報処理装置に接続する第1の情報処理装置以外の第2の情報処理装置に送信する処理であるクエリルーティングが行われる対象となる構成データが存在するか否かを判定し、取得された構成データのうち、クエリルーティングが行われる対象となる構成データが存在する場合に、対象情報処理装置がP2P通信を行う情報処理装置であると判定する判定ステップと、を含む。 (もっと読む)


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