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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】中継サーバ間の接続状況を、他の中継サーバが容易に把握することが可能な中継通信システムを提供する。
【解決手段】管理対象中継サーバとしてのコールセンターサーバR1は、アクセス許可情報データベースと、通信管理情報データベースと、制御部と、を備える。アクセス許可情報データベースは、複数の中継サーバ1の中で互いにアクセスすることを許可された中継サーバ1同士を対応付けて記憶した情報を格納する。通信管理情報データベースは、中継サーバ1間にメディアセッションが確立された場合に、当該メディアセッションの開始及び終了を少なくとも記録した通信管理情報を格納する。制御部は、ある中継サーバ1から通信管理情報の要求を受けると、当該通信管理情報要求元の中継サーバ1とのアクセスを許可している中継サーバ1に関する通信管理情報を、前記通信管理情報要求元の中継サーバ1に送信する。 (もっと読む)


【課題】フローサンプリングとパケットサンプリングを並列して適用することにより、フローサイズ分布推定の精度向上をさせる。
【解決手段】トラヒックを複製し、2つの同一内容のトラヒックを出力するミラーリング装置11と、いずれか一方のトラヒックに対して、フローサンプリングを行なうフローサンプリング装置13と、フローサンプリング結果をフローデータに変換するフローサンプリングデータ解析部13aと、いずれか他方のトラヒックに対して、パケットサンプリングを行なうパケットサンプリング装置14と、パケットサンプリング結果をフローデータに変換するパケットサンプリングデータ解析部14aと、フローサンプリングデータ解析部13aの出力およびパケットサンプリングデータ解析部14aの出力を合成して元のフローサイズ分布を推定する合成推定部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケットフロー統計値の取得処理を負荷分散させると共に、異なり数を正確に集計する。
【解決手段】パケットフロー統計値取得システムは、パケットフローを特徴付ける複数の特徴アイテムのうち、1以上の特徴アイテムの値に基づきパケットフロー統計を得る複数統計収集装置(第1及び第2の統計収集装置グループにそれぞれ少なくとも1つ属する)と、第1及び第2の統計収集装置グループに属する統計収集装置にそれぞれ接続され、第1のキーアイテムの値に応じて第1の統計収集装置グループのいずれか1つに、受信したパケットのうち少なくとも複数の特徴アイテムの値を送信すると共に、第1のキーアイテムとは異なる第2のキーアイテムの値に応じて第2の統計収集装置グループのいずれか1つに、受信したパケットのうち少なくとも複数の特徴アイテムの値を送信する負荷分散装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信プロトコルとしてSIPを使用しているにもかかわらず、SIP非対応のアプリケーションでもネットワークの帯域保証機能を使用可能とする。
【解決手段】フローの経路上にゲートウェイ102aを配置し、このゲートウェイ102aにより転送されるパケットのヘッダからフローの開始及び終了を判定してその判定結果をフロー情報と共に帯域管理サーバ103に通知し、帯域管理サーバ103からルータ101−A,101−Bに対し該当するフローに対する帯域制御を指示するようにしている。ゲートウェイ102aにより、予め設定した一定時間間隔で必要帯域を計算してその値を更新要求として帯域管理サーバ103に通知し、帯域管理サーバ103により、上記更新要求により通知された必要帯域の値をもとに該当するフローに割り当てる帯域を調整して、ルータ101−A,101−Bに対し帯域制御を指示するようにしている。 (もっと読む)


【課題】故障範囲を特定するためだけに専用回線を設けることなく、システムの規模やコストの増大を解消する監視システムを得る。
【解決手段】制御装置1から故障診断コマンドに初期値(0)を有する故障診断コードを付加して中継器に送信し、各中継器では、故障診断コマンドの受信に応じて、付加された故障診断コードに当該中継器を識別可能な所定の演算(+1)を施した故障応答コードを制御装置1に送信すると共に、故障診断コマンドに故障応答コードと同値の故障診断コードを付加して監視カメラ6側の次段の中継器に送信し、制御装置1では、中継器から受信される故障応答コードに応じて故障範囲を特定する。制御装置1では、制御装置1と監視カメラ6とを接続するケーブルを介した故障診断コマンド、故障診断コードおよび故障応答コードの送受信により故障範囲を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】メッセージの分割及び再組立(SAR)とメッセージの再送技術を用いてUDP基盤における信頼性のある通信方法及び装置を提供する。
【解決手段】送信部におけるUDP基盤の通信方法は、送信部に提供されるメッセージを既に設定されたサイズのパケットに分割する過程と、分割されたパケットのそれぞれに通し番号を付与する過程と、パケットをパケットバッファに格納した後、付与された通し番号の順にパケットを受信部に伝送する過程と、受信部からパケットの受信完了を通知する制御メッセージの受信を待機する過程とを含み、受信部におけるUDP基盤の通信方法は、既に設定されたサイズに分割された分割パケットを通し番号順に送信部から受信する過程と、受信される分割パケットがメッセージパケットであり、分割パケットの損失がなければ、通し番号に従って分割パケットを組み合わせてメッセージを完成する過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】データ解析、特に異常データ伝送の検出に関する技術を提供する。
【解決手段】ネットワークを通じて伝送された異常ペイロードを検出する方法、装置、及び媒体。システムは、ネットワーク内のペイロードを受信し、各ペイロードに含まれたデータに対する長さを判断する。ネットワーク内で受信した各ペイロードに含まれたデータに対して統計的分布が生成され、ネットワークを通じて伝送された正常ペイロードを表す選択されたモデル分布と比較される。モデルペイロードは、それが受信ペイロードに含まれたデータに対する長さを含む所定の長さ範囲を有するように選択することができる。次に、受信ペイロードの統計的分布とモデル分布の間で検出された差異に基づいて、異常ペイロードが識別される。システムはまた、モデルの自動トレーニング及び漸次的更新をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して受信端末へストリームを配信するストリーム配信装置において、配信するストリームのビットレートの上昇を判定する際に使用される往復遅延時間RTTの閾値を、容易かつ自動で設定する。
【解決手段】制御履歴記憶部は、過去のビットレート上昇試行時の上昇直前の往復遅延時間RTTを履歴情報として記憶する。閾値設定部は、制御履歴記憶部に記憶されたRTTの履歴情報を基に、上昇後のビットレートで配信可能であった場合のRTTと、上昇後のビットレートで配信不可能であった場合のRTTとにより閾値RTTthの閾値範囲を設定する。そして、時間経過とともに閾値RTTthを、閾値範囲の下限値から上限値へ近づけて行く。配信レート決定部は、計測した往復遅延時間RTT(RTTm)が閾値設定部で設定した閾値RTTthを下回った場合に、ビットレートを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】サーバベース・コンピューティング・システムにおいて、サーバ装置よりクライアント装置に送出されるIPパケットに遅延や破棄が生じないようにすること。
【解決手段】サーバ装置11からクライアント装置12に向けて伝送されるIPパケットについて、管理対象ネットワーク10の境界にあるデフォルトゲートウェイ15で管理対象ネットワーク10外へのトラフィック量を監視して、トラフィック量をいくつかの段階でクラス判定を行い、クラス判定の結果を帯域情報パケットとしてサーバ装置11へ伝送し、該帯域情報パケットを受信したサーバ装置11はクラス判定値を基に画像の符号化方法を切り替え、帯域使用量が大のときにはデータ量を削減し、帯域使用量が小のときには画質を優先する符号化手法を選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】 大容量のトラフィックが流れるネットワークにおいては、ワーム、DDoS等の異常トラフィックを検知するためには複数台のトラフィック解析装置を設置する必要がある。
【解決手段】 ネットワーク制御装置10にトラフィック統計分析処理部13を設け、異常トラフィックを検出する。異常トラフィックを検出したときには、パケット転送処理部11にフィルタを設定して異常トラフィックの転送を停止すると同時に、統計情報パケットに異常検知情報を重畳して、トラフィック解析装置に送出する。 (もっと読む)


【課題】レート制御フロー高多重時においても保証帯域を効率よく利用する。
【解決手段】ACKトークン管理部27が、データ送信端末とデータ受信端末との間のスループットに基づいて更新したトークン量がACKパケット用トークンバケットの大きさを超えた分をRTT計測用トークンバケットに追加し、RTT計測用トークンバケット内のトークン量が閾値以上である場合、ウィンドウサイズ算出部26が、スループットと、ネットワークにて保証された通信帯域である保証帯域と、RTT計測用トークンバケット内のトークン量と、データ送信端末とデータ受信端末との間における伝搬遅延時間とに基づいてウィンドウサイズを算出し、広告ウィンドウサイズ書き込み部23が、データ受信端末からデータ送信端末へ送信されてきたACKパケットのウィンドウサイズを算出したウィンドウサイズへ書き換える。 (もっと読む)


各々がクエリ名およびリソース記録タイプを含む複数のDNSクエリをフィルタリングする方法は、ドメイン名、フィルタタイプ、およびスロットル割合を含むフィルタルールを定義することと、フィルタルールを含むフィルタファイルを形成することとを含む。本方法は、また、フィルタファイルをサーバから複数のフィルタプロキシに送信することと、フィルタファイルを複数のフィルタプロキシの各々から1つまたは複数の処理エンジンに送信することと、1つまたは複数の処理エンジンのうちの1つにおいて、複数のDNSクエリを受信することとをも含む。本方法は、複数のDNSクエリのサブセットのために、ドメイン名とクエリ名とのマッチ、およびリソース記録タイプとフィルタタイプとのマッチを判断することと、(スロットル割合に等しい)所定の割合の複数のDNSクエリのサブセットをブロックすることとを含む。
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【課題】不正パケットを早期に検知し不正パケットの発信元が属する組織を把握するパケット経路追跡システムを実現する。
【解決手段】ネットワークを流れるパケットの受信時刻とIPヘッダの中でルータを経由すると変化する部分に固定値を挿入して算出されたハッシュ値であるフットマーク値とを含むダイジェスト情報に基づき、パケットの発信元を特定するパケット経路追跡システムにおいて、前記ネットワークを流れるパケットを収集し、検出した不正パケットのダイジェスト情報を含むデータを送信する不正パケット検出センサと、前記不正パケットのダイジェスト情報を含むデータを受信すると前記ダイジェスト情報を含む検索要求データを送信するトレースバック連携装置と、トレースバック連携装置から受信した前記検索要求データに含まれるダイジェスト情報に基づき不正パケットの発信元を特定するトレースバック装置と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・ネットワーク上の接続点を介して通過するパケットを検査するモニタおよび方法。
【解決手段】各パケットは1つ又はそれ以上のプロトコルに従う。プロトコルに基づいて分解/抽出を行い、統計値を算出する。プロトコル毎の分解/抽出はプロトコル記述言語による。 (もっと読む)


【課題】通信局内における通信媒体群の任意の複数端子間経路を選定する。
【解決手段】経路探索処理部は、複数経路探索処理を実施するサービスか否かを判断する選定条件部と、複数終点端子の接続済み設備構成が物理的条件に適合しているかを判断する終端側つながり検索部と、複数終点端子の未接続末端を、物理的設備構成を確認して一箇所にまとめる選定基準点同一化部と、始点端子側から外部データを参照して設備占有状況を確認し、ケーブル/ラックの適合ルートの組み合わせを探索する設備空き状況を意識したケーブルルート探索部と、ケーブルルートを接続点の数を優先度の評価値として並び替えるケーブルルート並び変え部と、並び変えたケーブルルートうち、もっとも優先度が高いルートを対象に始点端子側から経路を探索する心線ルート探索部と、心線ルート探索部と選定基準点同一化部の結果を統合して最適経路として記憶する記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 疎通ルートに監視フレームを流すことなく、疎通停止を監視可能とし、その構成を小規模回路で実現することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、自装置内の疎通停止監視対象(疎通停止監視対象部12)に入力されるパケットをパルス信号に変換する第1の手段(入力処理部11)と、疎通停止監視対象(疎通停止監視対象部12)から出力されるパケットをパルス信号に変換する第2の手段(出力処理部13)と、第1及び第2の手段(入力処理部11及び出力処理部13)各々のパルス信号の監視結果を基に疎通停止監視対象(疎通停止監視対象部12)の疎通停止を監視する手段(出力処理部13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】データフレームの受信状態の試験に関する情報の記憶容量削減と試験時間短縮を図るとともに、フレーム間の送信間隔やフレーム長などの情報の分布頻度を知得する。
【解決手段】試験用のデータフレームを被試験デバイスに対して送信し、送信したデータフレームを被試験デバイスを介して受信したデータフレームのフレーム状態情報を抽出し、この抽出したフレーム状態情報のうち選択項目情報に基づくフレーム状態情報を分布情報として選択する。そして、選択した分布情報を分布振分情報に基づき振り分け処理をし、振分用分布テーブルの分解能範囲に該当するエリアのカウント値を加算処理するとともに、記憶された振分用分布テーブルの各分解能範囲におけるカウント値を分布頻度情報として読み出して分布テーブルや分布頻度グラフの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】リング型イーサネットシステムにおけるRSTPの動作状態を、各ノードで容易に視認可能とする。
【解決手段】状態表示処理部15により、通信経路のうち当該ノードと隣接ノードとの間のセグメントに関する接続制御状態と、通信経路を介して他ノードから通知された状態表示処理に関する処理情報とに基づいて、冗長制御に応じた当該ノードの動作状態を判定し、当該動作状態を状態表示部30で表示するとともに、判定で得られた動作状態に応じた新たな処理情報を、通信経路を介して他ノードへ通知する。 (もっと読む)


【課題】パケットのジッタを十分考慮してユーザ体感品質を高い精度で推定する。
【解決手段】損失パケット検出部13で、パケット情報記憶部12のパケット情報に基づいてパケット網2で損失した損失パケットを検出して損失パケット数を計数し、廃棄パケット推定部15で、当該パケット情報を網品質管理閾値記憶部14の許容受信パケット数で検証することにより受信端末3で廃棄された廃棄パケット数を推定し、パケット損失率算出部16で、損失パケット数と廃棄パケット数との合計を、映像配信装置1から受信端末3へ送信された総送信パケット数で除算することにより、パケット損失率を算出し、ユーザ体感品質推定部18で、ユーザ体感品質推定モデルを参照して、パケット損失率に対応するユーザ体感品質値を推定する。 (もっと読む)


【課題】FEC技術を用いた映像通信についても、高い精度で容易にユーザ体感品質を推定する。
【解決手段】パケット損失率算出部13により、対象となる映像通信から得たパケット情報に基づいて、パケット網2で損失した損失パケットを検出して損失パケット率を算出し、FEC処理後パケット損失率推定部15により、FEC処理後パケット損失率推定モデルを参照して、パケット損失率に対応するFEC処理後パケット損失率を推定し、ユーザ体感品質推定部17により、ユーザ体感品質推定モデルを参照して、FEC処理後パケット損失率に対応するユーザ体感品質値を推定する。 (もっと読む)


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