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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】 ローカルエリアネットワークへのアクセスのセキュリティ機能を低下させることなく、適切なユーザに対しては広域ネットワークからでもローカルエリアネットワーク内のサーバに簡単にアクセスできる通信方法を提供する。
【解決手段】 クライアント端末装置2において、ローカルエリアネットワーク19内のサーバにアクセスするアプリケーションプログラムを簡単な操作で指定するだけで、それ以降、当該アプリケーションプログラムからのローカルエリアネットワーク19内のサーバへのアクセスデータが暗号化通信経路を介して自動的に認証サーバ20に送信される。クライアント端末装置2が使うブラウザの機能に依存せずにローカルエリアネットワーク19内のサーバにアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク監視システムにおいて、異常フロー(異常な通信)を少ない計算量で特定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】フロー情報処理部110は、収集された各フロー情報を当該フロー情報のフローIDに対応する1または複数の特定の異常検出部120に入力する。各異常検出部120は、入力された各フロー情報に異常フローのフロー情報が含まれているか判定し、含まれている場合には「1」を出力し、含まれていない場合には「0」を出力する。異常フロー特定部130は、異常検出部120の出力を並べて異常フローのフローIDを特定する。異常フロー通知部140は、特定されたフローIDに基づいて異常フローを管理者220に通知する。 (もっと読む)


概して開示する実施形態は、ネットワークの論理上の都市の対の間の増分ネットワークコストを計算する方法およびシステムを含む(各都市の対は、1以上の物理リンクを介してネットワークにおいて通信する)。例えば、方法は、ネットワークの各物理リンクに対して、ネットワークの各都市の対に関する安定状態容量割り当てを決定し、同様に、ネットワークの各都市の対に関する復元容量割り当てを決定するコスト分析器を含む。コスト分析器は、任意の都市の対の単位トラフィックあたりの増分コストを、i)該都市の対に関する安定状態容量割り当ておよび復元容量割り当てを、ii)ネットワークの各都市の対に関する安定状態容量割り当ておよび復元容量割り当ての総量と比較することで計算することができる。 (もっと読む)


通信ネットワーク(101)からデータを収集するための構成は、通信ネットワークに接続されたサーバ装置(102)を含む。該構成は、ユーザ端末装置(107,108)における、通信ネットワークによって提供された電気通信サービスに関する第1のデータをサーバ装置に伝送するように構成されたインターフェースアプリケーションを含む。サーバ装置は、第1のデータに少なくとも部分的に基づいて、たとえば電気通信サービスを使用することによって支払うべき料金である第2のデータを生成して、第2のデータをユーザ端末装置のユーザ(109,110)がアクセスできるようにすべく構成される。ユーザ端末装置は、通信ネットワークからのデータの収集において用いられ、したがって、データは、通信ネットワークおよび電気通信サービスが使用されている位置から自動的に収集されるので、データを収集するための別個の装置は必要とされない。
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【課題】複数の観測点により観測された観測フローから処理負荷を抑えて異常箇所を特定できる異常箇所特定プログラム、異常箇所特定装置、異常箇所特定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータにネットワークの異常箇所を特定させるための異常箇所特定プログラムであって、観測点毎に観測フローのリンクを特定し、観測フローの正常/異常に基づき、特定したリンクの正常/異常を判断するリンク第一次異常判断手段42と、各観測点から見たツリー状の上位/下位のリンクの接続関係を利用し、リンク第一次異常判断結果から、リンクの異常確率を観測点毎に判断するリンク第二次異常判断手段43と、観測点毎のリンク第二次異常判断結果を集計し、リンクの異常確率を判断するリンク第三次異常判断手段44としてコンピュータを機能させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】プロテクション方式並みに高速に障害回復できること、多重障害に対してもパスを回復できること、ネットワーク資源の利用効率が良いことの3つの特徴を兼ね備え得る通信ネットワークシステムなどを提供することである。
【解決手段】パスデータベースと、パス切替部とを具備する通信ネットワークシステムによって解決できる。パスデータベースは、一の現用パスと、代替パスで保護されている他の現用パスとを同じグループにグループ化するためのグループ化データを蓄積する。パス切替部は、一の現用パスに障害が発生したときに、グループ化データを参照し、一の現用パスと同じグループに属する他の現用パスの代替パスへの切り替えを行う。 (もっと読む)


本発明は、パケットスイッチングネットワーク上の2つの計算ノード間のフロー制御の分野に関する。さらに、本発明は、パケットスイッチングネットワーク上で送信ノードSNと受信ノードRNとの間のデータフローを制御する方法に関し、データは、前記受信ノードのプロトコル固有のバッファに現在のデータレートSRにより送信され、アプリケーションAPは、再生レートSPRにより前記バッファBUに格納されているデータを読む。本発明によると、前記送信ノードSNが、前記受信ノードRNに自らの最大送信レートSRMaxを通知するステップと、前記受信ノードRNが、再生レート値SPRから前記送信ノードSNの所望の送信レート値DSRを決定するステップと、前記所望の送信レート値DSRが前記現在のデータレート値SRと有意に異なるとき、前記受信ノードRNが、前記送信ノードSNに前記所望の送信レートDSRを通知するステップに関する。
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【課題】プロセッサ資源を有効利用することが可能な通信装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置1を構成するNIC10_1及び10_2は、互いに異なるネットワークNW1及びNW2を介して、同一のシーケンス番号が付加されたデータを並列に受信する。各NICは、一のデータを他のNICに先んじて受信したか否かを、前記一のデータに付加されたシーケンス番号と、前記他のNICで受信済みのデータに付加されたシーケンス番号とを比較することにより判定する。そして、各NICは、前記一のデータを前記他のNICに先んじて受信したと判定した場合にのみ、CPU20に対して前記一のデータの処理を要求する割込みを発生する。 (もっと読む)


【課題】時刻情報をもたない通信装置との通信によっても、ネットワークにスイッチングハブが存在するかどうかを判断できるようにする。
【解決手段】通信部101は計測フレームを生成し、計測フレームをネットワークに接続された他の通信装置へ送信し、計測フレームに対するACKフレームを受信する。計測フレームには、フレーム長が長いロングフレームとフレーム長が短いショートフレームとがある。ネットワーク遅延計測部103は、ロングフレームの送信からACKフレームの受信までの時間を第1ネットワーク遅延時間として計測し、ショートフレームの送信からACKフレームの受信までの時間を第2ネットワーク遅延時間として計測する。スイッチングハブ検出管理部102は、第1ネットワーク遅延時間と第2ネットワーク遅延時間とが略同じである場合に、ネットワークにスイッチングハブが接続されていないと判断する。 (もっと読む)


【課題】BGP(Border Gateway Protocol)に基づくUPDATEを通常シーケンスで監視し、少ない計算量で且つリアルタイムに障害リンクを検出する方法等を提供する。
【解決手段】ノード装置は、UPDATE(Announce)のプレフィックス毎に、中継されたノード装置のAS(Autonomous System)番号の連続からなる直前のパスリストを記録するパスリスト記録テーブルと、ノード装置間のリンク毎に、パス数を記録するパス数記録テーブルとを有する。ノード装置は、UPDATE(Announce)を受信した際に、そのパスリストと、パスリスト記録テーブルに記録された同一送信元アドレスにおける直前のパスリストとが一致するか否かを判定する。一致しない場合、パスリスト記録テーブルを新しいパスリストで更新すると共に、パス数記録テーブルについて新しいリンクのパス数を増分し、且つ、古いリンクのパス数を減分する。パス数が0に変化したリンクが、障害リンクとなる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上において障害を起こしている箇所や原因を特定する。
【解決手段】サーバからデータ中継装置を介して通信データを取得する手段と、取得した通信データを監視し、第1のネットワーク品質を特定する手段と、第1のネットワーク品質の低下を検出する手段と、データ中継装置において中継される通信データを監視した結果送信される中継データネットワーク品質情報を、データ中継装置より受信することにより第2のネットワーク品質を特定する手段と、第1のネットワーク品質と第2のネットワーク品質から、第3のネットワーク品質を特定する手段と、第1のネットワーク品質の低下が検出された場合に、第3のネットワーク品質の情報と、検出された第1のネットワーク品質の低下の情報とを関連づけた障害原因情報を通知する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信元のIPアドレスを指定し、マルチキャストを行う場合において、その指定されたIPアドレスを追従するサーバ装置や専用のデータベース等を新たに設けることなく、マルチキャストを継続すること。
【解決手段】送信端末200が、受信端末100からUDPアドレス通知要求パケットを受信したことを契機として、送信端末200のIPアドレスを含むUDPアドレス通知パケットをマルチキャストデータとは別に受信端末100へ送信し、受信端末100が、そのUDPアドレス通知パケットに基づいて、送信端末200のIPアドレスの変化を検出することが可能となる。そして、受信端末100が送信端末200のIPアドレスの変化を検出した場合、受信端末100は、変化後の送信端末200のIPアドレスを含んだIGMPv3等のパケットをマルチキャストルータに送信する。 (もっと読む)


【課題】衛星システムにおけるコンポーネント間データ通信を改善する。
【解決手段】電子装置におけるコンポーネント間通信のためのネットワークシステムが開示される。システムは、電子装置のための複数のコンポーネントを備え、該コンポーネントのそれぞれは、無線メッシュネットワークのための通信媒体を介して少なくとも1つの他のコンポーネントと通信する。コンポーネントのそれぞれは、コンポーネント間で通信データを交換するためのネットワークトラフィック負荷レベルを決定すると共に、コンポーネントのそれぞれにおけるポテンシャル場ベースの測定値に基づいて無線メッシュネットワーク内の複数の無線リンクにわたって少なくとも一対のコンポーネント間でネットワークトラフィックを割り当てるように動作可能な通信受信機を備える。加えて、通信送受信機のそれぞれは、ネットワークトラフィックの割当ての所定の優先レベルに基づいて、コンポーネント間で通信データの交換を共有する。 (もっと読む)


【課題】認証後の障害時に端末側から障害箇所の切り分けのためのデータを集めることのできる端末装置、ネットワーク障害原因切り分けシステム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】ユーザ認証情報登録ステップ41で特定の端末装置のユーザ認証情報が登録されたとき、この端末装置から認証装置に至る通信経路を構成する任意数の通信装置等にこの情報に対応するユーザ認証済情報をユーザ認証済情報格納ステップ42で格納しておく。特定の端末装置と認証装置間の通信経路の障害時に、ユーザ認証済情報を格納した各通信装置およびこれらに接続された通信路に端末装置側から簡易認証によるアクセスを認めて、端末装置から通信できる区間に関するデータを切り分け用データ採取ステップ43で採取して切り分けに使用する。 (もっと読む)


【課題】トレースデータとパケットデータとを容易に関連付け、且つ、パケットデータの取得可能な時間範囲がトレースデータの取得可能な時間範囲を超える場合であっても、トレースデータを取得できる技術を実現すること。
【解決手段】ターゲット機器30の実行状態を示すトレースデータと、ターゲット機器30からネットワークNを介して送信されているパケットデータとを受信し記憶するネットワークシステム1において、計時部16、計時部27により計時された時刻を同期する時刻同期部11Aと、パケットデータを受信した際、時刻同期部11Aにより同期された時刻を示すタイムスタンプをパケットデータに付与してキャプチャイベントを生成し記憶する制御部10と、トレースデータを受信した際、時刻同期部11Aにより同期された時刻を示すタイムスタンプをトレースデータに付与し記憶する制御部20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】パケット処理方法及びこれを用いたTOE装置を提供する。
【解決手段】TCP/IPを迅速に処理するためにハードウェアを用いるTOE(TCP/IP Offload Engine)装置に、ネットワークトラフィックの静的/動的攻撃に対する検査及びリアルタイム遮断を目的とする侵入防止システムハードウェアを構築したTOE装置及びTOE装置におけるパケット処理方法に関するものであって、ネットワークプロトコル加速ハードウェアであるTOE装置を通じてネットワークを介した侵入を防止することができるため、ネットワークサーバなどのようなシステム内の装置に別途のアプリケーションプログラムなどを追加設置することなくネットワーク侵入防止システムを稼働することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置において、パケットロスの発生を抑制しつつ低消費電力を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】TCPプロトコルを用いて通信を行うネットワーク中継装置は、第1の端末と第2の端末との間のパケットの転送を行うパケット転送部と、ネットワーク中継装置の各部を制御する制御部とを備える。制御部は、第1の端末と第2の端末との間のパケットを監視して、パケット転送部の帯域幅を広くする転送性能上昇処理およびパケット転送部の帯域幅を狭くする転送性能下降処理を実行し、この際、パケットがTCPコネクション確立要求時のSYNパケットである場合に、予め定められた規則に従って転送性能上昇処理を行うか否かを判定するとともに、転送性能上昇処理を行うと判定した場合は、SYNパケットの受信後、TCPコネクション確立要求によるTCPコネクション確立までの間にパケット転送部の帯域幅を広くする。 (もっと読む)


【課題】通信システム、通信方法、通信装置、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】異なるパケットサイズで送信された複数のパケットを1または2以上のリンクを介して受信する受信部と、前記受信部による受信結果に基づいて、パケットサイズごとのパケット損失率を算出する算出部と、前記受信部により受信されたパケットのパケットサイズの差分、および前記算出部により算出されたパケットサイズごとのパケット損失率から、パケットのリンク伝送中におけるビットエラーレートを推定する推定部と、を備える通信装置。 (もっと読む)


【課題】パス切替え方法において、ネットワークリソースを効率的に利用でき、通信断が発生する時間を大幅に短縮できることを目的とする。
【解決手段】現用経路のパスのいずれかのリンクでエラーレートが所定の閾値以上であることを検出したノード装置から前記パスの始点ノード装置に障害通知メッセージを送信し、始点ノード装置で障害通知メッセージを送信したノード装置を迂回する予備経路のパスを検索し、始点ノード装置で予備経路のパスを設定するためのパス設定メッセージを生成して前記パスの終点ノード装置まで送信し、予備経路のパスを設定した後、エラーレートが所定の閾値以上であることを検出したノード装置で障害を検出したとき現用経路のパスから予備経路のパスに切替える。 (もっと読む)


【課題】
ISPを冗長化し両現用系で冗長化構成を形成するインターネット回線冗長化システム(マルチホーミング)において、片系のISP障害時にマルチホーミング機器からISPの監視を行い瞬時に自動切り替えを実現し、障害ISPを切り離し、縮退運転することにより、パケットロスを発生させることなく通信を継続させるマルチホーミング自動切換方式を提供する。
【解決手段】
ISPセキュリティ対策においてISP局内機器(ルータ等)のIPアドレスが非公開のためICMP等による監視ができない両現用系を構成(接続回線は広域イーサーネット)する一対のマルチホーミングシステムにおいて、マルチホーミング機器からEthernetOAM(continuity check)のフレームを使用して両系のISPのMacアドレスを監視し片系ISPルータの障害時、マルチホーミング機器から監視できなくなった場合にヘルスチェックテーブル状態に基づき該当ISPへの通信は中止する。そして監視可能なISPへの通信のみを実施するようにする。 (もっと読む)


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