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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】伝送品質判定方法において、光信号のまま所定の伝送品質を維持できるか判定することを目的とする。
【解決手段】異なるネットワーク・デザイン・ルールにより設計された複数のネットワークを接続した光通信ネットワークシステムに設定されるパスの伝送品質を判定する伝送品質判定方法であって、前記複数のネットワークそれぞれ毎にネットワーク条件に応じて数値化した伝送性能を予め伝送性能格納手段に格納しておき、前記光通信ネットワークシステムに設定されるパスのスパン毎に前記伝送性能格納手段から各スパンのネットワーク条件に応じた伝送性能を得て、得られた前記各スパンの伝送性能に基づいて前記設定されるパスの伝送品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】 タイムアウトによるパケットロスの誤判定を改善し、パケットロス率の推定精度を向上させる。
【解決手段】 本発明は、データパケット情報から当該受信パケットのシーケンス番号が欠落していないか判定し、欠落しているシーケンス番号をギャップ記憶手段に格納し、ギャップ記憶手段に受信データパケットのシーケンス番号がある場合は、該受信データパケットは再送パケットであると判定して、パケットロス数をカウントアップし、受信パケットのシーケンス番号が、フロー記憶手段に格納されているフローの最終シーケンス番号以下で、かつ、ギャップ記憶手段に含まれておらず、かつ、SACK番号記憶手段に含まれていない場合(送信端末がタイムアウトで再送したパケットではない場合)のみ、重複パケットと判定して、パケットロス数をカウントアップする。 (もっと読む)


【課題】複数プロトコルで複数アドレスを利用し、通信を行うネットワーク環境下で、ホスト毎のトラフィックデータを複数プロトコルで統合する。
【解決手段】コレクタ装置は、複数ノードが接続されたネットワークで測定されたトラフィックデータを収集し蓄積する。アドレス管理テーブル321では、ネットワーク上のノード等に割り当てられた第一プロトコルの第一アドレスを物理的又は論理的な装置の識別子へと対応付け、第二プロトコルの第二アドレスを前記識別子へと対応付ける。ID変換部602は、トラフィックデータを受信時にトラフィックデータのプロトコル情報を識別し、第一プロトコルに関するトラフィックデータの場合、第一アドレスを対応する前記識別子へ変換し、第二プロトコルに関するトラフィックデータである場合、第二アドレスを対応する前記識別子へ変換する。トラフィックデータを前記識別子により集約して分析する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム通信においてパケット損失の発生を予測すること。
【解決手段】ネットワーク上で送信されているパケットを観測するパケット観測部と、上記パケットの送信間隔と受信間隔とから遅延揺らぎの値を算出する遅延揺らぎ算出部と、上記遅延揺らぎの値が異常値の範囲内で所定の第1の長さ以上連続する場合に、パケット損失が発生する可能性があると予測する異常予測部と、を備えるパケット損失予測装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】中継網を介して送受信するユーザフレームを収容する回線やOAM信号を終端する終端装置を制御する回線の接続性監視を、障害検知の容易性やユーザトラフィックへの負担低減を考慮して実現する。
【解決手段】ユーザフレームを収容する回線に接続される終端装置同士を従属関係に設定し、上位側(センタ側)終端装置と複数の下位側(拠点側)終端装置との間で接続性監視を実施することで障害検知区間の明確化を実現する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストフローが、パケット通信装置におけるどの出力インタフェースへ流れているかを効率的に把握する。
【解決手段】パケット通信装置とフロー監視装置とを備えるマルチキャストフロー監視システムにおいて、前記パケット通信装置は、入力インタフェースの識別情報を含む第1フロー情報を生成するとともに、参加及び離脱を出力インタフェース毎に監視し、参加もしくは離脱が検出されたときに、出力インタフェースの識別情報を含む第2フロー情報を生成し、前記第1フロー情報と前記第2フロー情報とを前記フロー監視装置に送信するように構成され、前記フロー監視装置は、受信した第1フロー情報と第2フロー情報とに基づき、前記マルチキャストフローが通過する前記入力インタフェースと前記出力インタフェースとを結び付ける解析処理を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを流れる情報の価値を利用してネットワーク制御を行う情報流通制御装置、通信システム、情報流通制御方法、通信方法及びプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の情報流通制御装置は、送信情報を取得するパケット取得部22と、パケット取得部22の取得した送信情報から送信情報の価値を示す価値情報を抽出し、価値情報の示す送信情報の価値を数値化する価値算出部42と、価値算出部42の数値化した送信情報の価値を用いて送信情報の制御を行う制御処理部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】迂回用パスに必要な帯域を算出する際の計算量を削減することを目的とする。
【解決手段】現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置における帯域算出方法は、通信リンクを流れるトラヒック量を取得するステップと、現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択し、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、通信網を有向グラフとみなした最大流問題を解くことによって算出するステップと、前記第1の通信リンクを選択し直して前記算出するステップを繰り返すことにより、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 フロー管理に要する処理を軽減しつつ、フロー情報を活用してフロー品質劣化特定を可能にする。
【解決手段】 本発明は、ネットワーク上のフロー情報として、フロー毎のバイト数と持続時間を収集し、受信したフロー情報を基にフローレートを計算し、フロー情報に基づいて、発信元エリアと着信先エリアを特定し、フローレートを基にエリア間フローレートを算出し、エリア間フローレートの時系列データを生成し、所定の基準に基づいて該エリア間フローレートの品質を判定し、該エリア間フローレートの品質低下が同期して発生しているエリアを検出し、エリア間フローレートと検出された品質が劣化したエリア間フローレートの情報を基に、エリア間に共通のエリア間フロー品質の劣化が同期するエリアを抽出する。 (もっと読む)


【課題】フローの品質情報を推定する。
【解決手段】通信ネットワーク50内のリンクを経由するフローについて、送信元のアドレスおよびポート番号、送信先のアドレスおよびポート番号、ならびに通信プロトコルに関する情報を含むフロー情報を受信するNWインタフェース部105と、前記送信元のアドレスおよびポート番号、前記送信先のアドレスおよびポート番号、ならびに通信プロトコルが一致又は共通するフロー単位で、該フロー中のパケットの順序情報に基づき、前記フローの品質情報を推定する順序処理部115と、を備えることを特徴とするゲートウエイ装置100が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークを流れる情報の価値を利用してネットワーク制御を行うに際し、異なる定義の価値情報を互いに比較可能な基数値に変換することを目的とする。
【解決手段】本発明は、情報の提供者11の送出した情報から価値情報を抽出し、抽出した価値情報から該情報の価値の基数値を算出し、パケット転送装置12が、価値の基数値に基づき、当該情報のネットワーク制御を行う通信システムにおいて、情報価値数値化装置14が、抽出した価値情報の定義が基数的な性質を持っている場合には、これを一旦、序数的価値定義に変換した後、序数による順位に応じた基数値を設定し、抽出した価値情報の定義が序数的な性質を持っている場合には、序数による順位に応じた基数値を設定する。 (もっと読む)


【課題】送受信端間毎のトラヒック量を推定すること。
【解決手段】実施の形態に係る推定装置は、送受信端間におけるトラヒック量を収集する収集中継装置から、かかる収集中継装置によって中継されたパケットの送受信端である収集済送受端毎のトラヒック量を取得し、取得した収集済送受端毎のトラヒック量に基づいて、送受信端毎のトラヒック量の分布に関する統計量を算出し、収集中継装置を経由せずに中継されるパケットの送受信端である未収集送受端毎のトラヒック量と仮定した値を用いて算出される統計量と、前述した収集済送受端毎のトラヒック量から算出された統計量とが近い値となるように最適化処理を行うことで、未収集送受端毎のトラヒック量を推定する。 (もっと読む)


【課題】動的フローに対応してトラフィックを管理する。
【解決手段】フロー監視装置100は、通信ネットワーク内のリンク10を経由するフローについて、送信元のIPアドレスおよびポート番号、送信先のIPアドレスおよびポート番号、ならびに通信プロトコルの情報を含むフロー情報を取得する取得部110と、送信元および送信先のうち一方をサーバ、他方をクライアントとして識別し、サーバのIPアドレスおよびポート番号、クライアントのIPアドレス、ならびに通信プロトコルが共通する類似フロー情報群をフロー情報から抽出する抽出部130と、クライアントのポート番号が所定の条件を満たす類似フロー情報群を動的フロー情報群として識別する識別部140とを含む。 (もっと読む)


【課題】外部装置に特別な機能がなくても、通信の遅延を通知することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信部201は、通信装置を経由して通信先端末装置と情報の送受信を行う。制御部207は、通信装置の情報処理状況を評価し、その評価結果に基づいて、通信装置を経由する通信にかかる所要時間を推定し、所要時間が閾値より大きいか否かを判断する。表示部205は、所要時間が閾値より大きい場合、通信に遅延が発生している旨を含む通知を行う。 (もっと読む)


【課題】 IPネットワーク上のアプリケーション接続数の周期観測に基づき、観測周期毎の平均値からピーク値の分布のα確率点の近似値を算出すること、また、周期観測により得られた複数の平均値に基づき、ピーク値の近似値を推定する。
【解決手段】 本発明は、入力されたアプリケーションの接続の平均到着間隔、平均サービス時間、観測周期、及び要求する推定精度αに基づいて、接続数を定常状態の待ち行列モデルとしてモデル化し、シミュレーションを行い、記憶手段に格納し、モデルに対して、観測周期におけるアプリケーション接続数の(ピーク値)/(平均値) を表す確率変数を算出し、推定精度α確率点における当該確率変数の値を算出し、記憶手段から実際に観測されたアプリケーション接続数を取得し、アプリケーション接続数の平均値に、(ピーク値)/(平均値)の推定精度α確率点の確率変数値を乗じて推定ピーク値のα確率点を算出する。 (もっと読む)


【課題】ISP間で流通する不要データの量を減少させること。
【解決手段】実施の形態に係る算定装置は、インターネット接続サービスを提供する第1のプロバイダと第2のプロバイダとの間で課される課金金額を算定する算定装置であって、第1のプロバイダによって提供される第1の通信網が第2のプロバイダによって提供される第2の通信網から受け付けたデータのうち、第1のプロバイダと第2のプロバイダとの間で予め不要であることが決められているデータである不要受信データの量を算出し、算出した不要受信データの量が多いほど、第1のプロバイダが第2のプロバイダに課す課金金額を高く算定する。 (もっと読む)


【課題】 通信経路の切替制御を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる光伝送装置は、切り替え可能な複数の通信経路を有するネットワークを構成し、TCM(Tandem Connection Monitoring)が設定された区間に配置され、OTN(Optical Transport Network)フレームのODU(Optical Data Unit)オーバヘッドにおけるTCM領域内のTTI(Trail Trace Identifier)値と、前記通信経路を切り替えた後のデータ送信先とを対応付けて格納するテーブルと、前記通信経路を切り替える時に、前記テーブルに格納された、切り替え先の前記通信経路に対応する前記TTI値と前記データ送信先とに基づき、該TTI値を格納したデータを該データ送信先に送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト化と小型化が可能なパス切替制御システムを提供する。
【解決手段】
本発明に関するパス切替制御システムは、少なくとも現用パスと予備パスとで構成される冗長パスと、冗長パスに設けられた再生中継用伝送装置と、冗長パスのそれぞれに設けられた光受信レベルモニタと、冗長パスに共通して設けられた警報受信モニタとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存設備のアドレス変更を行うことなく導入することのできるフィルタ装置を得る。
【解決手段】ネットワークを介して受信した信号をフィルタリングしてサーバ装置200に送信するフィルタ装置1であって、設定されたフィルタリングルールに基づいて信号をサーバ装置200に送るか否かを判定し、サーバ装置200に送るものと判断した信号を送出するリレー型のフィルタ機能部21と、受信した信号に含まれる宛先アドレスをフィルタ機能部21のアドレスに変換するとともに、フィルタ機能部21から送出された信号に含まれる宛先アドレスをサーバ装置200のアドレスに変換するアドレス変換部13、及び、ネットワークを介して信号を受信するとともにフィルタ機能部21との間で信号を送受信する通信部12を有する透過機能部11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータのキャッシュを保有するルータに誘導するための誘導情報に従ってコンテンツ要求メッセージを転送すると転送ループが発生することを防止する。
【解決手段】誘導情報に従ってコンテンツ要求メッセージを転送した時に、コンテンツデータの識別情報、コンテンツ要求ノードの識別情報及び転送先の識別情報を含む転送情報をルータに記録しておく。その後に受信したコンテンツ要求メッセージに含まれているコンテンツデータ識別情報と転送情報に含まれているコンテンツデータの識別情報が一致し、受信したコンテンツ要求メッセージに含まれているコンテンツ要求ノードの識別情報と転送情報に含まれているコンテンツ要求ノードの識別情報が一致し、受信したコンテンツ要求メッセージの転送元の識別情報と転送情報に含まれている転送先の識別情報とが異なる場合に、誘導情報に従った転送を禁止する。 (もっと読む)


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