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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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【課題】帯域を公平に配分すると共に、帯域の変動を低く抑えることができる帯域制御システム10を提供する。
【解決手段】本発明の帯域制御サーバ20は、それぞれのユーザの端末13の通信帯域を測定し、それぞれのユーザについて、現在から過去Δt2の期間の平均使用帯域に基づいて今後Δt1の期間の使用帯域を制限するか否かを判定する処理を、Δt1の期間毎に繰り返す。また、使用帯域の制限値は、現在から過去Δt2の期間の平均使用帯域に応じて定められる。 (もっと読む)


【課題】 能動的な測定を行わず、かつ、ネットワークの全パケットキャプチャを行うことなく、オンラインで品質を推定する。
【解決手段】 ノードAからノードB方向のパケットストリームに対して、Bloom Filter(BF)を用いて新規フローからのパケットか否かの判定と到着時刻の管理を行い、別のBF'を用意して、フローの最初のパケット(SYNパケット)の次のパケットが否かを判断してRTTを推定する。また、ノードAからノードB方向のパケットストリームに対して、BFを用いて新規フローからのパケットか否かの判定と到着時刻の管理を行い、逆方向のノードBからノードAの方向のパケットに対し、別のBF'を用意して、フローの最初のパケット(SYNパケット)の次のパケットが否かを判断してRTTを推定する。 (もっと読む)


【課題】FW(ファイアウォール)のログ解析やIDS(侵入検出システム)の設置、運用に頼らずに、プラントネットワーク内でセキュリティの脅威となりうる不正トラフィックやその予兆を検出できる不正通信検出システムを提供する。
【解決手段】プラントネットワークで発生しうるセッションのリストであるセッションホワイトリスト51aを予め記憶する記憶手段51と、前記補足されたパケットに基づいてセッション成立の成否を判定し、成立しているセッションを示すセッション情報を生成するセッション判定分離部53と、前記セッション判定分離手段により生成された前記セッション情報を前記セッションホワイトリスト51aと比較し、前記セッションホワイトリスト中のいずれのセッションにも適合しないときは当該セッションに係る通信を不正な通信として検出する第1の不正通信検出手段54を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの過大な負担を避けつつ、不正アクセスの可能性を低減できる技術を提供する。
【解決手段】現行の接続認証データを利用して要求認証データが有効ではないと判定された場合には、中継装置は、要求認証データが有効であるか否かを旧接続認証データを利用して判定する。旧接続認証データを利用して前記要求認証データが有効であると判定された場合には、中継装置は、現行の接続認証データを無線通信装置に供給する。無線通信装置は、接続判定のために、参照認証データを利用して要求認証データを決定し、要求認証データを中継装置に供給する。無線通信装置は、中継装置によって供給されたデータである供給データを利用して、参照認証データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティを確保しつつ、利便性を向上させることができる通信制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、IP通信を行う通信装置間の通信制御をする通信制御装置を1又は複数備える通信システムに関する。そして、本発明の通信制御装置は、通信制御対象の通信装置ごとに、当該通信装置が対応する通信制御用のプロトコルの情報を記憶している通信装置情報記憶手段と、通信制御対象の通信装置のそれぞれと疎通確認を行う疎通確認手段と、少なくとも、通信装置情報記憶手段に記憶されている情報と、疎通確認手段の疎通確認結果とを利用して、当該通信制御装置に係るパケットフィルタリングのルールセットを生成するルールセット生成手段と、ルールセット生成手段が生成したルールセットに基づいて、他の通信装置から当該通信制御装置に与えられたパケットの受信許可又は受信拒否の処理を行うパケットフィルタリング手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクセスルータとグローバルネットワークとの通信速度測定を容易且つ高精度に行なう。
【解決手段】ルータ装置に、通信速度の計測を行うためにネットワーク上に複数設けられている速度測定サーバへの接続に用いるそれぞれへのアドレスを含む速度測定サーバ情報と、ネットワーク上に設けられているプロビジョニングサーバから通知された速度測定サーバとの接続指定に関するプロビジョニング情報と、を記憶保持する格納部と、格納部に記憶されている情報に基づきネットワークの通信速度を測定する速度測定値制御部とを設け、速度測定値制御部に、速度測定サーバ情報を、プロビジョニングサーバからプロビジョニング情報を受けて動的に変更する情報変更手段を提供させるようにする。 (もっと読む)


【課題】観測可能なデータから、観測が困難なトラヒックの変動量を推定する。
【解決手段】通信網においてサンプリング率pでのパケットサンプリングにより収集されたサンプルフロー情報を受信し、当該サンプルフロー情報から、トラヒック変動量を推定するトラヒック変動量推定装置において、前記サンプルフロー情報に基づき、フロー数の時系列データをトラヒック量として生成する時系列データ生成手段と、トラヒック量に関する標本分散の期待値yと、標本平均の期待値xとの間の関係を示す近似式y=α(p)x2 + β(p)xにおけるパラメータα(p)とβ(p)を、前記時系列データ生成手段により生成された時系列のフロー数から算出する近似式算出手段と、前記近似式算出手段により算出されたパラメータα(p)とβ(p)を有する前記近似式y=α(p)x2 + β(p)xを用いて、トラヒック変動量の推定を行うトラヒック推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ帯域保証方式に準拠することなく処理負荷の少ない手法によりVoIP通信に用いる音声パケットデータを優先処理すること。
【解決手段】音声パケット判定部103は、VoIP(Voice over Internet Protocol)に用いられる音声符号化方式により定まる音声パケットデータのデータサイズ及び受信周期の条件に基づいて、受信したパケットデータが前記音声パケットデータに該当するか否かを判定する。有線側送受信部104または無線側送受信部105は、音声パケットデータ判定部103の判定結果に基づいて、音声パケットデータを他のパケットデータよりも優先して送信する。 (もっと読む)


【課題】 実際に利用されているネットワークから監視の用途として利用が可能なアドレス群を動的に抽出し、取得したアドレス群で監視サーバを動作させる。
【解決手段】 本発明は、トラヒック分析装置にて、外部ホストからネットワーク内部の内部ホストに対するトラヒックを分析し、一定期間において該外部ホストから該内部ホストへの通信要求があった場合に一切の応答を返さず、自ら外部ホストに通信要求を送信しなかった内部ホストを抽出し、内部ホストのアドレスの集合と監視サーバの識別子を対応付けて監視用アドレスリストに登録し、トラヒック転送装置において、監視用アドレスリストを参照して、内部サーバのアドレス宛のパケットを、該内部サーバのアドレスに対応付けられている監視サーバに送信し、監視サーバは、トラヒック転送装置から転送されたパケットを受信して、本来のトラヒックの宛先の内部ホストの代わりに該パケットの処理を行い、処理結果を該パケットの送信元に送信する。 (もっと読む)


【課題】データの伝送における遅延の変動を削減する、データの伝送をスケジューリングする方法および装置を提供する。
【解決手段】スケジューリング評価基準を、システム内の各モバイル端末に対するTCPスループット・レートに応じて計算する。あるユーザに対するこの評価基準の相対的な値が、そのユーザからのデータ伝送をスケジューリングするのに使われる。その結果、TCPのタイムアウトが削減または回避され、スループットおよびシステム性能の予測可能性が増す。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに設定するパス数が増えるに従って、ネットワークに流れるトラフィック量が増えてパスのEnd-to-Endでの遅延が増加するため、遅延を保証する為には、設定されているパス数が増えた際に遅延の再計算が必要になる。
【解決手段】 トランスポート制御サーバは最終的に設定するパス数を想定した際のリンクの帯域使用率である目標収容率に基づいて各パスの遅延を予め算出しておき、新規パス設定時に事前に算出した遅延から設定すべきパスを決定し、遅延の再計算を行わずに、パスの遅延と帯域をパス設定要求者に通知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DoS攻撃等を受けた場合でも、ユーザが意識することなく、IP−FAX通信を支障なく行うことができる通信装置を提供する。
【解決手段】IP−FAX通信を行うデバイス装置において、不正通信が検出されたときに、受信ポートを変更し、検出された不正通信が、ネットワーク上のSIPサーバを経由したものであるか否かを判別する。そして、不正通信がSIPサーバを経由したものであると判別された場合、変更前の受信ポートの削除をSIPサーバ213に依頼する。一方、不正通信がSIPサーバを経由したものでないと判別された場合、変更後の受信ポートをSIPサーバ213に再登録する。 (もっと読む)


【課題】受信されるHTTPトラフィックのパケットからペイロードのみを分離してHTTPトラフィックを再構成した後、該再構成されたHTTPトラフィックの内容をパーサーにて分析することで、攻撃に関連した内容が含まれているか否かを判断することができる、ウェブアプリケーション攻撃の検知方法を提供する。
【解決手段】HTTPトラフィックを形成するパケットが受信されると、ウェブアプリケーション・ファイアウォールが、HTTPトラフィックを再構成して、分析を行い、該再構成されたHTTPトラフィックが攻撃に関連した内容を含んでいないと判断した場合、再構成されたHTTPトラフィックをウェブサーバまたは使用者サーバへ伝送して正常に処理されるようにし、再構成されたHTTPトラフィックが攻撃に関連した内容を含んでいると判断した場合、再構成されたHTTPトラフィックを攻撃であると検知した後、再処理を行う。 (もっと読む)


【課題】リンクダウン転送方法に関し、パケットトランスポート網において、リンク障害検出時に、対向するユーザの接続装置にリンクダウンを伝達することを可能にする。
【解決手段】パケットトランスポート網のネットワークエレメント(NE#1,#4)に接続された接続装置(SW#1,#2)間にポイントツーポイントの転送パスが与えられ、ネットワークエレメント(NE#1,#4)では、転送パスのリンク障害の発生又は復旧を検出したとき、リンクダウン転送の有無情報を格納した保守運用管理フレームを生成し、該保守運用管理フレームを、対向するネットワークエレメントに送信する。該保守運用管理フレームを受信した、対向するネットワークエレメントは、リンクダウン転送の有無情報に従って、接続装置とのリンクのシャットダウンを実施又は該シャットダウンを解除する。 (もっと読む)


【課題】 クラウド環境のシステムにおいて、監視対象の物理サーバに対する負荷を軽減させ、扱うデータ量を小さく、効率的な監視運用を実現したクラウド環境における構成情報取得方法およびそれを実現する装置を提供する。
【解決手段】 複数の仮想マシン間を流れるパケットからミラーリングされたパケットを収集するステップと、収集したパケットからトラフィック・経路情報を分析するステップと、分析した結果、物理サーバと仮想マシンとの対応関係に変更が有ったか否かを判断するステップと、前記対応関係に変更があったことを認識した場合、全体構成を監視する監視装置へ構成情報の取得を指示するステップと、監視装置は、変更後の構成情報を取得して記憶するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】非正常的なトラフィックを制限しつつ、正常なトラフィックを優先的に取り扱うこと。
【解決手段】トラフィック分析システムは、SIPサーバ10、トラフィックデータベース20、トラフィック分析装置100を有する。トラフィック分析装置100は、トラフィックによるネットワークの通信品質の影響に基づいて、トラフィックの分析を行うか否かを判定する。そして、トラフィックの分析を行うと判定した場合には、トラフィック分析装置100は、トラフィックデータベース20に記憶されたトラフィックの情報を基にして、トラフィックの特徴を分析する。このトラフィックの特徴は、非正常的なトラフィックの特徴である。トラフィック分析装置100は、SIPサーバ10を制御して、トラフィックの特徴に対応するネットワーク上のトラフィックを制限する。 (もっと読む)


【課題】装置内各部の障害発生を監視する警報収集監視システムに関し、警報発生、瞬時警報発生、回復を含む的確な障害判定を行う。
【解決手段】各部の警報情報を収集する定周期警報収集部5と、データベース10−1,10−2と、定周期警報収集部5により収集した警報情報をデータベースに記録すると共に、この警報情報とデータベースに記録した警報情報とを評定処理部へ転送する詳細情報収集処理部6と、評定処理部7による評定結果を、データベースに記録すると共に外部の監視装置3へ転送する通知処理部8とを含み、評定処理部8は、今回収集の警報情報と前回収集の警報情報とを基に、所定の周期内に連続した警報発生の時は警報発生、所定の周期より短い期間の警報発生は瞬時警報発生、所定の周期内に連続して警報発生無しの時は警報回復と判定して、通知処理部8へ転送する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子メールを利用した不正が行われた際、即時にその不正を発見し、管理者等に不正を認知させることを目的とする。
【解決手段】予め記憶装置に、第1と第2の電子メールアドレスを記憶する。そして、ネットワークの所定の箇所を通過した電子メールデータを取得する。取得した電子メールデータの送信先として第1の電子メールアドレスが含まれている場合に、第2の電子メールアドレスが送信先に含まれているかを判定する。含まれていないと判定した場合、警告を管理者等へ出力する。 (もっと読む)


【課題】キャプチャされた全てのパケットに対する好ましいキャプチャ時刻の付与を可能にする。
【解決手段】パケットキャプチャ装置は、装置内時刻を計時するタイマ部と、タイマ部の動作状態が予め定められた複数の状態のいずれであるかを判定する判定部と、判定部によって判定された状態における経過時間と装置内時刻のずれとの関係を示す時刻ずれ情報に基づいて、タイマ部の出力が示す装置内時刻を補正する時刻補正部と、キャプチャしたパケットに時刻補正部によって補正された装置内時刻をキャプチャ時刻として付与するパケットキャプチャ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチノードそれぞれにて、フレームデータを容易に振り分けて送信する。
【解決手段】スイッチノード200,300が、受信したフレームデータのコネクションを識別するための受信コネクション情報と、フレームデータを送信するコネクションを識別するための送信コネクション情報とを対応付けて記憶し、フレームデータを受信した際、受信したフレームデータの受信コネクション情報と対応付けられた送信コネクション情報を検索し、検索した送信コネクション情報のコネクションへフレームデータを振り分けて送信する。 (もっと読む)


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