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Fターム[5K031DB14]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 構成要素 (193) | 結合、分岐回路 (40)

Fターム[5K031DB14]に分類される特許

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【課題】ライン型またはリング型トポロジによるフィールドバスネットワークの配線コストを低減させること。
【解決手段】第1ケーブルに接続するための第1端子(A)と、第2ケーブルに接続するための第2端子(B)と、それぞれ1本の第3ケーブルに接続するためのN個(N=1,2,3・・・)の第3端子(C,E)とを有するフィールドバスネットワークアダプタ(200,300,500)において、
第1端子と第2端子は、
・第1端子にて受信されたデータが、N個の第3端子(C,E)のうちの最初の第3端子に出力され、
・N個の第3端子(C,E)のうちn番目の第3端子にて受信されたデータが、N個の第3端子のうち(n+1)番目の第3端子に出力され、
・N個の第3端子(C,E)のうちN番目の第3端子にて受信されたデータが、第2端子に出力される、
ようにN個の第3端子(C,E)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】異常箇所に依存することなく伝送信号を伝送することができるデータ伝送システムおよびその異常を検知するための異常検知方法を提供する。
【解決手段】複数の検出部10と、検出器10から得られる検出信号を伝送信号に変換する変換部11と、伝送信号に対して所要の処理を行い伝送信号を出力する複数のプロセッサ20と、入力された伝送信号を用いて制御対象を制御する制御装置15とを備える。伝送路13、14は、プロセッサ20と制御装置15との間を接続し、それぞれ独立した伝送方向の異なる通常時伝送ループを形成する。プロセッサ20aはプロセッサ20bの異常を検知した場合、伝送路切替部30aがプロセッサ20bと伝送路13、14との接続を解除し、伝送路13、14を接続して異常時伝送ループを形成する。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における光伝送装置は、装置の大規模化を防止しながら、各波長ごとにリング切替処理を行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における光伝送装置は、リング状に結合された複数のノードを含む光伝送ネットワークに設けられ、異なる波長を有し、多重化された複数の光信号を伝送する装置であって、光受信部で受信された複数の光信号の強度を検出する光検出部と、各々が複数の光信号のうちの1つに対応する複数の切替要求情報を含む切替制御情報を設定する切替処理部と、複数の波長のうちの1つに対応する代表波長の光信号により、切替制御情報を送信する光送信部を含む。切替処理部は、光検出部が受信された光信号のうちの1つの信号強度が所定の範囲内にないことを検出したとき、切替制御情報において、受信された光信号の1つの光信号に対応する切替要求情報を信号故障を示す情報に設定する。 (もっと読む)


【課題】電気的には接続されていながら正常に通信ができないような論理的な断線状態が発生した場合であってもループバックを行なうことを可能にし、通信を継続することができるようにする。
【解決手段】マスタ局1は、送信が連続して失敗したことを検知したときに断線検出フレームを生成して隣接するスレーブ局#1(2)、#4(5)に送信する。スレーブ局#4(5)では、断線検出フレームを受信したときに応答し、自局が末端局でない場合に、送信元局以外の隣接局#3(4)に対して断線検出フレームを送信する。そして、スレーブ局#4(5)では、断線検出フレームを送信してから所定時間経過しても隣接局#3(4)からその応答を受信できない場合に、自局を末端局としてループバックを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は経路を選択できる2ポートイーサネット通信モジュールを用いた適応性の多重リングネットワークシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る適応性の多重リングネットワークシステムは、メインネットワークシステム及びサブネットワークシステムを含む。前記メインネットワークシステムは、第一主制御部及び複数の第一スレーブを含み、前記サブネットワークシステムは、第二主制御部及び複数の第二スレーブを含む。前記各複数の第一スレーブ及び前記各複数の第二スレーブは、2ポートイーサネット通信モジュールを含み、前記各複数の第一スレーブ、前記各複数の第二スレーブ及び前記第一スレーブと前記第二スレーブは、前記2ポートイーサネット通信モジュールを経由して選択的に連結する。 (もっと読む)


【課題】制御対象の配置状態に合わせて最適化された状態に、制御モジュール間をデータ通信路で接続することができるようにする。
【解決手段】離れた拠点に配置されている制御対象Aおよび制御対象Bの制御を、各々,信号配線104および信号配線124で接続する制御装置A101および制御装置B121で制御する。制御装置A101および制御装置B121を構成している各制御モジュール間は、イーサネットによりネットワーク接続する。制御装置A101および制御装置B121の各々においては、複数の制御モジュールをコネクタ接続し、離れて配置されている制御装置A101および制御装置B121の間は、制御モジュール群の端部の制御モジュールに設けられたアダプタを用いて通信ケーブルで接続する。 (もっと読む)


【課題】MSPP装置の機能とWDM装置の機能とを一元的に提供する伝送装置について、その実装態様の柔軟性を確保する。
【解決手段】本発明の実施の1形態である統合伝送装置16は、WDMネットワーク10から受信されたWDM信号におけるOSC信号を処理する複数のOSC処理部32と、SDHフレームの経路制御を実行するスイッチ部30とを備える。あるOSC処理部32は、OSC信号が示す波長情報を含むSDHフレームをスイッチ部30へ送出する。別のOSC処理部32は、波長情報を含むSDHフレームをスイッチ部30から取得し、その波長情報に基づいて、送出されるWDM信号に付加されるべきOSC信号を設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストツリーを動的に構築可能とする光伝送装置を得ること。
【解決手段】光信号を分岐または挿入可能なOADM部10と、ルータ5−Mから受信するマルチキャスト通信への参加または離脱を示すIPマルチキャスト制御フレームをスヌーピングし、その情報を通知するスヌーピング回路16を備え、ルータ5−MまたはOADM部10から光信号を受信すると、電気信号に変換して所定の処理を実行した後、再度光信号に変換して出力し、また、ルータ5−Mのマルチキャスト通信への参加または離脱を、アップリンクλ4において他の光伝送装置に通知する制御を行うトランスポンダ11と、スヌーピング回路16からの情報に基づいてルータ5−Mのマルチキャスト通信への参加または離脱を判断し、ダウンリンクλ3における光分岐の実行についてOADM部10を制御する監視制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素なハードウェアで各ノードのデータ通信路を接続する。
【解決手段】コネクタ部21に、当該ノード10の物理レイヤ部11の受信ポートP1rを一方の隣接ノード10と接続する通信線L1と、コンデンサC1を介して物理レイヤ部11の送信ポートP1tを一方の隣接ノードと接続する通信線L2とを含み、コネクタ部22に、当該ノードの物理レイヤ部12の受信ポートP2rを他方の隣接ノードと接続する通信線L3と、コンデンサC2を介して物理レイヤ部12の送信ポートP2tを他方の隣接ノードと接続する通信線L4とを含み、コネクタ部21で、一方の隣接ノードのコネクタ部22と接続することにより、当該ノードの通信線L1を一方の隣接ノードの通信線L4と接続するとともに、当該ノードの通信線L2を一方の隣接ノードの通信線L3と接続する。 (もっと読む)


【課題】ループ状伝送路にバイパス回路を介し接続された電子装置の異常検出方法に関し、電子装置が、ループ状伝送路からバイパスされたことを検出する。
【解決手段】ループ状伝送路(6)にバイパス回路(6−1〜6−N)を介し接続された各電子装置(1−1〜1−N)が、ループ状伝送路(6)のループイニシャライズ処理で、自己のアドレスを登録したポジショニングマップを受信し、自己のアドレスが登録されているか判定することにより、ループ接続された電子装置が、バイパス回路でループ伝送路からバイパスされたかを、判定する。 (もっと読む)


【課題】ギガビットイーサ信号の伝送装置において、回線効率をより向上するため、時分割多重が用いられている。また多重した複数のギガビットイーサ信号を任意のノードで分岐/挿入が可能であれば、より柔軟なネットワークの構築が可能であることから、ギガビットイーサ信号の分岐/挿入機能を具備した時分割多重装置の重要性が高まっている。
【解決手段】ギガビットイーサ信号をクロスコネクト部前後にて監視し、信号にIFGを挿入し切替を待機することで、クロスコネクト部で信号状態をIFGとして、伝送方路の切り替えを実施することで、無瞬断で伝送方路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】任意のノード間でエクストラトラヒックを送受信する。現用系パスから予備系パスへの切換の際にもエクストラトラヒックの送受信を中断させずに行う。
【解決手段】波長多重された光信号が複数のノード装置の間で循環するパスを設け、当該パスの折り返し端となるノード装置は、パスを伝送する波長多重された光信号から所望の波長の光信号を分岐する波長選択分岐手段と、この波長選択分岐手段により分岐された光信号の波長を所望の波長に変換してクライアントに出力する波長変換出力手段と、クライアントが送信し、波長変換出力手段が所望の波長に変換した光信号を前記パスを伝送する波長多重された光信号に挿入する波長選択挿入手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多重障害が発生した場合であっても通信経路の切り替えを迅速に行う通信システムを得ること。
【解決手段】RPRネットワーク間を接続する通信システムにおいて、ノード装置11Aのトポロジ管理部55は、他系リングのノード装置との間で、自らのリングのトポロジに関する第1のトポロジ情報と、他系リングのトポロジに関する第2のトポロジ情報と、を相互に通知して、システム内トポロジ情報として管理し、RPR送受信部は、RPRフレームの送信先およびシステム内トポロジ情報に基づいて、自らのリングに送るRPRフレームを判別して自らのリングに送り、集線SW部51は、RPRフレーム内に付加されているRPRフレームの送信先およびシステム内トポロジ情報に基づいて、他系のリングに転送するRPRフレームを判別して他系のリングに転送する。 (もっと読む)


【課題】回線自体に何ら障害が発生していないにもかかわらず、放送波の一部が途絶した場合でも異常を検知して予備回線に切り換え、また放送波の一部が途絶しても、放送の休止時にはそれを異常とは判断せずに回線を切り換えないようにする。
【解決手段】伝送線路119又は予備回線146のうち、伝送線路119が選択されているとき、伝送線路119からの入力信号が出力され、検波器123により、伝送線路119からの入力信号の出力の変動とスケジュール情報(送信有無情報)とを基に、切換スイッチ131による切り換えが制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】支線ネットワークからリングネットワーク状態変化を監視する際の即時性確保および支線ネットワーク側の負荷の軽減を図るノード装置及びこれを用いたリングネットワーク状態変化監視システムを得る。
【解決手段】リングネットワーク1を構成する複数のノード装置3の各ノード装置は、リングネットワーク1の状態を示すリング状態データを保持する前回状態保持部15と、この前回状態保持部15により保持されたリング状態データと、新たに取得したリング状態データとを比較する比較器16とを有し、この比較器16による比較結果が不一致のとき、状態変化通知信号20を支線ネットワーク2に送信し、支線ネットワーク2がこれに応じてノード装置3からリング状態データを取得するようにし、支線ネットワーク2により監視する際の即時性確保を行い、支線ネットワーク2の負荷を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】自己回復機能を有するリング型パッシブ光ネットワークを提供する。
【解決手段】光ファイバーリングと、光回線終端装置(OLT)と、複数の光ネットワークユニット(ONU)を含む自己回復機能を有するリング型パッシブ光ネットワーク(PON)を提供する。光ファイバーリングは第一端と第二端を有する。OLTは第一端と第二端に接続される。OLTは第一信号を第一端において、又は第一端と第二端において受信し、第二信号を第一端から、又は第一端と第二端から送信する。ONUのそれぞれは、第三端と第四端を有しており、その両方が光ファイバーリングに接続されている。ONUのそれぞれは、第二信号を第三端と第四端において受信し、第一信号を第三端と第四端から送信する。ONUは、光ファイバーリングを介してOLTに接続し、リング型PONを形成する。 (もっと読む)


【課題】大容量の伝送データのタイムスロット入れ替えを処理する場合でも、伝送データのタイムスロットを入れ替えるための情報である回線設定データを処理するために、小さいメモリ容量を有する基本回路を用いて繰り返して処理することで回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】多重された伝送データのタイムスロットを入れ替えるための制御用データとなる回線設定データを処理するタイムスロット入替装置において、警報データに基づいた該回線設定データの処理を、予め設定した第1の伝送容量に応じて行い、予め設定した第2の伝送容量に応じた該回線設定データに対して、第1の伝送容量に応じた該回線設定データの処理を時系列的に分散して行う。 (もっと読む)


【課題】制御系LANの車載通信プロトコルを光通信システムで構築することができる光通信装置を提供する。
【解決手段】ECU1から送信された光信号は、POFを伝送して第1光カプラ15でPOF13に分配され、POF13を矢印の方向に伝送し、第2光カプラ15、第3光カプラ15を経由して、第4光カプラ15で分配され、POFを伝送してECU3で受信される。POF13を伝送する光信号は、第1光カプラ15で分配されて再びECU1へ伝送される。この場合、POF13を伝送する光信号は、第4光カプラ15を通過した時点で、例えば、−20.0dBmまで減衰しており、さらに第1光カプラ15で3dB減衰して、−23.0dBmとなる。この信号レベルは、ECU1の光受光部の感度である−22.0dBより小さいため、ECU1で受信することができない。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置の間で音響信号を伝送する場合に、ネットワーク内に一定のch数分の波形データの伝送帯域を容易に確保することができるようにしながら、音響信号の伝送を止めることなく、新たな装置をシステムに組み入れられるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数のノードをカスケード接続し、マスタノードが生成する、複数の音響信号の記録領域を備えた音声伝送フレームを、各ノード間に一定周期毎に循環させることにより、ノード間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステムにおいて、システムの構成変更があった場合に、各ノードにおける音声伝送フレームの折り返し及びその解除を自動的に制御して、両端のノードで音声伝送フレームの伝送を自動的に折り返し、他のノードでは折り返さないことにより、各ノード間でループ状の伝送経路を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク回線に接続される回線中継装置へ電力供給する電源側が停電した場合にでも、当該回線中継装置の機能を損なわない回線中継装置を提供すること。
【解決手段】信号経路切替手段14は、停電検出手段16が電源側の停電を検出することにより、データ取得手段側の通信経路20が切断されると共にリピータ12(13)側の通信経路18(19)が接続される切替スイッチ14Bを備え、リピータ12(13)は、非常用電源17から電力供給を受けることにより、ネットワーク回線側から伝送されるデータ信号Xを増幅するデータ信号増幅手段12B(13B)を備える。 (もっと読む)


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