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Fターム[5K033CC02]の内容

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Fターム[5K033CC02]に分類される特許

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【課題】マルチホップ通信における伝送性能を向上させる。
【解決手段】第1通信装置10が、第2通信装置20との間でセッションを確立した後、第2通信装置20との間でデータの送受信が行われていない時間を計測し、セッションがタイムアウトして切断する前に、第2通信装置20に自動的にセッションを維持するための信号であるセッション維持信号1200を送信するようにする。セッション維持信号1200は、例えば、PINGコマンドなどの第1通信装置10と第2通信装置20との間の通信経路の健全性を確認するためのコマンドである。 (もっと読む)


【課題】統一コネクタアーキテクチャを提供することを目的とする。
【解決手段】システム、装置及び方法が開示される。一実施例では、システムは、第1のプロトコルを使用する第1のホストコントローラを含む。システムはまた、第2のプロトコルを使用する第2のホストコントローラを含む。システムはまた、統一コネクタポートを含む。最後に、システムは、第1のホストコントローラと第2のホストコントローラと統一コネクタポートとに結合されたルータを含む。機能的に、ルータは、第1のホストコントローラから受信した物理レイヤパケットを第1の統一コネクタのプロトコルのフレームにカプセル化し、新たな第1のフレームを統一コネクタポートに送信することができる。ルータはまた、第2のホストコントローラから受信した物理レイヤパケットを第2の統一コネクタのプロトコルのフレームにカプセル化し、第2のフレームを統一コネクタポートに送信することができる。第1及び第2のプロトコルは、同じプロトコルではない。 (もっと読む)


【課題】マスター装置とスレーブ装置を有するネットワークシステムにおいて、スレーブ装置の接続異常を検出するための技術を提供する。
【解決手段】本発明の接続異常検出方法は、マスター装置と複数のスレーブ装置とから構成され、マスター装置からのデータは各スレーブ装置を経由して戻されるネットワークシステムにおける接続異常検出方法であって、各スレーブ装置は上流側ポートと下流側ポートを有し、接続異常検出方法は、ネットワークシステムのトポロジ情報を取得するステップと、対象スレーブ装置が最下流とする直列のトポロジを形成するように、各スレーブ装置のポートを遮断または開放するポート制御ステップと、ポート制御の後で検査用データを送信するステップと、検査用データの戻り状況に基づいて装置の接続異常を検出するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】時分割多重方式を採用する通信システムにおいて、スループットの向上を図る。
【解決手段】駆動回路68は、光信号を送信するための発光素子LDに供給すべきバイアス電流を生成するためのバイアス電流源83と、バイアス電流源83によって生成されるバイアス電流を発光素子LDに供給するためのバイアス電流供給回路82と、バイアス電流供給回路82によるバイアス電流の供給に遅延時間を与えるための遅延回路71とを備える。バイアス電流供給回路82は、バイアス電流の生成が開始されてから上記遅延時間が経過すると、バイアス電流を発光素子LDに供給する。 (もっと読む)


【課題】光回線によりOLTと接続した光回線加入者側終端装置(ONU)に関し、省電力化を図る。
【解決手段】
加入者の端末とインタフェース部(ユーザIF部)2を介して接続し、且つOLTとの間を光カプラと光伝送路とを介して接続したONUであって、端末からの送信データを、ユーザIF部2を介して受信して物理層部(PHY部)3の制御により一時記憶する記憶部4と、動作電力の供給、停止制御を行う電源制御部12と、PON制御部5とを含み、電源制御部12は、ユーザIF部2と、記憶部4と、データの書込み、読出しの制御構成とに常時動作電力を供給し、加入者の端末との間の通信開始を、記憶部4に送信データが記憶されたことの検出情報を基に、装置内の各部に動作電力供給を開始し、加入者の端末との間の通信終了検出時、予め設定した時間経過後に停止して、省電力モードに移行させる制御構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】異なる送信速度のONU間での帯域幅の公正で効果的な割当方法を提供する。
【解決手段】 各光学ネットワーク・ユニットのリクエストは、要求された保証帯域幅と要求されたベスト・エフォート帯域幅を含む。各光学ネットワーク・ユニットは、第1属性と第2属性をを有する。1個の属性に他の属性よりも優先度を与える。各属性内で、割当ランクと送信ランクが、属性の値に割り当てられる。帯域幅バジェットは、優先度と送信ランクに従って、割り当てられる。上流方向送信は、スケジューリング優先度と送信ランクに従って、スケジューリングされる。 (もっと読む)


【課題】 OLT受信部において、通常状態と低電力状態の切替動作が低速な電力制御部品を利用しても、OLTの低電力化と上り伝送の遅延低減の両立を実現すること。
【解決手段】 複数の加入者装置に接続される局側装置の帯域割当部は、前記加入者装置から受信した帯域割当要求に基づいて、所定の帯域割当周期に前記各加入者装置に割り当てる帯域を決定する際、各加入者装置から受信する前記帯域割当要求の合計値が第1の閾値を下回ったときに、次以降の帯域割当周期で前記各加入者装置に送信帯域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 データの通信速度が低下するのを抑制し得る技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10は、通信セッションが確立されている間に、プリンタ10でのデータの取りこぼし回数を生成する。プリンタ10は、取りこぼし回数が比較的に大きい場合に、プリンタ10のウィンドウサイズWS(P1)の値を、現在の値(14600バイト)から、現在の値よりも小さな新たな値(13140バイト)に変更する。プリンタ10は、次の通信セッションが確立されるべき際に、ウィンドウサイズWS(P1)の値として、新たな値(13140バイト)をPC100に通知する。 (もっと読む)


【課題】受信側での外部バッファ起動処理開始時刻と送信側での下りデータレート制限開始時刻との時間差に起因するデータ損失の発生を防止する。
【解決手段】ONUにおいて、起動制御部28で、データ蓄積量の推測値Neおよび計測値Nmが規定値Nwに達する時刻T1,T2をそれぞれ予測し、これら時刻T1,T2の間ΔTに入力される到達データを蓄積するための予備容量ΔNを算出し、規定値Nwから予備容量ΔNを減算して得られた基準値Nsを、推測値Neまたは計測値Nmのうち少なくともいずれか一方が上回った時点で、外部バッファ23を使用可能状態とするための起動処理を開始し、切替制御部29で、計測値Nmが規定値Nwを上回り、かつ、外部バッファ23の起動処理が完了した時点で、蓄積先を外部バッファ23へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の経路を用いてパケットを送信できるようにする。
【解決手段】記憶部11は、トンネル14の1つの端点に設定されたアドレスhと他の端点に設定されたアドレスe,fとを含むアドレス情報11aを記憶する(少なくとも一方の端点に複数のアドレスが設定されている)。制御部12は、アドレス情報11aの中から、取得したパケットのアドレスに応じた送信元アドレスと宛先アドレスとを選択する。送信部13は、パケットのトンネルヘッダに、選択した送信元アドレスと宛先アドレスとを付加した、カプセル化されたパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークを介して電源投入できるネットワーク装置において、モニタ画面を持つネットワーク装置では、ネットワーク経由での電源制御によって装置全体の電源が投入され不必要なモニタ画面の電源が入ってしまう場合がある。
【解決手段】
電源制御手段は電源投入信号の入力元で電源投入する機能を判断する。ネットワーク経由で電源を投入された時は本体機能手段の電源だけを投入し、制御コマンド検知手段がモニタ画面を使用する機能を要求するコマンドを検知して始めてモニタ画面の電源を投入する。 (もっと読む)


【課題】冗長性の確保に寄与するエッジ中継装置、エッジ中継装置の冗長システム、広域ネットワークシステム、及び、エッジ中継装置用のフレーム転送方法を提供する。
【解決手段】エッジ中継装置(26a)は、NNIポート(32n)、アクセスポート(32a)及びICポート(32i)を通じたコア中継装置(28a,28e)、外部中継装置(24a)及び他のエッジ中継装置(26b)の間でのフレームの流れを制御する中継ユニットを備える。自身に割り当てられるネットワークにおける固有のMACアドレスをマイ代表アドレスとし、他のエッジ中継装置に割り当てられるネットワークにおける固有のMACアドレスをメイト代表アドレスとするとき、中継ユニットは、フレームの宛先及び送信元に含まれる、マイ代表アドレスとメイト代表アドレスの組み合わせに基づいて、フレームの流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】不要なフラッディングの発生を防止することを課題とする。
【解決手段】通信制御装置は、各ポートを識別するポート番号に対応付けて、前記ポートを介して接続される装置のアドレス情報を記憶する記憶部を有する。通信制御装置は、障害の影響を受ける装置のアドレス情報を含む障害宛先リストを受信する。通信制御装置は、障害宛先リストが受信された場合に、障害宛先リストが受信されたポートを識別するポート番号に対応付けられたアドレス情報を記憶部から抽出する。通信制御装置は、抽出されたアドレス情報と、障害宛先リストに含まれるアドレス情報との両方に含まれるアドレス情報を特定する。通信制御装置は、特定されたアドレス情報で障害宛先リストに含まれるアドレス情報を書き換え、障害宛先リストが受信されたポート以外の各ポートから、書き換えた障害宛先リストを送信する。 (もっと読む)


【課題】局側装置における電力供給を適切に制御することにより、消費電力を低減することが可能な局側装置、宅側装置および通信システムを提供する。
【解決手段】1または複数の宅側装置と光信号を送受信するための局側装置であって、各宅側装置の状態を示す状態情報を取得するための状態情報取得部36,22と、状態情報取得部36,22によって取得された状態情報が、局側装置と通信可能な宅側装置が存在しない無通信状態であることを示す場合には、状態情報取得部36,22以外の局側装置における対象回路への電力供給を停止する制御を行なうための電力制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信速度に関して、複数種のサービスを利用可能にした通信システムを提供する。
【解決手段】複数種のデータに対応する複数の識別子を予め記憶し、ネットワークを介して受信する複数種のデータのそれぞれに、データの種類に対応する識別子を付与した後、複数種のデータを多重化し、多重化したデータを光信号に変換して光回線を介して出力する光回線基地局装置と、複数種のデータのうち、少なくとも1種類のデータの識別子を予め記憶し、光回線を介して光回線基地局装置から受信する光信号を電気信号に変換した後、電気信号による複数種のデータのそれぞれに含まれる識別子を読み出し、予め記憶した識別子に一致する識別子を含むデータを抽出して出力する光回線端末装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】 UPnPネットワークで非正常的に終了した被制御装置の終了メッセージを伝送するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 UPnPで定義されたDISCOVERYメッセージ及びEVENTメッセージに新たなフィールドを追加し、このようなメッセージの交換を通じて被制御装置が少なくても一つのコントロールポイントによって監視されるように設定し、被制御装置が非正常終了した場合、これを監視したコントロールポイントがRenewalメッセージに対する応答如何を通じて非正常終了如何を判断した後、byebyeメッセージを伝送せずに非正常的に終了した被制御装置の代わりに、ネットワークにbyebyeメッセージをマルチキャストすることによって、ネットワークに過負荷を発生させるか、または既存のUPnPデバイスとの互換性問題を起こさず、ネットワークにある全てのコントロールポイントが速かに非正常終了した被制御装置の終了事実を通知されうる。 (もっと読む)


【課題】 多重化された通信機器を含むデータ通信システムで,交換された通信機器の組込を制御する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 通信制御装置10は,自通信機器2mを通過するトラフィック情報をもとにデータ通信を基幹業務通信と一般業務通信とに分類し,基幹業務通信の時間帯の情報を含む運用情報を作成,保存し,通信機器2sが保存する運用情報と同期させる。通信機器2mが交換された場合に,その通信制御装置10は,運用情報を参照し,現在が基幹業務通信の時間帯以外である場合に,自通信機器2mにシステムを組み込み,データ通信処理を通信機器2sから自通信機器2sに切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一対の通信装置の間にリンクアグリゲーションがある場合でも、一対の通信装置の間においてデータフレームロスを正確に測定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の通信システムNは、送信装置1、受信装置2、複数の送受信リンク3及び測定装置4を備える。送信装置1は、送信するデータフレームの数の合計を書き込んだデータフレームロス測定フレームを、複数の送受信リンク3の数だけ複製し複数の送受信リンク3に送信する。受信装置2は、受信したデータフレームの数の合計を、受信したデータフレームロス測定フレームに書き込む。測定装置4は、送信装置1で送信されたデータフレームの数の合計から受信装置2で受信されたデータフレームの数の合計を減算することにより、送信装置1及び受信装置2の間でのデータフレームロスを測定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの構成に要するコストの増大を抑制しつつ、サブネット内の通信とサブネット間の通信とを区別すること。
【解決手段】フラッディング処理部131は、フレームの送信元と同一サブネット内にフラッディングされるフレームにはフラグ「0」を付加し、サブネットを跨いでフラッディングされるフレームにはフラグ「1」を付加する。フラグ判定部132は、フラグ「0」が付加されたフレームを送信元登録部126−1へ出力し、フラグ「1」が付加されたフレームを帯域制御部124−2へ出力する。送信元登録部126−1は、フレームの送信元アドレスと入力ポートの対応をフラグ「0」とともに学習テーブル127−1に学習させる。送信元登録部126−2は、帯域制御部124−2による帯域制御後のフレームの送信元アドレスと入力ポートの対応をフラグ「1」とともに学習テーブル127−2に学習させる。 (もっと読む)


【課題】旧通信ミドルウェアから新通信ミドルウェアへの移行を簡易に低コストで実現する。
【解決手段】通信装置は、データを他の通信装置を指定した宛先アドレスを用いてカプセル化して、第1パケットを作成する第1パケット作成部と、第1パケットを用いて所定の処理を実行する処理部と、第1パケットを当該宛先アドレスを用いて再びカプセル化して、第2パケットを作成する第2パケット作成部と、第2パケットを当該他の通信装置へ送信する送信部を有する。 (もっと読む)


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