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Fターム[5K033DA11]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | ネットワークの構成 (13,355) | 端局が直列に接続されたもの (184)

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【課題】データパケットを伝送するデータ伝送制御システム及びデータ伝送制御方法に関し、異常発生個所を検出してデータパケットを迂回転送する。
【解決手段】複数の端末パッケージ1〜4を順次直列的に伝送路31−0,31−1により接続してアクティブ通信ルートとし、両端の端末パッケージ1,4にそれぞれ送信制御パッケージ11,14を接続し、送信制御パッケージ間を伝送路32−0,32−1により接続して非アクティブ通信ルートとし、送信制御パッケージ間の共通監視パケットと、端末パッケージ対応の独自監視パケットとをアクティブ通信ルートに伝送して正常か否か及び異常発生個所を識別し、その情報を付加した連絡監視パケットを、非アクティブ通信ルートを介して伝送し、端末パッケージ間のデータパケットを、異常発生個所を迂回するように送信制御パッケージにより非アクティブ通信ルートを介して転送する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースを抑え、コストも抑えつつネットワークにかかる負荷を軽減できる車両の通信制御システムを提供する。
【解決手段】接続距離が短い機器類間である、オーディオスイッチ35とオーディオユニット21間、オーディオスイッチ35と左ハンドルスイッチユニット24のボリューム41、セレクトスイッチ43、ミュートスイッチ45間、及びレベリングユニット19とメータスイッチ32間、ナビゲーションパネルスイッチ36間、左ハンドルスイッチユニット24の操作スイッチ46間はシリアル通信を行い、これよりも長い接続距離を有する制御ユニット及び車載機器間であるTPMSユニット23、FIECU22、メータM間、メータM、レベリングユニット19、スマートユニット23A、RVSユニット23B間ではCANによる通信を行う。 (もっと読む)


【課題】制御装置に通信路を介して順次接続される各設備機器へのアドレスを重複無く最前段から最後段まで順番に自動設定することが可能な設備機器のアドレス自動設定方法等を提供する。
【解決手段】各設備機器のそれぞれは、自己設備機器にアドレスが設定されていない間、自己設備機器と次段の設備機器との間の通信路に高周波を重畳して次段の設備機器に高周波信号を入力させる。各設備機器のそれぞれは、制御装置から出力されたアドレス設定命令信号が入力され、且つ自己設備機器に高周波信号が入力されていなければ、入力されたアドレス設定命令信号に従ってアドレス設定を行うと共に次段の設備機器への高周波の重畳を停止して次段の設備機器をアドレス設定可能な状態とする。制御装置は、出力したアドレス設定命令信号に基づくアドレス設定が完了すると、次のアドレスを設定するためのアドレス設定命令信号を出力していく動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】スレーブ局のネットワーク上の位置を検出することができる通信システムを得る。
【解決手段】マスタ局1と複数のスレーブ局2とを有し、スレーブ局2が有線により数珠つなぎに接続された通信システムであって、スレーブ局2は、マスタ局1からの指示に基づき、当該スレーブ局2の前段に接続されたマスタ局1又はスレーブ局2からの通信信号を、当該スレーブ局2の後段に接続されたスレーブ局2へ通過させ、又は通過させないものである。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置間の通信経路を直列に接続させたネットワークにおいて、どの通信装置間で遅延などの通信異常が生じているかを検出する。
【解決手段】通信データが最初の送信元の通信装置まで戻ってきた時、その通信データの最初の送信元の通信装置の通信異常検出部124は通信データ内の通信履歴データと通信データ種別を用いて各通信装置間において受信に要した時間が適切かどうかを判断することで、どの通信装置間で遅延などの通信異常が生じているかを検出する。 (もっと読む)


【課題】物理的にループ接続されたポートをスリープステートに遷移させつつも、ループ接続されたバスケーブルが物理的に切断されるときのフェールセーフを実現することのできるインターフェース装置及びトポロジ構築方法を提供する。
【解決手段】インターフェース装置10Aは、バスリセット発生後にトポロジの変化を検出したときに、ループ検出によってスリープステートに遷移したポートのスリープ状態を解除するためのスリープ解除回路50を備える。このスリープ解除回路50は、ループ検出によってスリープステートに遷移したポートの存在を検出したときに第1検出信号D1を生成するループ検出回路60と、トポロジの変化を検出したときに第2検出信号D2を生成するトポロジ監視回路70とを備える。また、スリープ解除回路50は、第1及び第2検出信号D1,D2に応答して、スリープ解除パケットSLを生成するスリープ解除制御回路80を備える。 (もっと読む)


【課題】新たな信号の追加無く、ホスト装置がディジーチェーン接続されたデバイスに対するデータ転送タイミングを変化させる必要が無い通信装置及びそれを有する通信システム並びに通信方法を提供する。
【解決手段】ディジーチェーンに接続されたデバイス100、200、300において、デバイスID機能部102にデバイス識別番号を設定し、そのデバイス識別番号に応じてレイテンシコントロール103がデバイスからリードする際の遅延値を決定しているので、例えば、デバイス300がホストから一番遠いとすると、ホスト装置10がデバイス300からリードした際の遅延値に合わせてデバイス100とデバイス200のレイテンシコントロール102で遅延値を設定することで各デバイスからのリードする際のレイテンシを同一とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 これまでの波長多重化装置では、通過光信号を同一の波長のまま通過させる方法を用いており、光回線を設定する際に全ての区間で共通となる未使用波長がない場合、その回線を設定することができない。
【解決手段】 本願発明は入力から出力へ通過させる光信号の波長を変換する波長変換部を有せしめた分岐挿入型波長多重化装置、及びこれを用いた波長多重光伝送方法、ネットワークを提供する。本願発明の適用によって、各ノードでの未使用波長を利用することで、新たな光回線を容易に増設することが出来る。 (もっと読む)


【課題】バスリセット後のデータ通信の開始遅延を抑止する。
【解決手段】通信装置1の送信部1aは、通信装置2,3,4とのリンクが再構築された後に、自装置が通信装置2,3,4が通信に用いるリソースの割り当てを管理する管理ノードとなった場合、通信装置2,3,4に自装置の識別情報D1を報知する。通信装置2の受信部2bは、通信装置1から識別情報D1を受信する。判定部2cは、受信部2bが受信した識別情報D1に基づいて、リンクの再構築前後で管理ノードが変更しているか否かを判定する。送信部2dは、判定部2cから管理ノードが変更していない旨の判定結果を取得すると、リソース割当記憶部2aに記憶されたバスリセット前に割り当てられていたリソース情報に基づくリソースを用いて他の通信装置にデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】例えばIEEE1394規格でサポートされるアイソクロナス転送がなされるアイソクロナス・パケットを、帯域の開放と帯域の確保との手続きをすることなく切り替えることが可能なパケット通信装置及びパケット通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるパケット通信装置及びパケット通信方法は、一定のサイクルで時間管理されたパケット通信において、転送されるパケットの切り替えを行う。パケット通信装置は、一定のサイクル毎に送信される第1のパケットの一部を変更する変更手段を備える。また、パケット通信方法は、一定のサイクル毎に送信される第1のパケットの一部を変更することを特徴とする。これにより、第1のパケットを切り替えて、上記一定のサイクルに区別をつけ、バス上に転送されるパケットを瞬時に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】盤内通信線の本数を削減し、コスト低減を図ったスイッチギヤの通信システムを提供する。
【解決手段】電気機器を収納した箱体1a、1b、1cと、箱体1a、1b、1cに設けられるとともに、保護リレーに接続された複数の通信機器2a1、2a2、2b1、2b2、2c1、2c2と、複数の通信機器8a1、8a2、8b1、8b2、8c1、8c2内にそれぞれ設けられるとともに、これらから電源供給を受ける複数のHUB8a1、8a2、8b1、8b2、8c1、8c2と、複数のHUB間を接続する盤内通信線9a1、9b1、9c1と、複数のHUBのうち終端HUB8c2とスイッチギヤを監視制御する遠方監視装置7とを接続する盤外通信線6とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成変更に容易に対応可能なデータ伝送システムを実現する。
【解決手段】 複数のICチップをディジーチェーン接続してデータ伝送を行なうデータ伝送システムにおいて、バスの制御を行うバスマスタICチップと、このバスマスタICチップと下りバス及び上りバスによりディジーチェーン接続され受信パケットの中継及び処理を行なうと共に、下りバス設定レジスタの設定値が特定の値の場合に下りバスの最後尾であると認識して下りバスを介して後段への受信パケットの送信は行なわず、上りバス設定レジスタの設定値が特定の値の場合に上りバスの先頭であると認識して上りバスを介して後段からのパケットの受信を行なわない複数のICチップとを設ける。 (もっと読む)


【課題】同期フレームが定期的に届かない場合、サイクル型転送通信において、ネットワーク装置間の同期がとれなくなる。このため、ネットワークの混雑等が生じても確実に同期フレームがネットワーク装置間に転送される技術が求められている。
【解決手段】本発明にかかるネットワーク装置は、ネットワーク内のネットワーク装置間を同期させるための同期フレームを、各サイクルの最初の期間に配置して転送するネットワーク装置であって、前記サイクル内の時間を計測するサイクルタイマーと、前記サイクルタイマーからの情報に基づき、各サイクルにおいて次のサイクルまでの所定の期間、フレームの送信を停止する同期管理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】LAN環境を備えるだけで、監視対象の状態を監視するセンサの設置時の設定作業を大幅に低減可能な安価で拡張性に富むセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】第1のLANセンサ10の検出部13にて監視対象14を監視した監視結果または第2のLAN制御部12から転送されてくる第2のLANセンサ20の監視対象24の監視結果を、監視元のLANセンサのIPv6準拠のIPアドレスを付した状態で、第1のLAN制御部21からLANネットワーク、ルータ70、インターネット100を介して監視センタ50に送信する。各LANセンサの検出部それぞれは1つの監視対象の状態のみを監視する。LANセンサをLANネットワークに接続した際に、IPv6のプラグ・アンド・プレイによりIPアドレスを自動的に取得して、監視センタ50に送信し、受信した監視センタ50では、データベース60に監視対象の場所と対応付けて登録する。 (もっと読む)


【課題】デイジーチェーン接続され、かつデータの同時出力を行うシンク機器を有する伝送システムにて、同時出力を損なうことなく伝送路障害の復旧を行えるようにする。
【解決手段】ソース機器に対して複数のシンク機器が二経路に別れてデイジーチェーン接続された伝送システムにて、伝送路の障害回避後のネットワークトポロジー及びシンク機器の各々の内部処理遅延時間に基づいて同期出力を行うために各シンク機器に割り当てる出力補正時間を算出して通知するようにして、伝送路に障害が発生したとしても同時出力を損なうことなく伝送路障害の復旧を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置が直列に接続されてなるネットワークと通常の信号を用いて各通信装置に対する信号の到達時間を管理できるネットワーク中継装置、通信システムおよびネットワーク中継方法を得ること。
【解決手段】中継装置203は、複数の通信装置が直列に接続されてなるネットワークに送出する信号を順次格納する先入れ先出し記憶部223を備えている。再配置要否判別部225は、先入れ先出し記憶部223に格納されている送出すべき各信号を宛先としての通信装置のそれぞれと対応付け、迅速な送信が必要な通信装置に対する信号の送出の優先順位を上げる。これにより各通信装置に対する信号の到達時間を管理できる。 (もっと読む)


【課題】複数の装置がカスケード接続またはリング状に接続されたデータ伝送システムにおいて、複数の装置の装置番号を自動設定することなくデータ伝送を実現する。
【解決手段】マスタ装置10に縦続接続されたスレーブ装置20a〜cが、他のスレーブ装置20a〜cと同一の識別番号を保持する識別番号保持部21と、装置番号が付加されたデータを受信する受信部22と、その装置番号が識別番号と一致する場合には当該データが自身に送信されたものであると判断する一方、装置番号が識別番号と不一致である場合には当該データが他のスレーブ装置20a〜cに送信されたものであると判断する判断部23と、当該データが他の前記スレーブ装置に送信されたものであると判断されると、その装置番号に所定値を減算又は加算して変更した装置番号を当該データに付加して、下位側の他のスレーブ装置20a〜cに送信する送信部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数の受信側装置を備える場合のシステム構成を簡単にする。
【解決手段】ドライバ10とレシーバ21〜2Nとを備える。ドライバ10とレシーバ21〜2Nのそれぞれとは、デージーチェーン接続されてデータ通信を行うように構成される。ここで、データ通信は、シリアル通信による。ドライバ10は、PS/SP変換部12を含み、PS/SP変換部12によって変換したシリアルデータを送信し、レシーバ21〜2Nは、PS/SP変換部33を含み、受信したシリアルデータをPS/SP変換部33によってパラレルデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】主局と従局とが、1対複数である構成の電力線通信システムにおいて、インピーダンス不整合による影響を低減すること。
【解決手段】主局と複数の従局とが含まれる複数の通信装置を有する通信システムが提供される。主局と従局との間は電源線によりディジーチェーン接続され、主局と従局は、該電源線に信号を重畳して送信する。従局は、他の従局により送信された前記電源線に重畳された上りリンクの信号の波形整形を行い、該波形整形された信号を、自従局が接続された通信装置に送信する通信手段を有する。 (もっと読む)


本願発明の目的は、シリアル通信システム及びそのID付与方法を提供することである。
本願発明によれば、第1通信ラインを介してクロック信号を伝送し、第2通信ラインを介してサブIDを含むデータを伝送する制御装置及びそれぞれに同一デバイスIDが設定されていて、オンすることで入力端子と出力端子とが接続されるスイッチをそれぞれ備え、上記クロック信号に応答して上記サブIDを含むデータを保存した後、上記スイッチがオンされて上記サブIDを順に保存する複数個の従属接続された半導体装置を備えることを特徴とする。
本願発明によれば、デバイスIDが同一である半導体装置のそれぞれにデバイスID以外のサブIDを付与し、デバイスIDとサブIDとを用いてデバイスIDが同一であるそれぞれの半導体装置を指定して通信することができる。また、本発明のシリアル通信システムを利用すればデバイスIDが同一であるそれぞれの半導体装置のサブIDを自動で設定することができ、従来のシリアル通信システムに接続して、小数アドレスを使用していてもそれ以上の多くの装置と接続して通信することができる。
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