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Fターム[5K033DA11]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | ネットワークの構成 (13,355) | 端局が直列に接続されたもの (184)

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【課題】アンプとコントローラの間で周期通信を行う通信システムにおいて、アンプ間通信を行っても通信周期を増加させない。
【解決手段】下り方向の通信では、アンプ111はコントローラ101からのフレームの受信前にアンプ112へのアンプ間通信データの送信を開始し、アンプ間通信データの送信が完了する前にコントローラ101からのフレームからアンプ112、113への送信が不要な部分を取り除き、フレームをアンプ間通信データに連結し、アンプ間通信データに続けてフレームをアンプ112に送信する。アンプ112では、アンプ111からのフレームの受信前にアンプ113へのアンプ間通信データの送信を開始し、アンプ間通信データの送信が完了する前にアンプ111からのフレームからアンプ113への送信が不要な部分を取り除き、フレームをアンプ間通信データに連結し、アンプ間通信データに続けてフレームをアンプ113に送信する。 (もっと読む)


【課題】バスにスイッチを挿入せずとも、それぞれがIDを適切に設定できる通信用スレーブを提供する。
【解決手段】スレーブ2を経由する通信バス3Hにおいて、制御回路10が接続されている点よりも下流側にシャント抵抗11を挿入し、制御回路10は、A/D変換回路12により検出される通信バス3H,3L間の電位差レベルに応じて、マスタ1と通信を行うためのIDを設定する。 (もっと読む)


【課題】遠隔位置にあるRS-232C機器間で中継機器を介在させてRS-232C信号を伝送するシステムであって、一方側の回線セグメントに何らかの通信障害が生た場合、他方側で回線セグメントの信号状態の情報を取得できる遠隔伝送システムを提供する。
【解決手段】監視側の伝送中継装置は、RS-232C信号とRS-422信号を相互に変換する信号変換部と、監視モード信号を伝送する監視状態通知部と、下位側機器側のセグメントの信号状態を表示する信号状態表示部とを備えており、被監視側の伝送中継装置は、信号変換部と、監視モード信号を検知した時に下位側機器側のセグメントの信号状態の情報を監視側の伝送中継装置へ送る信号情報通知部とを備えており、下位側機器側のセグメントの通信障害時に信号状態表示部で下位側機器側のセグメントの信号状態の情報が得られるようにしたRS-232C信号遠隔伝送システム。 (もっと読む)


【課題】複数冷媒系統の室外,室内ユニットが1本の伝送線で渡り接続し通信を行う空気調和機に関して、電文送信の遅れているノードを迅速に送信可能とする手段を提供する。
【解決手段】送信前に送信待ち時間T1にランダムな値を設定して、衝突を回避する通信手段において、前回正常送信完了時からの経過時間と共に、送信待ち時間T1の最大値を減少させることによって、電文送信の遅れているノードの優先度を上げる。また、正常送信完了直後では優先度をリセットし、送信待ち時間T1の最大値を通信トラフィックに応じて設定することで送信権の競合および送信電文の衝突を回避する。 (もっと読む)


【課題】 他の装置にメモリを共有される処理における誤動作を低減することができる通信装置、制御方法を提供する。
【解決手段】 メモリ11に記憶されたデータを処理する通信装置1であって、受信されたデータを受信データとして記憶する前回アクセス記憶レジスタ110と、受信データと、受信データの記憶後に受信された新受信データとが同一であるか否かを判断する判断部103と、判断部103により同一ではないと判断された場合、新受信データをメモリ11に記憶させるデータ制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ECUにバス接続される複数のセンサ部にバススイッチを不要として、バススイッチを用いることによるセンサ部ICチップサイズの増大及びコスト高、末端センサ部での電圧降下の増大、バススイッチの電源側とグランド側とのインピーダンスマッチングの崩れによるノイズ発生を防止すること。
【解決手段】ECU18−1と通信するようにバス接続され、車両10の加速度を検出してECU18−1へ送信する複数のセンサ部15a−1〜15d−1に、ECU18−1側である入力側と逆の出力側に流れる電流の電流値を検出する電流検出部26と、電流検出部26で検出された電流値が電流アドレス記憶部25aに記憶された電流アドレスマップ25mの何れかの電流範囲に該当する場合、この該当する電流範囲に対応付けられた固有アドレスをメモリ部25bに設定する制御を行う制御部25とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ID登録を簡便に実行可能な通信モジュール等を提供する。
【解決手段】通信モジュール200は、通信端子221,223と、信号伝達制御手段227と、処理部228と、メモリ229とを含む。信号伝達制御手段227は、モジュール外部から前段側通信端子221へ入力される下り信号SDを後段側通信端子223へ通過させる下り信号通過状態と、下り信号SDが後段側通信端子223へ伝達するのを阻止する下り信号阻止状態とを切り替え可能である。下り信号SDは、メインユニット100から発信されるID登録指示の信号を含む。メモリ229は、当該通信モジュール200に割り当てられるIDを格納する。処理部228は、下り信号阻止状態でID登録指示を受信し、当該ID登録指示の受信後に信号伝達制御手段227を制御して下り信号阻止状態を下り信号通過状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増設モジュールのデータの送受信に関する回路は、全て同じ構成であり、増設モジュールの連接数に制限はなく、また、基本モジュールと増設モジュールとの間でデータの送信及び受信をすることができるモジュール連接システム、基本モジュール及び増設モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るモジュール連接システムは、増設モジュールに所定期間だけデータ送信を指示する増設モジュール選択信号を出力する基本モジュールと、増設モジュール選択信号を受信すると、所定期間だけデータ送信を行い、増設モジュール選択信号を遅延させた新たな増設モジュール選択信号を他の増設モジュールに出力する増設モジュールを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】各局がどのユニットに実装されその局のうちどの局がユニット内で終端に配置されているかといった、各局の実際の物理的な配置状況を容易に獲得する。
【解決手段】収集用フレーム50を、各局を経て伝達させ、自局の局番号、スレーブ局か否かを表す局種情報、ユニットU内で終端に配置された局かといったステータス情報等からなる局情報を、各局で収集用フレーム50に順次格納させる(ステップS1〜S3)。マスタ局“1”は、各局を一巡した収集用フレーム50を参照し、局情報から各局の接続順や局番号、スレーブ局か否か、終端に配置された局であるか等を把握する。終端に配置された局の次の局から、次に現れる終端に配置された局の前の局までを同一ユニットUに実装されていると判断し、どのユニットUにどの局が実装され、どの局が終端に配置されているのか等を把握し、各局の物理的な配置状況を獲得する(ステップS4〜S6)。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素なハードウェアで各ノードのデータ通信路を接続する。
【解決手段】コネクタ部21に、当該ノード10の物理レイヤ部11の受信ポートP1rを一方の隣接ノード10と接続する通信線L1と、コンデンサC1を介して物理レイヤ部11の送信ポートP1tを一方の隣接ノードと接続する通信線L2とを含み、コネクタ部22に、当該ノードの物理レイヤ部12の受信ポートP2rを他方の隣接ノードと接続する通信線L3と、コンデンサC2を介して物理レイヤ部12の送信ポートP2tを他方の隣接ノードと接続する通信線L4とを含み、コネクタ部21で、一方の隣接ノードのコネクタ部22と接続することにより、当該ノードの通信線L1を一方の隣接ノードの通信線L4と接続するとともに、当該ノードの通信線L2を一方の隣接ノードの通信線L3と接続する。 (もっと読む)


【課題】リピータ装置において、中継送信する通信データを監視し、この通信データが応答要求データであったとしても、集中度を規定値以内に維持するように中継する通信データを制御する。
【解決手段】リピータは、AラインとBラインとのそれぞれのデータの込み具合からなる集中度をそれぞれ検出する集中度検出手段を備えており、A1,A2,A3,A4のデータをBラインへを送信する場合、また、B1,B2のデータをAラインへ送信する場合に、単位期間内の集中度が80%を越えないように中継データの送信順序を入れ換える。また、中継データの内容を確認し、同中継データに対応する返信データが送信されると判定した時、返信データ量を加味して集中度の規定値を越えないようにする。 (もっと読む)


【課題】同期喪失によって発生するデータ転送の中断時間を短縮することのできるネットワークの再接続方法を提供する。
【解決手段】ポートの同期喪失が検出された場合に(ステップS2でYES)、ポートをアクティブステートからサスペンドステートに遷移させる。続いて、上記同期喪失の検出から所定時間経過後に、他ノードからのバイアス電圧を検出した場合に(ステップS4でYES)、リジュームステートにて再同期化を実行させる(ステップS35)。この再同期化に成功すると(ステップS6でYES)、ポートをリジュームステートからアクティブステートに復帰させる(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】受信側では、MACフレームの終わりまで待ってデータの正常受信が確認されるので、受信データをMACフレーム分だけ一旦蓄積する必要性がある。
【解決手段】MACフレームの送信時に、連結制御回路602は、同一宛先の入力データの連結数を長さ情報付加回路604に指示する。MACヘッダ生成回路603はMACフレームの先頭に位置するMACヘッダを生成する。回路604は、同一宛先の入力データの長さ情報及び入力データを、入力データ単位で連結し、FCS付加回路605は、入力データ単位で、各入力データの直後に、当該入力データの誤り検出信号を連結する。MACフレームへの入力データの追加が許可されている場合には、同一宛先の追加の入力データが、追加連結フラグの付加毎に連結され、連結終端フラグ及びIDLEの付加を通じて、MACヘッダ付加回路608により、送信すべきMACフレームが生成される。 (もっと読む)


【課題】各ノードがポイントツーポイントで接続され、トークンパッシングによって伝送制御を行うネットワークにて、優先ノードが存在する場合に、効率のよいトークンの巡回路を決定する。
【解決手段】接続情報206は、複数の従属ノード300と主ノード200との接続関係、どの従属ノード300が優先ノードであるかを定義する情報である。巡回路生成部203は、優先ノードを介して主ノード200に接続された従属ノード300(以下、子ノードという)がある場合、その優先ノードの次に子ノードに対してトークンを巡回させてから、残りの従属ノード300に対してトークンを巡回させる経路を巡回路として生成する。そして、巡回路生成部203は、生成した巡回路を定義する情報を巡回路情報202として出力する。 (もっと読む)


【課題】 データ収集システムにおいて、有線接続された各スレーブの接続順番を容易に把握でき、設置時の負担を軽減すること。
【解決手段】 電源ライン1aと信号ライン1bとグランドライン1cと位置情報ライン1dとからなる複数の接続ケーブル1を介して直列に接続されていると共にセンサ部3を有する複数のスレーブS1〜SNと、基端のスレーブS1に接続されていると共に、電源部5と送信データを受信する受信部6と交流信号を位置情報ライン1dを介してスレーブS1〜SNに送る交流信号源7とを有するマスタMと、末端のスレーブSNに接続された終端部Eと、を備え、スレーブS1〜SNが、位置情報ライン1dに接続され電圧を測定するA/Dコンバータ8と、電圧値と自己のID情報と計測データとを送信データとしてマスタMに送信する送信部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】トークンマスタによる複雑なトークン管理を不要にして、ノードの送信権の授受を確実にし、かつデータ受信制御を簡素化できる。
【解決手段】ノード1〜4はディジーチェーン接続とし、伝送路には送信権授受のみに使用するトークンフレームと、トークン送信開始ノードを決定するコンフィグフレームを巡回させ、比較器Aは上流から受信するコンフィグフレームにもつ送信元アドレスと自ノードアドレスを比較し、マルチプレクサBはコンフィグフレームがもつアドレスが自アドレスより上流の場合は自ノードの送信データから上流ノードからの受信データ送信に切り換え、コンフィグフレームのアドレスと自アドレスが同じ場合にはコンフィグフレームからトークンフレーム送信に切り換え、受信したコンフィグフレームのアドレスが自アドレスより下流の場合には自身のコンフィグフレーム送信を継続する。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のハーネスで制御局と複数の従属局とを接続して適切な通信を行えるようにした通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】制御局から各従属局へのデータ転送時は、制御局が、第1のヘッダと、個数情報と、その数の転送データとを送出し、各従属局は、それぞれ制御局に近い側で第1のヘッダを検出すると、個数情報に対応した箇所の転送データを受信して個数情報を減算し、第1のヘッダ、減算した個数情報、受信した転送データ以外の他の転送データを制御局から離れる側に送出する。また、各従属局から制御局へのデータ転送時は、制御局が第2のヘッダを送出し、各従属局は、それぞれ制御局に近い側で第2のヘッダを検出すると、第2のヘッダを制御局から離れる側に送出するとともに、制御局から離れる側に送出された他の従属局からの転送データと自局の転送データとを制御局に近い側に送出する。 (もっと読む)


【課題】トレーニングにかかる時間を短縮することが可能なデータ伝送装置を実現する。
【解決手段】複数個のデバイスがデイジーチェーン接続され、前段のデバイスからのデータ信号に対するクロック信号のタイミングを調整するトレーニングを行なうトレーニング手段を備えたデータ伝送装置において、複数個のデバイスのトレーニング手段それぞれがトレーニングを並列に実行する。 (もっと読む)


【課題】安価なハードウェアおよび複雑でない構成で効率的なバス利用を達成する。
【解決手段】空間的に分散配置されている複数個のステーション26〜34は第1ステーション26と、少なくとも1個の第2ステーション28〜32と、最後のステーション34とを含む。データを伝送するために、第1ステーション26は第2ステーション28〜32と最後のステーション34とを足した数に等しい数の個別データテレグラム52を生成する。各データテレグラム52は各ステーション28〜34のうちの1個にアドレス指定される。第1ステーション26はデータテレグラム52を1個ずつその後続ステーション28に送信し、データテレグラム52はステーションと逆の順序でアドレス指定される。すべての第2ステーション28〜32はその各先行ステーションからデータテレグラム52を受信して、その後続ステーションにバケツリレー方式で、前記第2ステーションにアドレス指定されるデータテレグラム52を受信するまで送信する。第2ステーション28〜32および最後のステーション34のそれぞれは第1ステーション26にアドレス指定される個々の応答テレグラム70を生成して、その各先行ステーションにバケツリレー方式で送信する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ、各車載機器に対する駆動制御の遅延を防ぐことができる車載LANシステムを提供する。
【解決手段】車載LANシステムのBCM2は、オンにされると、まず最初に第1通信ユニット11のコントローラ53に識別用信号S11aを送る。コントローラ53は、識別用信号S11aに含まれている「接続順序が1番目の通信ユニットは、右サイドミラーアクチュエータ用の通信ユニットである」という識別情報を保持した後、入力側接点部52aにスイッチ接続用信号S11bを送る。これにより、入力側接点部52aが出力側接点部52bと接触し、第1通信ユニット11はBCM2により常時識別可能な状態になる。このようにBCM2は、第1通信ユニット11から順に、対応する識別情報を設定して全ての通信ユニット11〜19を常時識別可能にした後に、各通信ユニット11〜19に、対応するアクチュエータの駆動制御信号を送る。 (もっと読む)


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