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Fターム[5K033DA11]の内容

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【課題】効率的なシリアル通信を行うことが可能なモータ制御用シリアル通信装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置402〜403には、上位側装置並びに下位側装置と通信する通信I/F部409、410と、アクセス制御部412と、回線設定部411が設けられる。上位制御装置401から各モータに制御指令信号を伝達する場合には、回線設定部は、両通信I/F部の回線並びに上位装置側の通信I/F部とアクセス制御部間の回線を設定して、制御指令信号を各モータ駆動装置のアクセス制御部に入力させ、各モータ駆動装置からデータを上位制御装置に伝達する場合には、上位装置側に位置する各モータ駆動装置の回線設定部は、両通信I/F部の回線を接続させて、該データを上位制御装置に伝達させる。このような構成では、配線効率が高くなり、効率的なシリアル通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】親局と複数の子局とがシリアルにカスケード接続されたシステムの情報設定方法及び装置において、システム運用中に、子局の構成に変化があっても自動的に各子局に割当情報を設定可能にすると共に親局や子局においてタイマ機能が必要なく、更には各子局における切替制御を不必要とする。
【解決手段】上流の親局(1)からリセット信号を受信した時、又は自局(2)宛の割当情報[製造番号+端末番号]が未だ設定されていない時、下流の子局(2)からの上り方向フレームを止めると同時に自局(2)の固有情報[実装情報+製造番号]を含む上り方向フレームを親局(1)へ送出する。該固有情報に応答して親局(1)から受信した下り方向フレーム中に該割当情報を検出した時には、自局(2)において該割当情報を設定し、下流の子局(2)からの上り方向レームを疎通させる。 (もっと読む)


【課題】クロック信号、データ信号出力を高速化した場合にも、子局に供給されるクロック信号、データ信号出力を完全に同期化し、高い信頼性を確保する。
【解決手段】子局取り付け部4にフリップフロップ回路11を配置し、親局2側からクロック信号CLKが供給される毎に、フリップフロップ回路11に親局2側から供給されるデータ信号出力SDOを取り込ませて、これらクロック信号CLK、データ信号出力SDOを対応する子局6に供給する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成かつ低コストで全ての通信装置間の接続状態を一括して確認することができる接続状態監視システム及び接続状態監視方法を実現する。また、伝送経路が長い場合にも接続確認用信号のノイズ耐量が優れた接続状態監視システム及び接続状態監視方法を実現する。
【解決手段】 マスタ通信装置から出力する接続確認用信号を、通信ケーブルを介してスレーブ通信装置に送出し、スレーブ通信装置の終端ユニットにて折り返してマスタ通信装置に戻すことにより、簡単な構成かつ低コストでマスタ通信装置において全ての通信経路の接続状態を一括して監視する。また、接続確認用信号として周期パルス信号を用いてノイズを判別する。 (もっと読む)


【課題】より少ない作業量で通信機器の初期化が実施でき、パソコンによることない初期化法、及びセキュリティ性が高く、汎用性があり、既存の通信機器への適用が容易であり、簡易な構造などの特徴を備えた、実用性の高いセキュリティ性を有する通信機器のユーザ認証システムを提供することにある。
【解決手段】通信ポートと通信コントローラとを備えた通信機器において、通信ポートに折り返しコネクタを挿着し、通信機器に電源を投入し、通信機器から折り返しコネクタに初期化コマンドを送信し、折り返しコネクタは初期化コマンドの信号を折り返し、ついで中央制御装置は、折り返しコネクタから帰還した信号を確認後、通信コントローラを初期化することを特徴とする通信機器の初期化法に関するものである。 さらに、初期化方法を利用した通信機器のユーザ認証システムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】親機が接続されている電力線通信ネットワークに子機を接続した際、各子機間の電力線通信が可能か否かの確認を効率的に行いうる機器設定システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る機器設定システムは、自機が接続されている電力線通信ネットワークに接続された子機から当該子機の電力線通信を行うための識別情報を受信して記憶し、電力線通信ネットワークに接続されている各子機に対して記憶している各識別情報を電力線を介して送信する親機と、自機の識別情報を親機に送信し、親機から電力線通信ネットワークに接続されている他の子機の識別情報を、電力線を介して受信して記憶する子機とを含む。 (もっと読む)


本発明は、直列バス(3)間でデータ伝送するためのゲートウェイであって、直列データバス(3)を接続するために設けられており、データパケット(DP)とデータワード(DW)との間の変換を実行する複数の通信モジュール(2)と、内部制御バス(5)を介して、2つの通信モジュール(2)間での内部データバス(4)を介するワードごとのデータ転送を制御するバスマスタ(8)であって、その際、バスマスタ(8)は、発信元アドレスバス(6)を介して、第1内部送信通信モジュール(2−1)に発信元アドレス(SA)を設定し、かつ、異なる宛先アドレスバス(7)を介して、第2内部受信通信モジュール(2−2)に宛先アドレス(DA)を設定する、バスマスタ(8)と、を有しており、その際、第1通信モジュール(2−1)に接続された第1直列バス(3−1)を介して、第1通信モジュール(2−1)によりデータパケット(DP)で受信されるデータが、一時格納されることなく、第1通信モジュール(3−1)によって直接、内部データバス(4)を介してワードごとに、1つまたは複数のデータワードで、第2通信モジュール(2−2)へと転送されており、第2通信モジュール(2−2)は、当該転送されたデータをデータパケット(DP)で、第2通信モジュール(2−2)に接続された第2直列バス(3−2)を介して送信する、直列バス(3)間でデータ伝送するためのゲートウェイ、に関する。
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方法または装置が、シリアル相互接続構成にある多数のデバイスを操作して、各デバイス用のデバイス識別子(ID)を確立する。入力信号が、第1デバイスへシリアル相互接続を介して入力を用いて送信され、入力は、またそこへ他の情報(例えばデータ、コマンド、制御信号など)を入力するために第1デバイスによって使用される。入力信号に応答して発生回路がデバイスIDを発生する。次いで、転送回路がデバイスIDに関連する出力信号を第1デバイスのシリアル出力を介して第2デバイスへ転送する。シリアル出力は、やはり第1デバイスによって使用されて、他の情報(例えば信号、データ)をシリアル相互接続構成にある他のデバイスに出力する。
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【課題】無線マルチホップネットワークの保守作業などを行う際に、保守対象となる目的のノードのID(番号)をエラーメッセージなどから入手しても、実際の設置場所が特定できないため、目視で機器番号等を確認する方法しかとれないという問題点があった。
【解決手段】無線マルチホップネットワークで用いられているリンク情報を用い、利用者が携帯する検索用端末装置(モバイルPC)と目的のノードまでの各経路のHop数(通信中の中継ノードの数)を収集し、収集したHop数から、その値で目的のノードまでの近さを表示する(Hop数が小…近い、Hop数が大…遠い)。 (もっと読む)


【課題】マスタ機器がコネクション切替えコマンドを持つか持たないかに拘わり無く且つデバイスネットワークシステムの通信を中断することなく複数のコネクションパスの切り替えを容易に行うことができるスレーブ機器を提供する。
【解決手段】デバイスネットワーク2に接続されるスレーブ機器10は、不揮発メモリにコネクションA、B、C、Dの4通りの占有ワード情報を備え、スイッチ部9に2個のオン・オフ切替スイッチを備えている。2個のスイッチのオン・オフの4通りの組み合わせはコネクションA、B、C、Dの4通りの占有ワード情報に対応している。オペレータはマスタ機器がコネクション切替えコマンドを持たないときは占有ワード情報の初期値を自己機器が配置される位置の占有ワード情報に設定して接続し、マスタ機器がコネクション切替えコマンドを持つときはそのまま接続して適正なコネクションへの切替をマスタ機器とスレーブ機器間の通信で行わせる。 (もっと読む)


【課題】低電圧の通信用電源を用いて何台もの電気機器を接続でき、且つ、通信線の極性を考慮することなく機器同士の接続ができる安全性の高い通信装置を提供する。
【解決手段】通信ポートを介し、2本の通信線L1、L2にて相互接続された複数の通信ユニットU1〜Um間でシリアル信号のデータ通信を行う通信装置であって、各通信ユニットU1〜Umは、それぞれ2組の通信ポートA1A2、B1B2を備え、前記通信線L1、L2にて接続された各々一対の通信ユニット間に送信用素子PS2、PS4および受信用素子PS1、PS3の直列回路で成るカレントループ通信回路20、20’が形成されると共に、各々カレントループ通信回路20、20’に通信用の電源装置E、E’が設けられている。 (もっと読む)


【課題】通信ルートの構築のためのトラフィックを比較的小さくでき、かつ、端末で記憶すべき通信ルートに関するデータ量が比較的小さい通信ルートの構築方法等を提供する。
【解決手段】本発明の通信ルート構築方法は、電力線搬送通信を行うネットワークにおいて、端末が親端末との間の通信ルートにおける通信品質を示す通信品質情報を含むHパケットをネットワークに同報通信で送信する通信品質通知工程と、Hパケットの受信端末がHパケットの送信端末と自端末との間の双方向で通信品質を取得する通信品質取得工程と、Hパケットの受信端末が双方向の通信品質及び受信Hパケットに含まれていた通信品質情報に基づいて親端末との間の通信品質を算出してこの通信品質が所定条件を満たす場合にのみ親端末との間の通信ルートを構築する通信ルート構築工程とを備え、通信品質取得工程では、各通信端末から自通信端末への各通信品質が纏めて同報通信で送信される。 (もっと読む)


【課題】中継するようにバス型LANの終端装置を多段接続した場合であっても、中継区間でのリンク維持をしたままで、クライアント間でリンク異常を通知することができるバス型LANの終端装置を提供することである。
【解決手段】バス型LANの中で中継用として用いられるか、または終端用として用いられるかの設定がされる設定手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接地ショート故障位置を特定することができるバス通信システムを提供する。
【解決手段】マスタ装置2と複数のスレーブ装置5〜12がデイジーチェーン接続されている。そして、それぞれのスレーブ装置5〜12は、ハイサイド通信バス3aを介する通信の接続遮断の切り替えを行う第1切替手段5b、・・・と、ローサイド通信バス3bを介する通信の接続遮断の切り替えを行う第2切替手段5e、・・・とを備える。そして、マスタ装置2の故障位置特定部214は、第1切替手段5b、・・・及び第2切替手段5e、・・・の所定動作により、ハイサイド通信バス3a及びローサイド通信バス3bのうち少なくとも何れか一方における接地ショート故障位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】線状ネットワークにおいて効率よく双方向通信を行う。
【解決手段】端末Aはクラスタヘッドであり、端末B〜Eはメンバノードである。各端末となる通信装置は、トークンを受信すると、下りデータと上りデータとを対で送信することにより、トークンの流れを下りデータ方向に制御する。また、クラスタヘッドである端末Aは、電波干渉が起こらないように所定の周期で繰り返しトークンを送信する。これにより、例えば端末C以降でトークンが欠落しても、端末Aがトークンの欠落を判定することなく再びトークンを送信する。 (もっと読む)


本発明は媒体アクセス制御モジュール(20)を含んでおり、媒体アクセス制御副層(以下、「MACモジュール」と言う)の機能を実行するための装置(1)に関する。この装置は、MACモジュールに接続しているMACインタフェースモジュール(11)を有し、さらに、MACインタフェースモジュール(11)は、第2のMACインタフェースモジュール(31)にコネクタ(50)によって第1のモードで接続するのに適合しており、または物理インタフェースモジュール(41)に対するコネクタ(51)によって第2のモードで接続するのに適合しており、第2のMACインタフェースモジュール(31)は、第2の装置(2)に置かれており、この第2のMACインタフェースモジュール(31)に接続されたMACモジュール(30)を有している。第1のモードにおいて、装置(1)は第2の装置(2)と半二重方式で通信するための手段、および媒体のビジー信号を第2の装置(2)に送信するための手段を有する。 (もっと読む)


【課題】スレーブ装置のアドレス設定に影響を与えることなく、回路を簡素化することで、コストを低減するとともに小型化することができる通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアバッグECU100は、通信バス101〜104を通信回路100c、100dに接続する通信バス接続回路100eを備えている。センター制御回路100bは、通信バス接続回路100eによって通信バス101、103を通信回路100c、100dに接続し、スレーブセンサ105、108のアドレスを設定する。これらのアドレス設定が完了すると、通信バス回路100eによって通信バス102、104を通信回路100c、100dに接続し、スレーブセンサ106、107、109、110のアドレスを設定する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスノードの協調リレーネットワークで情報を通信するための方法及びシステムを得る。
【解決手段】ワイヤレスノードは、送信元、一組のリレー、及び宛先を含む。一組のリレーの特定のリレーと宛先との間の各チャネルのチャネル状態情報が推定される。チャネル状態情報に基づいて、リレーのサブセットが選択される。チャネル状態情報は、リレーのサブセットへフィードバックされる。次に、送信元ノードは、送信元からリレーのサブセットへデータパケットをブロードキャストすることができ、リレーのサブセットは、チャネル状態情報に基づくビームフォーミングを使用して、リレーのサブセットから宛先へデータパケットをコヒーレントに転送すると同時に、電力を調整してネットワークにおける全エネルギー消費を最小にする。 (もっと読む)


【課題】無線リソースを有効に利用し、無線LAN基地局の処理の負担を大きくすることなく、ユーザの目的に応じた無線LANシステムを容易に構築する。
【解決手段】無線LAN基地局1−1〜1−3とネットワーク5を介して接続された管理端末4によって、移動端末3−1〜3−3の無線特性を制御するための情報が無線LAN基地局1−1〜1−3へ送信され、無線LAN基地局1−1〜1−3へ送信された情報がフレームに挿入されて無線LAN基地局1−1〜1−3から移動端末3−1〜3−3へ送信され、移動端末3−1〜3−1へ送信されたフレームから当該情報が抽出され、抽出された情報が移動端末3−1〜3−3にて格納される。 (もっと読む)


【課題】 エンドツウエンドの通信において、端末の移動に対してもタイムスロットの衝突や経路変化によるスロットの再予約が発生せず、安定して帯域保証された通信を行うことが可能な無線マルチホップネットワークを提供する。
【解決手段】 帯域保証された通信を介する通信端末1−1はスロット割当サーバ21に3Hop分のスロット割当要求を行う。スロット割当サーバ21において割り当てられたネットワーク内でユニークなスロットを使用するため、他の通信端末によってそのスロットを干渉されることはない。送信端末1−1はそのスロット情報をオプションヘッダに入れてパケットを送信する。パケットを転送する転送端末1−2〜1−4はオプションヘッダのスロット情報と自分のホップカウントとを基に送信スロットをパケット転送時に決定する。 (もっと読む)


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