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Fターム[5K033DB21]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 伝送路 (1,022)

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電力線 (239)

Fターム[5K033DB21]に分類される特許

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【課題】通信装置間の通信を観測することによって通信状態の問題を検出する。
【解決手段】あるアプリケーション間でやりとりされるメッセージは、当該メッセージのサイズが大きければ複数のセグメントに分割され、複数パケット(同じく複数フレーム)として送信される。この複数のフレームの送信間隔は短く、メッセージ間の送信間隔は相対的に長くなる。もし通信している装置間に動作モード相違が存在する場合に送信間隔が短ければ、フレーム衝突がより多く発生するので、メッセージ内衝突率が大きな値になる。一方、送信間隔が相対的に長いメッセージの先頭パケットについての衝突率であるメッセージ先頭衝突率は、動作モード相違の場合には相対的に小さくなる。従って、メッセージ内衝突率>メッセージ先頭衝突率が成立する場合には、動作モード相違が存在するものとして記録する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続装置が多段に接続された場合に、リンク障害の発生を他の装置に通知する際にリンク状態における遷移のばたつきが発生しないネットワーク接続装置及びそれを用いたネットワークを提供する。
【解決手段】ポートにてリンク障害が発生したことを検知するリンク障害検知部4と、リンク障害通知信号を送信するよう制御するリンク障害通知信号送信部5と、リンク障害通知信号を受信したことを検知するリンク障害通知信号検知部6と、リンク障害通知信号を受信したとき該リンク障害通知信号を中継する又は中継しないの設定内容を保持する設定内容保持部15と、リンク障害通知信号を受信したとき、設定内容に基づき、該リンク障害通知信号を中継する又は中継しないを制御するリンク障害通知信号中継制御部7と、ポートを強制的にリンクダウンするリンクダウン制御部8と備える。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で通信サービスを提供するできる通信装置および通信制御方法を得る。
【解決手段】同一宛先アドレス宛の通信に対し複数の通信経路を設定可能な通信装置であって、それぞれリンク速度が複数種のなかで切り替え可能な複数の通信インタフェース(IFa1〜IFbn)と、通信対象となる通信フロー毎の通信量と、予め格納されている各通信インタフェースの各リンク速度での消費電力に基づき、通信時の消費電力が最小となるように、前記複数の通信インタフェースにおけるリンク速度、使用リンク数、および各通信インタフェースへの通信フローの割り当てを設定する通信設定を行う通信制御部(10)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 既存の一般的なGPS受信機を流用可能であって、LANのスループットを低下させることなくGPS受信機で得た情報を各装置に伝達可能とするシステムを提供。
【解決手段】情報伝達システム10は、GPS衛星からの電波を受信可能なGPS受信機12と複数の芯線を有するケーブル22および24で相互に通信する複数の装置16および18とアダプタ14とを有し、GPS受信機12で取得した情報をアダプタ14を介して装置16、18間の通信に利用されない芯線に供給することにより、LANのスループットを低下させずにGPS受信機の情報を伝達するシステムである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて各装置の処理負荷を抑制しつつ、ネットワークを構築した各装置の電源冗長を実現する。
【解決手段】電力制御システムは、ネットワークケーブルを介して相互に給電/受電が可能な被監視装置と、当該被監視装置にネットワークを介して接続された電力監視装置と、を備えている。そして、上記被監視装置は、上記電力監視装置からの要求に応じて少なくとも自装置に必要な作動電力を表す情報及び自装置における電力の受給状態を表す情報を含む装置情報を上記電力監視装置に送信する装置情報提供手段と、上記電力監視装置にて算出され送信された被監視装置間における給電/受電構成を表す給電/受電構成情報に基づいて自装置における電力制御を行う電力制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器において、ネットワークケーブルを装着した後、迅速にサーバを認識すると共に、ユーザの手間を軽減させる。
【解決手段】CPUは、割込みポートを有し、イーサネット(登録商標)コントローラは、Link_ACT端子と、SPEED100端子等を有する。Link_ACT端子は信号伝送路を介して割込みポートと接続されている。LANケーブルがLANジャックに装着されると(S1)、イーサネット(登録商標)コントローラが、LANケーブルが装着されたことを検知する(S2)。そして、イーサネット(登録商標)コントローラが、信号伝送路を介してLink_ACT端子から、Low信号を割込み信号として、CPUの割込みポートに出力する(S3)。出力された割込み信号が、割込みポートによって受信されると(S4)、CPUは、LANケーブルが装着されたことを認識すると共に、ネットワークを介してサーバと接続されたことを認識する(S5)。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサル・シリアル・バスの規格でデータを伝送するデータ伝送ブリッジ装置とそのコントロールチップ及びデータ伝送ブリッジ方法を提供する。
【解決手段】第一接続インターフェースと、第二接続インターフェースと、コントロールチップを備える。前記第一接続インターフェースは、第一ホスト装置を接続するためのもので、前記第二接続インターフェースは、第二ホスト装置或いはクライアント装置を接続するためのもので、前記コントロールチップは、前記第一接続インターフェースと前記第二接続インターフェースに接続し、且つブリッジ伝送経路とバイパス伝送経路を有する。ホスト装置と他の装置とのブリッジやデータ伝送の目的が、容易に実現される。 (もっと読む)


【課題】複数の外部接続機器の一部の外部機器に不具合があっても、他の外部機器との通信に影響を与えないようにすること。
【解決手段】外部機器3,4,5に接続されたケーブル61,62,63が挿入されるレセプタクル61D,62D,63Dと、外部機器3,4,5とCEC規格の通信を行うCPU16と、ケーブル61,62,63内のCEC制御ライン61A,62A,63AとCPU16とをワイヤードORによって接続するためのCEC制御ライン61C,62C,63Cと、CEC制御ライン61C,62C,63C上に設けられ、ケーブル61,62,63内のCEC制御ライン61A,62A,63AとCPU16との電気的接続のオン/オフを独立に切り替える為の複数のスイッチSW_0〜SW_2と、各スイッチのオン/オフを独立に切り替える為のCPU16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】片方向リンク障害の検出時間の短縮化を図る。
【解決手段】この通信装置は、物理回線の第1の通信リンクと第2の通信リンクを介してフレームの転送を実行するフレーム転送処理部と、自通信装置から対向通信装置へ向けて、フレーム転送処理部から、第1の通信リンクを介して、リンク正常性確認フレームを送信するリンク正常性確認フレーム送信部と、自通信装置から送信されたリンク正常性確認フレームが第1の通信リンクを介して対向通信装置で受信された場合に、受信したリンク正常性確認フレームが対向通信装置から第2の通信リンクを介して自通信装置へ向けて折り返して送信されてフレーム転送処理部により受信される折り返しリンク正常性確認フレームを監視することにより、第1の通信リンクまたは第2の通信リンクの障害検出を行なう折り返し正常性確認フレーム監視部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子装置において、IPアドレスを取得するメッセージを送信するために省電力モードを解除することを防止し、無駄な消費電力を低減する。
【解決手段】メインCPUの電源V2の電力供給を停止した省電力モード時において、タイマによりカウンタをカウントアップする(S101)。予め定めたカウンタ数にカウンタが達したら(S102、YES)、接続検知部が通信線の接続検知処理を開始する(S103)。通信線の接続を検知したとき(S103、YES)、接続検知部は接続検知信号を省電力制御部へ送信する。カウンタ数がFULLになり、且つ接続検知信号を省電力制御部が受信すると、省電力制御部は省電力復帰条件が成立したと判断して(S104)、省電力復帰、即ち省電力モードから通常電力モードへ復帰(移行)させる(S105)。 (もっと読む)


【課題】全ノードが情報の衝突を起こさず通信を行うことができるネットワークシステムを得る。
【解決手段】ネットワークシステム10において、全ノードが接続された通信線Bとは別に、エンジンノード1X、1Yとリモコンノード2X、2Yの2つのノードで構成されたグループX、Yにそれぞれ設けられたグループ内通信線AX、AYを用いて、同一種別のエンジンノード1X、1Yに対してグループの識別子X、Yをそれぞれ割り当て、ノード毎に異なるスロットを割り当てることで、情報の衝突を起こすことなく、ネットワークシステム10の起動から短時間で、全ノードが通信サイクルの異なるスロットで情報を送信できる。 (もっと読む)


【課題】モデム共有装置から緊急度の高いアップリンクデータを優先的に送信する。
【解決手段】本発明のモデム共有システムは、複数のデジタル放送受信装置とモデム共有装置を有する。デジタル放送受信装置は、アップリンクデータをLANを介してモデム共有装置に送信するLAN送信部を具備し、モデム共有装置は、モデムと、メモリと、デジタル放送受信装置からLANを介して受信したアップリンクデータに優先度を設定し、アップリンクデータに優先度を結合したリクエストキューを生成してメモリに格納するリクエストキュー生成部と、メモリに格納されたリクエストキューの中から、優先度を基にして、最優先リクエストキューを決定する最優先リクエスト決定部と、最優先リクエストキューをメモリから読み出し、最優先リクエストキュー内のアップリンクデータを、モデムから電話線を介して、アップリンクで送信するモデム送信部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】間欠受信時にノイズが多いと判定した場合、他チャンネルのノイズも監視することで、無線環境の良い無線チャンネルで通信を行うことを可能にする無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線親機または複数の無線子機が30回毎の間欠受信の際(S2)に第1のノイズ判定手段によってノイズの有無を判定し(S3)、ノイズが多いと判定すると、ノイズカウンタを1UPさせ、12回のノイズ有無の判定でカウンタ値が7以上のとき(S6)、親機と子機が他チャンネルノイズ手段によって、他チャンネルノイズの監視を開始する(S7)。すべての子機も他チャンネルノイズの監視を行い、第2のノイズ判定手段によってノイズが多いと判定すると、親機がすべての子機の他チャンネルノイズの監視結果から最もノイズの少ない無線チャンネルを決定し、無線チャンネルの変更を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの構造変化に対して利用者が短期間に利用方法を変えるような環境下でも、効率的なネットワークを設計すること。
【解決手段】需要予測21に基づき生成されたトラヒックマトリクス24と、物理トポロジ設計22と優先クラス設計23に基づいて生成された論理トポロジ25と、トラヒックマトリクス24を生成した後、アプリケーションの変化を想定し、ロジックを動作させ、そのロジックの変化をトラヒックマトリクス24にフィードバックするフィードバック&ロジック部26と、生成され、フィードバックを受けたトラヒックマトリクス24および論理トポロジ25に基づいて経路制御計算を行う経路計算部27と、評価結果を出力する評価結果28とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 挑戦応答基盤のRTT検査方法、装置及びその方法を記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】 乱数を生成するステップと、対称キーを利用して乱数を暗号化するステップと、暗号化された乱数を含む挑戦要請メッセージをデバイスに送信するステップと、挑戦要請メッセージを受信し、かつ対称キーを利用して暗号化された乱数を復号化したデバイスから、乱数を含む挑戦応答メッセージを受信するステップと、挑戦応答メッセージが受信された時刻及び挑戦要請メッセージが送信された時刻に基づいてRTTを決定するステップと、を含む挑戦応答基盤のRTT検査方法。これにより、デバイス間の効率的な隣接性検査ができる。 (もっと読む)


【課題】端末装置からゲートウェイまでのパケット転送時間を許容値以下に抑え、ネットワーク全体における総回線容量を軽減すること。
【解決手段】ノードn−1から送信されたパケットは送受信部951で受信され、送受信分離部952から送信データ量情報検出部953へ送信される。パケットは送信データ量情報検出部953で付記された送信データ量情報が検出され、送受信分離部954からバックボーンネットワーク800に転送される。送信データ量情報検出部953は、検出した送信データ量情報を全ノード送信データ量通知部955へ通知する。全ノード送信データ量通知部955は、送信データ量情報検出部953からの送信データ量から送信データ量の全ノードの総和を算出し、全ノード送信データ量情報として制御パケットに付記する。制御パケットは送受信部951からノードn−1に転送される。 (もっと読む)


【課題】CANのエラー検出評価環境のコストの低減を図ること。CANのエラー検出評価環境の規模を小さくすること。
【解決手段】テストモード時に、被試験ノードと治具ノードを同一のCAN伝送路に接続し、被試験ノードと治具ノードとで、データフレームのID値およびDLC値を同じに設定する。被試験ノードのデータフレームのデータ領域に設定するデータ値のいずれかのビットのレベルをリセッシブとし、それに対応する治具ノードのデータフレームのビットのレベルをドミナントにする。このように設定されたデータフレームを被試験ノードおよび治具ノードからそれぞれCAN伝送路に送信すると、被試験ノード1がCAN伝送路へ送信するデータフレームのデータ値と、被試験ノード1がCAN伝送路から受信するデータフレームのデータ値が異なるので、ビットエラーが発生する。 (もっと読む)


【課題】無線LANシステムにおけるクライアント端末による余計な送信電力の消費を防止して消費電力を低減する。
【解決手段】無線LANシステム100は、クライアント端末10とアクセスポイント20,20A,20Bとを含んで構成され、クライアント端末10は、一のアクセスポイントと無線通信するのに必要な送信電力値に関する電力情報をアクセスポイントごとに規定するプロファイル情報を予め記憶するプロファイル記憶部13と、在圏するアクセスポイントから固有IDを受信する無線部14と、固有IDが示すアクセスポイントと無線通信するのに必要な送信電力値に関する電力情報を、プロファイル記憶部13が記憶する規定情報から抽出する帰属アクセスポイント判別部15と、抽出した電力情報によって示される送信電力値でアクセスポイントと無線通信する送信電力制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自車両付近の人間や壁などの障害物を検知して運転者にその情報を知らせる車両用超音波信号処理装置は既に広く知られている。しかし、従来の装置ではセンサの個数の数倍の信号線が必要であり、それに伴いシステムが複雑化し、高いコストが発生していた。
【解決手段】複数のセンサからの受信波形を単一の信号線にて処理する。このことにより、大幅に信号線の数を減らすことができる。また、システムが単純になるためコストを低く抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】CANプロトコルのメッセージに変調信号を重畳して送信できる情報量を増やす。
【解決手段】CAN通信線11を介して他の電子制御ユニットと接続される車載用電子制御ユニット10であって、CAN通信線11にCANメッセージm1を送信するCAN制御部21と、CANメッセージm1のデータフィールド44の送信時にタイミング信号tsを送信するタイミング発生部22とを有するCAN通信部20と、CAN通信線11に送信するデータを記憶した記憶部31と、タイミング発生部22からタイミング信号tsを受信したときに記憶部31からデータを読み出すタイミング制御部32と、該データを変調信号s1に変調する変調部33とを有する変調信号通信部30とを備え、タイミング信号tsをタイミング制御部32が受信した場合に、CANメッセージm1に変調信号s1を重畳する。 (もっと読む)


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