説明

Fターム[5K034AA05]の内容

通信制御 (28,107) | 目的、効果 (4,564) | 信頼性の向上 (1,193)

Fターム[5K034AA05]の下位に属するFターム

誤り防止 (400)

Fターム[5K034AA05]に分類される特許

101 - 120 / 793


【課題】HARQエンティティによって復元されたデータをCDMAシステムにおける高位のレイヤに正しい順番で配送する。
【解決手段】パケットは、再配列エンティティによってHARQエンティティから受信され、受信パケットの中から欠落パケットが検出される。パケットは、当該パケットに割り当てられた送信シーケンス番号(TSN)に基いて順番に送信され、欠落パケットは受信パケットのTSNに基いて検出される。欠落パケットよりも遅い受信パケットの配送は停止される。その後、欠落パケットを送信するのに使用されるHARQチャネルを連続的に除去することによって、各欠落パケットが、(1)前記HARQエンティティから連続的に受信されたか、(2)失われたかについての決定が行われる。各欠落パケットによって以前に停止された受信パケットは、欠落パケットが失われたかあるいは受信されたことが決定された後に配送される。 (もっと読む)


【課題】HARQエンティティによって復元されたデータをCDMAシステムにおける高位のレイヤに正しい順番で配送する。
【解決手段】パケットは、再配列エンティティによってHARQエンティティから受信され、受信パケットの中から欠落パケットが検出される。パケットは、当該パケットに割り当てられた送信シーケンス番号(TSN)に基いて順番に送信され、欠落パケットは受信パケットのTSNに基いて検出される。欠落パケットよりも遅い受信パケットの配送は停止される。その後、欠落パケットを送信するのに使用されるHARQチャネルを連続的に除去することによって、各欠落パケットが、(1)前記HARQエンティティから連続的に受信されたか、(2)失われたかについての決定が行われる。各欠落パケットによって以前に停止された受信パケットは、欠落パケットが失われたかあるいは受信されたことが決定された後に配送される。 (もっと読む)


【課題】伝送路で異常が発生したときにリアルタイム伝送を継続できる信頼性の高いデータ伝送装置およびデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置は、他のデータ伝送装置と順方向の伝送路と逆方向の伝送路で構成される二重の伝送路を介して接続されたデータ伝送装置において、各データ伝送装置のデータを共有するためにデータ伝送装置毎に設けられたデータブロックの記憶領域を有するコモンメモリと、前記コモンメモリのデータブロック毎に、データを送信する伝送帯域の閾値が登録された伝送帯域管理テーブルと、自ノードのデータブロックを含むフレームを前記二重の伝送路に送信する際に、送信するフレームの伝送帯域を前記伝送帯域管理テーブルの閾値の範囲内に制限した上で、前記フレームを順方向および逆方向の伝送路へ同時に送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの伝送における遅延の変動を削減する、データの伝送をスケジューリングする方法および装置を提供する。
【解決手段】スケジューリング評価基準を、システム内の各モバイル端末に対するTCPスループット・レートに応じて計算する。あるユーザに対するこの評価基準の相対的な値が、そのユーザからのデータ伝送をスケジューリングするのに使われる。その結果、TCPのタイムアウトが削減または回避され、スループットおよびシステム性能の予測可能性が増す。 (もっと読む)


【課題】パケット転送によるデータ処理の遅延を防止する。
【解決手段】半導体装置1の送信部1aは、パケットを半導体装置2に送信する。送信信号送信部1bは、送信部1aのパケットの半導体装置2への送信に基づいて、パケットを送信したことを示すパケット送信信号を半導体装置2に所定回数送信する。半導体装置2の受信部2aは、パケットを受信する。送信信号検出部2bは、パケットを送信した半導体装置1から送信されるパケット送信信号を検出する。パケット受信判断部2cは、送信信号検出部2bによってパケット送信信号が検出されたとき、受信部2aにパケットが受信されているか否か判断する。送信信号マスク部2dは、パケット受信判断部2cによってパケットが受信されていると判断された場合、送信信号検出部2bがその後に送信されるパケット送信信号を検出しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアを用いてネットワーク通信における再送処理を行う。
【解決手段】第1のバッファ11は、送信データを一時的に記憶する。第2のバッファ12は、第1のバッファ11から送出された送信データを一時的に記憶する。データ送出回路13は、第1のバッファ11もしくは第2のバッファ12に記憶されている送信データを選択的にネットワーク30へ送出する。送出制御回路14は、ネットワーク30経由でポーズフレームを検出すると、第2のバッファ12に記憶されている送信データをネットワーク30へ送出するようにデータ送出回路13を制御する。 (もっと読む)


【課題】V.34勧告に準拠した通信手順のエラーによる終了を低減する。
【解決手段】V.34勧告に基づく変調・復調を行う変復調部20と、INFO0aシーケンスに続くトーンA信号をトーンA位相反転信号と誤検出し、応答モデムが当該モデムからの最初のINFO0cシーケンスを正しく受信できない場合に、応答モデムからのINFO0aシーケンスが再送されてリカバリ手順に移ったことを判別し、リカバリ手順での応答モデムからのINFOhシーケンスが受信しなくとも、INFOhシーケンス受信動作中に、INFO0aシーケンスを受信したら、リカバリ手順の中止を変復調手段に指示する制御部10と、リカバリ手順を中止した後、制御手段からの指示に基づいてV.34勧告に準拠した通信手順をフェーズ2の所定位置に戻すCODEC/DAA30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自律的にタイムアウト値および再送回数の設定が可能な中継端末を得ること。
【解決手段】データを送信する送信端末、データの宛先となる受信端末、および、送信端末と受信端末の間でデータの中継を行う複数の中継端末から構成されるアドホックネットワークにおける前記中継端末であって、前記送信端末から前記受信端末までの各端末のトポロジィ情報を管理するルーティング管理部20と、受信したデータに対して所定の符号化関数に基づく符号化処理を実行し、当該符号化したデータを後段の中継端末または受信端末へネットワークコーディング伝送するNC情報伝送部30と、前記トポロジィ情報に基づいて、自端末から後段の中継端末または受信端末へネットワークコーディング伝送する際のタイムアウト値および再送回数を決定する再送方法決定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パケット廃棄の無い高品質なデータ伝送、及び、最適なバースト性制御を実現する。
【解決手段】 本発明は、送信装置が許容データ量以下で構成される複数のパケットをデータバーストとして送信し、受信装置が、パケット廃棄を検出した場合はパケット廃棄通知を、データバースト間隔とデータバースト送信間隔の比が一定以下となった回数が一定回数以上連続した場合はレート超過通知を、送信装置に送信する。送信装置が、パケット廃棄通知を受信し、廃棄がデータバースト終端部分で高確率に発生している場合には、許容データ量を低減し、許容データ量が低減された時、データバースト送信周期が一定以上ある場合には、データバーストの送信周期を許容データ量の低減割合と比例するように低減する。レート超過通知を受信した場合、または、バッファ内のデータ量が一定以上に達した場合には、当該送信装置へのデータ入力レートを低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】バッファ蓄積量の突発的な変動に対応する。
【解決手段】入力されたパケットを蓄積するTSパケットバッファ101と、TSパケットバッファ101に蓄積されているパケット蓄積数の一定時間内における最大値が増加傾向にあることを検出する最大値増加検出部107と、TSパケットバッファ101に蓄積されているパケット蓄積数の一定時間内における最小値が減少傾向にあることを検出する最小値減少検出部108と、最大値増加検出部107によって増加傾向にあることが検出された場合はTSパケットバッファ101に蓄積されているパケットの出力レートを大きくし、最小値減少検出部108によって減少傾向にあることが検出された場合はTSパケットバッファ101に蓄積されているパケットの出力レートを小さくする出力制御部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】FEC技術及びARQ技術を用いてリアルタイム通信に適した送信装置、再送システム及び再送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数個のデータパケットを受信装置に送信する送信装置は、前記受信装置から前記複数個のデータパケットの受信結果を受信する受信部と、前記受信結果に基づいて新規データパケットと共に送信すべき再送データパケットを決定する再送データパケット管理部と、再送データパケット数に応じて誤り訂正パケット数を決定し、誤り訂正パケットを生成する誤り訂正パケット生成部と、新規データパケットと再送データパケットと誤り訂正パケットとを送信するパケット送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト環境におけるリアルタイムデータ配信において,配信先ごとに異なる遅延制約のもとで,許容遅延の範囲内で受信されたデータの品質を最大化する。
【解決手段】受信装置20Aでは,受信バッファ21により,受信パケットをタイムスタンプから一定時間を経過するまで遅延させて出力する。また,受信装置20Aにおいてパケット廃棄が検出されたとき,再送要求手段23は,廃棄パケットに対し,そのパケットを出力するまでの時間と,遅延推定手段24によって推定した往復遅延時間とから,再送要求を送信するタイミングを決定する。また,再送パケットの受信がそのパケットを出力するまでの時間に間に合わない場合には再送要求を破棄する。 (もっと読む)


【課題】RLC層の再確立イベントや、LTEへのデータユニットの転送イベントが発生した場合でも、PDCPに頼ることなく移動局に送信すべきデータの消失を効果的に抑制する。
【解決手段】RNC300は、無線リンク制御層を介したデータユニットの移動局への送信が不可となる送信不可イベントを検出するRLCリセット検出部307と、RNC300から移動局に向けて送信されたデータユニットであって、移動局による受信が確定していない受信未確定データユニットを識別可能な受信状況リストL1を取得するリスト取得部309と、取得された受信状況リストL1に基づいて受信未確定データユニットを選択し、選択した受信未確定データユニットと、移動局に未だ送信されていないデータユニットとを、送信不可イベントの完了後に移動局に向けて送信する送信制御部311とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速通信から低速通信にハンドダウン(ハンドオフ)が生じた際に、受信側の電子機器のRWINのサイズを最適値に変更するように制御することができる無線端末装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】PC101に接続され、第1の通信速度でネットワーク202側と通信を行う第1の通信部10と、PC101に接続され、第1の通信速度よりも高速な第2の通信速度でネットワーク202側と通信を行う第2の通信部11と、第1の通信部10と第2の通信部11を相互に切り替える制御部12とを備え、制御部12は、第2の通信部11から第1の通信部10へ切り替えを行う場合に、第2の通信部11を介してネットワーク202側から受信したデータを所定時間遅延させてPC101に送信する。 (もっと読む)


【課題】LTE通信及びWCDMA通信を含むマルチモード通信を行う無線通信装置において、RF-LSIとDBB-LSIとの間のシリアル通信におけるWCDMA通信時の遅延時間増加を抑えること。
【解決手段】少なくとも、WCDMA通信方式及びLTE通信方式に対応する無線通信用LSIであって、RF-LSI102とDBB-LSI103との間をシリアルインタフェースで接続された無線通信用LSIを有する無線通信装置100であって、無線送信部121及び無線受信部122は、RF-LSI102においてパケットの送受信を行い、RF-LSIシリアル通信制御部123及びDBB-LSIシリアル通信制御部131は、無線通信装置100がWCDMA通信方式を用いる場合にはパケットの再送処理を行わず、LTE通信方式を用いる場合には前記パケットの再送処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ハングアップの条件によるパケットおよび情報が失われたり抜け落ちたりすること、および/または、抜け落ちたパケットに起因したリンク層の制御ロジックの破壊を阻止する。
【解決手段】複数の層をサポートする入出力インタフェースの異なる層においてパケットを管理することに一部に基づいて効率的に電力状態の管理を促すことができる。一定の種類のパケットがリンク層のコントローラロジックに到達しないようにすることにより、リンクリセット条件の開始時にプラットフォーム電力状態を退出する際のパケットまたはデータの損失を防ぐことで、低電力プラットフォーム状態を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】EBからのコードの読み出しを一時的に止めることができ、かつEBからのコードの読み出しを止めてもRDチェックが正しく機能するシリアル受信装置を提供する。
【解決手段】制御部30は、パラレルコードのうちSKPシンボルを除いた残りのパラレルコードを記憶手段21に書き込むように書き込み手段22を制御する機能と、記憶手段21に書き込まれたパラレルコードがあるときにのみ当該パラレルコードを読み出すように読み出し手段23を制御する機能と、記憶手段21からパラレルコードを読み出す際にコード有効信号Validを出力する機能とを有する。8B/10Bデコーダ40は、コード有効信号Validが出力されたときに、パラレルコードの復号化及びRD検出を実行し、当該RDと前回のコード有効信号Validが出力されたときに検出したRDとの規則性をチェックする。 (もっと読む)


【目的】フォワーディングに際して移動元基地局から移動先基地局へデータの順序情報(シーケンス番号)を送信できるようにする。
【構成】移動先基地局11bは、移動元基地局11aからユーザープレーンU-planeを介してPDCP SDU (Packet Data Convergence Layer Service Data Unit)データとシーケンス番号を取得し、該取得したPDCP SDUデータに該シーケンス番号を付加したPDCP PDU (Packet Data Convergence Layer Protocol Data Unit)を移動局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】バッファの空きアドレスを格納するアドレス記憶部から読み出す値に異常が生じたときに発生するバッファのリソースの低減を防止する。
【解決手段】フレーム処理装置1は、バッファ2の空きアドレスを記憶するアドレス記憶部3と、巡回アドレスによって読出アドレスを指定することによりアドレス記憶部3から読み出した空きアドレスへフレームを書き込むフレーム書込部4と、バッファ2の各アドレスの使用状態を記憶する第1記憶部10と、バッファ2にフレームを書き込むときフレームが書き込まれるアドレスについて第1記憶部10に記憶される使用状態を変更する状態変更部11と、巡回アドレスが一巡する期間に亘って書込処理が行われず、かつ未使用であると第1記憶部10に記憶されるアドレスを検出するアドレス検出部20を備える。 (もっと読む)


【課題】信号品質を維持しながら画像信号を信号線を介して転送する際のノイズの発生を抑制させる。
【解決手段】画像データをLCDコントローラーから複数の信号線を有する伝送ケーブルを介してLCDに転送して画面表示を行なう場合に、画像データを先頭ラインから順に信号線D0〜D3の数に応じて複数ラインずつ入力し、入力した各ラインにおける画像データのP/T値をそれぞれ計算して割り付け判定用値P/Tとし、割り付け判定用値P/Tが大きい画像データを信号線D0〜D3のうちでグランド線GNDとのループ面積が小さな信号線に割り付けて転送する。これにより、信号の品質を維持しながら、全体で発生する放射ノイズを低減させることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 793