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Fターム[5K034AA05]の内容

通信制御 (28,107) | 目的、効果 (4,564) | 信頼性の向上 (1,193)

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Fターム[5K034AA05]に分類される特許

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【課題】リクエストとレスポンスが一対となった同期方式で通信を行うネットワーク通信システムで、通信に不具合が発生したときに障害の発生箇所を特定できるようにする。
【解決手段】ホスト2a、2b、2cが、それぞれ周辺制御処理装置1a、1b、1cを介してネットワーク3に接続される。そして、受信側の周辺制御処理装置1bは、上位装置からの応答がない場合、送信側の周辺制御処理装置1aに応答失敗のリプライを返す。また、リクエストに対するリプライを得られない場合、送信側の周辺制御処理装置1aは、他の周辺制御処理装置に接続確認をブロードキャストする。また、受信側の周辺制御処理装置1bは、リプライを返しているのに更にリトライのリクエストデータが送られてきた場合に、受信処理失敗を注意事象として報告する。これにより、障害の発生箇所を特定できる。 (もっと読む)


【課題】回路間の通信に有線の相互接続を利用すると、寄生抵抗、キャパシタンス、及び/または、インダクタンスを生じさせてしまうおそれがあり、速度制限につながり、及び/または、半導体デバイスのサイズを効率的に縮小したりできなくなるため、信頼度の高い無線による相互接続をおこなう。
【解決手段】回路間の無線通信のためのデバイス、システム、及び/または、方法を含む。例えば集積チップは、所定のタイムスロットシーケンス中に、共通のウルトラワイドバンド(UWB)を介して無線パルス位置変調(PPM)信号を通信する、無線を利用して相互接続される複数の電子回路と、複数の電子回路に複数の有線フィードバックリンクを介して接続され、無線チャネルを監視して、タイムスロットシーケンスに対応するイベントフィードバックシーケンスを、フィードバックリンクを介してフィードバックするモニタ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】隠れ端末問題によるデータフレーム衝突の繰り返しを回避してスループット低下を軽減することができる新たな通信制御方法および無線ノードを提供する。
【解決手段】最長データフレーム転送に要する時間(以下、最大フレーム転送時間Tfmaxという。)が予め定められた通信システムにおいて他の無線ノードと無線通信可能な無線ノード(100)であって、隠れ端末問題が発生しやすい環境あるいは使用条件であるか否かを判定し(ステップ11)、隠れ端末問題が発生しやすい環境あるいは使用条件であると判定された場合(ステップ11のYES)、正常通信できなかった時の待ち時間をランダムに設定可能なランダム設定範囲を変更し、その上限を最大フレーム転送時間Tfmaxより長い時間に設定する(ステップ13)。 (もっと読む)


【課題】通信環境が劣化した場合でも、表示装置で表示される画像の画質に係る要素のうち、重要度の高い要素の画質の劣化を抑えることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】記憶回路14は、フレーム画像データを連続的に表示処理して画像を表示する表示装置で表示される画像の画質に係る要素である解像度、色表現、更新周期、及び階調のうち少なくとも2つの要素のフォーマットを規定するデータフォーマットとして、異なる画質に対応する複数のデータフォーマットを記憶すると共に、要素の重要度を示す重要度情報を記憶する。フォーマット決定回路15は、通信環境検出回路16によって通信環境が劣化していると検出された場合、記憶回路14に記憶されている重要度情報に基づいて選択した要素について、現在選択されているデータフォーマットで規定されるフォーマットよりも品質の低いフォーマットが規定されたデータフォーマットを選択する。 (もっと読む)


【課題】2つの無線通信端末間の無線通信によるリンクを明確に表示することができる無線通信端末及び無線通信端末の制御方法を提供する。
【解決手段】スマートパッド1において、スマートフォン3とWLAN及びブルートゥースによってペアリング処理を実行し、ペアリングの完了後、リンク確立処理を実行する。そして、リンク確立後に、スマートフォン3との間で協調動作可能状態を示すピクト52bを表示部14に表示する。その後、スマートフォン3とブルートゥースによる接続が切断され、且つWLANによる接続が維持されている場合はピクト52bの表示を停止し、また、スマートフォン3とブルートゥースによる接続が維持され、且つWLANによる接続が切断された場合はピクト52bの表示を継続する。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワークから接続先となるネットワークを効率的に探索することを目的とする。
【解決手段】通信装置であって、通信可能なネットワークを検出する検出部と、検出部により複数のネットワークが検出された場合、検出されたネットワークを構築している基地局を判定する判定部と、判定部による判定結果に応じて接続処理を行う接続部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおいて、不要なアラームの発出や不要な回線の切り替えを防ぐこと。
【解決手段】送信側の光伝送装置1において、第1の処理回路3は、送信信号に対する処理を行い、受信側の光伝送装置2へ送信する信号にオーバーヘッド情報を付加する。第2の処理回路4は、送信信号に付加するオーバーヘッド情報を処理する。保持回路5は、オーバーヘッド情報を保持する。挿入回路6は、オーバーヘッド情報に、オーバーヘッド情報に関する識別子を挿入する。受信側の光伝送装置2において、検出回路7は、受信したオーバーヘッド情報に含まれている識別子を検出する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させる。
【解決手段】4〜20mAの直流信号に、デジタル信号を1200Hzと2200Hzとの周波数信号に変換して表した交流信号を重畳して生成されるHART通信信号の入出力先ごとに割り当てられるチャンネル16と、監視系統側の上位機器3との間で行う通信を制御する第1制御部11と、チャンネル16ごとに設けられ、チャンネルを介して受信したHART通信信号から交流信号を取り出し、この交流信号に対応するデジタル信号を第1制御部11に送信するHART通信部10と、を備え、HART通信部10は、下位機器5宛に送信するリクエスト信号を増幅する増幅部14と、リクエスト信号に対する応答結果に基づいて、増幅部14における増幅率を切り替える第2制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送信装置、受信装置及び通信システムにおいて、通信をより迅速に行うことができる。
【解決手段】フレームのうち一部が正常に受信できなかった場合であっても、正常に受信できたフレーム片が記憶される。そして、次のフレームにおいて、前回正常に受信できなかったフレーム片を受信した時点で、当該フレーム片と前記記憶されたフレーム片とに基づきフレームが再生される。従って、次のフレームの全ての受信を待たずに、フレームを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】データ送信回路とデータ受信回路とが互いに同期していないときに、データ受信回路においてデータ過多又はデータ欠損を生じさせることなく、音声又は音楽の再生品質を向上する。
【解決手段】サンプリングレートコンバータ4は、送信LRクロックLRsに同期したオーディオデータDaを送信LRクロックLRsAに同期したオーディオデータDacに変換する。周期測定部1は、高速サンプリングクロックfsrを用いて送信LRクロックLRsAの周期を測定する。データ補間部2は、送信LRクロックLRsAの周期と受信LRクロックLRrの周期との周期差を算出し、受信LRクロックLRrの各出力タイミングにおいて、算出された周期差に基づいて当該各出力タイミングにおける送信LRクロックLRsAの位相を算出し、オーディオデータDacを算出された位相に基づいて補間して補間オーディオデータDinsrを生成する。 (もっと読む)


【課題】メッセージの分割及び再組立(SAR)とメッセージの再送技術を用いてUDP基盤における信頼性のある通信方法を提供する。
【解決手段】送信部100におけるUDP基盤の通信方法は、送信部100に提供されるメッセージを既に設定されたサイズのパケットに分割する過程と、分割されたパケットのそれぞれに通し番号を付与する過程と、パケットをパケットバッファに格納した後、付与された通し番号の順にパケットを受信部200に伝送する過程と、受信部200からパケットの受信完了を通知する制御メッセージの受信を待機する過程とを含み、受信部200におけるUDP基盤の通信方法は、既に設定されたサイズに分割された分割パケットを通し番号順に送信部100から受信する過程と、受信される分割パケットがメッセージパケットであり、分割パケットの損失がなければ、通し番号に従って分割パケットを組み合わせてメッセージを完成する過程を含む。 (もっと読む)


【課題】 タイムアウトによるパケットロスの誤判定を改善し、パケットロス率の推定精度を向上させる。
【解決手段】 本発明は、データパケット情報から当該受信パケットのシーケンス番号が欠落していないか判定し、欠落しているシーケンス番号をギャップ記憶手段に格納し、ギャップ記憶手段に受信データパケットのシーケンス番号がある場合は、該受信データパケットは再送パケットであると判定して、パケットロス数をカウントアップし、受信パケットのシーケンス番号が、フロー記憶手段に格納されているフローの最終シーケンス番号以下で、かつ、ギャップ記憶手段に含まれておらず、かつ、SACK番号記憶手段に含まれていない場合(送信端末がタイムアウトで再送したパケットではない場合)のみ、重複パケットと判定して、パケットロス数をカウントアップする。 (もっと読む)


【課題】高速データ・レート通信システムのタイミング精度に関連した欠点及び問題点を減らす通信エレメントを提供する。
【解決手段】無線通信エレメントは、トリガ値を示すデータ転送情報を生成するよう構成された第1のコントローラを備える。無線通信エレメントは、通信するよう第1のコントローラに結合された第2のコントローラを更に備える。第2のコントローラは、カウンタ値を増やすよう構成されたカウンタを備え、第1のコントローラからデータ転送情報を受信するよう構成される。第2のコントローラは、データ転送トリガに応じて第2の無線通信エレメントとのデータ転送を無線通信エレメントが開始するようなトリガ値にカウンタ値が対応すると、データ転送トリガを生成するよう更に構成される。 (もっと読む)


【課題】通信装置において,少ないメモリ容量でレンジングコードを生成する。
【解決手段】RC生成部50は,第1のシードデータに論理演算を繰り返し行って第1のレンジングコードを生成し,第1のレンジングコードを生成した際に生成された第2のシードデータに論理演算を繰り返し行って第2のレンジングコードを生成する処理を第Nのレンジングコードの生成まで順次繰り返し,第1〜第Nのレンジングコードに対応する第1〜第Nのシードデータをメモリ54に格納する。そして,RC生成部50は,基地局から送信される送信用レンジングコードの指定データの受信に応答して,指定データに対応するシードデータに,論理演算を繰り返し行うことで,送信用レンジングコードを生成し基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができる。
【解決手段】本開示の一実施形態に係る無線通信装置は、受信部、送信部、及び再送制御部を含む。受信部は、他装置からの接続要求を示す第1接続要求フレームを受信する。送信部は、前記接続要求フレームに対する応答を示す接続許可フレームを送信する。再送制御部は、前記接続許可フレームを送信後に、他装置からの該接続許可フレームに対する応答を示す自装置宛ての第1確認応答フレームを受信するまで、該接続許可フレームを1回以上送信する。再送制御部は、他装置を送信先に含む第2確認応答フレーム、または他装置宛ての第2接続要求フレームを受信した場合に、接続許可フレームの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】アドレス参照でデータ転送するプロトコルにおいて、パケットの形式を変えず、かつ、通信負荷を増すこと無く、受信確認が行えるデータ転送装置を得る。
【解決手段】メモリまたはレジスタのアドレスとして複数のアドレス空間のアドレスを設定する。マスタ10は、前回のアクセス要求に対して正常なデータアクセスが行えた場合は、次のアクセス要求で異なるアドレス空間のアドレスを使用し、正常なデータアクセスが行えなかった場合は、前回と同じアドレス空間のアドレスを使用する。スレーブ20の受信確認手段22は、アクセス要求が前回アクセス要求時のアドレス空間のアドレスと同じ場合は正常終了していないと判定し、異なる場合は正常終了したと判定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境において、データ・パケットのシーケンスを確実に受信することを容易にするシステムで、特に、再復号によるアクノレッジメント・メッセージ検出の確認によって、ハイブリッド自動反復要求プロトコルを高度化するメカニズムを提供する。
【解決手段】送信機は、1または複数のデータ送信で、パケットのシーケンスからデータ・パケットを送る。受信機は、十分な送信を取得すると、データ・パケットをアクノレッジして、このパケットを復号する。受信機は、送信機がアクノレッジメントを検出したかを確認するために、連続したデータ送信を、1または複数の前に受信された送信とともに結合し再復号する。 (もっと読む)


【課題】受信側での外部バッファ起動処理開始時刻と送信側での下りデータレート制限開始時刻との時間差に起因するデータ損失の発生を防止する。
【解決手段】ONUにおいて、起動制御部28で、データ蓄積量の推測値Neおよび計測値Nmが規定値Nwに達する時刻T1,T2をそれぞれ予測し、これら時刻T1,T2の間ΔTに入力される到達データを蓄積するための予備容量ΔNを算出し、規定値Nwから予備容量ΔNを減算して得られた基準値Nsを、推測値Neまたは計測値Nmのうち少なくともいずれか一方が上回った時点で、外部バッファ23を使用可能状態とするための起動処理を開始し、切替制御部29で、計測値Nmが規定値Nwを上回り、かつ、外部バッファ23の起動処理が完了した時点で、蓄積先を外部バッファ23へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】更新前の制御システムに悪影響を及ぼすことなく、且つ、制御システムの信頼性を低下させることなく、モデムを利用した通信を行う旧制御用計算機を、イーサネットを利用したソケット通信を行う新制御用計算機に更新すること。
【解決手段】情報処理装置12が、モデム4bに接続された三叉コネクタ10を介してモデム4bと旧制御用計算機3との間を接続するRS232C信号線L2を伝達するベーシック通信情報を取得し、取得したベーシック通信情報をソケット通信情報に変換して新制御用計算機6に送信する。これにより、更新前の制御システムに悪影響を及ぼすことなく、且つ、制御システムの信頼性を低下させることなく、モデムを利用した通信を行う旧制御用計算機3を、イーサネットを利用したソケット通信を行う新制御用計算機6に更新することができる。 (もっと読む)


【課題】 伝送エラーの発生箇所を特定することができる放送用テレビカメラ装置を提供する。
【解決手段】 第1スイッチ部23と第2スイッチ部35とを切り替えることで、カメラヘッド部1からの映像信号をCRC符号を変更することなくカメラ制御装置3から出力させる経路、当該映像信号をカメラアダプタ部2でCRC符号を再計算してカメラ制御装置3から出力させる経路、当該映像信号をカメラ制御装置3でCRC符号を再計算してカメラ制御装置3から出力させる経路を選択することができ、各経路による伝送エラーの検出結果を総合することで、カメラヘッド部1から誤り検出装置4に至るいずれの伝送路で伝送エラーが生じたかを判定することができる。 (もっと読む)


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