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Fターム[5K034AA05]の内容

通信制御 (28,107) | 目的、効果 (4,564) | 信頼性の向上 (1,193)

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誤り防止 (400)

Fターム[5K034AA05]に分類される特許

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【課題】接続した機器にオーディオデータを送信する際、無線通信装置の高負荷に起因した音飛びを軽減する。
【解決手段】暗号化ストリーミングデータを受信する受信手段と、暗号化ストリーミングデータの復号化することにより所定の符号化方式により符号化されたデータを出力する第1の復号手段と、所定の符号化方式により符号化されたデータを復号化したデータを出力する第2の復号手段と、第2の復号手段から出力されるデータに対して、所定の通信方式の符号化を行って送信する符号化データ送信手段と、無線通信装置自身の処理負荷が、上限閾値を超えた場合、第2の復号手段と符号化データ送信手段の出力レートをデータにおいて指定されている値から低い値に設定し、下限閾値を下回った場合、出力レートをデータにおいて指定されている値に設定する出力レート制御手段とを備えた。 (もっと読む)


抽象化レイヤヘッダを解析(410)し、送信するパケットに優先度を割り当てる方法と装置を記載している。トランスミッタのネットワークモニタ(270、405)は、ネットワークインタフェース(250)と、例えば、割り当てられた優先度と収集されたネットワーク統計又は状態(例えば、パケットロスレート)とに基づき、どのパケットを再送するか決定する再送決定器(275)との間に接続される。また、損失パケットの合計数などの現在のネットワーク統計を収集し、かかる統計をトランスミッタに提供するネットワークモニタ(271)が、レシーバに設けられる。前記方法は、さらに、送信するデータを割り当てられた優先度とともにバッファするステップと、バッファ(235)から読み出したデータを、データグラムプロトコル(240、245)を介して送信するステップと、データの再送の要求を受け取るステップ(405)と、要求されたデータがバッファにあるか判断するステップ(415)と、データのエンドツーエンドアクノレッジメントとエラーリカバリを提供するプロトコルを介して、要求されたデータを再送するステップとを含む。
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多搬送波通信システムにおいてフォールバック動作をサポートするための技法が説明される。一態様においては、UEは、第1の搬送波でモニタリングすべき少なくとも1つの第1のダウンリンク制御情報(DCI)形式を決定することができる。UEは、UEに送信されたDCIを検出するために第1の搬送波で第1のDCI形式をモニタリングすることができる。UEは、搬送波間シグナリングを用いてのUEによる複数の搬送波での通信に関連する再設定メッセージを受信することができ、及び、再設定メッセージに基づいて第1の搬送波でモニタリングすべき少なくとも1つの第2のDCI形式を決定することができる。UEは、再設定メッセージを受信後に第1の搬送波で第1のDCI形式及び第2のDCI形式をモニタリングすることができる。
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【課題】
呼制御プロトコルに対応したグローバル網でエラーが発生した場合に、呼制御プロトコルに対応していない端末又はサーバにおいても、グローバル網からのエラー通知を解釈できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
呼制御プロトコルに対応するグローバル網と、呼制御プロトコルに対応していない端末またはサーバを含むプライベート網とを連結する中継通信装置であって、端末またはサーバから通信要求を受け、グローバル網内に呼を確立するセッション制御部503と、グローバル網から呼制御プロトコルによるエラー通知を受け取った場合、端末またはサーバが解釈可能な通信プロトコルのエラー通知に変換し、端末又はサーバに送信するエラー応答部506と、を備える。 (もっと読む)


下りリンク・マルチユーザ複数入力及び複数出力(DL MU−MIMO)無線ネットワーキング環境のパケット喪失処理の手法は本明細書及び特許請求の範囲に記載されている。本明細書及び特許請求の範囲記載の手法は、MU−MIMO無線ネットワークにおいてDL送信バーストのパケット喪失状態に直面した場合に無線アクセス・ポイントがどのようにして挙動すべきかの規定を支援する。
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【課題】周期的なデータ送信を複数の伝送路を用いて行う通信ネットワークシステムにおいて、通信帯域を落とさずに、かつ通信障害に耐性のあるデータ送受信を行う。
【解決手段】複数のノード(10−1,10−n)と、その各ノード間においてデータ伝送を行う複数の伝送路を有する通信ネットワーク(100)と、を有し、各ノードが複数の伝送路のスロットにて周期的なデータ送信を行う通信システムにおいて、各ノードは、送信するデータのデータ項目と通信サイクル数に基づいて、データ送信に用いる伝送路およびスロットを選択する送信データスロット割当部(15−1)と、受信した伝送路とスロットと通信サイクル数に基づいて、受信データのデータ項目を判定する受信データ格納部(15−2)と、を有し、1つのデータ項目が通信サイクルに応じて異なる伝送路およびスロットにて送受信される。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータの特性によらず、適切な条件でホストコンピュータと通信をする周辺機器を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータにデータを入出力するために接続されるデータ入出力装置であって、前記データ入出力装置を初期化する場合、インターフェースのアナログ特性及びインターフェースのプロトコルを測定し、前記測定の結果に基づいて、前記アナログ特性を最適値に調整した後に、前記プロトコルを最適値に調整する。 (もっと読む)


【解決手段】 ネットワークオーバーヘッドを低減しつつ、一対多データ送信を円滑化する方法およびシステムは、一のソースコンピューティングデバイスから複数のシンクコンピューティングデバイスへの1回のデータ送信を実行することを含む。各シンクコンピューティングデバイスは、今回のデータ送信について失われたデータブロックのバケットリストを生成して、ソースコンピューティングデバイスに当該バケットリストを送信する。ソースコンピューティングデバイスは、当該バケットリストに基づいて、次回のデータ送信を実行する。1以上の後続の回のデータ送信は、各シンクコンピューティングデバイスのバケットリストが空になるまで、実行されるとしてよい。 (もっと読む)


【解決手段】
異なるクロック速度で動作中の多重リンクのためにクロック速度を切り換えるように構成されるデバイス及びクロック信号を切り換えるための方法が開示される。周波数ディバイダは、ソースクロック信号から複数のクロック信号を異なる周波数で分周する。クロック切り換え制御器は、複数のリンクのポートによって要求されるデータ速度のうちの最大データ速度を選択すると共に選択された最大データ速度で送信クロック信号をポートの各々のためのクロック有効化信号と共にポートへ出力する。クロック有効化信号の各々は、各ポートによって要求されるデータ速度に整合するための送信クロック信号を選択的に有効化する。クロック速度は、任意の他のポートでのデータ転送を遮断することなしに、既知の時間の間、ポートの要求に応じてグリッチなしに選択されそして更新され得る。 (もっと読む)


【課題】 中継機器が代理応答機能を有効にしている最中に、接続していた情報処理装置との接続が切断してしまった場合、切断されているにも関わらず代理応答が継続して行われてしまうことが考えられる。
【解決手段】 情報処理装置は、情報処理装置とネットワークとの間を中継する中継機器が、所定のメッセージに対して代理応答する代理応答機能を有するか否かを調査する。そして、情報処理装置に対する代理応答処理を有効にしている中継機器に対し、情報処理装置と中継機器との接続を維持するための所定のメッセージを送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、迅速に通信ができ、簡易な処理で信頼性を高める。
【解決手段】通信システム1では、I2C通信方式におけるSCLとSDA、及びUART通信方式におけるデータ送信ラインを用いて、サブマイコン23とメインマイコン31とがデータ送信を行う。サブマイコン23は、I2C回路21と、UART回路22とに接続される。UART回路22は、UART通信方式におけるデータ送信ラインのみを用いて、パリティチェック可能なデータを送信する。メインマイコン31は、I2C回路21及びUART回路22から受信したデータの内容が同一であるとき、データが正常であると判定し、受信したデータのうち、いずれかのデータを採用する。また、メインマイコン31は、I2C回路21及びUART回路22から受信したデータの内容が同一でないときに、データの妥当性をパリティチェックにより行い、妥当な方のデータを採用する。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送ネットワークにおいて高速なビットエラー率の測定を行う。
【解決手段】パケットを送信する送信装置と、送信装置からのパケットを伝送路を介して受信する受信装置と、を備える通信システムであって、送信装置は、受信装置へ送信される送信パケットの数を示す通知パケットを送信パケットの1つとして作成する通知パケット作成手段と、送信パケットを伝送路を介して受信装置へ送信する送信手段とを備え、受信装置は、伝送路を介して送信パケットを受信する受信手段と、受信された送信パケットのそれぞれのビット数を加算して受信ビット数を計測する第1計測手段と、受信された送信パケットの数である受信パケット数を計測する第2計測手段と、通知パケットが受信されと、通知パケットにて示された送信パケットの数と受信ビット数と受信パケット数とに基づいて、伝送路のビット誤り率を求める算出手段と、を備える。 (もっと読む)


2重送信ネットワークが、無線および固定などの2種類のリンクが制御情報およびデータを伝えるために並列式に機能するハイブリッドアーキテクチャを使用することができる。少なくとも1つの例示的な実施形態において、装置110が、少なくとも2つのローカルトランシーバ130、140、およびコントローラ120を含む。コントローラ120は、2つのローカルトランシーバ130、140を制御するために接続され、ローカルトランシーバ130、140のうちの少なくとも1つを介してリモート端末150との並列な第1の通信リンクおよび第2の通信リンクを確立するように構成される。第1の通信リンクは、第1の物理層通信プロトコルを使用し、第2の通信リンクは、第2の物理層通信プロトコルを使用する。第2の物理層通信プロトコルが、第1の物理層通信プロトコルと異なる可能性があるか、または第1のトランシーバおよび第2のトランシーバが、異なる周波数で動作するように構成される可能性がある。
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通信ネットワークにおけるデータトラフィックを制御するための方法及び装置が提供される。サーバは、ネットワーク状態が、遅延耐性データトラフィックを送信するために適していることを判定し、また、サーバは、判定の結果として、遅延耐性データトラフィックを送受信することが許可されていることをクライアントデバイスへ通知するための許可メッセージを前記クライアントデバイスへ送信する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の制御規格のバージョンの差やネゴシエーション未実装を検知する通信装置を提供する。
【解決手段】
アンテナ装置のスレーブ装置20を制御する通信装置であるマスター装置10を用いる。そして、スレーブ装置20に搭載されているアンテナ装置の制御規格のバージョンの違いによるネゴシエーションの差を検知する。加えて、スレーブ装置20がアンテナ装置の制御規格のネゴシエーションの未実装であることも検知する。この上で、マスター装置10のCPU100は、ネゴシエーション部115を用いて、相手先装置に合わせたネゴシエーションを行う。 (もっと読む)


一例では、複数のボコーディングモードのうちのどの1つがボコーダ(5)により現在動作させられているかという演繹的知識なしに、これらの複数のボコーディングモードのサブセットに対し最適化されている変調パラメータ(8)の特定のセットを用いて、変調装置(4)がデジタルビットストリーム(2)を符号化する。この変調装置(4)は、変調パラメータの特定のセット(8)を用いてボコーダ(5)を通る無線通信ネットワーク上で送信を行うとともに、これらの送信をエラーに対してモニタリングする(19)。これらのエラーがしきい値に達すると、ボコーダ(5)は、変調パラメータの特定のセット(8)が最適化されている前記サブセットに含まれていないボコーディングモードの1つを用いることができ、従って、変調装置(4)は変調パラメータの特定のセット(8)から変調パラメータの異なるセット(9)に切換える。
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【課題】電力を供給する電源サーバや電力を消費するクライアントにおいて、またはシステム全体において誤動作が発生した際に、誤動作からの復帰が可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給についての合意を確立した他の装置へ、周期的に繰り返される予め定めた電力供給区間において該他の装置と合意した電力をバスラインへ供給する電力供給部と、前記電力供給部が電力を供給する前記他の装置との間で情報を表す情報信号を無線で送受信する情報通信部と、前記電力供給部からの電力の出力及び前記情報通信部が出力する情報を制御する制御部と、前記バスラインのインピーダンスを所定の周期で計測するインピーダンス計測部と、を備える、電力供給装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを検査するための方法およびパケット受信器を提供する。
【解決手段】パケットは、ポートユニットにおいてネットワークから受信されてもよい。受信されたパケットが有効な検査署名を含まない場合には、ポートユニットは受信されたパケットを無視してもよい。受信されたパケットが有効な検査署名を含む場合には、ポートユニットは、ポートユニットが受信されたパケットのための予想される送信先であるか否かを決定してもよい。ポートユニットが、受信されたパケットのための予想される送信先でない場合には、送信先違いパケットカウンタが増加させられてもよい。ポートユニットが、受信されたパケットのための予想される送信先である場合には、受信されたパケットから検査データが抽出されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ファーストインファーストアウト(FIFO)の満杯レベルおよび/またはFIFOの書き込みステータスについての情報を送信領域またはソース領域に供給する。
【解決手段】第1のデータレートで動作するソース領域からのデータは、異なるデータレートで動作する別の領域内のFIFOに転送される。ソース側カウンタは、FIFOにおいて利用可能なスペースを追跡する。イニシャルカウンタ値はFIFOの深さに相当する。カウンタはソース領域からのデータレディ信号に応答してデクリメントする。カウンタはFIFOからのデータのリードのシンク領域からのシグナリングに応答してインクリメントする。FIFOが満杯であることをカウンタが示すとき、ソースは、もうひとつのデータのビートを送信し、FIFO位置が利用可能になるまでデータの最後のビートは連続的にソースから送信され、効率的にもうひとつのFIFO位置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 パケットロスが生じた場合、パケットの無駄な再送要求・再送を行わないような効率的な再送制御方法を提案する。
【解決手段】 受信部16は送られた再送要求情報を再送判定部18へ送る。再送判定部18は再送要求情報を受け取ると、パケット情報監視部17よりリフレッシュデータの時間情報と、再送要求のあったパケットのパケットタイプ情報と、その時間情報を読み出す。読み出したリフレッシュデータの時間情報と、再送要求のあったパケットのパケットタイプ情報と、その時間情報を用いて再送要求を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


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