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Fターム[5K034HH42]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 転送速度の変換、バッファリング (1,349) | バッファの書込み、読出し制御 (616)

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【課題】内部バッファの容量の削減を行う。
【解決手段】内部バッファと外部バッファに蓄積されたデータ量の和を計測し、データ量が所定の閾値を上回った場合に閾値フラグをAとし、所定の閾値を下回った場合に閾値フラグをBとする判断処理手段と、閾値フラグがAの場合に外部バッファに起動指示を行い、閾値フラグがBかつ外部バッファが空の場合に外部バッファに停止指示を行う外部バッファ起動指示制御処理手段と、閾値フラグがB/Aの場合に入力パケットの蓄積先を内部バッファ/外部バッファに決定する蓄積先制御処理手段と、入力パケットの蓄積先に従って、入力パケットを内部バッファ/外部バッファに蓄積する蓄積制御処理手段と、入力パケットの蓄積先とパケット長を管理する蓄積情報管理処理手段と、蓄積情報管理処理手段で管理される情報に従い、内部バッファ/外部バッファのいずれか一方からパケットを出力する読み出し制御処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ放送コンテンツを構成する複数のファイルを、データ放送によって予め定められた順序に従ってファイル受信装置に送信する際に、再生される音声や映像の途切れをより確実に軽減することができ、かつ、ファイル受信装置側のバッファ溢れを軽減することができるファイル送信装置およびファイル送信プログラムを提供する。
【解決手段】ファイル受信装置に送信しようとする送信予定ファイルの送信時間を算出する送信時間算出手段10と、ファイル受信装置に既に送信した送信完了ファイルの残再生時間を推定する残再生時間推定手段20と、閾値、送信完了ファイルおよび送信予定ファイルを記憶する記憶手段30と、ファイル受信装置に送信するファイルを選択する送信ファイル選択手段40と、送信ファイル選択手段によって選択されたファイルをファイル受信装置に送信するファイル送信手段50と、を備える (もっと読む)


【課題】コーデック要求から要求に応じたコーデック結果が得られるまでに要する時間を短縮化する。
【解決手段】コーデック指示部である本体部20は、コーデック処理前とコーデック処理後の少なくともいずれかのデータが記憶されるバッファの位置を示すポインタを、コーデック処理部30からのデータ転送処理に応じた転送単位で示したバッファリストを作成して、コーデック要求にバッファリストを取得するためのリスト情報を含めてコーデック処理部に発行する。複数のコーデックプロセッサを用いてコーデック処理を行うコーデック処理部30は、コーデック要求に含まれたリスト情報に基づきバッファリストを取得して、該バッファリストに基づきパイプライン処理でデータ転送処理を行い、バッファからコーデック処理前のデータの読み出しやバッファへコーデック処理後のデータの書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】高速通信から低速通信にハンドダウン(ハンドオフ)が生じた際に、受信側の電子機器のRWINのサイズを最適値に変更するように制御することができる無線端末装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】PC101に接続され、第1の通信速度でネットワーク202側と通信を行う第1の通信部10と、PC101に接続され、第1の通信速度よりも高速な第2の通信速度でネットワーク202側と通信を行う第2の通信部11と、第1の通信部10と第2の通信部11を相互に切り替える制御部12とを備え、制御部12は、第2の通信部11から第1の通信部10へ切り替えを行う場合に、第2の通信部11を介してネットワーク202側から受信したデータを所定時間遅延させてPC101に送信する。 (もっと読む)


【課題】QoS制御回路自身も含めたバッファ制御の低消費電力化を実現する。
【解決手段】パケット多重手段(2)と、多重データに対して大容量バッファ制御を行うQoSバッファ制御手段(5)と、多重データに対して小容量バッファ制御を行うFIFO手段(6)と、大容量バッファ制御中のトラヒック状態および小容量バッファ制御中のトラヒック状態をそれぞれモニタし、大容量バッファ制御または小容量バッファ制御のいずれかを選択切り替えする入力選択信号および出力選択信号を生成するとともに、小容量バッファ制御中においてQoSバッファ制御手段をパワーダウンさせておく省電力選択制御手段(4)と、選択信号に基づいて小容量バッファ制御と大容量バッファ制御の入出力を切り替える入力選択手段(3)および出力選択手段(7)とを備える。 (もっと読む)


【課題】CPUが制御対象機器を制御するための処理を行う状況において、CPUの負担をより抑制することが可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】ECU間の通信に用いられる通信フレームには、受信データ(指令データ,制御値データ)にメッセージの種別を識別するための識別子(指令ID,制御ID)が付加されるように規定され、ECU内のメッセージボックスにはその識別子が受信データと共に格納される。そして、ECUにおいて、DMAコントローラが、メッセージボックス内の受信データを、その識別子に基づいて予め区分されたRAMの格納領域(受信キュー26,受信バッファ27)に転送するように構成した。これにより、RAMにおいてメッセージの種別毎に決められた格納領域に受信データが書き込まれることになり、CPUが制御量を演算する際に必要なメッセージの読み出しを比較的容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークプロセッサとパケットバッファとの間のデータ転送を削減することが可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】FIFO24は、マルチキャストのパケットデータを記憶する。ネットワークプロセッサからマルチキャストのパケットデータの書き込みコマンドを受けたときに、判定回路22は、FIFO24にネットワークプロセッサから受けたマルチキャストのパケットデータを格納し、メモリ11内の対応するキューにマルチキャストのパケットデータを書き込む。また、判定回路22は、ネットワークプロセッサからマルチキャストのパケットデータのコピーコマンドを受けたときに、FIFO24に記憶されるマルチキャストのパケットデータをメモリ内の対応するキューにコピーする。したがって、ネットワークプロセッサとパケットバッファとの間のデータ転送を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】デイジーチェーン接続される通信端末では、その位置によって受信データを格納する領域と送信データを格納する領域のサイズが異なる。このため、どこに配置されても良いようにデータバッファを大きくしなければならなかった。本発明はそのサイズを小さくできるデータバッファおよびこれを用いた通信端末を提供することを目的にする。
【解決手段】データバッファを複数のメモリブロックで構成し、通信端末が配置される位置を表すIDに基づいて、受信データを格納する領域のメモリブロック数と送信データを格納する領域のメモリブロックの数を変えるようにした。データバッファのサイズを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】従来のデータ記憶回路では、回路規模や処理時間が増大するという問題があった。
【解決手段】本発明にかかるデータ記憶回路は、ID情報及びデータ情報を含む通信データを記憶するデータ記憶回路13であって、ID情報に対して割り当てられた所定のデータ格納領域にデータ情報を格納する主記憶回路15と、ID情報格納部162及びデータ格納部163を有する副記憶回路16と、を備える。通信データを記憶する場合において、通信データのID情報に対して割り当てられた主記憶回路15のデータ格納領域にデータ情報が格納されていない場合には、通信データのデータ情報をそのデータ格納領域に格納し、データ格納領域にすでにデータ情報が格納されている場合には、通信データを副記憶回路16に記憶する。 (もっと読む)


【課題】限られたバッファサイズにおいて複数あるLANチャネルのチャネル毎の再送率をコントロールできるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】複数のチャネル3a、3b・・・からネットワークを介して入力されたデータを、チャネル毎に設けられたバッファ領域2a、2b・・・に格納することにより受信するデータ受信装置1が、チャネルに対してデータを送信する他の機器が要求している要求再送率を記憶する要求再送率格納部11と、他の機器がチャネルに対して送信するデータのデータサイズをチャネル毎に所定数記憶し、記憶された所定数のデータサイズに基づき、チャネル毎に記憶された要求再送率を満たすようにバッファ領域2a、2b・・・のサイズを決定するバッファサイズ算出部12とを含む。 (もっと読む)


【課題】通信制御装置に設けられたメモリを効率的に使用する。
【解決手段】実施の1形態のスイッチ装置10は、固定長のセグメントを記憶領域の管理単位として、中継すべきパケットを一時的に保持するための複数のセグメントを含むパケットバッファ34と、中継すべきパケットを外部の通信ノード12から受け付け、あるセグメントにおける空き領域の開始位置を示すオフセットを参照して、そのセグメントにおけるオフセットが示す開始位置から第1のパケットを格納するとともにそのパケット長に応じてオフセットが示す開始位置を更新し、そのセグメントにおける更新後の開始位置から第2のパケットを格納する入力処理部44と、パケットバッファ34から第1および第2のパケットを読み出して通信ノード12へ送出する出力処理部46とを備える。 (もっと読む)


【課題】システムオンチップに採用するのに適する非同期統合アップサイジング回路を提供する。
【解決手段】非同期統合アップサイジング回路は非同期パッカーと非同期アンパッカーを具備する。非同期パッカーは、非同期ブリッジ及びアップサイジングに共通で用いられ、ライトチャンネルデータをバッファリングするライトバッファと、バーストライト時に前記ライトバッファに入出力される前記ライトチャンネルデータに対するチャンネル圧縮を第1及び第2クロックによって各々制御する第1及び第2非同期パッキング制御器を含む。また、非同期アンパッカーは、前記非同期ブリッジ及びアップサイジングに共通で用いられ、リードチャンネルデータをバッファリングするリードバッファと、バーストリード時に前記リードバッファに入出力される前記リードチャンネルデータに対するチャンネル圧縮を前記第1及び第2クロックによって各々制御する第1及び2非同期アンパッキング制御器を含む。 (もっと読む)


【課題】記憶されたパケットの先入れ先出しバッファ内に記憶されたパケットを選択的かつ効率的に破棄することのできるパケット破棄方法を提供する。
【解決手段】書き込まれた順にデータを読み出す先入れ先出しバッファは、つぎに読み出すパケットを破棄する前に、破棄するパケットの先頭アドレスを示す読み出しアドレス・データを、破棄するパケットの次のパケットの先頭アドレスを示すデータに書き換える読み出しデータ指示部109を備えている。つぎに読み出すパケットを破棄する前に、破棄するパケットの先頭アドレスを示す読み出しアドレス・データを、破棄するパケットの次のパケットの先頭アドレスを示すデータに書き換えることによって、選択的にパケットを破棄することができる。また、破棄するパケットの先頭アドレスを示す読み出しアドレス・データを書き換えるだけの処理によって効率的にパケットを破棄することができる。 (もっと読む)


【課題】オーバーラン・アンダーランを未然に防ぐためのタイミング調整用コードの送受信を必要なときに実行し、インタフェースの使用効率を上げる。
【解決手段】第1のクロック周波数に基づいて生成された受信データを一時記憶し、第2のクロック周波数に同期化を行うバッファと、バッファにおける、オーバーラン状態、及びアンダーラン状態とを検出し、オーバーラン状態又はアンダーラン状態の検出信号を出力するオーバーラン・アンダーラン検出部と、オーバーラン・アンダーラン検出部からの検出信号、及び受信データとして受信した第1のタイミング調整コードのうちの少なくとも一方を受けた場合に、第2のタイミング調整コードの送信要求を生成するタイミング調整コード送信制御部と、タイミング調整コード送信制御部からの送信要求に基づいて、第2のタイミング調整用コードの送信とパケット送信との送信データ調停を行う送信データ調停部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムとプロトコルスタックの間のチェックサム計算を伴うデータコピーを発生させずに送受信することで、バス帯域の消費の効率化、及びプロセッサの処理負荷の消費の効率化を達成するストリームデータ通信装置を提供する。
【解決手段】ストリームデータ通信装置において、チェックサム計算モジュール115を利用してチェックサム値を計算し、アプリケーションプログラムとプロトコルスタックで利用するメモリを共有化し、送信時にはアプリケーションプログラムが準備した送信すべきデータをプロトコルスタックがコピーすることなく通信インタフェース113に指示して送信し、受信時には通信インタフェース113がネットワークを介して受信するデータをプロトコルスタックがコピーすることなくアプリケーションプログラムが利用する。 (もっと読む)


【課題】 複数コネクション間で帯域の分配を行う際、送信端末から実際に送信される帯域を各コネクションの優先度に応じて分配し、更に輻輳通知等で送信帯域を制限され分配した帯域で送信不可能なコネクションは、差分の帯域を他コネクションが利用してセルを送信する送信帯域分配方式を提供する。
【解決手段】 シェーピング部410に、受信RMセル内の輻輳通知情報から送信帯域を計算するABR帯域計算回路420と、コネクション間で帯域を優先度をつけて分配した帯域を計算する帯域分配部430を設け、ABR帯域計算回路420による計算結果と帯域分配部430による計算結果のうち値の小さい方を送信帯域としシェーピング部410でシェーピングを行う。輻輳通知情報により送信帯域を制限されたコネクションは、帯域分配の優先度を下げることで、自分が利用することができない帯域を他のコネクションに解放するようにしている。 (もっと読む)


【課題】バッファを更新するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】バッファを更新するための方法を提供し、前記方法は、前記バッファの読み取り及び前記バッファへの書き込みを同時並行して行うことを可能にするために前記バッファに戦略的に書き込むことを含む。前記方法は、ダブルバッファリングの必要性をなくし、それによって従来のバッファリング手法と比較した場合のコスト及びスペースの節約を実現させる。前記方法は、ディスプレイと関連するフレームバッファを更新するために用いられたときに画像ティアリングも防止するが、前記用途に限定されない。通信リンクを通じてのバッファ更新を可能にするための効率的な機構を提供する。通信リンクを通じてタイミング情報を中継するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】減衰率の大きい等のケーブルが用いられても、データの喪失や、データ化け等の通信エラーの発生を防ぎ、通信速度の低下を防ぐ。
【解決手段】データ通信装置は、ケーブルが接続され入出力端子を含む接続部と、受信データを出力する複数の受信バッファと、いずれかの受信バッファと接続されて受信データを受けて受信エラーを把握するコントローラと、コントローラからの指示を受け、用いる受信バッファを切り替える第1切替部と、を有し、各受信バッファは、信号がHighと判断する閾値及び/又はLowと判断する閾値がそれぞれ異なり、コントローラは、第1の所定量のデータの受信で生じた受信エラーの発生回数が予め定められた受信エラー許容回数を越えれば、第1切替部に、選択している受信バッファから別の受信バッファに切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な処理でデータやパケットを連続して効率的に送受信できる無線機を提供する。
【解決手段】 送信バッファが特定容量の複数の送信バッファ面から成り、送信制御回路24が、データが格納されている送信バッファ面の数を示す送信バッファ使用数を記憶し、外部から送信データが入力されると、特定容量以下で予め設定された単位量の送信データを、書き込み送信バッファポインタに基づいて各送信バッファ面の先頭から順次書き込むと共に、送信バッファ使用数をインクリメントし、送信バッファ使用数が上限値に達すると、読み出し送信バッファポインタに基づいて送信バッファ面の先頭から単位量の送信データを順次読み出して無線制御部10に送信させると共に送信バッファ使用数をデクリメントし、送信バッファ使用数が一旦前記上限値に達した後、上限値未満になると、未使用となった送信バッファ面に次の送信データを書き込む無線機である。 (もっと読む)


【課題】各処理部がそれぞれ独立に非同期で動作できるようにして、処理の簡略化を実現することができるようにする。
【解決手段】上位レイヤ部1から送信されたデータをメモリ部3に蓄積する一方、必要なデータ量を示す情報を含むデータ払出し要求を受信すると、メモリ部3からデータ払出し要求に含まれている情報が示すデータ量分のデータを読み出して、そのデータを出力するデータ管理部2を設け、データ送信処理部4がデータの送信タイミングになると、必要なデータ量を示す情報を含むデータ払出し要求をデータ管理部2に送信することで、データ管理部2から必要なデータ量分のデータを受信して、そのデータを送信する。 (もっと読む)


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