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Fターム[5K034HH42]の内容

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【課題】通信データをメモリに一旦格納する構成のONTにおいて、上り方向でのデータの喪失および不正データの送信を回避できるONTを提供する。
【解決手段】送受信データを格納するメモリと、OLTから受信した第1のデータをメモリに書き込むとともに、ユーザ端末から受信した第2のデータをメモリから読み出してOLTへ送信する第1のインタフェースと、第2のデータをメモリに書き込むとともに、第1のデータをメモリから読み出してユーザ端末へ送信する第2のインタフェースと、各インタフェースからメモリへのアクセスを調停するコントローラと、単位時間毎に送信されるONT宛のデータから抽出した送信データの帯域情報に基づいて、第1のデータの送受信よりも第2のデータの送受信を優先するように、各々のメモリ帯域の割り当てを調整する帯域調整回路とを備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポイントツーポイントにおけるパケットロスの頻度を低い処理コストで推定するパケットロス頻度推定システムを提供する。
【解決手段】パケット情報記憶手段91は、パケット内の少なくともシーケンス番号を含むフィールドの値に応じた情報を記憶するパケット情報記憶領域92を複数有する。観測確率特定手段93は、発生したパケットロス数のうち、パケット情報記憶領域92に記憶された情報に基づいて計数される所定の計数結果に反映されるパケットロス数の割合である観測確率を、パケット情報記憶領域92に情報を記憶させる態様に応じて特定する。推定手段94は、パケット情報記憶領域92に記憶された情報に基づいて計数される所定の計数結果と、観測確率とから実際に発生したパケットロス数を推定する。 (もっと読む)


【課題】登録するパターンデータが増加しても、パターンデータの容量の増加を抑えてコストの高騰を抑制する。
【解決手段】画像形成装置1において、パターンデータ記憶部110は、パターンデータのうち判別の対象となる複数のデータ領域を比較する順に階層的に記憶する判別データ記憶部111と、複数のデータ領域がパターンデータの何番目のバイトであるかを記憶するバイト記憶部112と、各パターンデータが記憶されているアドレスを記憶するアドレス記憶部113と、を有し、判別データ記憶部は、同じ階層においてデータが同じである場合には、その同じデータを1つだけ記憶し、メディアアクセス制御部92は、パターンデータの上位の階層から順に同じバイトのデータを比較し、他のパターンデータと同じ階層においてデータが同じである場合には、同じ1つのデータを共用して比較を行う。 (もっと読む)


【課題】画像ソースから画像表示装置への画像データの送信を制御する方法を提供する。
【解決手段】方法は、画像ソースから画像表示装置に画像データを送信すること、画像表示装置上のバッファ内に画像データを受信すること、画像表示装置による処理用に画像データのうちの少なくともいくつかをバッファから読み出すこと、バッファ内の未処理の画像データ量を監視すること、画像表示装置からバッファ内の未処理の画像データ量を表わす値を画像ソースに送信すること、および、未処理の画像データ量を表わす値があらかじめ選択された条件を満たす場合に、画像ソースによる画像表示装置への画像データの送信を調整することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング再生の一時停止操作が行われた際に、少なくともオーバーフローが発生するのを抑制することが可能なデータ受信装置を提供する。
【解決手段】このデータ受信装置1は、ネットワーク50を介してデータを受信する受信部12と、受信部12によりデータを受信しながら受信されたデータを液晶テレビジョン20に出力することによりストリーミング再生する出力部15と、液晶テレビジョン20へのデータの出力によるストリーミング再生を一時停止する際、受信部12によりデータが受信されなくなった後に、出力部15による液晶テレビジョン20に対するデータの出力によるストリーミング再生を一時停止するように出力部15を制御する制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】データフロー制御を行う複数のデータフローが一定量のバッファを共有する状況において、バッファサイズが小さい場合でも、各データフローの最大伝送レートを実現する。
【解決手段】1以上のデータフローを送信する送信装置2と、1以上のデータフローを受信する受信装置3とを備え、受信装置3は、送信装置2から送信される1以上のデータフローのデータを一時蓄積するバッファ10を備えるデータ伝送システム1において、受信装置3は、バッファ10の空き容量と1以上のデータフローのネットワーク4の滞留状況とに基づき送信装置2に対して送信を許可する1以上のデータフローのデータ量を計算する手段としてのデータ量計算部11を備える。 (もっと読む)


【課題】音声切替に備えて音声信号を保持するバッファを増設することなく無音期間を一定時間に制限する。
【解決手段】分離部120は、ストリームバッファ110に保持されているPSを読み出して、オーディオやビデオ等の各種のPESに分離する。DTS抽出部140は、PESに含まれるDTSを抽出して、時刻比較部162に出力する。時刻比較部162は、PESから抽出したDTSと、システム時刻生成部180により生成されるSTCとの差分を求める。この差分が所定閾値以上であれば、DTS監視制御部163は、分離部120よる分離を停止させる制御を行う。一方、この差分が所定閾値よりも小さければ、このPESはPESバッファ150に出力される。 (もっと読む)


受信機バッファにおけるオーバフローを回避するための方法および装置が提供される。可変サイズのデータ・パケットが、受信機バッファに受信され、バイト・カウンタによって定量化されることにより、所与の時間における受信機バッファ内のデータ量が判定される。その後、受信機バッファ内のデータ量に応じて、受信機バッファのデータ容量ステータスが生成される。
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【課題】クロック差が発生しうるパケット転送装置間において、送信バッファにおけるバッファあふれを防ぎ、MACフレームの破棄を防ぐ。
【解決手段】受信したMACフレームから送信クロック周波数を抽出して装置内クロック周波数とのクロック差を比較する。MACフレームのプリアンブルにフレームを受信したポートの番号を埋め込み、送信側でどの受信ポートから到来したMACフレームであるかを識別する。制御部1214は、ポート番号に対応するクロック差に基づき、装置内クロック周波数よりも速い送信クロック周波数を持つMACフレームの到来を判断し、且つ、送信バッファ(1208)の空き容量が予め定められたしきい値以下になった場合に、送信バッファ(1208)から出力されるMACフレーム間の間隔(IFG)をクロック差に応じた間隔に変更し、MACフレームの出力タイミングを早める。 (もっと読む)


【課題】同報通信における高速性の低下を防止しつつ、複雑な手順を軽減する。
【解決手段】アプリケーションプログラム1a−1a〜1a−1nは、演算装置1a−2により実行されている際にデータを送信する場合、内部バス1a−4を介して、ノード内メモリ1a−3の中にある分散共有メモリ領域1a−3−1の所定のメモリ番地で示される領域に送信データを書き込む。ノード番地対応部1a−6は、バス1a−4上を流れるメモリ番地を読み込み、シフト/マスク等、演算、あるいはテーブルを参照することにより、メモリ番地に対応するノード番地に変換して出力する。転送制御装置1a−5は、バス1a−4上を流れる送信データ、メモリ番地、メモリ番地に対応するノード番地を、ノード番地宛のペイロードに書き込み、宛先ノード1bに送出する。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークにおいて通信する方法に関し、前記方法は、二次局が、レポートを有するデータパケットを一次局に送信するステップと、前記二次局が、前記パケットの送信前に、送信されるパケットのシーケンスにおける送信の順序の指示を前記パケットが含むかどうかをモニタリングするステップと、送信されるパケットのシーケンスにおける送信の順序の指示を追加するステップとを有する。
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複数のクラスタヘッドからデータを受信すること、およびデータをピアに転送することを含む方法および装置について説明する。また、サブストリーム速度を計算すること、データを複数のデータサブストリームに分割すること、および複数のデータサブストリームを対応する送信キューに押し込むことを含む方法および装置についても説明する。さらに、ソースデータを複数の同じ速度のデータサブストリームに分割すること、同じ速度のデータサブストリームをサブサーバのコンテンツバッファに格納すること、バッファされたデータを複数のデータサブストリームに分割すること、複数のサブストリーム速度を計算すること、およびデータサブストリームを対応する送信キューに押し込むことを含む方法および装置についても説明する。
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移動体ネットワークが隣接データストアにデータの要求を有利に伝え、隣接データストアがデータを先読みすることができるようにする方法及び装置。詳細には、本発明の例示的実施形態に従って、プロトコルが有利に確立され、それによって移動体ネットワークの中のローカルデータストアが隣接データストアにデータ要求を通知し、またそれによって隣接データストアが、要求される可能性があるデータを有利に先読みし、従って連鎖的に起こるキャッシュミスを有利に回避する。このような通知はキャッシュミスの数を有利に削減することができ、その結果ユーザが移動体ネットワーク内を移動してデータソースを変更するとき、データをダウンロードするための待ち時間を有利に削減することができる。詳細には、本発明の一例示的実施形態に従って、移動体ユーザをサポートしているネットワーク内のローカルストレージセンター間でデータの要求を伝えるためのプロトコルが提供される。
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本発明は、複数のプロセス(2)からメモリ(1)の領域へのアクセスを制御する方法に関する。複数のプロセス(2)が、データを損失することなく待ち時間なしで、メモリ(1)に格納された最新の有効なデータパケットにアクセスし得るために、本発明は、プロセス(2)の第1プロセス(#1)が、プロセス(2)の他のプロセス(#2)がメモリ(1)へのアクセスに用いるアドレスバス(3)の一部を制御し、第1プロセス(#1)が、アドレスバス(3)の一部の制御により、他のプロセス(#2)がどのメモリ領域にアクセスするかということに影響を与える。 (もっと読む)


【課題】古い観測値を用いて再生クロックの周波数制御を行う場合に、制御が行き過ぎるのを抑制し、再生クロック周波数を安定化させる。
【解決手段】周波数安定化方法は、受信データをデータバッファに格納するステップと、データバッファに蓄積されているデータ量である蓄積データ量と、データバッファに蓄積されるデータ量の目標値との差である蓄積データ量と目標値との差分を算出するステップと、算出された差分に基づいて制御値を生成するステップと、現在の差分と以前の差分に基づいて前記制御値を補正するステップと、前記補正された制御値に基づいてクロック信号を出力するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク・プロセッサの処理能力を向上させる。
【解決手段】WANやLANの通信網に送信するIPパケットを一時的に保存するFIFOバッファ11を備えた送信制御回路10W,10Lを設け、CPU1で生成されたパケットデータを通信網の通信速度に対応する標準クロック信号RCK(例えば、125MHz)よりも速い高速クロック信号OCK(例えば、130MHz)に従って処理してFIFOバッファ11に書き込み、このFIFOバッファ11に保存したIPパケットを標準クロック信号RCKに従って読み出して通信網に出力する。これにより、RGMII回路3W,3Lの処理速度を、標準クロック信号RCKよりも速い速度に設定することが可能になり、ネットワーク・プロセッサの処理能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ルータ等における再送要求が起こる頻度を低減する。
【解決手段】通常データを入力順に書き込むとともに書き込み順に読み出す先入れ先出しのメモリを備えたバッファ装置において、REDデータを前記メモリの空き領域に書き込んで前記先入れ先出しの処理の対象とし、且つ、前記REDデータを書き込んだ領域に前記通常データを書き込む必要が生じたとき、該通常データを前記REDデータに上書きして書き込む。 (もっと読む)


【課題】
ネットワーク接続相手に依存せず、容易にコンテンツ送受信の際の映像品質を確保することが可能なコンテンツ受信装置、コンテンツ送信装置、コンテンツ送受信装置を提供する。
【解決手段】
ネットワークを経由してデータの送受信を行なうネットワーク送受信処理手段と、ネットワークに対して一度に送受信可能なデータ量を決定する第一のバッファ手段と、バッファ手段の制御或いは送受信するデータの処理の制御を行なう制御手段と、ネットワークから受信したデータを記憶しておくデータ記憶手段と、受信及び送信処理を行なうための第二のバッファ手段を具備した送受信処理手段と、を少なくとも備えるコンテンツ送受信装置において、送受信するサービス或いはコンテンツに優先度を設け、上記第一のバッファ手段と第二のバッファ手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】遅延確認応答タイムアウトを頻発させず、データ通信を効率良く行う。
【解決手段】データの送受信を行う最大セグメントサイズ(MSS)を決定する管理手段と、データを前記MSS以下にバッファリングするバッファリング手段と、バッファリングされたデータを分割し、2つのセグメントを構築するセグメント構築手段と、構築された各セグメントを通信相手端末へ送信する送信手段と、送信されたセグメントに対する確認応答のための信号を受信する受信手段と、受信した確認応答のための信号から遅延確認応答が行われているか否かを検出する検出手段とを備え、検出手段において遅延確認応答が行われていることが検出された場合に、前記データを分割して2つのセグメントを構築し、遅延確認応答が行われていないことが検出された場合に、前記データを分割しないで1つのセグメントを構築するよう制御する。 (もっと読む)


様々な例示的実施形態において、容量の制約があるネットワーク内でコンテンツを配信する方法は、最適なサービス品質の達成およびサービスセッション容量の最大化のために機能する分散されたコンテンツ記憶ノードを使用する。本方法は、ユニキャスト、ブロードキャスト、交換ブロードキャストおよびマルチキャストモードのネットワークで機能し、需要のピークが増加しない時間中および形態において、分散されたコンテンツ記憶装置に有用性の最も高いアイテムをダウンロードまたは記憶するために、特定のコンテンツアイテムの有用性の予測を利用する。こうした有用性予測は、例えば、潜在的ユーザの数、使用の可能性およびサービスプロバイダにとっての価値に基づいてよい。本方法は、特定のコンテンツアイテムの最良のソースを、どのノードが当該コンテンツを保持しているか、またネットワーク制約の性質に基づき特定するため、ネットワークノード間のシグナルを使用する。
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