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Fターム[5K034HH42]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 転送速度の変換、バッファリング (1,349) | バッファの書込み、読出し制御 (616)

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【課題】IEEE1394の基底サイクルであるIsochronous周期に同期した125μs周期の割込み信号を発生させる通信LSIを使用した場合の、不必要な割込み処理が起動されることによるCPUのオーバヘッドを減少させる。
【解決手段】通信装置内のCPUが、初期化時に通信周期、接続通信装置数、送受信パケットサイズと通信LSIのIsochronous送受信バッファサイズ、CPUが通信LSIのバッファにデータを読み書きする速度から、全パケット送受信に必要な割込み周期を演算し、通信LSIからの割込み信号を分周して、該割込み周期の割込み信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】受信領域の面数を減らしつつ、使用効率の良いバッファメモリを提供する。
【解決手段】可変長のフレームデータの書き込み及び読み出しが行われるバッファメモリにおいて、チャネル毎に、受信されるフレームデータの最大サイズよりも大きなサイズの面を一面ずつ備え、フレームデータの最大サイズよりも大きなサイズは、フレームデータの最大サイズと受信完了したフレームデータを読み出す間に新たなフレームデータを受信可能なサイズとの合計サイズとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 出力バッファの出力動作タイミングの遅れを小さく抑えたまま、クロストークによる信号波形の乱れを十分に防止することができるデータ送信回路を提供する。
【解決手段】 物理的に複数本配列された信号伝送線それぞれに対応して、それぞれが互いに状態遷移速度が異なる2つの出力バッファの組で構成されてなる状態遷移速度の切替えが自在な切替式出力バッファを備えた切替式出力バッファ部11と、直前の送信データと今回の送信データとの間の状態変化検出信号Bを出力する状態変化検出部12と、その状態変化検出信号Bに基づいて、切替式出力バッファ部11それぞれの状態遷移速度を切り替える出力バッファ制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】オーバーフローが発生してもパケット単位でのデータ転送を保証する。
【解決手段】IO処理装置1は、複数の連続する固定長パケットからなるストリームデータをパケット長より小さい第1のデータ単位で順次入力するストリーム入力制御部11と、前記パケット長と異なる第2のデータ単位でデータをバス上へ順次出力するバスマスタ動作制御部13と、バスバスタ動作制御部13によりバス3上へデータが出力されるまでの間、ストリーム入力制御部11により入力されるデータを前記第2のデータ単位で蓄積する転送バッファ12と、転送バッファ12においてオーバーフローが発生した場合、少なくともストリーム入力制御部11におけるデータ入力を一時停止することによってオーバーフローを解消し、パケット単位でのデータ欠落が生じた状態で、ストリーム入力制御部11におけるデータ入力が再開するよう制御する転送バッファ入力制御部14とを有している。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアを用いてネットワーク通信における再送処理を行う。
【解決手段】第1のバッファ11は、送信データを一時的に記憶する。第2のバッファ12は、FIFOバッファであり、第1のバッファ11から送出された送信データを一時的に記憶する。データ送出回路13は、第1のバッファ11もしくは第2のバッファ12に記憶されている送信データを選択的にネットワーク30へ送出する。送出制御回路14は、ネットワーク30経由でやり取りされる通信情報を元にネットワーク30へ送出した送信データが受信されなかった可能性を検出すると、第2のバッファ12に記憶されている送信データをネットワーク30へ送出するようにデータ送出回路13を制御し、第2のバッファ12に記憶されている送信データが全て送出されると、第1のバッファ11に記憶された送信データをネットワーク30へ送出するようにデータ送出回路13を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像データの記憶手段に2つのシングルポートメモリを使用して読出し、書込みを相互に行うメモリ制御において、欠落画像の少ない制御を実現する。
【解決手段】画像1フレーム分の書込みおよび読出し動作の完了を検出するアドレス検出手段30及びアドレス検出手段40、記憶手段10−1,10−2への書込みあるいは読出し動作の一方の動作に優先権を設定する優先権設定手段90を設ける。切替え手段70,80は、優先権の設定されている動作側のアドレス検出手段が1フレーム分の書込みあるいは読出しの完了を検出する毎に記憶手段10−1,10−2を切替える。また、優先権の設定されていない動作側の書込みあるいは読出し制御手段50,60は、記憶手段の切替え前後で連続したアドレスへの書込みあるいは読出しを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】USBの転送レートを向上させる。
【解決手段】ホスト21からUSBバス22を介して、デバイス23のUSBコントローラ30内に設けたFIFOバッファ35へ、所定のトークン処理(OUTトークン処理又はPINGトークン処理)によりデータを転送する場合に、USBコントローラ30側において、予め前記所定のトークン処理の設定処理時間を定め、FIFOバッファ35にデータの転送を受け付ける空きがない場合であっても、データの転送の処理時間が設定処理時間より短い場合にはホスト21へACKを発行し、設定処理時間より長い場合にはホスト21へNYETを発行する。そして、ACKの発行に応じてホスト21が前記所定のトークン処理を行ったが、データをFIFOバッファ35に格納できないときは、ホスト21へNAKを発行する。 (もっと読む)


【課題】低遅延でのRDMA通信を実現する。
【解決手段】パケット受信部81でのパケット識別後、パケットエラーチェック部83でのエラー判定と平行して、コネクション情報の読み出し、ペイロードの書込位置の特定、アプリケーションメモリ領域のペイロード書込処理を実施することにより、エラー判定結果を待たずに、ペイロード書込を開始することで低遅延でのRDMA通信を実現する。また、エラー検出時には、上書きされた有効データを無効領域として管理することで、再送されてきたパケットのペイロードの格納先が過去に受信したパケットのペイロードの格納先と一部もしくは全てが重なってしまう可能性があるTCP等のレイヤ4プロトコルを利用する場合であっても、アプリケーションに破壊されたデータが渡されないようにする。 (もっと読む)


【目的】 再送バッファ容量を削減すると共に、該バッファの処理時間を短縮可能なことを課題とする。
【構成】 受信側で正常受信できなかったフレームの再送要求を送信側に行う通信システムのフレーム再送制御方法であって、正常受信できなかったフレームのフレーム番号のみを記憶する再送バッファ24と、次に受信すべきフレームのフレーム番号を保持する保持手段25とを備え、正常受信したフレームのフレーム番号と保持手段のフレーム番号とを比較し、一致したか又は正常受信したフレームのフレーム番号の方が大きいことにより、該正常受信したフレーム番号に所定数を加えた値で保持手段の内容を更新するステップと、正常受信したフレームのフレーム番号の方が小さいことにより、該正常受信したフレーム番号で再送バッファを検索し、一致したフレーム番号を再送バッファから削除するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】より高速にパケットの受信を行うことができるようにする。
【解決手段】パケット組上数判定部121は、アプリケーション層からの要求に応じて受信した第1のパケットの数が、第2のパケットを生成するときの、第1のパケットの数である第1の閾値を超えるか否かを判定し、タイムアウト時間判定部122は、第1の閾値を超えないと判定された場合、所定の時間を経過したか否かを判定し、タイムアウト回数判定部123は、所定の時間が経過したと判定された場合、所定の時間を連続で経過した回数が、第2の閾値を超えるか否かを判定する。パケット組上数設定部124は、第2の閾値を超えると判定された場合、第2のパケットを生成するときの、第1のパケットの数を減じるように第1の閾値を設定することで、より高速にパケットの受信を行うことができるようになる。本発明は、パーソナルコンピュータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】バッファメモリの入力側のデータスループットが低く且つ変動し、出力側のデータスループットが高く且つ一定の場合、バッファアンダーランを防止する。
【解決手段】バッファメモリ1の入力側のデータスループットを測定して、そのデータスループットが低下したときに、バッファメモリ1からのデータ出力の読み出しを開始すべき使用メモリ容量(閾値)を増大させ、上昇したときに減少させる。 (もっと読む)


【課題】パケット化音声データの送受信を行う場合に、常時、最適な通話品質を提供できるパケット通信装置及びパケット通信方法を得ることを目的とする。
【解決手段】情報入力部107は、受信パケット数測定部101,受信バッファ測定部102,ジッタバッファ測定部103の各測定結果を収集する。ファジィ推論エンジン部105は、情報入力部107が収集した各測定結果に所定のファジィ推論ルールを適用してファジィ推論を実行する。そのファジィ推論結果に従って、変更手段110はパケット受信制御部502の受信制御動作を変更し、変更手段111は受信バッファ503のバッファ量の設定を変更し、変更手段112はジッタバッファ505のバッファ量の設定を変更し、パケット送信制御部506の送信制御動作を変更する。これにより、パケット受信機器507に対して適切な通話品質が提供できる。 (もっと読む)


【課題】設計が容易で小型のシリアル受信回路を提供する。
【解決手段】シリアル送信されたデータを受信するシリアル受信回路(冗長アドレス受信回路217)において、直列に接続された複数の受信レジスタ252−1〜252−4を有し、シリアル転送クロック262(GCLK)に基づいて、初段の受信レジスタ252−1から前記シリアル送信されたデータを順次入力し、後段の受信レジスタ252−2等へシフトする受信レジスタ部251と、前記受信レジスタ部251の最後段の受信レジスタ252−4に接続され、前記最後段の受信レジスタ252−4から固定データが出力されたときに、全データの受信を完了したと判断して受信完了信号を出力する固定データ用受信レジスタ253とを備え、前記受信完了信号に基づいて前記データの受信を完了するように構成した。 (もっと読む)


【課題】データ変換器に階層構造のバッファを備え、データの遅延及び速度差等を吸収することにより、変換後のシリアルデータに隙間が発生することを防止したデータ変換器を提供する。
【解決手段】このデータ変換器100は、クロック同期方式のSYNCシリアルデータ1を送受信するSYNCシリアル部2と、イーサネットフレームデータを送受信するイーサネット部4と、所定のバイト長のデータを取り込むバッファ部3と、全体を制御する制御部5と、を備え、特に、バッファ部3は、SYNCシリアル部2から出力されるシリアルデータ1を順次取り込むバッファA(第1のバッファ)10と、バッファA10の先頭データからnバイト分のデータをm行分取り込むバッファB(第2のバッファ)11と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】外部記憶回路に対してパケットデータの読み書きを効率的に行うことが可能な通信処理回路を提供する。
【解決手段】メモリコントローラ部17の制御部17−1は、QoS部70から転送先を含む情報が出力されているか否かを判定し、転送先を含む情報が出力されていると判定した場合、転送先を含む情報に対応するフレームをDDR−SDRAMI/F19を介してDDR−SDRAM3から読み出し、読み出したフレームをフレーム生成部16に出力する。また、転送先を含む情報が出力されていないと判定した場合、書き込みFIFO部17−3に受信したフレームが存在するか否かを判定し、書き込みFIFO部17−3に受信したフレームが存在すると判定した場合、書き込みFIFO部17−3からフレームを読み出し、読み出したフレームをDDR−SDRAMI/F19を介してDDR−SDRAM3に記録する。 (もっと読む)


【課題】受信したデータパケットをバッファの記憶空間へ記憶する場合に、オーバーフロー状態を管理する改良された方法を提供する。
【解決手段】最新のデータパケットのデータブロックを受信する段階と、受信した最新のデータパケットのデータブロックをバッファの自由記憶空間に書き込む段階とから成り、バッファ内に、最新のデータパケットの受信したデータブロックを書き込むのに十分な自由記憶空間が無い場合、最新のデータパケットの受信したデータブロックの書き込みを停止する段階と、最新のデータパケットの少なくとも1つの書き込み済みのデータブロックを自由記憶空間として定義する段階とに続き、次のデータパケットの受信したデータブロックを、最新のデータパケットの書き込み済みのデータブロックに重ねて書き込む。 (もっと読む)


【課題】データ量を殆ど増加させることなく、同時性を保証したデータ伝送を可能にする。
【解決手段】データ送信装置10は、分割データ群の任意の位置に2つの識別子(1回目)を付加したうえで、これらを送信バッファ32へ順次格納する。伝送路50は、定周期で、送信バッファ32−受信バッファ42間のデータ転送を行う。データ受信装置20は、受信バッファ42から順次データを取り出し、それが識別子である場合、この識別子が前回取り出した識別子と一致するか否かを判定し、一致する場合であって上記識別子(1回目)である場合、送信側に受信確認を通知する。この通知により送信装置10は上記識別子(1回目)を識別子(2回目)に変更する。受信装置20は識別子(2回目)について一致と判定したら、受信バッファ42から取り出して一時的に記憶していた上記分割データ群をデータ格納装置41に格納する。 (もっと読む)


【課題】従来のように演算処理部や通信コントローラがソフトウェアに従ってメッセージ70の取捨選択の処理を行うことなく、単純なハードウェアで同様の処理を行え、処理スピードの向上を図った通信制御装置を提供することである。
【解決手段】識別子記憶部40に対しては、インターフェース31a、受信バッファ42a、コンパレータ43aのラインと、インターフェース31b、受信バッファ42b、コンパレータ43bのラインとが並列に接続される。この構成で、例えばインターフェース31aに入力されたメッセージ70は受信バッファ42aに一旦記憶される。
受信バッファ42aに記憶されたメッセージ70の識別子は、コンパレータ43aで識別子記憶部40に記録された識別子と比較され、その結果は演算処理部10と、インターフェース31a又はインターフェース31bのいずれかに出力される。 (もっと読む)


【課題】 受信機に備えられるバッファに蓄積されるデータ量を所定の範囲内に収めることを可能とする送受信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 バッファ15に蓄積されるデータ量をバッファ量検知部18が所定のタイミングで検知するとともに、蓄積量に応じてデータ送出の間隔をクロック生成部14から入力されるクロック信号に基づいて調整する。予め定められている上限基準値を上回っていれば所定のクロック数分間隔を短くし、下限基準値を下回っていれば所定のクロック数分間隔を長くすることで、バッファ15内に蓄積されるデータ量を所定の範囲内に収めることができる。
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【課題】パケット受信負荷による音声品質の不良を防ぎ、VoIP伝送効率の向上と音質の安定化を実現するパケット受信装置を提供する。
【解決手段】音声バッファ監視部105は、音声蓄積バッファ部103の蓄積量を監視して、蓄積量が所定のスレッシュレベルを下回るとフロー制御部106へ制御信号を送信する。フロー制御部106は、音声バッファ監視部105より制御信号を受信すると、データ通信系アプリケーション対向機器300に対してフロー制御を行い、VoIP端末100へのデータ通信系のパケット送信を停止させる。 (もっと読む)


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