説明

Fターム[5K034HH42]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 転送速度の変換、バッファリング (1,349) | バッファの書込み、読出し制御 (616)

Fターム[5K034HH42]の下位に属するFターム

Fターム[5K034HH42]に分類される特許

121 - 140 / 180


【目的】
再生遅延時間が少なく、かつ、アンダーフローやオーバーフローが多発しない映像ストリーミングを実現することを目的とする。

【構成】
パケット受信部101にはIPネットワークを経由して配信された映像データが入力される。この符号化パケットデータには、送信側で時刻情報が挿入するため、受信器内のシステムクロック111および挿入された時刻情報を連続して対比させることによって、伝送路におけるジッタの様子を知ることが可能となる。最大遅延ジッタと、平均遅延ジッタの差の時間に受信するデータ量を最適な読み出し蓄積量とし、受信開始後、その量が受信バッファに蓄積された後に、復号再生を開始する。
(もっと読む)


【課題】通信品質の良好な伝送チャネルを使用して、データ伝送効率が高く、伝送帯域の使用効率を向上させることができるデータ通信装置、データ通信方法及びデータ通信プログラムを提供する。
【解決手段】かかる課題を解決するために、本発明のデータ通信装置は、複数の伝送チャネルを同時に利用してデータ通信を行なうデータ通信装置において、各伝送チャネルの通信リンク状態を判定する通信リンク判定手段と、通信リンク判定手段による判定結果に基づいて、所定の通信品質を有する複数の使用伝送チャネルを選択する使用伝送チャネル選択手段と、使用伝送チャネル選択手段により選択された複数の使用伝送チャネルを同時に利用して送信データ信号を送信するデータ信号送信手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


いくつかの非同期式HDLCチャネル(15)のレートを、同期式疑似TDMインタフェース(14)を介してHDLCプロセッサ(13)とインタフェースするのに適した単一クロック系統に適応させる方法。HDLCチャネルは時間多重化される。反対方向では時間分離される。一つの方向で、本アルゴリズムは、専用バッファ(17)にHDLCチャネルを書き込み、期待された最小のHDLCレートのすぐ上の共通同期クロックでこれらのバッファを読みだすことを基本としている。バッファ・フィル・モニタ機能が中立情報を挿入することを決定すると、HDLCパケットの終了バイトと開始バイトとの間に中立情報が挿入される。これにより、バッファーアンダーランの状況を回避する。したがって、バッファ・フィル・モニタ機能と組み合わせて、バッファによって読み出された各HDLCパケットの最初と最後のバイトを位置づける簡単な機能を使用する。また、本アルゴリズムは逆方向でも適しており、異なる非同期式物理ラインが同期式TDM型インタフェースからそれらのHDLCチャネルを受信し、その条件は、このインタフェース・クロック系統は期待される最小のHDLC出力レートのすぐ下である、ということである。また、この場合、上記に説明した同じアルゴリズムを使用した後に中立データを挿入することにより、バッファーアンダーランの状況を回避する。また、適応デバイスとそれらを使用する通信カードを提案する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、双方向通信を安定に行うことができる通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 通信網を介し、送信情報を含む複数のパケットを、相手方の通信装置から順次受信する受信部41と、複数のパケットに含まれる符号化データを蓄積する受信バッファ43と、送受信処理の時間を制御する基準クロックを発生させる基準クロック発生部84と、基準クロックに基づいて第1読出クロックを発生する制御クロック発生部84と、第1読出クロックに従って、符号化データを受信バッファから読み出して復号化する復号化部47と、所定数k(k≧2)個のパケットを受信するのに要する理論時間Trstdと、k個のパケットを受信手段が受信するのに要する受信間隔ΔTrとのずれ時間を算出するずれ時間算出部81とを含み、制御クロック発生部84又は受信バッファ量読出制御部61はずれ時間の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 帯域の異なる伝送路間で複数のパケットキューを用意してパケットの優先度に応じた転送順序の変更制御を行うパケット中継装置において、パケット受信側回路がパケットを受信する伝送路の帯域を増加させる必要が発生してこのパケット受信側回路の動作周波数を高めたい場合に、伝送路の帯域を増加させる必要のないパケット送信側回路の動作周波数には影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】 通信装置100(パケット中継装置)は、パケットを受信して一時的に格納するパケット受信側回路210と、パケット受信側回路210が一時的に格納したパケットを他の装置へ送信するパケット送信側回路220とを備える。そして、パケット受信側回路210とパケット送信側回路220とは、動作周波数が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】従来、変則的なトラヒックに対しては好ましい状態を実現することができなかった。また、回線の優先度や出力先ブロックでの処理能力に応じたクロック周波数切替えは考慮されていなかった。さらに近年、多ポート回線にも容易に対応できるクロック制御が要求されてきている。そこで、必要に応じて最適な周波数のクロックを個別に各機能回路に供給し、これにより、各ブロックの処理能力に応じた、より少ない電力消費で動作する回路を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、例えば、受信バッファ101又は102と、受信バッファ内の有効データ量を検出する回路200と該検出回路での検出量に応じて各回路ブロックへ異なる周波数のクロックを供給するクロック供給回路201および206とを有するデータ処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】小メモリ容量で出力データ後端を高速検索できる可変長フレームバッファ装置を提供する。
【解決手段】カウンタ120,130は、メモリ110に格納されるフレームのバイト数を数える。カウンタ120はフレームを1個格納する度にクリアされる。メモリ140は、カウンタ130の計数値が最小フレーム長に達する度にカウンタ120の値を記憶する。フレームの出力時、制御回路150は、出力許可バイト数の終端に対応する値Aとその直前の値Bとを閾値検索用メモリ140から読み出し、最小フレーム長Fmin の整数倍のうち出力許可バイト数の終端を超えない範囲の最大値を出力許可バイト数から減算した値Mと、該整数倍のうち出力許可バイト数を超える範囲の最小値から送信済バイト数を減算した値Nとを算出する。M+A≧Fmin の場合はN−Aバイト目まで、他の場合はN−Fmin −Bバイト目までがメモリ110から読み出される。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルネットワークにおいてGbpsクラスの超高速通信が可能なケーブルモデム装置を提供するものである。
【解決手段】外部端末25から受信した受信データが格納される外部端末用バッファ31と、複数のケーブルに接続された各モデム1、3、5、7にそれぞれ接続され、各モデム1、3、5、7から外部に送信させる送信データを格納する、複数のモデム用バッファ32〜35と、外部端末用バッファ31を複数のモデム用バッファ32〜35のいずれかに切り替え可能に接続し、外部端末用バッファ31に格納された受信データをパケット単位で各送信データに分割して複数のモデム用バッファ32〜35のそれぞれに格納していくバッファ接続切替スイッチ30と、バッファ接続切替スイッチ30の接続の切り替えを制御するバッファ切替制御部36とを備える。 (もっと読む)


汎用データネットワークで、リモートデバイスに画像データを送信するためのディスプレイデバイスであって、前記ディスプレイデバイスが、画像データを保存するフレームバッファメモリと;前記ディスプレイデバイスへの、及び前記ディスプレイデバイスからの画像データの双方向ネットワーク送信を維持して、前記フレームバッファメモリに対し、読み込み、又は書き込み可能なネットワークインターフェイスと;を具え、前記ネットワークインターフェイスが前記フレームバッファメモリの内容を前記ネットワークを介して少なくとも1のリモートデバイスに送信するディスプレイデバイス。 (もっと読む)


【課題】シングルポートのメモリを用いたCANモジュールにおいて、受信格納と送信準備を同時に行う仕組みを提供する。
【解決手段】シングルポートのメモリに構成され、送受信メッセージを複数バッファ可能なメッセージバッファと、伝送路に伝送すべき送信メッセージと、前記伝送路から伝送された受信メッセージがそれぞれ格納されるシフトレジスタ群を含み、所定のプロトコルに従ってメッセージを送受信する送受信回路と、前記シフトレジスタ群から受信メッセージを前記メッセージバッファに格納するとともに、前記シフトレジスタ群に送信メッセージをロードするメッセージハンドリング部とを備えるCANモジュールにおいて、前記メッセージハンドリング部が、前記シフトレジスタ群にストアされた受信メッセージのデータ部の格納処理より、前記シフトレジスタ群への送信メッセージの識別子(ID)のロード処理を優先して実行する。 (もっと読む)


【課題】データ処理ユニットにおいて、構成の複雑化を回避しながら、データの転送を可及的に高速化する。
【解決手段】受信したデータを記憶する受信バッファメモリ21,22と、その受信バッファメモリ21,22のデータを読出して処理するデータ処理部3と、そのデータ処理部3にて処理されたデータを他のデータ処理ユニットへ送信出力するために記憶する送信バッファメモリ23,24とが備えられたデータ処理ユニットにおいて、データ処理部3が受信バッファメモリ21,22に記憶保持されているデータを読出して処理した後に送信バッファメモリ23,24へ書込む標準処理と、前記受信したデータを送信バッファメモリ23,24又は受信バッファメモリ21,22の何れか一方に記憶保持し、データ処理部3を通過することなく他のデータ処理ユニットへ送信出力するバイパス処理とに切換え操作可能に構成されている。 (もっと読む)


受信装置が非同期装置から受信したデータパケットのストリームを処理する速度は、非同期装置がデータパケットを送信する速度に対して同期がとられる。装置は、受信したデータパケットをバッファメモリに格納し、サンプリングレートコントローラによって決定されたサンプリングレートでバッファメモリからのデータを処理する。サンプリングレートは、データが処理される速度とデータを非同期装置から受信する速度との同期をとるためにメモリ充填レベルポインタのしきい値比較に基づいて調整される。速度の同期をとることによって、バッファのアンダーフロー又はオーバーフロー状態を回避することができる。
(もっと読む)


本発明は、リアルタイムコンテンツ配信に関するクライアント入力バッファの欠乏及びオーバーフローの状態を検出するための解決策に関する。前記装置は、前記クライアントの入力バッファの充填要素の動的な測定を通じてクライアントの上流で機能する。従って、欠乏又はオーバーフローの状況の発生を予測し、記憶されたビデオシーケンスの挿入又は待ち行列のパケットの記憶などの動作を取ることができる。
(もっと読む)


【課題】 ネットワーク上でのメッセージ転送に遅延が生じても、アンダーフローを防止してリアルタイム性に優れたデータ伝送を行うことができるデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】 メッセージ処理部104が送信バッファ103を常に監視し、所定の閾値まで音声データが蓄積されたタイミングで、音声データを送信バッファ103から取得し、HTTPリクエストの中に埋め込んでサーバ装置へ送信する。このとき、転送時間計測部105により時間計測を開始し、サーバ装置からレスポンスを受信するまでの時間を計測する。送信データ量決定部106は、この計測時間の統計処理を実施し、HTTPメッセージの送受信にかかる時間の恒常的な変動傾向(一時的でない)を判断して、送信バッファ103の前記閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 送信端末から送信されるデータを受信し、受信端末と接続された受信側通信装置に送信する通信装置において、受信側通信装置のバッファを有効に使用する。
【解決手段】 データ量計測手段1bは、データが通信装置1と受信側通信装置2との間を往復するのに要する時間あたりの、受信側通信装置2に送信されるデータ量を計測する。カウンタ手段1cは、受信側通信装置2から、データを一時的に保持するバッファ2aが上限値に達した旨の通知を受けて、受信側通信装置2に送信されるデータを、データ量計測手段1bのデータ量の値から、バッファ2aが上限値からさらにデータを保持できる領域の値までカウントする。そして、カウンタ手段1cは、送信端末3に対しデータの送信停止要求を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信装置全体に供給されるクロック信号を制御して、動作を行う共有メモリおよび回路モジュールなどに対してのみクロック信号を供給する。
【解決手段】 制御部10または物理層モジュール90からの要求を受けてホストインターフェースモジュール60、暗号復号モジュール70、物理層送信インターフェースモジュール81および物理層受信インターフェースモジュール82は、アクセスに関する優先順位に従ってアービタ40からアクセス許可信号を供給された後に共有メモリ50にアクセスする。アクセス許可信号はクロック制御部30にも供給される。アクセス許可信号が供給されるとクロック制御部30はアクセス許可信号を受けた回路モジュールおよび共有メモリ50にクロック信号を供給する。このクロック信号に同期してアクセス許可信号を受けた回路モジュールおよび共有メモリ50は動作する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに伝送されているデータパケットを受信して蓄積した後に、要求に応じてデータパケットを送信する際に、簡易な処理によって受信したときと同じビットレートを再現する。
【解決手段】 ネットワークを介して受信した映像信号などのデータパケットを受信する際、パケットカウント部42は、クロック生成部45からの一定周期タイミングごとに、データパケットの個数をカウントしながら受信バッファ41から取り出し、記録部43により蓄積装置22に記録する。カウントしたデータパケットの個数情報はパケットカウントテーブル46に記録しておく。蓄積したデータパケットをネットワークに送信する際、読み出し部44は、クロック生成部45からの一定周期タイミングごとに、カウントテーブル46に記録された個数情報を参照し、その個数だけ蓄積装置22からデータパケットを読み出して送出部47によりネットワークに送出する。 (もっと読む)


【課題】 FIFOバッファのバッファアンダーランやオーバーフローの発生を防止する。
【解決手段】 FIFOバッファから後段へのデータ転送の開始タイミングを決める閾値を可変にして、バッファアンダーランが発生すると閾値を大きくする。また、パケットのデータ入力が完了したときに、この入力されたデータ量が閾値よりも大きいときはその閾値を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 受信局の受信バッファの状況を考慮して受信局に送信局が優先的にデータを送信することができる期間を制御させる。
【解決手段】 無線通信装置STA2は無線通信装置STA1に優先的にデータを送信させる優先スロットを割り当てるため代理ビーコン2002を無線通信装置STA1に送信する。無線通信装置STA1は代理ビーコン2002の直後にある優先スロットにおいてデータ1002を無線通信装置STA2に送信する。無線通信装置STA2は自身が備える受信バッファに空きがないことを検出するとデータの送信を停止すべき旨を含んだ代理ビーコン2004を無線通信装置STA1に送信する。受信バッファに空きができると無線通信装置STA2はデータの送信を許容する旨を含んだ代理ビーコン2005を無線通信装置STA1に送信する。無線通信装置STA1はデータの送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡略化することができる「オーディオ再生装置」を提供する。
【解決手段】アンプユニットは、メイン音声データを受信する同期転送パケット受信部433と、メイン音声データに同期したクロック信号を生成するPLL回路424等と、サブ音声データを受信する同期転送パケット受信部434と、メイン音声データが格納されてPLL回路によって生成されたクロック信号に同期して読み出されるメイン音声用FIFO421と、サブ音声データが格納されてPLL回路によって生成されたクロック信号に同期して読み出されるサブ音声用FIFO426と、サブ音声用FIFOに格納されたサブ音声データの読み出し前のデータ量を監視してこのデータ量が所定量に達したときに読み出しを開始する指示を行う読出しタイミング制御部428と、読み出されてメイン音声データおよびサブ音声データを合成して再生する音声加工部429とを備える。 (もっと読む)


121 - 140 / 180